2008年版 自動車ECU/組込みソフトウェアの開発戦略

世界的に進む自動車のECU統合化と組込みソフト導入、各メーカの対応は?-国内・海外の主要な関連企業・団体を対象として専門調査員が徹底分析。

発刊日: 2007/11/26 体裁: A4 / 164頁
資料コード: C49112030 PDFサイズ:
カテゴリ: 環境・エネルギー、自動車、機械、エレクトロニクス / 情報通信

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調査資料詳細データ

リサーチ内容

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第Ⅰ章.総論 ECU統廃合と組込みソフト開発戦略

1.車載電装ECUユニット統廃合と組み込み開発戦略
  1-1 メーカの存続をかけた一大イベント
  1-2 ECU数量の変化
  1-3 AUTOSAR,OSEK,JASPAR,EASISの動向
  1-4 組み込み開発におけるHARDとSOFT開発
  1-5 GATEWAYの設定
  1-6 HARDの統合化と開発Vプロセスフロー
  1-7 各社のECU統合化戦略
    (1)トヨタ
    (2)ホンダ
    (3)日産
    (4)三菱自動車
  1-8 組み込みSOFT型システム開発方法
2.車載用電子システムプラットフォームの統合・分割・切り分け開発プロジェクト
  2-1 AUTOSARの現状と将来
  2-2 JASPARの現状と将来
  2-3 TOPPERSの現状と将来
    (1)機能安全対応自動車制御用プラットフォームの開発
    (2)自動車統合制御用組み込みOS
3.車載ECUの規模と大きさが増大した場合のデメリット
4.ECUを統合化する場合の問題点
5.通信機能の標準化
  5-1 車載LAN通信のスピード
  5-2 車載LANのデザイン
  5-3 車載LANの方式と採用事例
  5-4 通信方式の違いと特徴
    (1)CANの通信方式
    (2)FLEX―RAY通信方式
  5-5 通信システムの統合化
  5-6 事故フェーズにおけるコンポーネント間の状態
  5-7 車載LANの各種規格と推奨体制
  5-8 車載LANの仕様とその推進体制
  5-9 各社車輌別多重制御方式一覧表
6.世界を駆ける自動車用SOFT・ハードの開発標準化の流れ
  6-1 現状課題
  6-2 対策(例)
  6-3 最も進んだ製品系統統合化
  6-4 方向性
  6-5 規格化
7.世界の組込SOFT開発標準化のエリア別動向
  7-1 欧州
  7-2 日本
  7-3 北米
8.欧州の車載電子ECUの統合化・分散制御化の流れ
  8-1 EASIS
9.ECU統廃合の方式
  9-1 同類基本機能の統廃合(Migration)
  9-2 信号パス経路最適/故障率許容度の冗長性マッチ(Reconet評価方法)
  9-3 GATEWAYの取り込みによるトポロジー複合化
  9-4 ASIC化による機能統合
  9-5 同類基本機能の統廃合(実例;トヨタのLEXUS460)
  9-6 ABS+ASR+TCR制御
10.アーキテクチャ・パーテショニング
  10-1 TASK グラフモデルSOFT
  10-2 アーキテクチャグラフのモデル化
  10-3 正確なプロセス起因
  10-4 信頼性解析
11.Dynamic統廃合とPartia;統廃合
  11-1 BENZのボディ電装ECU統廃合の実例(ASIC化)
12.ASICによる回路ECUの統合化
  12-1 CVT/ECUの統合化
  12-2 BODY制御ペリフェラル回路のASIC化
  12-3 パワウインドとシート制御及び後方監視センサの制御回路ASIC化
13.BMW 7シリーズ統合化事例
14.AUDI A8統合化事例
15.一般乗用車ECUトポロジー
16.VOLVO XC90統合化事例
17.EASIS 規格 D2.2によるGATEWAY構造図
  17-1 高級車 BODY
  17-2 スポーティ車 BODY
  17-3 ラグジュ アリー型 BODY
18.車内ネットワークトポロジー
  18-1 Point-Point方式
  18-2 Passive Bus
  18-3 Passive Star
  18-4 Active Star
  18-5 Cascaded Active Stars
  18-6 Compromise
  18-7 Dual Channel Bus
19.ECU アーキテクチャの設計
  19-1 WT2.2
  19-2 通信
    (1)GATEWAYコンセプト
    (2)Single Processor GATEWAY
    (3)Dual-Processor with Services Separation
    (4)Dual-Processor with Domain Separation
20.ファールセーフユニットとクロスチェック
  20-1 ノーマルType
  20-2 コストダウンType
  20-3 FSUクロスチェック
  20-4 Watch dog(アナログASICタイプ)のメリット・デメリット
  20-5 Watch dog systemをシングルコアMCUとした場合のメリット・デメリット
  20-6 ハードウエアの仕切り
  20-7 センサ―インターフェース
  20-8 Dual―シングルコアCPUのWatch dog
  20-9 シングル―DUALコアCPUのWatch dog
  20-10 FSU電源供給
21.分散フレームワーク
22.車載ECU統廃合ネットワークのアルゴリズム
23.AUTOSAR機構とのデータ交換
24.ECU統合化 実例
  24-1 BENZ/Window Lifter+Rear Mirror+SeatControl
  24-2 SAFELANEシステム機能トポロジー
  24-3 FIBEX/BMWによって提唱された方式
  24-4 FORD/ネットワーク トポロジーとシミュレーション試験確認工数
  24-5 AUDI/Flex-Rayを通信として使用した4輪SUS制御システム(ダンピング吸収)
25.ECU統廃合システムによる評価結果と各社ベンチマーク
  25-1 評価発表メーカ
  25-2 評価方法
  25-3 評価結果
26.電子電装ユニット(ECU)装備一覧表(トヨタ・日産・ホンダ・三菱/システム部位の統合化状況/サプライヤシェア/機能/センサ/アクチュエータ/寸法/重量/メモリ/通信方式、他)
  26-1 トヨタ 電子電装ユニット(ECU)装備一覧表
  26-2 日産 電子電装ユニット(ECU)装備一覧表
  26-3 ホンダ 電子電装ユニット(ECU)装備一覧表
  26-4 三菱自動車 電子電装ユニット(ECU)装備一覧表


第Ⅱ章.自動車メーカの統合制御システム

1.何故、パワトレ系や走行系ECUは調べずにボディ系を中心に深堀調査するかの理由
2.トヨタの統合制御実例
  (1)TOYOTA LEXUS GS430
  (2)TOYOTA Vits 2005年
  (3)TOYOTA CROWN ROYAL 2003年
  (4)MPX回路
  (5)TOYOTA マークX
  (6)TOYOTA セルシオ
3.ホンダの統合制御実例
  (1)ホンダ CIVIC 2005年
    ①多重LAN化
    ②システム構成 B-CAN
    ③通信バスの概要
    ④メータ概要
  (2)ホンダ CR-V 2006年
4.三菱の統合制御実例
  (1)三菱自動車 アウトランダー 2004年
  (2)三菱 コルト 2002年
  (3)メータの通信方式
5.BMWの統合制御実例
  (1)BMW Z4
  (2)通信システム
6.AUDIの統合制御実例
  (1)2009年 ACTIVE-SUS
    ①開発システム
    ②システムブロック図
    ③AUTOSARアーキテクチャ記述
    ④開発評価装置
7.FIATの統合制御実例
  (1)FIAT stilo
8.Citroenの統合制御実例
  (1)Citroen C5


第Ⅲ章.一品一様のVプロセス開発事例

1.トヨタ
  (1)パワトレン
2.日産
  (1)2003エンジン開発
    ①開発システム
    ②開発プロセス
    ③メリット
3.ホンダ
  (1)2003車線維持支援システム
    ①開発システム
    ②開発プロセス
    ③メリット
4.いすず
  (1)パワトレン量産開発 ディーゼルエンジン制御開発 オートマチックT/M制御開発
5.BENZ
  (1)V220 2004オートエアコン
    ①開発システム
    ②採用評価装置
  (2)エアバックテスト効率化
    ①開発システム
    ②開発評価装置
6.BMW
  (1)車載電気系統
    ①開発システム
    ②BMWの組み込みSOFT基準
    ③SOFT開発プロセスと期間
  (2)2004 シャシ制御ECU
    ①開発システム
    ②開発課題
    ③シームレス開発プロセスのマネージメント
  (3)X5 2006年 SUS
    ①開発システム
    ②対象システム
    ③採用評価装置
    ④SOFT開発プロセス
7.AUDI
  (1)電子制御ユニット開発
    ①対象
    ②開発目的
    ③開発Vプロセス表示によるシミュレーションとテスト確認の最適化
    ④プロセスフロー(HILとSILシミュレーションの統合)
8.ポルシェ
  (1)2006 マニュアル トランスミッション
    ①開発システム
    ②目的
    ③採用装置
    ④評価
9.Renault
  (1)パワトレン開発
    ①開発システム
    ②開発プロセス
    ③開発ツール
10.GM
  (1)Hy-Wire燃料電池 2005 X-By-Eire
    ①開発システム
    ②採用評価装置
    ③開発機能
  (2)新型トランスミッション開発
    ①開発システム
    ②評価装置
    ③メリット
11.FORD
  (1)Fiesta HEV開発
    ①開発システム
    ②採用評価装置
    ③開発機能
    ④製品設計
  (2)Otosan アクティブSUS
    ①開発システム
    ②開発評価装置
    ③開発機能
    ④システム構成
    ⑤開発分担
12.デンソー
  (1)デンソーの考えるモデルベース開発(MBD)
  (2)パワトレン制御ECUソフト開発
  (3)課題
13.日立
  (1)2003 モデルベース開発におけるデータ管理
    ①開発システム
    ②データ管理のVプロセス
    ③開発ツールチェーンのためのデータ交換プロセス
14.三菱電機
  (1)エンジン制御装置の開発に適応
    ①ECU開発に対するVプロセス
    ②開発ツール
    ③開発作業での課題
15.EASIS 欧州研究P
  (1)統合安全システム電子アーキテクチャ
    ①開発システム
    ②評価装置
    ③開発機能
    ④信頼性評価
16.Continental
  (1)エアスプリング システム
    ①開発システム
    ②開発設備
    ③評価項目
17.ATENA
  (1)Engineering
    ①開発システム
    ②開発Vプロセス
18.TRW
  (1)アクティブSUS
    ①開発プロセス
    ②メリット
    ③その他
19.Behr
  (1)2003 エアコンコントローラ
    ①開発システム
    ②採用評価装置
    ③開発機能


第Ⅳ章.自動車用組込みソフトの技術動向と市場実態

1.組み込みEMB開発のメーカ間競争領域と強調開発領域
  (1)制御系の標準化
  (2)情報系の標準化
  (3)情報系の標準化案(JASPAR)
2.車載用組み込みSOFTの特徴
3.組み込みSOFT開発 信頼性向上
  (1)組み込みSOFT(車載用SOFT)の信頼性up活動概要
  (2)組み込みSOFTの不具合要因
  (3)SOFTミスが少ない開発方法
4.車載システムの組込みSOFT開発評価方法
5.実行可能な仕様書の記述
6.ハードとSOFTの分割・分離コンカレント開発評価
7.AUTOSAR 組み込みソフトの特徴
  (1)目的
  (2)組み込みSOFTの特徴
  (3)組み込みSOFT開発における現在までのグループマッピング
8.メーカ別/車載システム組み込みSOFT開発ツール導入実績一覧表
9.車載電装組み込みSOFT開発メーカ相関図
10.SOFT開発会社 SOFT要員―資本金ポジション
11.主要組込SOFT開発メーカの開発内容/今後の動向/課題
  (1)ARM(株)
  (2)dSPACE Japan(株)
  (3)(株)ELMIC
  (4)SKY(株)
  (5)WIND RIVER
  (6)アイシン・コムクルーズ(株)
  (7)(株)アドバンスド・データ・コントロールズ
  (8)(株)アプリケーション
  (9)イーソル(株)
  (10)伊藤忠テクノソリューション
  (11)イマジンジャパン
  (12)(株)ヴィッツ
  (13)(株)エイチ・シー・エックス
  (14)エム・アール・アイシステムズ(株)
  (15)(株)ガイア・システム・ソリューション
  (16)ガイオ・テクノロジー(株)
  (17)キャッツ(株)
  (18)(株)コア
  (19)サニー技研
  (20)(株)システム One
  (21)(株)ソフィアシステムス
  (22)(株)高崎共同計算センター
  (23)タタ・エレクシー日本
  (24)ティーエヌオー・オートモーティブ・ジャパン(株) TNO
  (25)(株)デンソークリエイト
  (26)デンソーテクノ
  (27)東芝情報システム(株)
  (28)トヨタテクニカルデベロップメント(株)
  (29)(株)豊通エレクトロニクス
  (30)(株)日本総研ソリューションズ
  (31)日本電気通信システム(株) NEC通信システム
  (32)日立アドバンストデジタル
  (33)日立情報通信エンジニアリング(株)
  (34)富士ソフト(株)
  (35)富士通テン(株)
  (36)(株)ブライセン
  (37)(株)豆蔵
  (38)水戸ソフトエンジニアリング(株)
  (39)横河ディジタルコンピュータ(株)
 

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