2007年版 LCD関連フィルム・シート市場の動向と展望

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発刊日
2007/12/20
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A4 / 365頁
資料コード
C49118400
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リサーチ内容

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第1章:LCD関連フィルム・シート市場の動向と展望

1.偏光板
  2006年以降2010年頃まで偏光板の単価下落は続く
  コモディティ化と高性能化の両方に応えられた者だけが生き残る
  台湾市場は激変の兆し、DAXONとCMMTは好調、力特の商圏は草刈場に
  サムスングループ第一毛織の本格参入をどうみる
  中国TN偏光板市場規模は720万㎡(2006年)、このうち半分は端材が占める
  中国STN偏光板市場規模は84万㎡(2006年)、現地メーカーも参入図る
2.偏光板材料
  (1)TACフィルム
    韓台中メーカーがTACフィルム市場に新規参入の動き
    TAC代替新材料が名乗りを上げる、アクリル、さらにはPPも
  (2)PVA(PVOH)フィルム
    クラレの新グレード「VF-PE」はトータルクオリティアップに加え生産性向上にも寄与
    ハイエンドTVと薄型モバイル機器向けをターゲット
  (3)プロテクトフィルム
    1.PET系プロテクトフィルム
    偏光板向けでのメーカーシェアが変動
    2.ポリオレフィン系プロテクトフィルム
    偏光板向けでのPETフィルム代替はハードルは高いが追及すべき開発テーマ
  (4)リリースフィルム(セパレーター)
    東レセハン、SKCなど韓国メーカーが本格的な参入を開始
3.位相差フィルム
  (1)大型分野
    TN-TFT大型分野では富士写真フイルム「WV」がスタンダード、
    30インチクラスTVまで採用広がる
    大型VA、ハイエンドとミドル~ローエンでの材料の棲み分け進む
    まだまだ変化が続く市場マップ
    IPS向けはミドルエンド向けを中心とした富士フイルム「Z-TAC」が70%強を占める
    ハイエンド向けには「アートンZ」や「ゼオノア+液晶コーティング」
  (2)中小型分野
    モノクロSTNは低位安定、カラーSTNは減少傾向
    TN-TFT(ECB)は ハイエンドでのVAへのシフトで横ばい傾向に転じるも
    「NHフィルム」は新規用途で巻き返し
    小型VA分野では積水化学とオプテスが先行、帝人化成と新日本石油も参入へ
4.反射防止フィルム
  06年度の表面処理は、AG65%、CHC15%強、クリアLR10%弱、AG・LR5%強、ドライAR2%
  (1)中小型分野
    携帯端末向けは需要が拡大しながらも、
    マイナーチェンジの際にスペックダウンの傾向続く
    サウスウォール撤退により、ドライARメーカーは事実上3社に集約
    「低反射性能かつ高品質」にこそドライARの存在価値がある
    あらゆる検査を通過する「無欠点AR」でユーザーからの信頼をさらに高める
  (2)大型分野
    07年からハイエンドTV用にAG・LRやクリアLRの採用が本格化
    高コントラストAGや低ヘイズAG等の「クリア感のあるAG」が各社から上市
    低ヘイズAGの量産技術を確立できれば、新たな道が拓ける可能性も
    「Black Panther」対抗として、各社からAG・LR黒補正タイプの上市・開発進む
    「ハイエンドTVにはAG・LR」のポジション確立が急務
    市場拡大が続くクリアLRは、TVが次なるドライビングフォースに
    塗工技術の向上による高品質化で新たな需要創造へ
    前面板付き液晶テレビの検討が再びはじまる
    偏光板への表面処理が変化する可能性もゼロではない
  (3)偏光板メーカーの動向
5.バックライト周辺フィルム
  (1)光拡散フィルム(Diffuser film)
    SKCに続きSINWHA INTERTEKの中国拠点稼動で国内外市場での競争が激化
    韓国メーカーを中心に新たな製法・構成による光拡散フィルムの投入が活発化
    日本メーカーの差別化の余地は40インチ以上の大画面TVに有り
  (2)集光・輝度向上フィルム(Brightness Enhancement  film)
    プリズムシート・MLFは住友3Mの基本パテント終了で新規参入が増加
    競争激化の中、各社には「価格」よりも「提案力」が問われる
    反射型偏光フィルム DBEF代替品の開発も水面下で始まる
6.拡散板
  40インチ前半でPS系の採用が増加、PC拡散板の伸び率鈍化が顕著に
  「LCD-TVの薄型化」が本格化する2008年は「次世代拡散板」での主導権争いが焦点
  拡散板メーカーは15社を数えるまでに増加も、PC拡散板では戦略見直しが相次ぐ
  2008年は設備投資の谷間も、台湾勢がさらなる能力増強を計画
  奇美實業は2008年2Qにも42,000t/年規模にまで拡大、能力的には「住友越え」
  マーケットシェア40%弱の住友化学を第一毛織、エンタイアが追い掛ける構図
  韓国パネルメーカーを中心に耐熱PSグレードの採用が進むも
  価格、物性面から本格普及にまでは至らず
  表面パターン付き拡散板は射出成形品、押出成形品トータルで8,000~9,000t
  「ランプ搭載本数の二極化」からニーズは限定的も、今後は「薄型化」で需要増の見込み
  シャープ、凸版印刷開発の「SAT」が新たなコストダウンの取り組みとして浮上
  帝人化成が2007年内にも対抗品をサンプリング開始、第一毛織も開発に意欲
7.導光板
  奇美實業の大増産を発端に価格競争が激化も、一部に「勝負あった」との声
  住友化学、旭化成ケミカルズが戦略転換、第一毛織は実質撤退へ
  モニタサイズの大型化などにより、需要は安定した伸びを見せるも
  今後は薄肉化の影響から伸び率鈍化が顕著となる見通し
  薄型化の流れから、LCD-TV向け導光板が新たなテーマとして浮上


第2章:LCD関連フィルム・シートメーカーの動向と戦略

日東電工株式会社
  偏光板世界№1のオールラウンドプレイヤー、新規材料を使いこなす
住友化学株式会社
  小型分野での強みに加え大型TV向けのシェア高まる
LG Chem,Ltd
  兄弟会社のLPLでシェアは60%、2006年以降台湾でも確固たるポジション築く
  ハイエンドIPS向け位相差フィルムは自社開発のTAC+液晶コーティングタイプ
  偏光板用プロテクトフィルムは使用量の30%を内製
力特光電科技有限公司
  品質の安定を最優先、2008年は大型VAで勝負
  蘇州の後加工拠点の立ち上げ前倒しでコストダウン図る
株式会社サンリッツ
  モニター向けの売上構成比が60~70%、
  ハイエンド大型液晶TV向けも拡販へ
  2006年第2Qより900万㎡/年の新工場稼働
株式会社ポラテクノ
  自動車向けに染料系高耐久温度追従型偏光板が好調に推移
  温度追従型位相差フィルムは2008年に生産能力を4倍に増強
  プロジェクタ用高機能部材は幅広い分野に応用展開へ
達信科技股フェン有限公司(DAXON)
  AUOでのシェアは2007年で33%、
  中国向けの拡販にも注力
ACE DIGITECH,Ltd
  サムスングループの傘下に入りサムスン電子でのシェアはまず10%確保へ
  2007年末以降、40インチ以上のTV向けにも展開
奇美材料科技股フェン有限公司(CMMT)
  2007年でCMO内でのシェア20%、
  2008年には30~40%に引き上げ  204  
晶威光電股フェン有限公司
  CIDグループ戦略を背景に台湾進出、
  更に中国大陸での展開にシフト強める
深セン深紡楽凱光電子有限公司(SPO)
  中国偏光板のパイオニア、STNの実績高まる
  TFT向けは2008年の稼働を計画
温州市僑業経済開発有限公司(QIAOYE)
  高付加価値TNとモノクロSTN、ハイエンド製品に特化する
  カラーSTNも実績、TFTは当面見送りへ
佛山偉達光電材料有限公司
  中国3番目の正規偏光板メーカー、
  STNの構成比高まる、TFTは検討しなおし
富士フイルム株式会社
  2008年度にFPD材料事業部の売上高2,500億円へ
  プレーンTAC、2008年度には合計能力は63,000万㎡/年に、
  最大2,300㎜の超広幅化にも対応へ
  「TN-TFT補償フィルムとしては理想的」な「WVフィルム」
  30インチクラスのTVまで採用広がる
  VA向け位相差フィルムは巻き返し、IPS向けは先行、OCB向けは既に実績
  2006年度の「CV02」販売量は前年度割れとなるも、2007年度は拡大を見込む
  2007年春に広視野角タイプ「CVUA03」を上司
  さらに同年夏には「CV02」の黒締りアップタイプの上市も計画
コニカミノルタオプト株式会社
  プレーンTACは「薄膜タイプ」で強み、
  「VAタック」は大型TV向けでトップシェア堅持、IPS向けも投入開始
  2007年初より「新VA-TAC」を本格投入し実績は拡大、IPS向けも投入開始
  LCD反射防止フィルムはドライコートに近い低反射性能を活かし採用拡大を図る
株式会社クラレ
  2008年度に生産能力は13,600万㎡/年、
  新グレード投入、そして超広幅対応も
株式会社オプテス
  ハイエンド大型液晶TV向けに本格採用、
  小型分野では新プロセスイノベーションでシェアを取りに行く
  「ゼオノアフィルム」2007年秋に倍増の5,500万㎡/年体制に
  大型~小型、VA~IPSまでハイエンド製品に強みみせる
積水化学工業株式会社
  ワンセグ対応・薄型などのハイエンド携帯電話向けで強み、
  TV向けもハイエンド品で実績、IPS向けも超精密延伸技術で自信
  20μmの薄膜位相差フィルムでハイエンド携帯電話に対応
  2006年、大型TV向けはフラッグシップモデルに採用
新日本石油株式会社
  2007年後半より新設備で品質問題を解消
  携帯情報音楽端末に採用決定、VA向けも投入で挽回図る
帝人化成株式会社
  ノルボルネン系フィルムでVA大型分野にも乗り出す
  ピュアエース「WR」グレードはカーナビ向けで安定した販売量
  小型VAへの採用も始まる
藤森工業株式会社
  2007年夏の新工場稼動でプロテクトフィルム実績の大幅拡大図る
  光学用プロテクトフィルムとCCS事業の拡大により機能材料事業部の売上高の成長続く
  偏光板プロテクトフィルムでは外観、性能、品質で他社を圧倒
  価格競争激化の中、材料や設計の見直しが今後の開発課題に
  新工場「昭和工場」の稼動で急激に拡大する需要に対応
株式会社サンエー化研
  掛川工場における二期工事増設ラインの本格稼動開始で
  2007年以降の光学用マスキングフィルム実績拡大に期待
  2006年度はPE粘着タイプ拡大の一方で共押出タイプの実績が縮小
  PET系では剥離帯電防止機能に強み
日立化成株式会社
  粘着フィルム「ヒタレックス」、光学部材保護用途で急成長遂げる
  主力のプリズムシート保護用の「次の用途」を模索し新規用途開拓に注力
  2007年7月の新工場稼動で光学保護用での対応力を強化
積水化学工業(工業テープ事業部)
  設備増強で光学用プロテクトテープの能力が大幅アップ
  新開発の強粘着タイプの拡販に注力しシェア拡大図る
三菱化学ポリエステルフィルム株式会社
  高付加価値分野へのシフトが奏効し売上高、収益とも高水準の成長率を維持
  山東工場の新ライン稼働で光学用ハイスペック品の能力が拡大、さらなる増強も検討
  PETフィルム販売量に占める光学用の比率は2007年度には65%に達する見込み
  FPD光学関連分野は今後も成長の余地大きいとの見方示す
  シリコーンコートフィルム 新コーター稼働開始で販売量が大幅に成長
  加工品では偏光板リリースを始めとする光学分野への注力シフト進める
株式会社きもと
  UVコートによる形状制御技術を応用した高輝度拡散フィルムを開発
  2007年度にスタートした新中計で市場、製品、顧客の新規開拓を推進
  ポーランドに後加工拠点を設置しマーケットのグローバル化への対応力を強化
  光拡散フィルムではUVパターン方式による新製品投入でシェアと収益回復を図る
  LCD-TVなど大型分野をターゲットに積極的な提案を推進
  反射フィルムは携帯電話向けに特化
株式会社ツジデン
  材料、構成、加工方法も含めた新たな製品開発の方向性を模索
  2006年度売上高はLCD-TV拡大の影響で大幅成長も2007年度は微増を見込む
  08年春稼動予定でチェコに後加工拠点を設置し東欧・ロシア地域での需要拡大に対応
  光拡散フィルムでは材料、構成、加工方法などをトータルで見直し新製品開発を模索
  反射フィルムではTV向けでPPタイプの実績が拡大
サンテックオプト株式会社
  価格競争力とニーズの対応力でユーザーから高く評価される
  集光フィルム「サンクリスタ」はニーズに合わせたカスタム対応力と
  高レベルの品質管理体制に強み
  2006年に大手メーカーのモニタに搭載され販売実績が成長
  2008年はTVなど大型・ボリュームゾーンでの採用に期待
SHINWHA INTERTEK CORP.
  ウェットコート、ドライコートのテクノロジーを応用し
  バックライトの部材削減とコストダウンを提案
  ウェットコート方式の光拡散フィルムではサムスングループ以外のユーザーでも採用される
  2007年末には中国・蘇州とポーランドで新生産拠点が立ち上がる
  UVハードコート方式によるDiffuserとPrism sheetで攻勢かける
SKC Co.,LTD(Specialty Film Business Team)
  原反~加工の一貫体制に強み、バックライト部材が着実に成長
  光拡散フィルムは韓国国内で50%、ワールドワイドで25%のシェアを確保
  東欧地区へのパネルメーカーの進出に対応しポーランドに拠点を建設、08年春に稼動予定
  UVパターンコート技術を応用した新たなDiffuserの提案を積極的に進める
MIRAENANOTECH CO.,LTD.
  住友3MのBEF、DBEFマーケット取り込みを目指し
  新たな製品開発と市場投入を積極的に推進
  プリズムフィルム、MLFを韓国で初めて国産化、2007年には売上高920億ウォンを見込む
  サムスン、LGを始めLCDパネルメジャーメーカー全てに製品を供給
LG Chem,Ltd
  2007年にプリズムフィルム、2008年にはMLFの量産を開始
  TVのボリュームゾーンをターゲットに拡販を進める  309
TORAY SAEHAN Inc.
  2006年、2007年と設備増設を実施、加工事業の拡大を推進
  反射防止フィルム市場に参入、韓国国内での拡販に注力
  光拡散フィルム、偏光板リリースフィルムの実績も拡大
リンテック株式会社
  光学、半導体、電子部品関連分野における
  独自の粘着加工、表面コート技術で付加価値の高い事業を展開
  アドバンストマテリアルズ事業部門の売上高はIT・光学関連事業の伸びとともに拡大
  FPD関連(アドバンストマテリアルズ事業部門)ではPDP、タッチパネル関連が成長
  ニーズに合わせた粘着剤処方や加工方法の対応力で差別化
  粘着と剥離を組み合わせた展開がリンテックの強さのポイントに
  品質、性能、コスト競争力に自信
  オプティカル材事業部門 韓国、台湾、中国でのライン新増設相次ぐ
リケンテクノス株式会社
  粘着+塗工技術を武器に、FPD分野での事業拡大を推進
  06年夏に光学用ライン導入、08年中に1ライン新設を予定
  PDP向けは機能粘着、LCD向けは機能コーティングでフィルム事業拡大を目指す
東レフィルム加工
  先端加工製品の育成を推進
  PO系マスキングフィルム「トレテック」 光学関連向けの販売量は年間20%の成長率で推移
  超低反射「SR」及び超フラット「SF」で反射防止フィルム事業の拡大へ
住友化学株式会社
  拡散板のリーディングカンパニーとしてマーケットを牽引
  拡散板の生産能力はトータル3万t/年、さらなる増強計画を検討中
  導光板向けPMMAシートは現状維持での展開に絞る
  2007年3月に耐熱性を10%程度高めた耐熱グレードをラインナップ
  40インチ以上の採用が拡散板出荷量全体の50%近くにまで拡大
三菱レイヨン株式会社
  連続キャスト法を活かした高輝度導光板での展開に注力
  中国・南通拠点は導光板向けをメインにフル稼働
  2006年秋より従来比7~8%の輝度向上を図った新グレード「N875」を投入
  薄型化に伴うエッジライト方式への対応を見据えたLCD-TV用導光板の開発を推進
旭化成ケミカルズ株式会社
  オールPS、表面賦形など独自の技術を活かしプレゼンス向上を狙う
  韓国デラグラスの設備稼働により、拡散板用シート生産能力は1万t/年に拡大
  レンズ機能付き拡散板「デラグラスDL」はトータル出荷量の2割程度まで増加
  2007年秋に表面パターンを見直した「デラグラスDL2」を上市
  省灯化に加え、薄型化のメリットを訴求しさらなる拡販を目指す
帝人化成株式会社
  PCの特性を活かした高機能化・低コスト化で勝負
  2007年4月より最新鋭機が稼働も、PS系拡散板との競合激化の影響は避けられず
  2008年春頃に複層構造賦形拡散板を上市予定
  インライン生産の実現により「極限のコストダウン」を狙う
  耐光層を見直し1.0㎜、1.2㎜の薄肉化グレードをラインナップに拡充
  LEDバックライトでの採用確保をPC拡散板復権の試金石と位置付ける
タキロン株式会社
  2007年春より表面賦形タイプの供給を開始
  性能向上に取り組み、大型クラスでの採用獲得に注力
  一部ユーザーのPS系シフトが影響し、2007年の出荷量は伸び率鈍化
  機能品と位置付ける表面賦形タイプでの巻き返し狙う
株式会社クラレ
  精密加工技術をベースとした付加価値品展開に注力
  機能複合型導光板「ミラブライト」は一部小型用途で採用を獲得
株式会社オプテス
  LCD-TVの最前線を徹底追及、提案力で独自のマーケット開拓を狙う
  設備面からサイズ展開に制約も、新たな設備投資には慎重な姿勢
  韓国、台湾メーカーとの提携による現地での供給体制の整備も選択肢の1つ
  PS系へのシフトにより、2007年の出荷量は大幅減も
  同年末から「壁掛けTV」への供給を開始予定、薄型化への対応で先行
穎台科技股フェン有限公司
  アジア市場で足場を固め、拡散板トップシェア獲得を目指す
  拡散板生産能力は2007年時点で5ライン1,500t/月
  2008年には2~3ラインの増設を計画
  2007年の拡散板出荷量は前年比200%超の8,000tを見込む
  表面賦形タイプは32インチに加え、37インチ、40インチでも採用検討が進む
奇美實業股フェン有限公司
  積極的な設備投資による規模追求が基本路線
  導光板での勝ちパターンを拡散板でも踏襲、シェア拡大を狙う
  2008年は拡散板用シートで計5ライン2,000t/月の増設を計画
  現有設備と合わせた能力はトータル3,500t/月まで拡大する見通し
  6,500t/月の圧倒的な供給能力を活かしシェアを拡大
  高輝度グレードも投入し、さらなる拡販を目指す
  2007年初めよりPS系拡散板の量産を開始、CMOに加え、AUO、CPTでも採用を確保
  1.2㎜のPS系シートを開発、32インチ用としてCMOで採用検討が進む
第一毛織株式会社
  サムスン電子に加え、LPLでも採用獲得
  次世代拡散板は表面賦形、レンズフィルム複合型の両面からフォロー
  2007年12月に導光板事業から実質撤退も、4㎜以下のグレードで展開模索
  拡散板はPS系を主力に展開、PC拡散板の投入にも含みを残す
  2007年夏頃にスリムモデルに対応した表面賦形グレードを市場投入
  40インチに加え、46インチ、52インチでも採用検討が進む
 

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