インドネシアとマレーシアはハラール認証で協力覚書に署名

インドネシアとマレーシアは、ハラール証明書の承認における協力に正式に合意しました。政府間合意のシナジーは、インドネシア共和国政府とマレーシア政府との間で、双方の国内製品のハラール認証の相互承認に関する協力覚書(MoC)に署名することで実現することになります。

この署名は、ジョコ・ウィドド大統領とマレーシアのアンワル・イブラヒム首相が、マレーシアのプトラジャヤにあるマレーシア首相公邸で、木曜日(2023年6月8日)に行った、さまざまな分野におけるインドネシアとマレーシアの協力について話し合う一連の会談で実施されました。

MoCは、宗教省BPJPHのムハンマド・アキル・イルハム長官とJAKIMのダトゥク・ハジャ・ハキマ・ビンチ・モフッド・ユソフ局長が署名し、ジョコウィ大統領とアンワール・イブラヒム首相が立ち会いました。

ニュースレター配信サービスへの登録が必要です。

続きを読むには、メンバー登録してニュースレターサービス「インドネシアHALALニュース」の
配信サービスへの登録が必要です。

メンバー登録あるいはログインしてマイページの「情報配信サービスの登録・変更」にてご登録ください。

続きを読む