2002年版 米飯市場の展望と戦略

発刊日
2002/02/27
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体裁
A4 / 381頁
資料コード
C43401500
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調査資料詳細データ

リサーチ内容

第Ⅰ章 注目業界動向

1.中食市場における米飯のポジション~中食の28.3%に拡大
2.日本における米の需給状況~需給量は横這い推移
3.チャネルウエイトが変化する日配米飯
4.加工米飯は無菌包装米飯、冷凍米飯が市場を拡大
5.大手コンビニチェーンにおける米飯販売の1年
6.コンビニにおける食品添加物
7.高齢社会における米飯関連商品の成長性
8.追い風が吹く在宅配食サービス市場
9.安定成長続く炊飯ビジネス
10.冷凍ピラフが最大市場の業務用加工米飯
11.米飯関連統計データ(商業統計、工業統計、家計調査年報)


第Ⅱ章 マーケットの現状分析と展望

1.米飯の総市場規模推移~2兆2000億円市場に成長
2.米飯の商品別市場構成比~おにぎりが弁当を逆転
3.米飯の末端チャネル別市場構成比~コンビニと弁当給食業で6割超え
4.米飯の地域別市場構成比~関東が全体の36.1%のウェイト
5.商品別市場動向分析
(1)弁当~ミニ化が進行し、300円代が増加~
1.商品動向
2.参入企業動向
3.末端チャネル動向
4.市場規模推移(1996~2000年度)
5.今後の市場見通しと市場規模予測(2001~2005年度)
(2)おにぎり~更に売り場シェアが拡大~
1.商品動向
2.参入企業動向
3.末端チャネル動向
4.市場規模推移(1996~2000年度)
5.今後の市場見通しと市場規模予測(2001~2005年度)
(3)持ち帰り弁当~390円が売れ筋価格帯に~
1.商品動向
2.参入企業動向
3.末端チャネル動向
4.市場規模推移(1996~2000年度)
5.今後の市場見通しと市場規模予測(2001~2005年度)
(4)持ち帰り寿司~価格の2極化が進行~
1.商品動向
2.参入企業動向
3.市場規模推移(1996~2000年度)
4.今後の市場見通しと市場規模予測(2001~2005年度)
(5)持ち帰り丼~セット販売を狙ってミニ丼を拡充~
1.商品動向
2.参入企業動向
3.末端チャネル動向
4.市場規模推移(1996~2000年度)
5.今後の市場見通しと市場規模予測(2001~2005年度)
(6)弁当給食~参入企業は増加、ヘルシーメニューが普及~
1.商品動向
2.参入企業動向
3.市場規模推移(1996~2000年度)
4.今後の市場見通しと市場規模予測(2001~2005年度)
(7)冷凍米飯~そばめし、本格炒め炒飯がヒット~
1.商品動向
2.参入企業動向
3.市場規模推移(1996~2000年度)
4.今後の市場見通しと市場規模予測(2001~2005年度)
(8)レトルト米飯~おかゆが健康志向にマッチ~
1.商品動向
2.参入企業動向
3.市場規模推移(1996~2000年度)
4.今後の市場見通しと市場規模予測(2001~2005年度)
(9)無菌包装米飯~今年も2桁成長を持続
1.商品動向
2.参入企業動向
3.市場規模推移(1996~2000年度)
4.今後の市場見通しと市場規模予測(2001~2005年度)
6.末端チャネル別市場動向分析
(1)コンビニ~米飯の販売不振対策を模索
(2)量販店、百貨店~店内調理を顧客が支持
(3)専門店~つくり立てをPRし、路面型惣菜店は出店続く
7.米飯の市場拡大要因と阻害要因
8.米飯市場の2005年展望
9.米飯市場のウェイト変化の予測~順位の入れ替え進む
10.米飯の総市場規模予測~2005年には2兆4,000億円に拡大
11.米飯メーカーの業績ランキング
□売上高ランキング
□売上伸び率ランキング
□税引利益高ランキング
□税引利益率ランキング
□従業員1人当たり売上高ランキング
□従業員1人当たり利益高ランキング
12.米飯メーカーの材料仕入先ランキング


第Ⅲ章 有力米飯メーカーの企業戦略分析


1.米飯事業の展開パターン(事業の特徴)
2.全国戦略、地域戦略
3.コンビニ、量販店、生協、百貨店等との取引状況
4.直営店、FC店の展開状況
5.新商品開発動向
6.生産動向(ISO、HACCP)
7.システム化、物流対策
8.今後の課題と市場戦略


第Ⅳ章 加工米飯の消費動向調査


□回答者の属性
1.加工米飯の利用状況
(1)加工米飯の利用回数~月に3.2回が平均
(2)加工米飯の利用金額~年齢が上がると金額も上がる
(3)加工米飯の購入個数~1回1個が過半数
(4)加工米飯の利用目的~買い置き用と昼食用が中心
(5)加工米飯の利用者~利用が少ない40代主婦のご主人
2.最近購入した加工米飯
(1)冷凍米飯~味の素のエビピラフがトップ
(2)レトルト米飯~キューピーが上位を独占
(3)無菌包装米飯~サトウのごはんがトップ3
3.加工米飯の購入理由~年代間で購入理由が分かれる
4.加工米飯の購入店舗~スーパーが95%を占める
5.加工米飯購入時の店舗選択理由~利便性と価格の安さ
6.加工米飯の評価
(1)加工米飯の種類別分析(冷凍米飯、レトルト米飯、無菌包装米飯)
(2)評価項目別分析(全体的な品質、味、ボリューム、パッケージ)
7.加工米飯の適切な価格
(1)冷凍米飯~平均は272円
(2)レトルト米飯~30代の平均価格が最高
(3)無菌包装米飯~3商品では最低価格
8.加工米飯への不満点・要望
(1)味・商品~20代は添加物を不安視
(2)利便性・価格等~価格の高さが不満
9.加工米飯の今後の購入意向~継続して購入する女性が大半
□アンケートフォーム


第Ⅴ章 注目企業の個別実態(30社)


<日配米飯メーカー>(20社)
□イーグルデリカ関西~地域色を出した商品開発を推進
□オリジン東秀~オリジン弁当は年間100店を新規出店
□カネ美食品~テナント部門で新業態出店、関東の外販部門を強化
□グゥー~ベンダー事業を縮小、小売事業を強化
□小僧寿司本部~2002年1月、東京小僧寿しと合併
□シノブフーズ~来期、尾道工場は30億円の売上を計画
□ジャパンフレッシュ~生産体制の見直しで効率化推進
□ショクブン~ヘルシーメニューを配食サービス
□ストーク~治療食市場に本格参入
□玉子屋~今期も2桁成長見込む
□トオカツフーズ~冷凍弁当事業が成長、今期は80億円を見込む
□フーズネット~宅配営業部を新設、ヘルシー食とベンリー食をスタート
□フードサプライジャスコ~ミニ弁当とおにぎりが好調に推移
□プリンセス舎~レトルトや冷凍など、多様な商品を研究、開発
□プレナス~2001年12月、千葉と神奈川の営業体制を強化
□松屋フーズ~今期は117店の出店を見込む
□ミツハシ~東北から近畿まで、炊飯の事業エリアを拡大
□武蔵野~2002年は千葉での工場集約により、効率化推進
□吉野家ディー・アンド・シー~2002年にニューヨークに進出、世界1,000店体制に
□ライフエレガンス~今後は調理済食品の拡販にも注力
<加工米飯メーカー>(10社) □カゴメ~新カテゴリーのセット米飯ではトップシェア
□加ト吉~無菌包装米飯と冷凍米飯は好調に推移
□キユーピー~発芽玄米がゆを発売、幅広い需要層に提供
□協和醗酵工業~春の新商品として一部製品をリニューアル
□佐藤食品工業~今期の米飯売上高は96億超
□東洋水産~無菌包装米飯に大々的に参入
□ニチレイ~技術改良により本格炒めチャーハンが大ヒット
□ニチロ~今期のそばめしは31億円を見込む
□明治乳業~乳原料の使用に強味
□ヤヨイ食品~雪印と冷凍食品事業を統合

第Ⅵ章 全国主要米飯関連企業名鑑(374社)

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