激変する厨房・給湯・暖房市場の将来と関連事業体の戦略ビジョン

発刊日
2002/02/28
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体裁
A4 / 290頁
資料コード
C43113730
PDFサイズ
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調査資料詳細データ

リサーチ内容

第1編 厨房・給湯・暖房市場の環境条件分析

第1章 家庭用エネルギーの消費状況
1.行政の施策の動向
2.エネルギー消費の状況
(1)最終エネルギーの消費状況
(2)家庭エネルギーの消費状況
第2章 住宅産業の最近の動向
1.新設住宅着工戸数の状況
2.持ち家/貸家の着工数とマンションの販売戸数の動向
3.リフォーム市場の動向
(1)市場動向、市場規模
(2)リフォーム市場の構造
<東急アメニックス>
<三井デザインテック>
<藤和コミュニティ>
<住友林業ホームテック>
<積水化学工業・住宅事業本部>
(3)住設機器業界のリフォーム事業展開
<東京ガスハウジング>
<東陶機器>
第3章 住宅産業の新しい流れ
1.法改正とその影響
2.高断熱・高気密住宅の普及
3.バリアフリーからユニバーサルデザインへ
4.環境共生住宅
5.住宅の長寿命問題
6.リフォーム,中古住宅主導の時代へ
7.住宅床面積の増大と脱LDK化
第4章 省エネルギーに対する法整備と業界の取り組み
1.家電・OA機器の省エネ推進のための諸制度
(1)経緯
(2)トップランナー方式の導入
(3)省エネラベリング制度施行
(4)行政における今後の省エネルギー対策のあり方 2.省エネに関する実務レベルに関する問題
(1)待機時消費電力の状況と削減問題
(2)サマータイム制度(デイライト・セービング・タイム制度)について

第2編 厨房・給湯・暖房市場における注目7商品の概要

第1章 注目7商品の構造と特徴
1.注目7商品のポジショニング
2.IHクッキングヒーター~松下電器産業
(1)経緯
(2)構造と特長
(3)種類
(4)今後について
3.内炎式ガスこんろ~東京ガス・リンナイ
(1)開発の目的と経過
(2)内炎式バーナを搭載したガスこんろの特長
(3)技術開発の内容
(4)環境改善性・安全性
4.高効率こんろバーナ搭載ガスこんろ~東京ガス・大阪ガス・東邦ガス・パロマ工業
(1)開発の背景
(2)開発のポイント
(3)開発品の効果
(4)今後
5.自然冷媒(CO2)ヒートポンプ式電気給湯器~三菱電機(「三菱エコキュート」)
(1)開発の背景
(2)需要動向
(3)製品特長
(4)今後の展望
6.家庭用高効率ガス給湯暖房熱原機~大阪ガス・高木産業
(1)開発の背景
(2)特長
(3)技術開発の内容
7.潜熱回収高効率型ガス給湯器~東京ガス・リンナイ
(1)開発の背景
(2)技術内容
(3)特長
(4)今後
8.蓄熱式電気暖房器~白山製作所
(1)開発の経緯
(2)特長
(3)仕様と機能
第2章 厨房熱源機器(IHクッキングヒーター・ガスこんろ)市場
1.市場の現況
(1)厨房市場における新商品の全体状況
(2)消費者を取り巻く環境
(3)市場背景
2.IHクッキングヒーター市場規模推移
3.IHクッキングヒータータイプ別構成比
4.IHクッキングヒーターメーカーシェア
5.ガス・石油こんろ市場の動向
(1)市場規模と販売ルート
(2)ガス・石油こんろのメーカーシェア
6.ガスこんろ対IHクッキングヒーター
(1)IHクッキングヒーターとの競合状況
(2)IHクッキングヒーターの対抗商品
(3)ガスこんろ対IHクッキングヒーター今後の見通し
7.システムキッチンの長期予測
8.厨房用こんろの市場動向予測
第3章 厨房熱源機器関連メーカーの事業展開と市場見解
1.IHクッキングヒーター主要メーカーの動向
<松下電器産業>
(1)基本方針
(2)製品展開
(3)市場展開
<日立製作所>
(1)全般状況
(2)製品動向
(3)販売動向
(4)マーケットシェア
<三菱電機ホーム機器>
(1)製品展開
(2)機能的特長
(3)営業,販売ルート
(4)販売実績および今後の見通し
<東芝・家電機器社>
(1)経緯
(2)商品の特長
(3)販売ルート
(4)販売実績および今後の見通し
<その他のメーカー>(三洋電機、コロナ,松下精工)
~三洋電機~
~コロナ~
~松下精工~
2.ガスこんろ主要メーカーの動向
<リンナイ>
(1)内炎式バーナの利点
(2)ガラストップこんろ
(3)販売チャネル
(4)IHクッキングヒーターについて
<ハーマン>
(1)生産状況
(2)製品特長・販売ルート
(3)IHクッキングヒーターについて
(4)今後の見通し
<パロマ>
(1)生産状況
(2)製品特長
(3)今後の見通し
<松下電器産業(ガスシステム事業部)>
(1)市場動向
(2)製品特長
(3)対IHクッキングヒーター戦略
3.システムキッチンメーカーの厨房熱源機器への取り組み
(1)厨房熱源機器への取り組み
(2)主要メーカーの動向
<タカラスタンダード>
1)IHクッキングヒーターについて
2)ガスこんろについて
3)今後の見通し
<クリナップ>
1)IHクッキングヒーターについて
2)今後の見通し
<サンウエーブ工業>
1)IHクッキングヒーターについて
2)ガスこんろについて
第4章 激動期を迎えた給湯器市場
1.給湯器市場の概況
2.給湯器市場の構造
(1)ガス給湯器の内訳
(2)新築向けと既築向け
(3)メーカーシェア
3.エコキュートの商品特性
(1)ヒートポンプ式給湯器
(2)エコキュートの開発・事業体の参入状況
<「東京電力・電力中央研究所・デンソー」グループ>
<「関西電力・三洋電機・三洋電機空調」グループ>
<「関西電力・中部電力・ダイキン工業」グループ>
4.エコキュートの今後の見通し
(1)イニシャルコストの問題
(2)エコキュートの認知度
(3)エコキュートと電気温水器の相関
1)背景
2)エコキュートの市場予測
5.エコキュート関連企業の動向
(1)各社の展開概要
<デンソー>
<三菱電機>
<積水化学工業>
<コロナ>
<日立空調システム>
<三洋電機空調>
<ダイキン工業>
<松下設備システム>
(2)ガス業界のエコキュートに対する見解の総論
6.潜熱回収型高効率ガス給湯器の動向
(1)潜熱回収型給湯器の概要
(2)エコキュート対抗商品
(3)潜熱回収型給湯器の市場予測
7.潜熱回収型給湯器主要企業の動向
<リンナイ>
<高木産業>
<ガスター>
<その他の企業>
~ノーリツ~
~ハーマン~
~パロマ~
~松下電器産業~
第5章 温水床暖房市場
1.温水床暖房器の概要
2.温水床暖房器の種類
3.需要動向
4.業界構造の解明と参入メーカー
(1)業界構造
(2)参入メーカーの状況
(3)熱源機メーカーの取組状況、シェア
(4)代表的な都市ガス企業の取組状況
5.業界の全般的状況と業界の特徴、特性
(1)業界の全般的状況
(2)集合住宅と戸建住宅の状況
6.温水床暖房器参入各社の状況
<東京ガス>
<大阪ガス>
<ノーリツ>
<リンナイ>
<松下電器産業・ガスシステム事業部>
<松下電工>
<その他>(三洋電機空調、古河電気工業、三菱電機・中津川製作所、パロマ)
~三洋電機空調~
~古河電気工業~
~三菱電機・中津川製作所~
~パロマ~
第6章 蓄熱式電気暖房器市場
1.市場概要
2.メーカー・納入業者の出荷台数およびシェア
3.北海道電力・東北電力のオール電化率と蓄熱式電気暖房器の流通構造
4.競合の状況と今後
(1)競合の状況
(2)将来予測
(3)国産メーカーと輸入業者の競合
(4)価格,品質に差はみられない
5.主要企業の動向
<日本スティーベル>
<白山製作所>
<北海道電機>
<インターセントラル>

第3編 エネルギー供給業者の取り組み状況と市場見解

第1章 エネルギー供給事業者の動向
1.エネルギー業界の地殻変動が始まった
2.エネルギー供給状況の分析
3.電力会社が特別料金で攻勢をかけ始めた
<北海道電力>~安い時間帯別電気料金をアピール~
<東北電力>~ライフスタイルに合わせて3種類~
<北陸電力>~深夜電力時間を10時間に拡大~
<東京電力>~オール電化のメリットを強調~
<中部電力>~電気温水器の特別料金メニューを用意~
<関西電力>~オール電化向け「はぴeプラン」を提供~
<中国電力>~電気温水器に特別料金設定~
<四国電力>~安さを強力にアピール~
<九州電力>~負荷平準化を目標に~
4.PR・販促活動の課題
5.電力各社のリースまたはレンタル制度で「オール電化」を推進
6.電力会社の動向
<東京電力>
(1)IHクッキングヒーターの現状展開と今後
(2)給湯器・エコキュートの現状展開と今後
(3)今後の見通しについて
(4)営業戦略について
<中部電力>
(1)オール電化住宅の現状展開と今後
(2)IHクッキングヒーターの現状展開と今後
(3)エコキュートの現状展開と今後
(4)ガス陣営の戦略について
<関西電力>
(1)IHヒーターの現状展開と今後
(2)エコキュートの現状展開と今後
<中国電力>
(1)オール電化住宅の現状展開と今後
(2)IHクッキングヒーターの現状展開と今後
(3)エコキュートの現状展開と今後
(4)その他の取り組みについて
<四国電力>
(1)オール電化住宅の現状展開と今後
(2)IHクッキングヒーター・給湯器の現状展開と今後
<九州電力>
(1)オール電化住宅の現状展開と今後
(2)IHクッキングヒーター・給湯器の現状展開と今後
7.都市ガス会社の動向
<東京ガス>
(1)ガスこんろの現状展開と今後
(2)潜熱回収型給湯器の現状展開と今後
(3)温水床暖房器の現状展開と今後
(4)その他の取り組み
<大阪ガス>
(1)ガスこんろの取り扱い状況
(2)ガラストップこんろの現状展開と今後
(3)IHクッキングヒーターの現状展開と今後
(4)給湯器の現状展開と今後
<西部ガス>
(1)ガスこんろの現状展開と今後
(2)潜熱回収型給湯器とエコキュートの現状展開と今後
(3)床暖房と他の給湯器の現状展開と今後
<大多喜ガス>
(1)地域特性について
(2)オール電化の状況
(3)ガス器具への取り組みについて
(4)ガラストップの現状展開と今後
(5)床暖房の現状展開と今後
(6)今後について
第2章 LPガス業界の状況
1.家庭用LPガスの市場概況
2.LPガス小売と「電気対策」
3.今後の見通し
4.関連事業体の動向と見解
<日本LPガス協会>
<日本エルピーガス連合会>
(1)業界の状況
(2)新商品について
(3)その他の取り組みについて
<福岡県エルピーガス協会>
(1)全般状況
(2)IHクッキングヒーター・エコキュートについて
(3)生き残りのための戦略
<広島県LPガス協会>
(1)LPガスと電気の攻勢について
(2)アプリケーションの販促費について
<岩谷産業>
(1)販売体制
(2)ガスこんろの販売状況
(3)給湯器の販売状況
(4)潜熱回収型給湯器について

第4編 住宅メーカーの取り組み状況と市場分析


第1章 住宅メーカーの取り組み状況とアフターマーケット分析
1.ローカルハウスビルダー40社の取り組み状況
2.大手ハウスメーカー15社の取り組み状況
第2章 住宅メーカー企業個票
●ローカルハウスビルダー/北海道東北地区
<イワクラホーム>
<土屋ホーム>
<テーオー小笠原>
<ウンノハウス>
<伸和ハウス>
<セルコホーム>
<ハシモトホーム>
●ローカルハウスビルダー/関東地区
<木下工務店>
<太平住宅>
<三栄ハウス>
<アメリカンスピリットホームズ>
<東栄住宅>
<トヨタウッドユーホーム>
<細田工務店>
<ポラスグループ中央住宅>
<秀建>
<スウェーデンハウス>
<レスコハウス>
<野村ホーム>
●ローカルハウスビルダー/中部北陸地区
<石友ホーム>
<近鉄ホーム建設>
<ニューハウス工業>
<一光建興>
<ロイヤルハウス>
<サーラ住宅>
<大成住宅>
●ローカルハウスビルダー/関西地区
<カメヤグローバル>
<新星和不動産>
<キーイングホーム>
<クボタハウス>
<フジ住宅>
<昭和住宅>
<福山ホーム>
●大手ハウスメーカー
<積水ハウス>
<大和ハウス>
<ミサワホーム>
<ナショナル住宅産業>
<住友林業>
<三井ホーム>
<アイフルホームテクノロジー>
<東日本ハウス>
<ニッセキハウス工業>
●住宅メーカー/中国、九州地区
<共立ハウジング>
<エルクホームズ>
<両備住宅>
<ウエスト>
<新座住宅>
<辰巳住宅>
<谷川建設>
●マンションメーカー/デベロッパー
<近鉄不動産>
<大成ユーレック>
<ダイア建設>
<東急不動産>
<穴吹工務店>
<野村不動産>

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