2010年版 透明導電性フィルム市場の現状と将来展望(特別編集版)

矢野経済研究所では、2003年より過去7回にわたり「透明導電性フィルム市場の現状と将来展望」を発刊して参りました。これまでは大きく(1)PDP関連、(2)タッチパネル関連、(3)導電性高分子という切り口で作成致しました。本調査レポートの2010年版では、導電性高分子項目を掲載せず、タッチパネル関連については弊社資料「2010年版 タッチパネル部材市場の展望と戦略」及び「2009年版 タッチパネル市場の展望と戦略」から転載・加筆し、PDP関連のみ新規調査を行うことで、価格をリーズナブルなものと致しました。

発刊日
2010/10/28
体裁
A4 / 204頁
資料コード
C52113600
PDFサイズ
3.2MB
カテゴリ

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調査資料詳細データ

リサーチ内容

■本資料のポイント

  • 銅メッシュ、印刷メッシュ、MOG、スパッタ関連などPDP用EMIシールド材の市場動向を調査・分析。
  • ITOフィルムのタッチパネル用途に関して別資料から転載するとともに、タッチパネル以外の用途展開について加筆・分析。
  • タッチパネル及びITOフィルムは、弊社資料「2009年版 タッチパネル市場の展望と戦略」及び「2010年版 タッチパネル部材市場の展望と戦略」から抜粋・一部追記。

■掲載内容

第1章 透明導電性フィルム市場の動向と展望

「材料×製法」の見直しで、次の柱を見出せ!
5年前には予想だにされなかったPDPのシールドレスが本格化
ITOフィルム市場はインセル・オンセルの実用化後も今と変わらず成長し続けるか?
2015年を見据え、今だからこそすべきことがある

第2章 主力需要分野における透明導電性フィルムの市場動向と展望

1-1.光学フィルター市場
  技術変化がシェア変動をもたらす、部材レスを契機に活路を開け
  2010年のPDP-TV市場は前年と比べ微増にとどまる見込み
    (図表)光学フィルター市場推移(2007~2011年予測)
    (表)PDP光学フィルターメーカー販売量・シェア推移(2007~2011年予測)
    (図)PDP光学フィルターの市場規模およびメーカー販売量・シェア推移(2007~2011年予測)
  フィルムフィルターの本格導入により、技術及びサプライチェーンが大きく変化
  キーワードは「コーティング」、「ダウンストリーム」、それらに基づく「コスト競争力」
  フィルムフィルター市場で参入メーカー数が増加
  2011年にはPET1枚使いの「モノフィルター」が本格実用化へ
    (表)タイプ別光学フィルターメーカー販売量・シェア推移(G/F)(2007~2011年予測)
    (図)タイプ別光学フィルター市場推移(2007~2011年予測)
    (表)タイプ別光学フィルターメーカー販売量・シェア推移(F/F)(2007~2011年予測)
  「ガラスレス」、「シールドレス」、「ARレス」は今後も継続
  しかし、部材レスがシェアを高める足がかりともなり得る
    (表)PDP-TVメーカー別光学フィルター材料使用状況(2010年冬段階)
    (表)PDPメーカーにおける部材調達先(2010年冬)
    (表)光学フィルター及び主要部材の価格推移(予測)(42型)
    (表)光学フィルター及び主要部材の価格推移(予測)(50型)
1-2.電磁波シールド材市場
  市場縮小は不可避、新規用途開拓が喫緊の課題
  2010年から始まったシールドレス、2011年以降はさらに加速
    (図)電磁波シールド材市場規模推移(2007~2011年予測)
    (表)光学フィルター用電磁波シールド材 タイプ別市場規模および構成比推移
    (図)光学フィルター用電磁波シールド材 タイプ別市場規模および構成比推移
  蒸着によるエッチングメッシュが2010年末より量産スタート
  銅箔によるエッチングメッシュメーカーは2社にまで淘汰
  2011年は量的拡大が見込まれる印刷メッシュ、SOC、BSに加えDNPも参入
  スパッタガラスはSCPに加え、UID及びガーディアンが参入
  2011年は印刷メッシュと並ぶメインアイテムとなるも、次を見据えた新規開拓も必要に
    (表)電磁波シールド材のメーカー別販売量推移(自消用含む)
    (図)電磁波シールド材のメーカー別販売量推移(自消用含む)
2-1.タッチパネル市場
  市場の変化がもたらすインパクト、主導権はどこに?
    (表)方式別タッチパネル市場規模推移(2006年度~2010年度予測)
    (図)タッチパネル市場 方式別構成比推移(2006年度~2010年度予測)
  2008年度は抵抗膜が1,323億円に、拡大が目立つ静電容量は756億円に達する
  [1]抵抗膜方式タッチパネル
    (表)抵抗膜方式TP メーカー別売上高及びシェア推移(2006年度~2009年度見込み)
  [2]静電容量方式タッチパネル
    (表)投影型静電容量方式TPセンサーICメーカーシェア(2006年~2009年見込み)
    (表)投影型静電容量方式TPセンサーパネルメーカーシェア(2006年~2009年見込み)
  主要アプリケーション別動向、携帯電話とPCでマルチタッチを巡る競争に
    (1)携帯電話、スマートフォン
    (2)ポータブルゲーム機
    (3)カーナビ、PND
    (4)DSC、DVC
    (5)PC
  抵抗膜方式TPメーカーが辿る道、戦略再構築も
    (図)TPメーカーの静電容量方式参入状況
  LCDやCFメーカーのみならず、ITOガラス/フィルムメーカーが参入する可能性
  静電容量方式TP、ガラスタイプとフィルムタイプの主力争い
  引き出し線、カバーレンズでも材料間競争激化へ
  結局、ユーザーが求めるのは価格かソリューションか
    (表)TPメーカー生産拠点及び事業概要
2-2.ITOフィルム市場
  フィルムセンサーが、ITOフィルムのビジネスを変える可能性も
  引き出し線用成膜、エッチング等の加工ビジネスへと視野を広げることも必要に
  2-2-1.タッチパネル用途
  2010年は「静電容量フィルムセンサーの拡大期」
  日本ITOフィルムメーカーの供給力が、フィルムセンサー市場成長のカギを握る
    (図表)タイプ別TP用ITOフィルム市場規模推移(2005年度~2010年度)
  「日本勢 VS 海外勢」の競合激化、海外勢はスピーディな対応力と価格で攻め込む
  日本メーカーは現体制を見直すとともに、海外勢の先を行くことが重要に
    (表)ITOフィルムメーカー TP用販売量・シェア推移(メーカー国地域別)
    (表)ITOフィルムメーカー TP用販売量・シェア推移(メーカーシェア別)
  鈴寅の高透過ITOフィルムをベンチマークに、海外勢が新製品を上市
  2010年は下部基板で競合激化の兆し
  高透過ITOフィルムに合わせ、海外の後アニール結晶膜タイプの開発も進展
  静電容量方式用では日東電工と尾池工業が圧倒的シェア
  帝人化成、鈴寅も量産ステージに突入
    (表)ITOフィルムメーカー 販売量・シェア推移(静電容量方式TP用)
    (表)ITOフィルムメーカー 生産拠点概要
    (表)タッチパネルメーカーのタイプ別構成比と主要部材サプライヤー
  2-2-2.その他用途
  スマートウィンドウに対する注目度が向上、ITOフィルムメーカーも市場拡大に期待を寄せる
    (表)ITOフィルムメーカー 販売量・シェア推移(全体)
  2-3.新型フィルム市場
  ITOフィルム代替から、「新たな市場開拓のツール」へ
  ITOフィルムでは難しい領域での市場ポジション構築がテーマに

第3章 透明導電性フィルム関連メーカーの動向と戦略

日本フイルコン株式会社
  エッチング技術及び材料開発技術によって新規用途展開を推進
  PDPエッチングメッシュの生産量は漸減傾向が続く

凸版印刷株式会社
  今後も部材メーカーに徹し、光学フィルターメーカーをサポート
  2010年のエッチングメッシュ販売量は前年を上回る
  シールドレスを見据え、新規アプリケーション開拓を推進
  3方向黒化タイプは全体の8割まで向上

尾池工業株式会社
  中大型・車載用抵抗膜方式向けを死守するとともに、
  静電容量方式TP向けでの採用拡大を追求
  ドライ及びウェット対応、多様なITO膜ラインナップが強み
  2011年には後アニール結晶「KHシリーズ」が過半以上にまで向上
  ゼオノアフィルムベースのITOフィルムは低価格化により市場拡大の可能性も
  静電容量方式TP向けに需要が拡大、片面HCベースの強みを活かし積極的に拡販へ
  電子ペーパー向けでは複合化技術を活かす

帝人化成株式会社
  早期のフルキャパ・フル販売を目指す
  2009年度のITOフィルム売上高は2006年度比で4倍強にまで拡大する見込み
  「帝人化成でなければ作れないITOフィルム」の拡充へ
  2008年末~2009年初頭にかけて静電容量方式向けの採用がスタート

グンゼ株式会社
  ITOフィルム技術レベルの高さを活かし、自社のTPの差異化を推進
  郡宏光電が2010年から本格量産、台湾TPメーカー向けの拡販に注力
  2010年度のITOフィルム生産量は前年度比20%増以上へ
  静電容量方式TP向けではエッチングラインの見えにくいITOフィルムを開発
  透明導電印刷フィルム(DPTフィルム)を開発
  大型TP等のアプリケーション開拓を推進

東洋紡績株式会社
  品質安定性を武器に拡大を継続
  産業用途に加え、PC等の民生用途への販売が好調

株式会社鈴寅
  キャパ不足を解消し、安定供給体制の拡充へ
  2010年8月期の全社売上高は前期比50%増を目指す
  繊維向けからの段階的撤退の一方、ITOフィルム事業が拡大
  2010年第1Qから新規ラインが続々と稼働、今後も順次増強を進める
  静電容量方式向けの採用が本格化、2010年度には全体の25~30%まで向上する可能性も

TDK株式会社
  ITOスパッタフィルムでは困難なアプリケーション開拓を推進
  低抵抗~高抵抗、樹脂基材を問わずに対応できる強みを活かす

SKC Haas Display Films Company. (SKCハース)
  GPSナビ主体から携帯端末へのシフトを推進
  2009年末稼働予定のラインは2011年の稼働に後倒し、150万㎡/年体制へとスケールアップ
  高透明かつ高耐久なグレードを開発、2010年より携帯端末向けに拡販
  2010年より静電容量方式向けの販売を本格化

HanSung Ind Co., LTD. (ハンソン産業)
  韓国初のITOフィルムメーカーとしての歴史を活かし、
  一歩先を行くITOフィルムビジネスを追求
  2010年下期及び2011年に各1台のスパッタラインの新設へ
  MOU締結により、2010年は日本向けの販売量が拡大に向かう
  後アニール結晶タイプが2009年上期から採用へ、高透過タイプは2010年内に上市予定

MAXFILM Corporation(マックスフィルム)
  中国・台湾ユーザーに加え、今後は韓国ユーザーの開拓にも注力
  自社のITOフィルムに適したAgペーストも販売
  2010年3月に新ライン稼働、2012年の増設も視野に入れる
  新ライン稼働とともに、高透明タイプの拡販を推進

SurfaceTech Co., Ltd. (サーフェステック)
  ITOフィルム+Agスパッタビジネスを通じ、静電容量方式向けの拡販へ
  2009年11月にミレナノテックが50.1%出資、LGイノテックも9.5%保有
  今後は両社とのシナジーを発揮し、ITOフィルム事業の成長につなぐ
  設備投資を積極化、2010年1月に2号機、4~5月に3号機が稼働予定
  韓国ITOフィルムとしてトップのキャパシティ確立へ
  2010年1月に高透明グレード「HCPC」を上市
  Agスパッタビジネスも好調に拡大、ITOフィルムも自社で手がけ他社との差別化を推進

NAWOOTECH CO.,LTD. (ナウテック)
  SiO2ディッピングによる高透過ITOガラスを武器にハイエンド用途を開拓
  2010年下期に新ライン増設、ITOフィルム生産能力は120万㎡/年へ
  2009年度の全社売上高は前年度比35%増、ITOガラス及びITOフィルムが貢献
  ITOガラスでは静電容量向けを開発、2010年から量産へ
  b*値の優れた高透明フィルムの開発に注力、携帯端末の下部基板向け採用を目指す

卓韋光電股フェン有限公司(Join Well Technology Co., Ltd.)
  中国市場をきっちり押さえたうえで、台湾・静電容量方式向けでの展開強化
  中国ITOフィルム市場シェア50%以上を自負、品質信頼性を武器にシェア拡大へ
  静電容量方式TP向けでは低色差フィルム開発に注力
  電子ペーパー向けに多層電極構造のITOフィルム開発を推進

迎輝科技股フェン有限公司(EFUN TECHNOLOGY CO.,LTD.)
  スピーディな対応により、ユーザーとの関係強化を推進
  プリズムシートに続き、2009年からITOフィルムを本格事業化
  2010年下期に1~2ラインを新設、キャパは現有能力の4~5倍へ
  台湾TPメーカーに採用、2010年度以降の販売量は120万㎡以上の達成を目指す

嘉威光電股フェン有限公司(Gamma Optical Co.,Ltd.)
  カスタマイズ対応力を活かし、ITOフィルム事業の拡大につなぐ
  2010年4Qに2号機を導入し、キャパを現有能力の2倍に拡大
  早ければ2010年2QよりHCフィルムの内製をスタート

帝人デュポンフィルム株式会社
  高抵抗な領域を開拓し、ITOフィルムとは一線を画した展開を推進
  「カレンファイン」は2010~2011年がブレイクポイントになる可能性も
  抵抗値は300~2KΩ/□までカバー、高抵抗では品質安定性がユーザーに評価

日油株式会社
  反射防止フィルム「リアルック®」等で培った塗工技術を活かし
  2011年中に有機導電フィルムの上市へ
  反射防止膜や色調補正膜等との複合化を強みに、早期事業化を目指す

リンテック株式会社
  コンバーターとしての材料・加工技術を活かしTP関連製品を拡充
  HC、透明導電、粘着などTP関連製品の開発・投入を積極的に推進
  導電性ポリマーを使用した有機導電性フィルムは2010年に量産開始予定
  抵抗膜方式TP、中型ディスプレイをターゲットにITO代替を提案

SANG BO CORPORATION(サンボ)
  CNTフィルム・シートによって下部基板代替を推進
  2010年中に透過率86%超の達成を目指す
  セットメーカーからはCNTフィルムの黒締りの良さが評価
  2010年下期にはRoll to Roll設備導入を予定

第4章 透明導電性フィルム関連ユーザーの動向

東レフィルム加工株式会社
  2010年末からPETフィルム1枚使いのフィルムフィルターを量産
  蒸着によるエッチングメッシュを開発、2010年末から量産へ
  反射防止フィルムの外販では、ユーザー及び自社にとってのベストなやり方を検討
  LCD-TV用前面板市場では無配向PETフィルムでの展開を視野に入れる

オプトン ジャパン株式会社
  ガラス加工技術及び貼合技術をアドバンテージに
  LCD-TV及びPDP-TV向けでの展開強化
  ライン増設に加え、2011年には新工場も稼動予定
  LCD-TV用前面板の販売量が急拡大

Samsung Corning Precision Materials Co., Ltd.
  PDP光学フィルター事業規模の維持を図りつつ
  スパッタガラスの強みを活かせる新規用途開拓も推進
  シールドレス化の影響はありながらも、2010年光学フィルター販売量は前年を上回る
  2011年のスパッタガラス比率は100%へ
  LCD-TV用前面板ガラスは2011年から薄型化の動き

SKC Haas Display Films.(SKCハース)
  2010年はPDP光学フィルターに特化、2011年よりLCD用の販売を本格化
  2010年初頭にRoll to Roll対応のフィルムフィルター設備を新設
  2010年はフィルムフィルター需要が急増するも、2011年以降は横ばいを見込む
  2011年もARレス、シールドレスの動きがさらに進展

LG Chem, Ltd.(LG化学)
  LG電子のトップサプライヤーとして、LCD及びPDPともにサポート
  2009年よりフィルムフィルター設備を改造し、LCD-TV用前面板ラインに転用
  LCD-TV用前面板の2011年販売量は前年を下回る可能性も
    PDP光学フィルターではスパッタガラス比率が向上
  LCD-TV用前面板では2011年下期よりTAC-ANRの量産へ

日本写真印刷株式会社
  抵抗膜方式、静電容量方式ともに次々と独自のビジネスモデルを確立
  加飾印刷とデザイン提案力を武器に
  2008年度のTP事業の売上高は95%増
  抵抗膜方式で大手携帯端末メーカーより採用を獲得
  2010年秋、姫路新工場稼動に伴い能力は計1,775万個/月へ
  デザイン面を訴求する「タッチウインドウ」、グラビア印刷で表現力を豊かに
  ケミカルエッチング技術により、静電容量でも早期の対応が可能に
  次の課題は引き出し線の微細配線化
  「タッチウインドウ」のビジネスモデルを静電容量方式にも
  ICの設計やプログラムにまで踏み込んだ展開へ
  次のターゲットはPC、新規材料の開発で低コスト化を実現

パナソニック エレクトロニックデバイス株式会社
  材料技術・接点技術をキーテクノロジーとして、車載に軸足を置いた展開
  2009年度は自動車市場の冷え込みでTPの需要も減少
  OA機向けはコンシューマー用でさらに採用が拡大する可能性
  PNDは海外メーカーが台頭で、価格競争が激化
  F/Gタイプの新規用途展開を目指しながら、あくまでも差別化できる商品展開を推進

グンゼ株式会社
  ITOフィルムからTP組み立て、LCD貼り合わせまで一貫生産体制を構築
  静電容量方式TPでは15.0インチの大型化にも成功
  国内の設備を中国に移管するとともに、連続生産システムの導入を検討
  台湾の新工場ではITOフィルムの製造が主力、外販ビジネスをスタート
  抵抗膜方式は低反射タイプ、インナータイプなどに特長
  静電容量方式はN-trig向けと自社ブランド品を生産
  ITO膜に工夫を施すことで抵抗値はそのままに大型化を実現
  さらに、銀メッシュ印刷で低抵抗化の開発を推進

富士通コンポーネント株式会社
  抵抗膜方式で4線式、5線式、7線式、マルチタッチ対応
  専用コントロールICやカバーフィルム付きなどもラインナップ
  2009年度の売上高は前年度比10%程度の減少
  POS端末では回復傾向がみられるものの、車載は不透明
  マルチタッチ対応抵抗膜方式TPを開発、ロゴ認証を取得し量産もスタート
  ターゲットはまず7インチサイズから開始
  OCP-TPは長期的な視点で開発を継続
  曲面ディスプレイ対応や「エコ」製品として展開できる可能性

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