2005年版 機能別ME機器市場の中期予測とメーカーシェア(治療機器編)

発刊日
2005/12/26
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体裁
A4 / 587頁
資料コード
C47205400
PDFサイズ
84.1MB
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調査資料詳細データ

企画趣旨
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*今回の「2005年版 機能別ME機器市場の中期予測とメーカーシェア」(治療機器編)は、第32版として発刊しております。(診断機器発刊数含む)

*治療機器製品は手術室で設置される各種手術装置、全身麻酔器、内視鏡下(体腔鏡下)外科関連製品、また集中治療室や病棟に設置される
人工呼吸器等に、各科特有の製品、更に除細動器や鼻CPAPでは院内はもちろん、Pre/Post Hospitalでも市場構成され、院内では殆どの製品がリプレイス(買替需要)の形態になっている。

*治療機器を取り巻く環境は、施設基準、診療報酬改定の直接要因はもとより、国立病院の独立行政法人化、特定機能病院におけるDPCは手術/麻酔等を除い ているものの、経営効率化のひとつとして疾患別採算性重視から手術室経費投資の見直し、更に2006/4の診療報酬引き下げなどで予算縮小/買替期間の長 期化など厳しい市場環境の予測。

*その一方で、シーリング機能手術装置や内視鏡室での治療用装置、PADによるAEDの設置、定位的放射線治療装置などの市場拡大に、販売/流通特性では 人工呼吸器やCPAPなどの呼吸器製品のレンタルをはじめ、大型のESWLなどのレンタルビジネスが活発化しており、施設予算に対応した流通形態の積極的 取入れ。

リサーチ内容

Part I 医療機器の市場動向と有力企業分析 医療機器の環境要因分析と有力企業の動向

§1 治療機器の環境
治療機器買替市場の中、レンタルビジネス強化など販売形態の多様化
§2 調査品目における市場推移と予測
前年比8.0ポイントアップ1,173億円、製品による二極化傾向続く
調査品目分類別市場推移
§3 有力企業分析


Part II 治療機器(関連製品含む)品目別推移


§1 内視鏡下外科手術市場 低侵襲手術
内視鏡下外科手術(体腔鏡下外科)の年間症例数は20万例弱、
有力企業の動向:上位寡占化傾向
(1)内視鏡(光学視管・Scope)市場
2004年度37本減の1,600本強、上位3社で91%以上のシェア
(2)ビデオカメラ市場
2004年度44台減で693台の市場
(3)光源装置(Light Source)市場
2004年度トータル市場は微減で602台、上位3社で90%弱のシェア
(4)気腹器市場 (CO2 吊上式)
CO2(気腹下)タイプ430台強、吊上式はマイナス実績続く
(5)処置具市場(Forceps・Clamps,Scissorsなど)
リユーザブル製品新規参入相次ぐ、ディスポタイプはマイナス実績に
(6)クリップ(アプライヤー)市場
タイコヘルスケア、J&Jでの圧倒的シェアの中、市場は微増推移
(7)トロカール市場(トロカール・トロカー・トロッカー・Trocar)
ディスポタイプ50万本強で上位2社圧倒的シェア、リユーザブル1,700本強
(8)経直腸的・経肛門的内視鏡下外科手術 2004年度5セットの実績
(9)脳内視鏡(脳室鏡・脳神経内視鏡) 単品スコープの実績アップが続く、ストルツ製品は2005年4月から直販
(10)関節鏡システム 
-1.2004年度1.2ポイントダウンの19億円弱
-2.関節鏡視下電気手術装置:2004年度は装置と消耗品で約4億円
-3.耳鼻咽喉科用シェーバー:2004年度は装置とハンドピースで6億円市場
-4.椎間板ヘルニアシステムの動向
(11)内視鏡下外科関連市場
-1.内視鏡下外科支援システム、国産も相次で開発/上市計画
-2.HALS(Hand Assisted Laparoscopic Surgery):八光の実績20%アップ
§2 ベンチレータ
(1)長期ベンチレータ2004年度4,307台、2005年度4,485台計画、各社レンタル強化
(2)成人用長期人工呼吸器企業別動向:Middle end新製品上市で激戦に
(3)新生児/小児用人工呼吸器市場:2004~2005年度400台以上の市場形成
(4)レンタル領域ベンチレータ市場(在宅・病院)非侵襲型・侵襲型市場/在宅人工呼吸療法
HMV~Home Mechanical Ventilation 年間出荷ベースで3,000台強(レンタル/販売)も伸び率鈍化
(6)救急関連 人工呼吸器市場 コーケンメディカル「Cruse-21」で続伸
(7)NasalCPAP(ネーザルシーパップ) 鼻CPAP、スリープCPAP マスクCPAP鼻マスク式呼吸
(8)補助器/持続陽圧呼吸療法装置 2005年度3.9万台強、患者数は9万人突破、帝人、タイコヘルスケア製品も展開
(9)スリープアプニア市場、Sleep市場(診断装置):Sleep Apnea Syndrome~SAS 
睡眠時無呼吸モニタ 呼吸睡眠モニタ 睡眠ポリグラフシステム
2004年度は簡易型/携帯型792台、診断用で140台
§3 全身麻酔器
(1)2004年度1,189台、2005年度1,248台
(2)企業別動向:GE-横河メディカルシステム(旧:デーテックス・オメダ)シェアアップ
§4 除細動器 デフィブリレーター
(1)External Defibrillator
-1.AED一般診療所、PADの需要で2004年度16,700台、2005年度30,000台弱
-2.AED(Automated External Defibrillation)は、2004年度で14,300強、2005年度で27,000台強
-3.企業別動向:各社Biphasicタイプ新製品上市
(2)Inplantable Cardiac Defibrillator
2004年2,416例、企業決算ベースでは2,550例、Guidant、Medtronicでシェア2分の中、ゲッツ2005年後半より2機種販売開始予定、注目製品:両室ペーシング機能付ICD
§5 電気メス
(1)電気メス市場 
-1.2004~2005年度 新製品上市と内視鏡室での市場拡大で1,900~2,000台市場形成
-2.企業別動向:上位企業High end 機種強化
(2)バイポーラ市場 
「LigaSure」続伸、アムコも「PKシステム」ニューバーション上市予定
(3)ABC・APC市場 
アムコ(Erbe社)「APC」シリーズとオリンパス(Erbe社)の「ENDOPLASMA」で300台前後の推移
(4)小型電気メス・各科に特有な電気メス市場 年間1,200台強の市場形成
(5)その他 特定領域 
-1.肝悪性腫瘍ラジオ波焼灼療法:2005年度BSJ「RFAシステム」大幅増
-2.神経ブロック用高周波熱凝固装置:東洋メディックが「Neuro Thermo JK3」25台予定
-3.マイクロ波手術装置、Shaw加熱メス市場、美容外科ルートにおけるRF/フォトRF市場
(5)対極板市場 2005年度360万枚強、タイコヘルスケア大幅増
(6)電気メス市場におけるディスポコントロールペンシル、電極 
-1.コントロールペンシル:タイコヘルスケア、小林メディカル続伸
-2.アクティブ電極市場:ディスポタイプ年間40万本
§6 超音波凝固切開装置・超音波吸引装置
(1)超音波切開凝固装置市場 
-1.2004年度715台、2005年度635台
-2.J&J「Harmonic ScalpelⅡ」、オリンパス「超音波手術システム SonoSurg」で競争激化
(2)超音波吸引装置市場 
エムアンドエムは骨領域、オリンパスはシステム販売で安定推移
§7 Nd:YAG, HO/YAG KTP/YAG、KTP
2005年度トータルで70台予測、Ho:YAGは泌尿器分野で新製品上市
§8 C O 2レーザー
市場は右下がりの推移と価格競争激化、2004~2005年度490台前後の推移
§9 高出力半導体レーザー手術装置
2004~2005年度 年間30台前後まで市場縮小
§10 P D T~Photo Dynamics Therapy
2004~2005年度4台の推移
§11 レーザー心筋血管新生術、心筋血行再建術 TMR・PTMR
(1)Spectranedics社エキシマレーザーは高度先進医療申請中(2006年)
(2)「Heart Laser」は2005/12承認予定3
§12 (疼痛緩和)半導体レーザー治療器
リプレイスを中心に年間340台前後の市場形成
§13 (直線偏光)近赤外線 He―Neレーザー 
近赤外線は2005年度800台予定
§14 あざとりなど美顔用レーザー装置
(1)2005年度217台市場(個人輸入含む)、マルチレーザー新製品上市相次ぐ
(2)IPL個人輸入含め新規参入相次ぐ
§15 美容整形外科関連注目製品
(1)脱毛(Hair Removal) 2004~2005年度も310台前後の推移
(2)美顔(Laser、IPL、RF) IPLで新規参入相次ぐ
§16 (経尿道的)結石破砕装置TUL(TransUrethal Lithotripsy)、レーザー、空気衝撃波、EHL、USL、火薬
2004~2005年度トータル市場90台前後まで市場縮小
§17 BPH治療製品 装置&VLAP用ファイバー 高温度治療 VLAP 高出力半導体
2004年度BPH治療装置は前年比84台の大幅減、TURIS(電解質溶液を用いるTUR)について
§18 E S W L
2004年度96台で累計1,000台超、レンタルビジネス開始
§19 ハイパーサーミア(温熱療法加温装置)
「サーモトロンRF8」年間6~7台の市場形成
§20 I A B P装置 大動脈内バルーンポンプ
2005年度 214台の市場予測、エドワーズライフサイエンス「CS100」で50%のシェア
§21 自己血回収装置・回収式自己血輸血装置
(1)2005年度200台突破の可能性、ヘモネティクスジャパン70%のシェアに
(2)ディスポ製品 
-1.貯血式・希釈式における血液バッグ
-2.術後回収式における自己血輸血(セット)製品
-3.術中回収式における自己血回収システム
§22 コンティニアス パッシブモーション
2004年度1ユニット減の554ユニット、1社が撤退、ベッドサイド型下肢運動療法装置「TEM LX2」5台の実績
§23 タニケットシステム
2004年度 台数ベースで11.1ポイントアップの470台強、1社撤退

§24 骨電気刺激装置/超音波骨折治療器
エムイーシステムの「BGF」続伸、帝人ファーマの「セーフス」 は安定推移
§25 低周波治療器
(1)2004年度市場は414台増の14,400台強、尿排泄刺激装置搭載機種で新規参入1社、干渉低周波治療器約4,620台
(2)深部静脈瘤予防機器、浮腫治療器、家庭用エアーマッサージ機器(脚・腕装着用)
(医科向)空気圧式マッサージ器、家庭用エアーマッサージ器、業務用
エアーマッサージ器 2004年度医科向D.V.T. 6,820台
§26 パワーインスツルメンツ
(1)2004年度7.2ポイントアップの51.4億円市場
(2)企業別動向:日本ストライカー続伸、日本メドトロニックも大幅増
(3)科別動向:整形外科7.1ポイントアップの31億円強
§27 ガンマナイフ
2005年3施設で導入済み、「レクセルガンマナイフ4C」も承認
§28 定位脳手術装置・定位脳放射線治療システム
(1)定位脳手術装置 2005年度は31システム市場形成
(2)定位脳放射線治療システム 2004年度12システム、2005年度26システムで体幹部対応機種に注目
§29 手術用顕微鏡・ナビゲーションシステム
(1)手術用顕微鏡システム 
-1.手術室用顕微鏡 2004年度106台減の1,196台、眼科領域厳しい市場環境続く
-2.企業別動向:カールツアイス、ライカマイクロシステムズ脳外用販売強化も、眼科領域は厳しい推移
-3.歯科用顕微鏡は年間160台推移
(2)ナビゲーションシステム 
年間46システムに、上位3社での市場形成の中、整形外科インプラント企業参入予定
§30 ネブライザー
(1)2004年度トータル台数10.6万台、2005年度も2ケタ増の可能性
(2)企業別動向:オムロンヘルスケア大幅増の半面、販売中止相次ぐ
(3)超音波式:数量ベース8.9ポイントアップ、金額ベース3.9ポイントアップ、松吉医科器械が新規参入
(4)ジェット式:数量ベース19.2ポイント、金額ベース11.2ポイントと共に2桁アップ
§31 滅菌コンテナーシステム
2004年度12.8ポイントアップの8,200システム、プラズマ滅菌対応コンテナーシステムの動向
§32 鋼製手術器具・器械
トータル市場は8.6ポイントダウンの87億円強

Part III 参入企業分析

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