発刊予定   2017年版 臨床検査市場の展望

臨床検査薬・機器メーカー、卸企業、臨床検査センターを中心に、研究機関、金融機関、投資化などまで幅広い読者層に支えられた独自マーケティング資料。病院内検査は汎用化、自動化が進展。先端テーマではNGS活用のゲノム医療などに脚光。DTC分野、POCT開拓等は異業種企業も熱視線。

発刊日: 2017/10/下旬 体裁: A4 / 約340頁
資料コード: C59113600 PDFサイズ:
カテゴリ: ヘルスケア、医療、医薬、介護、医療機器

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調査資料詳細データ

資料ポイント
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  • 国内主要40社をピックアップ。臨薬、機器、国内、海外向に分け規模分析。
  • 40社事業規模ランキング。POCT有力企業等にも言及。
  • 主要30社の最新業績、事業概要、事業戦略などを掲載。
  • 分析装置の新製品動向、伸長検査項目など矢野経済研究所の視点で表現。
  • 業界環境を揺るがすM&A、アライアンス等相次ぐ。
  • 各種感染症に対するさまざまな検査ソリューションが登場。
     

リサーチ内容

2017年10月3日更新
※掲載予定内容、発刊予定日等に一部変更が生じる場合がございます。

■掲載予定内容

第1章 臨床検査市場の展望

・業界を揺るがすM&A、提携相次ぐ。積水/エーディア、キヤノン/東芝メディカル、富士フイルム/和光純薬、日立化成/協和メデックス、アボット/アリーア等
・海外向け事業も増え為替動向などに左右される業界に
・臨床検査センターの意向、影響力は大きくなるものと予想
・病院内検査は汎用化、省力化ニーズ向上。開発焦点ではNGS、質量分析装置等利用の先端検査、消費者よりのDTC検査などに着目
・(表)主要40社、2016年度臨床検査薬・機器事業売上、主な検査分野、主力品、成長・注力分野
・(表)臨床検査薬業界における最近の主な事業提携、MA事例など
・(表)主要臨床検査薬・機器企業の同分野国内売上高(2014年度~2016年度)、伸長率状況
・(表)POCT有力企業の国内事業規模ランキングおよび概要
・(図表)臨床検査薬・機器事業の市場成長性
・(図表)大手医薬品卸における診断薬・試薬の卸売高推移
・(表)検査薬/機器、国内/海外向け 別ランキング(2016年度) 他

第2章 注目臨床検査市場・分野等に関する展望

(1)生化学・免疫検査分野の事業トレンド
・ラテックス試薬開発進展で免疫項目も生化学装置で測定の方向に
・イムノクロマトではA群β溶連菌、マイコプラズマ抗原などが拡大
・敗血症診断関係のプレセプシンは複数社が展開する項目へ
・(図表)インフルエンザ迅速検査キットの主要参入企業、出荷数シェア(2016年度)、市場規模推移(2007~2016年度)
・(表)主なイムノクロマト法検査製品一覧

(2)がん検診拡充に伴う事業トレンド
・子宮頸がんは検査で解決できる疾病のため検体検査の重み増す
・胃がん分野はABC検診に期待を寄せる企業が増加
・血中マイクロRNA検査は健診領域での応用期待高まる
・(図表)性別にみたがん検診を受診した者の割合

(3)遺伝子検査拡充に伴う事業トレンド
・感染症遺伝子検査分野への新参入増加、POCT製品も散見
・DTC遺伝子検査は楽天、ユーグレナなどの異業種がM&A等で参画
・NGSの利活用、リキッドバイオプシーの可能性などが焦点に
・(表)注目すべき予防検査、遺伝子検査等を手掛ける主な企業

(4)臨床検査関連装置の新製品動向から見る事業トレンド
・中小型の生化/免疫機、イムノクロマトリーダーなどの新製品目立つ
・(表)2007年~2017年に発売された主な臨床検査関連の装置

(5)規模、成長性等を背景に注目される検査項目
・直接作用型抗ウイルス剤との関係でHCV核酸定量は堅調
・(表)平成28年社会医療診療行為別統計における検体検査主要項目点数レンジと成長性の関係
・(表)特定企業による展開、成長性等を背景に注目される検査項目

第3章 主要臨床検査薬・機器企業の実態と展望

◆アークレイ
尿、POC、糖尿病の3領域軸に約80ヵ国に展開するグローバル志向企業。移動式免疫蛍光分析装置FLORAなど感染症検査分野も推進

◆アボットジャパン
免疫検査の大手。2017年3月、新プラットフォームのアリニティiおよび情報システムのアリンアイキューを発売

◆アルフレッサファーマ
判定時間5分のアルソニック(Flu、アデノ、RSV)製品が堅調。2017年2月、アークレイと共同開発の全自動便尿分析装置AA01を発売

◆医学生物学研究所
2015年10月からJSR子会社。IVDでは自己免疫疾患と遺伝子を軸に展開。先進診断分野にフォーカス方向

◆エイアンドティー
検査薬・機器事業ほか、検査室IT化・自動化支援事業を展開。電解質OEM供給先などを海外等にも拡大

◆栄研化学
OC、URO、LZ、LAMPを中心にグローバル展開を加速。国内はPOCT製品など堅調。海外はシスメックス向け尿試験紙寄与

◆LSIメディエンス
パスファースト、ステイシアが機軸プラットフォーム。敗血症マーカーのプレセプシンなどを戦略項目に

◆オーソ・クリニカル・ダイアグノスティックス
2014年カーライルグループ新体制に移行。輸血検査および生化・免疫のビトロス製品主軸

◆カイノス
生化学検査分野などは比較的安定。グリフォルス社製輸血検査事業などを強化拡大の方針

◆協和メデックス
糖尿病、脂質分野をはじめ多角展開。HbA1c試薬は酵素法を軸に強化。2018年に日立化成グループ企業へ

◆極東製薬工業
リボテストマイコプラズマの需要堅調。カネカとは細菌遺伝子検出キットの共同開発など実施

◆シーメンスヘルスケア・ダイアグノスティクス
LD(生化学・免疫等)とPOC(血ガス、尿、HbA1c等)で構成。アテリカは2018年以降予定

◆シスメックス
中国・アジアでの免疫検査など拡大狙う。子会社理研ジェネシス、アカデミア連携等によるゲノム医療開発を強化

◆シノテスト
生化学試薬の改良を継続する老舗企業。OEM供給なども拡大。2017年秋に本社移転を実施

◆積水メディカル
2017年、エーディア統合で規模拡大。血液凝固分野が堅調。ラピッドピアではPCTもラインアップ

◆デンカ生研
POCT製品は国内ほか中国市場にも展開。sd-LDLがFDA承認取得、国内でも健診市場の利用拡大見込む

◆東芝メディカルシステムズ
2018年からキヤノンメディカルシステムズに社名変更。小型生化学分析装置アキュートRXを新発売

◆東ソー
AIA、HLCともグローバルに展開。化学発光法のCLシリーズも項目を拡大。各製品とも迅速検査を共通コンセプトに開発

◆日水製薬
微生物・感染症分野をコアに展開。東ソーの遺伝子検査製品、ビオメリューの免疫検査製品の販売も開始

◆日本光電工業
開業医向け血球計数装置に加えHbA1c装置も拡大。CRP測定分野はアジア展開など開始

◆日本電子
2016年4月、新自動分析装置JCA-ZS050発売。国内生化学装置事業堅調。試薬、サービス事業等での拡大示唆

◆日本ベクトン・ディッキンソン
血液培養装置バクテック、液状細胞診関係が堅調。ベリターでは2017年データマネジメント品を発売

◆日立ハイテクノロジーズ
ロシュビジネスは堅調。生化学分野は中国試薬企業などとの協業拡大。新製品では血液凝固検査も対象とする自動分析装置「3500」を発売

◆富士フイルムメディカル
イムノAG1は堅調推移。高感度型のマイコプラズマ試薬発売。ドライケム分野は親会社を通じ海外展開加速

◆ベックマン・コールター
ダナハーグループとしてのシナジー意識。2015年微生物製品加わり、総合力向上。血液培養分野等も開始

◆堀場製作所
LC-767CRPは戦略製品。東ソーとのHbA1c機国内販売提携拡大。YUMIZENブランドのグローバルビジネスも強化

◆ミズホメディー
イムノクロマト法検査等での著名企業。小型遺伝子検査装置を活用した感染症検査などを計画

◆みらかHD
2017年、L2400をベースとした生化学一体型のフュージョンプラスを発売。血液凝固系では仏STAGO社製品を販売

◆ロシュ・ダイアグノスティックス
コバスブランドを幅広く展開。高感度POCT機である小型遺伝子検査装置Liatを発表

◆和光純薬工業
免疫プラットフォームのアキュラシードの販売堅調。遺伝子検査事業も開始。富士フイルムとの連携は大きなテーマ

第4章 関連分析資料

(表)平成28年「社会医療診療行為別統計」における主な検体検査実施状況、平成27年分同統計との回数比較、大項目抽出
(表)体外診断薬の主な新承認品目一覧(2007年~2017年10月)

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