2003年版 LCD関連フィルム・シート市場の動向と展望

発刊日
2003/12/19
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体裁
A4 / 350頁
資料コード
C45111530
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調査資料詳細データ

リサーチ内容

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第1章:LCD関連フィルム市場の動向と展望

1.偏光板
  LCD偏光板のコンペティションは新たなステージに
  LCD偏光板世界市場規模は2002年度2,007億円、2003年度は2,785億円見込み
  韓国、台湾、中国メーカーの偏光板事業概要
  コンペティションの方法も変わってくる次期新設ラインでは1,450㎜幅への広幅化も
2.偏光板材料
  (1)TACフィルム
  富士写真フイルム、能力で大差つけ独自製法による高性能TAC「TDタック」も強み
  今後も高品質が要求される分野で供給可能なメーカーは
  世界的にも富士写真フイルムとコニカの2社のみ
  LCD偏光板保護用フィルムとしてTACフィルムにもライバル現れる
  (2)PVAフィルム
  クラレの1社独占体制続く、日本合成化学は重合度PVAで差別化図る
  (3)プロテクトフィルム
  1.PET系プロテクトフィルム
  2.PE系プロテクトフィルム
  (4)リリースフィルム(セパレーター)
  偏光板メーカー向けは先発の3社でシェア約95%
  偏光板用リリースフィルムは原反も合わせると三菱化学ポリエステルフィルムが
  70%のシェア
3.光学機能フィルム
  (1)視野角拡大フィルム
  これまでは小型と大型で棲み分けも富士写真フイルムは小型分野へ新日本石油は大型分野へ
  1.富士写真フイルム
  2.新日本石油
  3.住友化学
  (2)位相差フィルム
  PC系、ノルボルネン系、液晶コーティングタイプなど材料間の競争激化
  溶融押出による「ゼオノアフィルム」は市場マップを変えるポテンシャル持つ
  1.鐘淵化学
  2.帝人化成
  3.JSR
  4.積水化学
  5.新日本石油
  6.日本ゼオン
  (3)反射防止(AR・LR)フィルム・防眩(AG)フィルム
  2002年度は日東電工、富士写真フイルム、凸版印刷の3社が突出
  (1)中小型分野
  カラー携帯電話の市場拡大がAR機能付き偏光板のニーズを高める
  スパッタリング、蒸着で枚葉式VS Roll to Rollが勃発
  ARゾーンでもウェットコーティングにシフトも
  (2)大型分野
  1.モニター、ノートPC
  AGのみの市場にAG・LRという新市場が確立
  2.液晶テレビ
  (3)その他(転写型反射防止フィルム)
  携帯電話向けなどで期待された転写タイプも実績はまだ無し
4.プラスチック液晶基板
  市場拡大が期待されてきたプラスチック液晶基板
  STNモノクロ携帯電話の頭打ちが大きく響き市場は低迷
  メーカーの開発意欲は縮小も、
  新日鐵化学が独自開発の新素材でアクティブマトリックスタイプのLCD向けに参入
  ユーザーサイドではソニーとシャープが開発に意欲的
5.バックライト周辺フィルム
  (1)光拡散フィルム
  世界市場で日本メーカーのシェア75%、韓国メーカーも続々参入
  (2)輝度上昇フィルム
  1.住友スリーエム
  2.三菱レイヨン
  3.メルク・ジャパン
  (3)反射板・ランプリフレクター
  金属系フィルムは正反射特性による優れた反射率と加工性により機能重視の用途が中心
  三井化学の銀スパッタフィルムがスタンダードに
  白色フィルムは東レの白色PET使用品が高いシェア誇る
  三菱樹脂の「アルセット」が急速に拡大
6.導光板
  射出導光板と平板導光板は17インチを境に棲み分ける
  (1)射出導光板
  導光板専業のオプテスでは独自の光学設計・成形技術でカスタムグレード中心の展開
  エンプラスディスプレイデバイスでは自社の導光板を「標準品」と位置付けた提案進める
  バックライトの機能を左右する導光板の差別化に向けた開発競争激化
  「拡散」から「反射・屈折」へ、光の制御による高輝度、部材削減への取組み進む
  携帯電話向けの小型導光板はプリズム機能を付与した集光機能付グレードが主流に
  価格と機能で素材の棲み分け進む
  導光板の多機能化が要求される携帯電話向けではCOPの採用が拡大する傾向に
  (2)平板導光板
  パソコンモニタのLCD化で平板導光板向けPMMAシートの成長続く
  平板導光板でも輝度の向上、拡散板一体タイプなど多機能品の開発が差別化のポイントに


第2章:LCD関連フィルム・シートメーカーの動向と戦略

日東電工
  偏光板世界№1のオールラウンドプレイヤー
  サンリッツLCD偏光板のパイオニア、小型~大型まで真正面勝負に挑む
  2002年度は好調持続もややキャパ不足
  2003年には偏光板供給能力は台湾・力特合わせて年産約3,800万㎡
  カラー携帯電話向けで実績高まる、液晶TV向けは再参入へ
  ユーザーの要求に対応してあらゆる機能性フィルムを検討

住友化学工業
  韓国、台湾の増強で、中小型での強みに加え大型分野への本格攻勢へ
  2005年に世界偏光板市場でシェア25~30%、売上高500億円を目指す
  韓国、台湾での大幅増強で世界能力は1,500万㎡/年へ
  小型は薄肉化ニーズ、大型は低コスト化でシェアアップ図る

ポラテクノプロジェクター
  部材は世界各国向け、偏光板関係は高機能中小型向け中心の拡販図る
  高耐久偏光板で70%、プロジェクター部材で80%以上のシェア
  液晶プロジェクター市場の拡大と高機能・高付加価値製品の需要増で売上高は大幅にアップ
  中小型STNおよびTFTのハイエンド用途でのさらなる強化を図る

力特光電科技股フェン有限公司(OPTIMAX TECHNOLOGY CORPORATION)
  単独世界2位の偏光板メーカー、サンリッツは戦略パートナーへ
  2003年度末の生産能力は2,064万㎡/年、2004年末には2,760万㎡で単独でも世界2位
  これまでの大型TFTでの強みに加え、液晶TVや中小型にも注力

ACE DIGITECH
  韓国独立系偏光板メーカー、中小企業らしい大企業を目指す
  2004年の新工場完成により大型分野にも展開へ
  モバイル機器向けを中心とした小型TFT、STN用偏光板に特化し
  サムスンSDI向けでは80%のシェア

新和オプラ(SHINWHA-OPLA)
  LCD偏光板は染料系に特化し2002年度より実績高まる
  バックライト関連フィルムにも注力

深セン深紡楽凱光電子材料有限公司
  (SHENZHEN STHC-LUCKY PHOTOELECTRON MATERIALS Co.,LTD.)
  中国偏光板のパイオニア、2004年にはSTN向けも本格展開へ

温州市僑業経済開発有限公司(QIAOYE)
  2002年度に本格参入、高品質・短納期対応でポジション確立へ

富士写真フイルム
  次に来るディスプレイワールドを見据える
  2005年3月期にはディスプレイ関連売上高1,000億円超へ
  TACフィルムは世界最高の品質水準
  2004年夏には3,000万㎡増強し、合計能力は18,000万㎡
  「WVフィルム」は大幅増強、2003年秋には3,600万㎡/年体制へ
  大型向けには動画対応タイプの開発を急ぐ、小型向けの透過反射タイプの開発にも着手
  AG・LRが液晶TV、モニター、ノートPCで実績拡大
  液晶カラーフィルター作製システム「トランサー」は現状維持

コニカオプト
  TACフィルム1アイテムでどう戦う
  フィルムコーティング技術を背景に早期の光学フィルム投入が課題

クラレ
  技術的な優位性で今後も当面は揺ぎ無し
  LCD偏光板向けPVAフィルムでほぼ100%のシェア
  偏光板向けPVAフィルム、広幅化も検討、品質のグレードアップにも取り組む

JSR
  「アートンフィルム」カラーTFT-LCDの位相差フィルムとして先行
  現状はデファクト・スタンダード
  これまでの樹脂販売に加え「アートンフィルム」の生産に乗り出す
  まずは従来品と同等品の生産が第1課題

帝人化成
  「ピュアエース」は中小型LCD位相差フィルムでの展開から
  大型LCD、次世代光ディスクカバーレイなどにも用途拡大へ
  分子設計からキャスト・延伸まで自社対応で光学性能の制御可能な「ピュアエース」
  薄肉化、コストダウンも進み用途広がる
  加工品事業ではタッチパネル向けは好調、プラスチック液晶基板は頭打ち

新日本石油
  光学フィルム事業、2005年度には売上規模50億円に
  2004年夏に中国・蘇州の新工場が稼動、年内の商業運転を目指す
  「LCフィルム」、STNカラー携帯電話における位相差フィルムとしてのシェアは60%
  小型TFT向けの「NHフィルム」は他社にない15μm品の投入で
  半透過型LCDでは爆発的な普及が見込まれる

積水化学工業
  LCD分野でのポジション確立のための基盤整い事業拡大へ
  位相差フィルム「エスシーナ」ではキャスト・延伸に加え溶融押出・延伸もラインナップ
  小型~大型、低コスト要求にも対応
  溶融押出による「エスシーナ」は偏光板保護フィルムも開発のターゲット
  2003年度内の採用目指す

日本ゼオン(オプテス)
  COP事業はコア事業
  「ゼオノアフィルム」は光学用フィルム分野で全方位展開へ
  「ゼオノアフィルム」は短期間でLCD位相差フィルムに実績築く
  偏光板保護フィルム、プラセル基板、タッチパネル基板、輝度向上フィルムなども視野に

リンテック
  粘着・コーティング技術を核としてソリューションビジネスへの脱皮図る
  キーワードは「テープトロニクス」
  CRT・PDP・タッチパネルなど、LCD以外のディスプレイ関連フィルム事業拡大へ
  剥離フィルム事業は主力のセラコン用がますます競争激化
  中長期的にはプロセス・ソリューションのビジネスモデル構築へ

凸版印刷
  LCD分野で反射防止フィルムの実績築く、2003年後半にはPDP・他の分野へも展開
  Roll to Rollによる蒸着、スパッタリング、ウェットコーティングまでフルラインナップ

きもと
  LCD関連フィルムは今後も戦略育成製品
  ハイレベルのコーティング技術とクリーンコーターで新製品比率アップへ
  フィルムへのハードコートのパイオニア、タッチパネル向けでは50%程度のシェア
  LCD光拡散フィルムでは携帯電話向けと液晶TV向けで強み
  反射防止フィルムはコンシューマー向けでラインナップ的な位置づけ
  ディスプレイ向けも視野に
  工程用保護フィルムを2002年から本格販売開始

恵和
  LCD光拡散フィルムでは国内で60%弱、世界で40%程度のシェア確保
  2003年秋頃に大型コーティング設備を導入する計画
  光拡散フィルム以外のディスプレイ関連フィルムも開発へ

ツジデン
  LCD光拡散フィルムの2強の一角、カスタム対応で強みみせる
  新日鉄化学プラスチック基板としては最高性能、2004年には販売量10万枚/月目標
  最大のターゲットはアクティブマトリックス型LCD向けのプラスチック基板
  2005~2006年の採用に向けて課題解決の開発進める

藤森工業
  LCD偏光板向けマスキングフィルムで高シェアも
  高付加価値独自製品の開発・育成が待たれる
  偏光板用マスキングフィルム、2003年度は倍増に
  幅広い分野で展開するセパレーターの販売量は年間2,500万㎡の横ばいで推移
  マスキングフィルムの倍増で自消率アップ

サンエー化研
  LCD分野におけるPE系マスキングフィルムはほぼ独占
  中長期的には新たに核となる事業の模索も課題
  LCD分野におけるPE系マスキングフィルムは絶好調
  PET系は新グレードの投入で大幅な拡大見込む
  「捨てられる製品」からライフサイクルの長い製品の開発へ

東レ
  拡散板、偏光板セパレーターなど光学関連向け出荷量が急速に拡大

帝人
  デュポンフィルム高付加価値フィルムでの展開を拡大、最先端の技術・設備で差別化図る
  原反そのものの機能向上による差別化も再強化
  製膜技術の改良や原料の改質・開発など「フィルムメーカー本来の」研究開発進める
  自社及び二次加工メーカーとの連携で高付加価値フィルムの開発・投入にも注力
  宇都宮にナノ薄膜加工設備を建設、コーティングによる透明導電フィルムの開発を目指す

三菱化学
  ポリエステルフィルムIT、光学分野をターゲットに安定的な高収益体質の確立目指す
  2005年末までに新製品比率を20~25%に引き上げる3ヵ年中期計画を策定
  製膜・加工技術とクリーンな環境でFPD周りの光学フィルム需要を取り込む
  シリコーンコートでは原反、加工フィルムともに圧倒的な強み

東洋紡績
  他社に無い特殊品・差別化品の投入で独自のポジションを築く
  フィルム海外事業部の新設でアジア地区での需要拡大に備える
  高透明・易接着フィルム「コスモシャイン」は主力の光学関連分野が
  他社の競合品の相次ぐ市場投入により混戦模様、競争激化にどう立ち向かう

三井化学
  反射材料トップメーカー、豊富な品揃えで幅広いニーズに対応
  反射材料の売上はここ数年で倍々の伸び示す、銀スパッタフィルムは世界トップメーカー
  サウスウォールズ社からの調達に切り替えコストダウンと供給の安定を図る
  ノートPC向けランプリフレクタでは80%の圧倒的シェア誇る
  銀スパッタフィルムによる高輝度と独自ラミネート技術を活かした加工適性で差別化
  独自開発の白色PETフィルムは液晶TV反射板向け需要に期待、量産体制確立へ

三菱樹脂
  エンドユーザーとの密接な情報交換を製品開発に活かす
  材料にこだわらず情報電子関連市場で幅広くニーズに対応する体制を確立
  2003年秋には香港に販社を設置し中国・台湾地区の需要拡大に対応
  フィルムラミネート金属複合板「アルセット」LCD関連の売上高が急速に拡大
  パソコン向けモニター分野では50~60%のシェアを確保

日本ライツ
  LCD機器全体の中でのバックライトの機能・役割を見据える
  従来に無いコンセプトでの開発進め技術で業界をリード
  ミクロンオーダーの微小光学素子により「反射・屈折」を利用した印刷レス導光板を開発
  輝度の向上と部材削減を実現
  省電力化と画像品位向上ニーズに応えLED方式のバックライトに注力
  色再現性に優れたRGB三波長型LEDの採用で「見たまま」の画像を目指す

エンプラス
  ディスプレイデバイスエンプラスの液晶部門を分社化、
  導光板への特化を進め収益改善目指す
  バックライトユニットから導光板へと事業をシフト、売上ではなく収益を重視した
  展開進める
  自社独自で開発した付加価値の高い導光板を「標準品」として供給
  ユーザーの開発リードタイム短縮と金型コスト削減を実現
  バックライトの部材削減と業界トップの高輝度を実現する「PSP-LGP」を開発
  特殊材料の独占的な調達と独自のパターン設計で差別化

富士通化成
  ディスプレイ関連事業が売上の50%を越す事業に成長
  携帯機器用モバイルライトが急速に成長、海外メーカーの自国調達による需要減少には
  フロントライトや部材削減グレードなど独自開発品の投入で対応
  導光板表面に微細加工を施した印刷レス導光板を使用した差別化品への注力進める
  フロントライトではタブレットパソコン向けに10.4インチの大型品を投入
  コストダウンと薄型・軽量化を目指し部材削減の方向へ

住友ゴム工業
  バックライトを非タイヤ事業の重点分野と位置付け注力
  導光板単体ではなくバックライトユニット全体での展開を重視
  中型・大型に特化した展開、産業用モニター向けで強みみせる
  導光板表面にレンズを形成した指向性バックライトでプリズムシート削減を実現
  液晶TVの普及で拡大が期待される直下型バックライトへの注力強める

パイオニア精密
  カラー携帯向けバックライト・導光板でトップシェアを維持
  バックライト関連事業の売上高、2003年度は2002年度比で1.5倍増を見込む
  2004年は中国・上海蘇州地区にも生産拠点を強化
  カラー携帯向けバックライトユニットでは25%程度のシェアを確保
  金型にドットパターンを機械的に加工した独自のマルチミラー方式導光板が拡大

日立化成工業
  独自開発の導光板による高輝度バックライトを展開
  携帯電話向けカラーLCD用導光板では世界シェア30%を確保
  新開発の高輝度導光板の需要増を睨み生産能力倍増へ
  4インチ以上の中型サイズの拡大も目指す
  独自開発のマイクロV溝を施し整列光により輝度を高めた導光板に強み
  2003年にはプリズムシートの搭載枚数を削減する新製品も投入
  コストダウン、薄肉軽量化の実現のため更なる部材削減を検討
  LCDメーカーとの共同開発も課題に

黒田電気
  小型バックライトに特化した展開進める
  国内外の拠点で230万台/月の能力を確保
  導光板モジュール中心からより付加価値の高いバックライトユニットへのシフトを進め
  2003年にはバックライト関連売上高90億円を見込む
  バックライト関連製品の売上はここ数年倍々の成長見せる
  独自開発の薄肉・高輝度導光板を搭載しバックライトの薄型・省電力化で差別化

オプテス
  COP導光板は集光機能付グレードが成長
  直下型バックライト向けに射出成形拡散板を開発し積極的な展開進める
  低比重・高流動・吸水しない寸法安定性が評価され2002年はピーク時の8割まで
  出荷量が回復
  集光機能付導光板の急成長で2003年には30万枚/月の出荷を見込む
  導光板の価格下落により事業の主力は拡散板へとシフト
  2003年春には射出成形による直下型バックライト用拡散板を使用投入
  トータルコストでの優位性をアピールし積極的な提案営業進める

三菱レイヨン
  IT・光学分野で高いシェア誇る
  2005年には中国・南通に100%出資のアクリル板製設備が2万t/年能力で稼動開始
  幅広い分野で需要の取り込みを目指す
  導光板向けグレードでは独自の配合・コンパウンド技術による高輝度グレードで差別化
  ノートPC向けのプリズムシートで2005年にシェア30%を狙う
  本格事業化再スタート、1枚使い、下拡散フィルム不要で大きなメリット

住友化学工業(アクリルシート)
  一般用途、光学関連、導光板とフルラインナップで幅広いニーズに対応
  急拡大する導光板向け需要への対応と既存用途への安定供給狙い押出板設備を増強
  販売体制見直し、在庫圧縮など事業の合理化・効率化に向けた取組みも進む
  導光板を始めとする光学関連分野の成長により2002年出荷量は前年比15%拡大
  デスクトップモニタのLCD化で平板導光板用シートの需要が急成長
  独自の光線透過コントロール技術を応用し導光板の輝度向上を実現するシートを供給
  拡散機能一体化など+αの機能付与ニーズには射出で対応する方針
  導光板の次に来る注力製品として直下型バックライト向け拡散板をいちはやく開発
  液晶TVメーカー全てに供給、ほぼ独占状態に

旭化成
  特殊品、高付加価値品への特化戦略を推進
  川崎で押出板を増設、2003年には国内26,000t/年体制が確立
  韓国に導光板製造・販売の合弁会社を設立、押出シートの現地生産を開始
  平板導光板向けに高い表面輝度を実現した新グレード「デラグラスAF」を投入
  多層化技術による多機能導光板、拡散板などバックライト関連向け新製品開発に注力

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