2003年版 建設8大市場白書

発刊日
2003/03/27
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体裁
A4 / 454頁
資料コード
C44202100
PDFサイズ
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調査資料詳細データ

リサーチ内容

総 論

◆建設投資の推移と構造変化
◆人口構造の変化と住宅需要の動向
◆非住宅分野の着工トレンド
◆地価の動向
◆土地取引の動向
◆住宅供給業者の事業実態
◆建築売上高・受注高ランキング
◆地域別建築売上高・受注高ランキング
◆ 用途別建築売上高・受注高ランキング
◆ 建設工事受注動態統計調査の結果概要(平成13年度)

第1章 住宅編

1.住宅市場の最新動向

(1)建築統計からみた住宅市場推移
(2)生前贈与の非課税枠拡大
(3)都市圏の住宅地価下落続く、都心の一部、下げ幅縮小
(4)居住空間の都心化、コンバージョン物件も増加
(5)注目される快適設備の企画製品
(6)オール電化住宅の動向
(7)高齢者・障害者の住宅介護を支援
(8)住宅のIT化が進展
(9)リフォーム需要狙う住設各社

2.住宅のトレンド
(1)住宅事情の現況
(2)住宅業界のトレンド
(3)住宅政策、住宅物件の変遷

3.住宅需要の方向性
(1)一次需要、二次需要、建て替え需要等の流れ
(2)賃貸需要及び持家需要のサイクル
(3)住宅需要世代別での人口増減予測

4.住宅ストック量の推移
(1)住宅全体
(2)分譲マンション

5.工法別住宅市場規模推移
(1)プレハブ住宅
(2)木造住宅
(3)ツーバイフォー住宅

6.分譲マンションの動向
(1)マンション市場のトレンド
(2)分譲マンションの建替え市場
(3)マンションリフォームの動向
(4)今後の市場見通し、展望

7.賃貸住宅市場の動向
(1)ストックから見た賃貸住宅の現状と方向性
(2)今後高齢者がカギを握る賃貸市場
(3)資産運用の視点前面に大手住宅各社が集合住宅に照準
(4)今後の供給動向、見通し

8.期待される中古流通市場
(1)中古住宅の現状と見通し
(2)中古住宅の品質評価の影響
(3)今後の中古住宅市場の見通し

9.今後の課題と市場展望
(1)今後の住宅市場構造の変化
(2)住宅市場の方向性


第2章 オフィスビル編


1.オフィスビル市場の最新動向
(1)2003年問題
(2)J-REIT市場の動向
(3)拡大するSOHO市場
(4)オフィスコンビニの模索

2.オフィスビルのトレンド
(1)大都市圏における土地利用の変化と課題
(2)事務所立地の動向
(3)オフィスビル・ストックの課題と今後の方向
(4)定期借家制度のオフィスビルへの活用

3.オフィス市場規模推移

4.オフィスビルの需給動向及び方向性
(1)供給動向の変化
(2)需要動向の変化
(3)今後の方向性

5.オフィス環境の実態
(1)オフィス環境改善実施状況と今後の改善予定
1.オフィス環境の改善実施状況
2.今後のオフィス環境改善の予定
3.オフィスの統廃合
4.経済社会環境の変化に対応したオフィス変革
(2)オフィスのスペース
1.1人当たり執務スペース
2.一般執務スペースの主要通路幅
3.一般執務スペースの天井高
4.貸しビル入居後年数
(3)その他のオフィス環境の実態
1.床の仕上げ材
2.照明器具の種類
3.将来的な配線容量の確保
4.リフレッシュスペースの設置状況
5.ファシリティマネジメント

6.オフィスビル開発の方向性

7.オフィスビル賃料相場と市況

8.ビルリニューアルの市場展望

9.今後の課題と市場展望


第3章 商業施設編

1. 商業施設市場の最新動向
(1)最近の流通業の動向
(2)日本における大手外資流通企業の動向
(3)中国を狙う世界の流通大手企業
(4)商業施設における不動産投資信託
(5)デフレが蝕む商業地

2.商業施設のトレンド
(1)社会背景、ライフスタイルの変化
(2)商業施設の市場動向及び立地特性
(3)施設タイプ別事業採算性評価
(4)淘汰される百貨店
(5)台頭するスーパーセンター
(6)業態別成長企業の動向

3.商業施設需要の方向性
(1)現状のSCのタイプ別概要
1.郊外型
2.集客立地型
3.都心型
4.地域密着型
(2)SCの集客力を握るカギ
(3)今後の需要方向性

4.商業店舗の市場規模推移
(1)使途別新設建築着工の推移
(2)商業店舗建築の増減傾向

5.商業統計からみた業態別小売業の動向
(1)全体傾向
(2)業態別にみた商店数
(3)業態別にみた年間販売額

6.成功事例の要因分析
(1)大規模施設の複合化
(2)テナントミックスの特徴

7.商業施設の課題、今後の方向性
(1)国内流通業の現状と今後の課題
(2)今後の方向性

第4章 ホテル編

1.ホテル市場の最新動向
(1)外資高級ホテルが都心進出ラッシュ)
(2)斬新サービスの展開
(3)ホテル宴会料金の二極化が顕著

2.ホテルのトレンド
(1)ホテル市場の変遷
1.第1次ホテルブーム~グランドホテルの出現~
2.第2次ホテルブーム~低価格ビジネスホテル~
3.第3次ホテルブーム~ホテルチェーンの出現~
4.第4次ホテルブーム~バブル期の高級化、大規模化時代~
5.第5次ホテルブーム~複合化時代~
6.第6次ホテルブーム~高級化と低価格の二極化時代~
(2)ホテルを再生するリノベーション

3.ホテル需要の方向性
(1)稼働率状況
(2)21世紀型のホテルビジネス
(3)客室リニューアルの傾向
(4)内装に個性化
(5)品川プリンス、客室稼働率90%超の秘密

4.ホテルの市場規模推移及び主要企業の業績
(1)市場規模推移
(2)主要企業の業績

5.ホテルの収益性、運営実態
(1)ホテル市場の増加
(2)シティホテルの収支状況
(3)ホテルの事業特性
(4)業態別経営数値
(5)今後の課題

6.ホテルの経営戦略
(1)「所有」と「運営」の分離方式の導入
(2)ホテルにおけるハイテク化
(3)ネットエージェント及びホームページによるホテル予約
(4)ナレッジマネジメントによる提案型営業

7.新業態ホテルの動向
(1)「R&Bホテル」、「バジェットホテル」の特徴
(2)格安ホテルの市場動向
(3)デフレで公共の宿が注目される
(4)成功事例

8.葬祭ビジネスへの参入

9.今後の課題と方向性


第5章 工場編

1.工場市場の最新動向

2.工場のトレンド
(1)工場立地の概要
(2)地域別立地状況
(3)業種別立地状況

3.工場需要の方向性
(1)立地地域選定理由
(2)研究所の立地状況
(3)外資系企業の立地状況

4.工場の市場規模推移
(1)工場用地の現状
(2)建築統計から見た市場規模推移

5.設備投資の動向及び見通し
(1)半期別動向
(2)資本金規模別動向
(3)今後の見通し

6.工場跡地の利用転換の状況


第6章 物流倉庫編


1.物流倉庫市場の最新動向
(1)ICタグが物流を変える
(2)物流は総合ビジネスに進化する
(3)商社も物流事業で中国に照準
(4)証券化による賃貸物流施設の建設

2.物流倉庫のトレンド
(1)営業倉庫の現状
(2)倉庫と物流センターの相違点
(3)営業倉庫の動向
1.貨物動向
2.事業者数及び所管面容積の推移
(4)冷蔵倉庫の動向
1.業界動向と新しいニーズへの対応
2.冷蔵倉庫収容容積推移(営業用)
3.冷蔵倉庫貨物動向
4.受寄物在庫率
5.貨物回転
6.貨物構成
(5)倉庫の市場規模推移

3.倉庫業者の方向性
(1)倉庫業の動向
(2)大手5社の企業分析
(3)普通倉庫21社の業績推移

4.運輸事業の経営状況
(1)事業者の収支状況
(2)設備投資動向

5.今後の課題と市場展望


第7章 学校編

1.学校市場の最新動向
(1)学校対象年齢別人口構成推移
(2)教育サービス産業の新市場
(3)「株式会社 病院・学校」を“解禁”
(4)商店街の空き店舗が育児や教育受け皿役に
(5)私大が学校債、少子化に備え資金調達の多様化
(6)働かない若者層が急増

2.学校のトレンド
(1)教育産業市場の変遷
1)市場形成期~1970年代
2)拡大成長期~1980年代
3)成熟期~1990年代
4)変革期~2000年代
(2)学校数の推移
(3)在学者数の推移

3.教育に対するニーズの変化
(1)教育危機の現状
(2)教育改革と現状
(3)教育のIT化動向

4.着工床面積の推移

5.学校教育費の支出動向
(1)教育支出動向
(2)学校種別学習費の動向
1.「学習費総額」の状況
2.「学習費総額」の公私比較
3.「学校外活動費」の割合
4. 学年別の状況

6.学習塾・予備校市場の動向
(1)市場概況
(2)市場規模
(3)市場構造
(4)学習塾相次ぎ拠点拡充


第8章 病院編


1.病院市場の最新動向
(1)大規模病院の規模は縮小される
(2)急性期病院の将来
(3)医療制度改革のゆくえ
(4)厚生労働省、社会保険病院を統廃合
(5)病院のIT化

2.病院のトレンド
(1)病院の需要量
(2)ホテルのような豪華病院の必要性
(3)ベンチャービジネスが切り開く病院マーケット
(4)米国における病院の多角化

3.病院数・病床数の推移
(1)施設の種類別にみた施設数
(2)病床の種類別にみた病床
(3)開設者別にみた施設数
(4)開設者別にみた病床数
(5)病床の規模別にみた施設数

4.診療所の動向
(1)市場概要と供給推移
(2)中小病院と競争激化する診療所
(3)今後の診療所のオフィス形態
1.住宅型
2.一般ビル入居型
3.医療ビル入居型
4.移動オフィス型
5.バーチャルオフィス型

5.着工床面積の推移

6.在宅介護・療養市場を取り巻く社会状況
(1)高齢社会の到来と要介護人口の増加
(2)介護保険制度の概要
(3)在宅介護・療養関連施設の動向
1.特別養護老人ホーム(介護老人福祉施設)
2.老人保健施設(介護老人保健施設)
3.療養型病床群(介護療養型医療施設)
4.有料老人ホーム
5.痴呆対応型共同生活介護施設(痴呆性高齢者グループホーム)

7.今後の病院の方向性

8.今後の課題

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