2015 大容量キャパシタ市場

大容量キャパシタを対象に、参入企業の取り組み実態や生産動向、研究開発動向、需要動向を把握すると共に、それらをベースに大容量キャパシタの市場実態を把握し、課題と将来性を考察した。

発刊日
2015/06/25
体裁
A4 / 134頁
資料コード
C57109400
PDFサイズ
2.3MB
カテゴリ

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調査資料詳細データ

調査概要
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調査目的:大容量キャパシタを対象に、参入企業の取り組み実態や生産動向、研究開発動向、需要動向を把握すると共に、それらをベースに大容量キャパシタの市場実態を把握し、課題と将来性を考察する。
調査対象先:日本および韓国の主要キャパシタメーカや日本国内販売元、及びキャパシタの研究開発に取り組む企業、キャパシタユーザ等
調査方法:直接面接取材を中心に、電話ヒアリング、周辺取材を併用した。また、公表されている資料やデータ、研究成果、社内バックデータ等も参考にしている。
調査期間:2015年4月~2015年6月

調査結果サマリー
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大容量キャパシタ市場に関する調査結果2015
・2015年度の大容量キャパシタ市場規模は前年度比140.1%の136億5,600万円と予測
・自動車のアイドリングストップシステム用途が300F以上のEDLCを牽引
・市場予測:2018年度の大容量キャパシタ市場は200億円を超す規模へ成長

資料ポイント
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  • 1F以上の捲回型を対象に、EDLCとLiCを合わせて大容量キャパシタ市場を調査。特に300F以上帯にスポットを当てる
  • 1F以上のEDLC、300F以上のEDLC、LiCに分け、数量ベースと金額ベースの国内市場規模とメーカシェアを算出
  • 日本国と韓国の主要メーカに直接取材を敢行し、その展開や動向を把握
  • 300F以上のEDLC市場は、撤退するメーカもあれば生産能力を拡大するメーカや新規参入するメーカもあり、自動車向けに依存する日本市場で勝ち組と負け組が明確に分かれる。その中で、今後の事業拡大の道はどこにあるのかを考察
  • なかなか立ち上がらないLiC市場はメーカ撤退が相次ぎ、参入メーカは2社に集約。生産能力を拡大させたJMエナジーの背景と目的は何かを考察
  • EDLCとLiCの今後の市場動向を分析し、2018年度までの市場規模を予測

資料概要
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第1章 大容量キャパシタ市場の現状
第2章 国内主要メーカ/販売代理店の取り組み実態
第3章 韓国主要メーカの取り組み実態
第4章 主要キャパシタメーカ/販売代理店の方針と対応
第5章 大容量キャパシタ市場の将来展望

リサーチ内容

■掲載内容

調査結果のポイント

第1章 大容量キャパシタ市場の現状

1.事業撤退や譲渡があり、減少する日本市場参入メーカ
2.市場規模推移
  (1)300F以上で拡大傾向が続き、LiCも2015年度に急拡大する数量ベースの市場規模
  (2)300F以上EDLCとLiCが牽引する金額ベースの市場規模。2015年度に急伸
3.メーカシェア推移
  (1)数量で100F以下を得意とするメーカが上位独占。金額では日本ケミコンが独り勝ち
  (2)日本ケミコンの強さが継続する300F以上のメーカシェア
  (3)メーカ撤退が相次ぎ、事実上2社となるLiC市場。JMエナジーが牽引役
4.自動車向けに依存する300F以上のEDLC需要分野。自動車向け以外の市場に活路
5.世界市場の中では影が薄い日系メーカ。世界進出に意欲を見せるJMエナジーに注目

第2章 国内主要メーカ/販売代理店の取り組み実態

1.アイオクサスジャパン(株)(Ioxus,Inc)
  (1)外形と電解液の組み合わせで、逐次新製品を投入。セル・モジュールの品揃え拡大
  (2)搬送系、産業機械向けに強みを発揮し、拡大傾向。既存ユーザで需要拡大
  (3)事業拡大にはPC採用の捲回型製品による新規需要開拓がカギとなるか
2.エルナー(株)
  (1)DU、DWシリーズの追加で自動車の用途開拓に本腰。LiC開発で大容量化も加速
  (2)メモリバックアップ用途に特化し、出荷実績は拡大傾向。自動車向け機器を狙う
  (3)自動車向けの需要確保が事業拡大のポイント。太陽誘電との業務提携もカギを握る
3.極東貿易(株) (Maxwell Technologies)
  (1)大容量EDLCに特化し、K2シリーズは豊富な品揃え。モジュール化にも積極的
  (2)伸び悩む出荷実績。大口ユーザはなく、期待する新規需要は評価が遅れる
  (3)バラ色の将来展望は描けないが、マクスウェル本社と協調し回生と蓄電向けを狙う
4.JMエナジー(株)
  (1)ラミネート型と角缶型で新製品を投入し、新工場で角缶型の生産能力拡大
  (2)2015年度から幅広い用途で採用が進み、高い成長率が見込まれる
  (3)LiCの市場拡大は確信するも、相次ぐ撤退メーカは想定外。自社の役割は重要
5.TOCキャパシタ(株)
  (1)静電容量の高い3製品を計画。日清紡から事業譲受により量産化は後ろ倒し
  (2)2015年度まではサンプル出荷のみ。2016年度の量産開始時に一つの結論が出る
  (3)価格競争を避け、技術を訴求。売り上げ規模を求めず、利益体質の構築を優先
6.太陽誘電(株)
  (1)小容量帯に特化して、EDLC、LiCを扱う。成長性を期待し3000Fを製品化
  (2)EDLCは海外需要に依存。国内は拡大傾向にあるが、売り上げ規模は小さい
  (3)ラミネート型LiCが新規需要開拓のカギ。立ち上げ時の供給不安リスクが課題
7.日本ケミコン(株)
  (1)捲回型1000Fクラスを軸に品揃え。高温型を追加し、自動車向けの傾斜強める
  (2)2014年度に生産能力拡大。自動車向けへの依存度を高め、出荷実績拡大が継続
  (3)採用車種は拡大傾向が続く。自動車への依存度は高まり、他の需要開拓が課題

第3章 韓国主要メーカの取り組み実態

1.Korchip Company
  (1)400Fの大容量品まで品揃えしているが、メインは1F未満の小容量コイン型
  (2)2015年度の出荷実績は拡大の見込み
  (3)超小容量品から大容量まで幅広い品揃えで、顧客からの要望に柔軟な対応可能
2.LS Mtron Ltd.
  (1)100F以上の大容量EDLCに注力
  (2)ハイブリッドバス、UPS、風力発電機向け出荷が売上高の9割を占める
  (3)大手企業ならではの強みを生かし、更なる需要獲得を目指す
3.Vinatech Co., Ltd.
  (1)1F~500Fの容量帯に注力。特に3Vの高電圧品に強みを有する
  (2)1F~60FのLeadタイプEDLCの販売が9割以上。海外向け出荷は8割を占める
  (3)今後も引き続き海外向け事業に注力すべく、海外の現地営業ネットワークを強化

第4章 主要キャパシタメーカ/販売代理店の方針と対応

1.メーカによって差が出る生産・販売体制
2.個々に取り組みが進み、新素材もある技術開発。モジュール化では温度差
3.低価格化対応・価格競争力で先行する海外メーカ。国内では日本ケミコンがカギ
4.国内と海外で異なる需要開拓。日本では建機・産機の先に、自動車向けを狙う構図
5.EDLCでは堅実な需要確保を求めて差別化を追求。LiCはEDLCからの代替を追求
6.使い方の多様化が進み安泰ではないEDLC。参入メーカ減少で提案力が低下するLiC
7.日本国内の市場規模は小さく、事業拡大には世界進出が避けられない需要展望

第5章 大容量キャパシタ市場の将来展望

1.大容量キャパシタの市場展望
  (1)300F以上のEDLC市場で、難しい対応が迫られる。規模よりも利益確保が優先か
  (2)参入メーカの減少で、JMエナジーの取り組みに浮沈がかかるLiC市場
2.2015年に1円/Fが視野に入り、更に低価格化は続く。日本ケミコンの優位性持続
3.メーカごとに可能性と課題はある。日本ケミコンとJMエナジーが市場をけん引
4.300F以上EDLCとLiCが牽引し市場規模拡大。求める事業規模に応じた慎重な取り組み

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