2008年版 工業用フィルムコンバーター市場の展望と戦略

発刊日: 2008/03/28 体裁: A4 / 114頁
資料コード: C50103300 PDFサイズ:
カテゴリ: マテリアル / 環境・エネルギー、自動車、機械、エレクトロニクス

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調査資料詳細データ

リサーチ内容

第1章 工業用フィルムコンバーター市場の展望

フィルムの多機能・複合化とトータルコスト削減のための
ソリューション提供がコンバーターの存在意義
韓国を始めとする海外勢は大ロット品を中心とした展開
日本コンバーターは「蓄積された技術」でニーズの進化に対応
企業の規模と強みに応じた「進み方」が重要に


第2章 工業用フィルムコンバーターの展望と戦略

株式会社麗光
  マーケティング主導の開発で高機能フィルムの売上拡大を図る
  2007年度売上高は包装材料・ラメ糸の伸びに伴い成長、2008年度は加飾材料の拡大に期待
  高機能フィルム 主力の光学用途ではFPDに替わりタッチパネル関連のニーズが拡大
  太陽電池部材向けバリアフィルムも引き合いが増加
  新規設備投資は一段落 今後は現状の設備を活かした商品開発に注力

中井工業株式会社
  競争力のある設備で+αの付加価値を見出し、新規用途開拓に励む
  エレクトロニクス、光学関連分野向けの高機能フィルムを中心に売上を伸ばす
  FPD関連に注力しつつ新規市場に向けた研究開発も行う

株式会社鈴寅
  繊維加工で培ったスパッタ技術を活かし、変化する市場動向に対応
  タッチパネル用ITOフィルムでトップクラスのシェア獲得を目指す
  専用設備の導入によりフィルムへのスパッタ加工事業を強化

東山フィルム株式会社
  徹底したニーズ志向でオリジナル展開を加速
  付加価値の高い光学関連へのシフトにより2007年12月期の売上が大幅に拡大
  離型フィルムの需要が増加しオリジナル製品が好調
  ハードコートその他も含めてオリジナル売上比率50%を目指す
  2007年6月、光学関連製品に特化した瑞浪工場が稼動開始

東洋クロス株式会社
  コーティング、ケミカルエッチング、スリットの3体制で
  フィルム加工事業の拡大を目指す
  ケミカルエッチングでは両面処理、薄肉化、表面品位などの優位性を活かし拡販を進める
  生産から販売まで一元管理のもと、目視による品質管理技術の蓄積で差別化を図る
  2007年4月にケミカルエッチング設備増強
  スリット加工でも成長に応じて広幅機の導入を視野に入れる

東洋包材株式会社
  要求性能実現のための表面処理加工を幅広く展開
  市場の変動に左右されない用途・分野の開拓を自社オリジナル製品の強化で
  コーティング事業部門の実績拡大を図る
  ハードコートでは塗膜の多機能化を推進し新たな用途開発を加速
  粘着フィルムはLCDバックライト部材の統合、複合化の流れで需要拡大
  独自の配合・分散技術を活かし+αの機能付与にも注力
  技術力、品質管理体制、少量多品種生産への対応力は必須
  2008年12月にテストコーターを導入予定
  「超広幅化対応」よりも「新規用途開発」を強化

トーイン株式会社
  ユーザーの「試作センター」として高い評価を受ける
  印刷関連で培ったコーティング技術を活かした精密塗工事業が本格化
  海外での事業展開も視野に入れ、市場の見極めと情報交換を積極的に行う
  まずは小ロット・多品種対応を重視し事業の安定化を図る

北越パッケージ株式会社
  コンバーターとして川上から川下まで手掛けられる総合力で勝負
  受託コーティング事業で黒字化を達成、次は食品・環境分野で一石を投じる
  脱気、シグナル、再封、蒸らし機能に特徴の電子レンジ用ガスベントシステムを開発

ニッパ株式会社
  ユーザーが使用する粘着剤を変えることなく欠点を改善する
  ノンキャリア粘着シートを開発、提案と拡販に取組む
  海外市場向けの販売量が拡大、高品質を訴求ポイントに認知度向上
  粘着剤に関するデータの蓄積により、適合性の最も高い離型フィルムを提案する
  粘着関連製品も少量多品種の特殊品に特化

共同技研化学株式会社
  様々な用途に応用され始めた分子勾配技術
  量産を見込んだ設備増強も検討
  分子勾配膜両面テープの販売量が前年比180%アップ
  2008年10月期はさらに250%アップを見込み、売上高に貢献
  アクリルゲルシート 光学関連での採用が始まる
  光学関連と非光学関連のラインを完全に分離し、高効率化による生産能力アップを図る

タック化成株式会社
  あらゆる角度から各市場に展開していくための技術を掘り起こす
  オリジナル製品の成長を背景にフィルム加工事業の売上高が伸長
  ユーザーが使用する粘着剤を変えることなく欠点を改善する
  ノンキャリア粘着シートを開発、提案と拡販に取組む

ダイニック株式会社
  蓄積された塗料のフォーミュレーション技術と
  バリエーション豊かな基材の組み合わせで品質を作りこむ
  ニッチ分野の需要確保と大口案件へのアプローチで売上増を見込む
  高シェアを維持するオフセット印刷用フィルム「ALINDA」の
  性能と用途展開を発展させた高透明印刷用フィルム「OZK」の拡販に注力
  有機EL用水分ゲッターシート 販売量は増加傾向を示す一方で売上高はほぼ横ばい

フジコピアン株式会社
  材料分析、処方設計、高精度塗工、設備開発、機構設計など
  蓄積した技術を複合しオリジナル製品、光学系産業分野へ活かす
  独自開発の表面処理を施した高せん断非粘着フィルム「FIXFILM®」は
  工業用での実績が拡大
  自社の技術力をアピールし新たな案件開拓につなげる
  「コンバーター」としてのポジション確立に向け
  人材の拡充も含めた開発体制の強化を図る

フジプレアム株式会社
  「貼る」を極めるとともに、部材の垂直統合を視野に「塗る」にも着手
  生産ラインの自動化でコスト競争力を強化
  粘着コートも取り込むことで一貫生産に近づく
  さらにコーティング技術の拡充を視野に入れる

株式会社きもと
  ハードコートフィルム「KBフィルム」の新たな用途として
  成型同時加飾関連市場に期待

パナック株式会社
  保護フィルム+αの展開の中で各種機能性コートフィルムに参入
  ハードコートフィルムから三次元加飾分野での展開をスタート
  インサートモールド用フィルムは携帯電話、携帯音楽プレーヤー向けでの需要が立ち上がる
  ユーザー、用途、使い方に応じニーズに最適な原反+塗剤の組合せを提案

日本ウェーブロック株式会社
  メッキ代替の金属調加飾シート「スーパーテクミラー」
  自動車の純正部品として採用される
  自動車外装モール用テープの需要はある程度成熟
  成型同時加飾対応のフィルム・シートの伸びが売上拡大を牽引
  「スーパーテクミラーシート」 2003年よりトヨタの純正部品に採用される
  「メッキ代替」を超える付加価値付与が課題に

株式会社松本製作所
  海外よりも国内市場を重視し高品質な製品づくりをアピール
  新素材の加工のための研究開発を推進、新規分野、顧客の開拓を目指す
  ユーザーの要求を明確に理解し、高品質な製品を提供
  プレゼン力強化で信頼関係を築き上げる
  「自社一貫体制」で金型からのオーダーメイドに対応

MSR株式会社
  最先端分野の「開発支援カンパニー」として存在価値を高める
  迅速な対応で開発者の研究を加速させる
  プラズマ表面処理 一からの技術蓄積で個別にカスタマイズが可能
  岩谷産業との共同出資で中国でのスリット加工事業が拡大

大成ラミネーター株式会社
  ユーザーの設備投資の活発化でラミネート機械販売事業が伸びる
  機械販売が好調でラミネート受託加工が落ち込むものの、オリジナル製品が拡大
  「ファーストグラファイトシート」の販売量が拡大、さらに用途展開が期待される
  ラミネート加工事業売上高のうち、オリジナル製品全体では50%を占める
  独自の製品展開で市場を広げる

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