2004年版 医療用ディスポーザブル製品 汎用品市場の将来展望

発刊日
2004/08/25
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体裁
A4 / 415頁
資料コード
C46400500
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調査資料詳細データ

リサーチ内容

PARTⅠ  医療用ディスポーザブル製品の市場動向と有力企業の徹底分析

医療用ディスポーザブル製品の市場動向

薬事工業生産動態統計
2002年における主要42分類で、医療用具国内出荷は3,845億円
ディスポ製品主要品目数量・金額ベースの内訳

調査品目の市場推移
57製品(大人用紙オムツの1製品を除く)で 2003年度1,781億円 2007年度1,992億円の市場予測
注目製品項目:Safety関連製品は、2003年度162億市場 2004年4月に安全機構付留置針が点数化され、留置針のSafety製品市場は急拡大予測市場形成予測
キット化製品:2003年度105億72百万円2007年度には213億円の市場形成予測
Home Use市場:2003年度200億93百万円(大人用紙オムツを除く)
HomeUse製品別数量・金額規模推移
Safety製品別数量・金額規模推移
調査品目における金額・数量ベース市場規模推移
品目別マーケットリーダー

有力企業分析

テルモ 
04/3期 1,644億円 連結ベースでは 2,150億円の売上高
ジェイ・エム・エス 
2004年3月期 売上高337億円
川澄化学工業 
2004年3月期 294億6百万円  前年比6.8ポイントダウン
ホギメディカル
04/3期 売上高248億44百万円  キット製品66億円事業に 38

改正薬事法の動向



PARTⅡ 

製品別市場推移、Safety・キット化 病院・在宅分野の展望

§1 シリンジ・注射器
2003年度 インスリン用含め12億本
ジェイ・エム・エスはプレフィルド事業で大塚製薬工場とジェイ・オー・ファーマを設立
インスリン用ディスポーザブル シリンジ市場 7,073万本
Safety製品:2003年度10万本と市場はマイナス傾向

§2 注射針
トータル市場17.7億本  タスクがペンニードル市場に参入
Home Use市場:7.1億本 低侵襲なインスリン ペンニードルでタスクが参入
(表)注射針(ペンニードル含)Total市場とHomeUse市場の推移・構成比

§3 輸液セット
2003年度3億5,538万セットでマイナス推移  バクスター「インターリンク」製品強化
定量筒付輸液セット市場(微量・精密用)  前年比2.0ポイントダウンの105.3万セット市場
参考資料:輸液ポンプ市場推移

§4 翼状針・翼付静脈注射針
2003年度 前年比5.0ポイントダウンの1億8,982万本市場
Safetyタイプ:2003年度2,847.5万本
(表)翼状針Safetyタイプ発売元別推移

§5 留置針
2004年4月改定で「針刺事故防止機構付加型」製品は145円で点数化
透析用:日本シャーウッド安全機構付留置針発売
Safetyタイプ:2004年4月の診療報酬改定により大幅な市場拡大予測

§6 延長チューブ
2003年度7,616万本・61億円市場 Safety製品の割合増加
Safety製品:1.2ポイントアップの316万本
(表)延長チューブ Safetyタイプ 発売元推移

§7 三方活栓
2003年度4,072万ヶ市場クローズド(Safety)タイプへ移行
Safety市場:関連製品含め25億円市場
耐圧用三方活栓(低圧・中圧・高圧)キット/パック製品は58万キットに市場
拡大 単品製品は縮小

§8 高カロリー用カラバック
2003年度3.4ポイントマイナスの261万枚
在宅輸液療法患者数は推定で約5,000人

§9 連結管
2003年度1.3ポイントダウンの1,595.4万本市場
(図)連結管市場推移と前年比伸長率

§10 各種フィルター
輸血(血液)フィルター市場 2003年度59億円市場も保存前白血球除去導入で今後は縮小予測
輸液フィルター(セット)市場 2003年度1.1ポイントアップの739.5万セット市場
除菌フィルター(バクテリアフィルター)HME&HMEF(FHME)市場
HMEFを中心に各社プラス推移でトータル495.6万ヶ市場
トランスデューサープロテクトフィルター市場
2003年度80.1万ヶ 血液回路へ組み込まれる割合が増加
人工心肺用動脈フィルター市場             (胸部心臓血管外科)
日本ポールのトップシェア変わらず 平和物産Gish社製品で再参入予定
硬膜外カテーテル用フィルター市場
2003年度55万ヶ市場 硬膜外セットでは東レメディカル・ニプロが参入

§11 各種吸引具(排液システム)
1.チェストドレナージユニット (胸腔ドレーン)市場
2003年度はマイナスの229,900セット
参考資料:気胸セット市場
2.(電動式)排液ボトル市場
2003年度は、前年比7.7ポイント
アップの52万ヶ市場に
3.ポータブル低圧持続吸引具
2004年4月改定により、「吸引留置カテーテル」創部用・軟質型7,450円、 硬質型4,540円に引き下げ
参考資料:閉鎖式サクション
カテーテル市場(感染防止)
4.サクション排液システム(バック・ボトル)市場
2003年度462万ヶ/市場と中小規模病院 にも普及が広まる

§12 尿バック
尿バッグトータル市場は2,284万枚・38億円市場に
閉鎖式尿バック市場(クローズドタイプ)
2003年度982.8万枚市場
エフスリィー高成長
精密尿量計付尿バック市場
メディコン60万枚で70%のシェア
開放式尿バック市場 (架台式)貯尿袋  
2003年度は1,218万枚で 2.6ポイントダウン
2007年度 尿バッグ市場規模予測
各タイプ別市場推移・予測

§13 尿失禁市場
尿失禁患者数1,100万人以上
Device市場・医療用具市場 
トータル11億74.7百万円市場
(大人用紙おむつ市場除く)
手術市場(Invasive)
J&J「TVT」完治率高く全国に導入施設拡大中 173

§14 酸素マスク・カニューラ
2003年度 270.5万ヶ(本)市場
在宅酸素療法患者数は推定で12万人
診療報酬引き下げで在宅市場は鈍化傾向
(図)酸素マスク・カニューラ市場推移とHome Use市場推移・構成比
参考資料:滅菌精製水入りディスポパック市場推移

§15 呼吸回路・麻酔回路
2003年度14.2ポイントアップの47.1万セット市場
在宅人工呼吸療法患者は2003年度で推定12,960人
(表)呼吸回路・麻酔回路市場とHome Use
市場推移・構成比
§16 自動吻合器・自動縫合器、止血・結紮クリップ、皮膚縫合器
自動吻合器・自動縫合器市場
2003年度196億19.5百万円市場
吻合器44億円、縫合器152.2億円
タイコヘルスケア・J&J共に 新製品発売
止血・結紮クリップ市場(Open Surgery)
2003年度10億39百万円市場 インターメドジャパン「アドバンロック」発売
皮膚縫合器(スキンステイプラー)市場
2003年度13億70百万円市場 
マニー新製品発売予定
(表)自動吻合器・縫合器・止血クリップTotal Market

§17 血液バッグ・輸血セット
血液バッグ:2003年度424万枚 38億15百万円市場
輸血セット:2003年度478万ヶ  3億25百万円市場

§18 自己血輸血製品
自己血関連ディスポ製品: トータル市場規模は32億円
貯血式・希釈式における血液バッグ市場
2003年度 46万枚
術中回収式における自己血回収システム製品市場
2003年度66,550ヶ市場 ヘモネティクスジャパンが54.8%シェア
術後回収式における自己血輸血(セット)製品市場
2003年度市場23,445セット ヘモネティクスジャパンが40%シェア

§19 替刃メス・スカルペル
トータル市場はマイクロを含め10億円
カイインダストリーズが新製品発売
眼科用ナイフ市場:マニーがトップシェアに

§20 キット製品・パック製品
キット製品市場105億円市場に ホギメディカル
キット製品売上66億37百万円
キット・セットの有力製品市場
(表)キット製品金額市場推移

§21 インフューザー
2003年度130.7万ヶ市場 ディヴインター
ナショナルが44.1万ヶでトップシェア
参考資料:硬膜外カテーテル 単体、キット市場推移
2003年度 疼痛緩和療法115万ヶ(セット)、化学療法15.8万ヶ(セット)
(表)インフューザーHome Use市場推移 数量・金額ベース

§22 生検針
2004年4の改定で「乳腺腫瘍画像ガイド下吸引術」 が保険適用
MRI用生検針市場:市場拡大に至らず2003年度 1,550本・15.4百万円市場
(表)生検針メーカー(発売元)別実績推移及び予測

§23 真空採血管
2003年度108億円市場 通知に基づき参入各社は滅菌済み製品を取り揃え
プラスティック製品:2003年度97.1%
Safety製品(広義・狭義)
2003年度2億5,647.7万本で トータル市場の33.8%

§24 (観血的)血管内血液ガス連続(間欠)
モニタリングシステム
年間センサー市場は1,500本~1,700本に縮小
(図)血管内血液ガス連続(間欠)モニタ
リングシステム市場推移と前年比伸長率

§25 血液ガス測定用採血キット
2003年度1,200万セット市場 日本BD
「プリセット動脈採血キット」で参入
Safetyタイプ:2003年度213.2万キットでトータル市場の17.8%

§26 ECG電極
2003年度62億82百万円市場
低価格化競争進む
在宅市場 ホルター用は11.9億円

§27 床ずれ防止用パット
2003年度9.7万枚市場
アキレス「リトルダンド」発売
(表)床ずれ防止用パット在宅市場推移 数量・金額ベース

§28 皮膚欠損用創傷被覆材・真皮欠損用グラフト
2003年度皮膚欠損用創傷被覆材は57億円強と大幅増
企業別動向:S&Nは「ハイドロサイド」シリーズ続伸
褥瘡(下腿潰瘍含む)実績推移は2003年度40億円突破
在宅市場は再び拡大市場に

§29 Safety(感染防止)製品市場
安全機構付き/Safety製品ラインナップ増加
2003年度は162億円市場 288
2004年の診療報酬改定で留置針の安全機構付き製品が点数化
(表)感染防止・セーフティー製品別推移
(表)発売元別セーフティー製品の実績推移
(図)血圧モニタリングキット 総市場とSafety製品市場推移・構成比
(表)Safety製品実績推移と予測


PARTⅢ  参入企業分析

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