2018年版 嚥下食、咀嚼困難者食、介護予防食に関する市場実態と将来展望

本調査レポートでは、周辺環境の大きな変化と新たな製品の市場投入で成長期にある『嚥下食』『咀嚼困難者食』『介護予防食』の市場について、その市場動向と参入企業動向、市場の将来見通しなどを、総合的、多面的に調査、分析を行った。

発刊日
2018/04/27
体裁
A4 / 305頁
資料コード
C60102100
PDFサイズ
5.8MB
カテゴリ

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調査資料詳細データ

調査概要
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調査目的:嚥下食、咀嚼困難者食、介護予防食のメーカーにおける製品取扱い動向と、市場戦略を調査、分析することで、嚥下食、咀嚼困難者食、介護予防食の市場の現状分析と今後の見通しを行うことを当調査の目的とする。
調査対象製品:嚥下食(とろみ調整食品、ゲル化剤、デザートベース食品、水分補給ゼリー)、咀嚼困難者食(やわらか食(きざみ食)、ブレンダー食(ミキサー食)、その他(形そのまま、ゼリー食等))、介護予防食(タンパク強化食品、ビタミン等強化食品、カロリー制限食品)
調査対象企業:嚥下食、咀嚼困難者食、介護予防食のメーカー25社
調査方法:直接面接調査と電話等による間接調査を実施
調査期間:2018年2月~2018年4月

調査結果サマリー
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嚥下食、咀嚼困難者食、介護予防食に関する調査を実施(2018年)
高齢化社会を背景に市場拡大する嚥下食、咀嚼困難者食、介護予防食
2017年度の国内市場規模は前年度比7.3%増の668億円の見込

資料ポイント
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  • 急速な高齢化による高齢者人口の増加(3,400万人超)、社会保障費の膨張、病院の統廃合、高齢者施設の増加、介護保険の見直し、医療・介護連携の再評価、地域包括ケアシステムの推進、在宅高齢者の栄養管理ガイドライン設定等、日本の医療と介護を取り巻く環境は変化しており、医療・介護現場では入院・入所・在宅高齢者のQOLを重視する傾向は益々強まっている。また、介護に至らないために、食事や運動、生活習慣の見直し等、介護予防が重視されている。
  • 通常の食事が困難な患者や高齢者にとって、健常者が食べる固形の食事は命に関わるトラブルに直結し、高齢者の死亡率の多くが誤嚥性肺炎によるといわれている。改善されつつあるものの栄養剤や流動食は味や食感に未だ未だ課題を残しており、経管やPEG使用は食事と言う言葉からは遠くかけ離れている。
  • 栄養剤は在宅高齢者の増加が追い風であるが、薬価改定により金額ベースでは横ばいである。流動食(総合栄養)は病院や高齢者施設での使用が頭打ちの中、在宅向けを成長チャネルとして製品投入が進んでいる。総合栄養を補う形で市場拡大するのが栄養補給食品で、高齢者の使用を想定した製品機能をアピールする。輸液は数量、単価共に減少している。
  • 食事として見ると、病院給食や高齢者施設給食は外部委託率が上昇し、配食サービスは在宅高齢者の増加で市場規模は1,200億円に達している。ドラッグストアや通信販売は成長チャネルとして注目され、ネット通販は在宅介護が拡大する中で、新しい“売場”として成長著しい。
  • 『嚥下食』『咀嚼困難者食』『介護予防食』の市場は急速に拡大しており、やわらか食、タンパク強化食品等、参入活発な製品が市場を牽引、企業は様々な機能付加や味の改良で品揃えを強化する。参入企業は、乳製品、調味料、冷凍食品、水産加工品、惣菜、パン等の食品系メーカー、医薬品、介護用品、衛生材料等の医薬・医療品系メーカー等様々である。

資料概要
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第Ⅰ章 市場分析編
第Ⅱ章 参入企業個別実態調査編(25社)

リサーチ内容

■掲載内容

調査のポイント

1.市場動向
2.企業動向
3.展望と課題

第Ⅰ章 市場分析編

1.嚥下食、咀嚼困難者食、介護予防食の市場概況
  1)市場の定義
  2)栄養療法における嚥下食、咀嚼困難者食、介護予防食の位置付け
  3)2018年の最新市場概況
    (1)嚥下食
    (2)咀嚼困難者食
    (3)介護予防食
  4)嚥下食、咀嚼困難者食、介護予防食の関連基準
    (1)特別用途食品
    (2)ユニバーサルデザインフード
    (3)スマイルケア食
    (4)嚥下食ピラミッド
    (5)日本摂食・嚥下リハビリテーション学会嚥下調整食分類2013
    (6)黒田留美子式高齢者ソフト食
  5)介護食品の歴史
  6)介護食品の流通構造
  7)日本メディカルニュートリション協議会の活動
  8)地域高齢者等の健康支援を推進する配食事業の栄養管理に関するガイドライン
  9)日本栄養支援配食事業協議会(仮称)の設立
2.嚥下食、咀嚼困難者食、介護予防食の市場規模推移
  1)嚥下食の市場規模推移(2013~2017年度見込み)
  2)咀嚼困難者食の市場規模推移(2013~2017年度見込み)
  3)介護予防食の市場規模推移(2013~2017年度見込み)
3.嚥下食、咀嚼困難者食、介護予防食の市場構成比(2016年度)
  1)製品別
    (1)嚥下食
    (2)咀嚼困難者食
    (3)介護予防食
  2)温度帯別
    (1)嚥下食
    (2)咀嚼困難者食
    (3)介護予防食
  3)チャネル別
    (1)嚥下食
    (2)咀嚼困難者食
    (3)介護予防食
  4)対象患者別(用途別)
    (1)嚥下食
    (2)咀嚼困難者食
    (3)介護予防食
4.嚥下食、咀嚼困難者食、介護予防食のメーカーシェア
  1)嚥下食の製品別メーカーシェア(2016年度)
    (1)嚥下食全体
    (2)とろみ調整食品
    (3)デザートベース食品
    (4)水分補給ゼリー
    (5)ゲル化剤
  2)嚥下食の温度帯別メーカーシェア(2016年度)
    (1)常温
  3)嚥下食のチャネル別メーカーシェア(2016年度)
    (1)病院・福祉施設
    (2)ドラッグストア
    (3)量販店・スーパー
    (4)通販、その他
  4)咀嚼困難者食の製品別メーカーシェア(2016年度)
    (1)咀嚼困難者食全体
    (2)やわらか食(きざみ食)
    (3)ブレンダー食(ミキサー食)
    (4)その他(形そのまま、ゼリー食等)
  5)咀嚼困難者食の温度帯別メーカーシェア(2016年度)
    (1)常温・レトルト
    (2)冷凍
  6)咀嚼困難者食のチャネル別メーカーシェア(2016年度)
    (1)病院・福祉施設
    (2)ドラッグストア
    (3)量販店・スーパー
    (4)通販、その他
  7)介護予防食のメーカーシェア(2016年度)
5.嚥下食、咀嚼困難者食、介護予防食の研究開発、生産、流通、販売動向
  1)研究開発動向
    (1)嚥下食(とろみ調整食を含む)
    ①第三世代の次はコストパフォーマンス重視
    ②一般的な基準
    ③色(にごり)、味、臭いの改良
    ④付着性の低減
    ⑤スピード化、少量化
    ⑥コストダウンに向けられた開発
    ⑦ゲル化剤
    ⑧容器の工夫、改良
    ⑨新しい嚥下食メニューの開発
    (2)咀嚼困難者食
    ①主食(おじや、お粥)メニューの開発
    ②栄養バランスの重視(栄養素、野菜の充実)
    ③品揃えの強化
    ④見た目のおいしさを重視したメニュー開発
    ⑤酵素応用やわらか食
    ⑥健常者に近いシルバー向けのメニュー開発
    ⑦冷凍食品、チルド食品などの製品開発
    ⑧味の改良
    ⑨お湯をかけるだけで食べられる即席タイプのおかゆ
    ⑩介護食『らくらく食パン』
    (3)介護予防食
  2)生産動向
    (1)嚥下食
    (2)咀嚼困難者食
    (3)介護予防食
  3)流通動向(専門卸売企業への販売)
    (1)嚥下食の流通動向
    (2)嚥下食の流通経路
    (3)咀嚼困難者食の流通動向
    (4)咀嚼困難者食の流通経路
    (5)介護予防食の流通動向
    (6)介護予防食の流通経路
  4)販売動向(病院等のサポート動向、給食・在宅配食サービス)
    (1)嚥下食
    (2)咀嚼困難者食
    (3)介護予防食
6.嚥下食、咀嚼困難者食の参入企業製品概況(製品一覧)
  1)嚥下食
  2)咀嚼困難者食
  3)介護予防食
7.製品動向
  1)形状(形態)の改良
  2)添加栄養素の改良
  3)味の改良、見た目のおいしさの追求
  4)食感の改良
  5)食物繊維入り(消化、吸収性の改良)
  6)褥瘡対策
  7)たんぱく質の重要性
  8)冷凍食品タイプの増加
  9)その他
8.価格動向(製品別実勢価格)
  1)嚥下食
  2)咀嚼困難者食
  3)介護予防食
9.新規参入動向
  1)嚥下食
  2)咀嚼困難者食
  3)介護予防食
10.企業提携動向(専門卸売企業との提携)
  1)嚥下食
  2)咀嚼困難者食
  3)介護予防食
11.対象患者&ユーザー動向
12.在宅栄養市場&一般家庭市場動向
  1)嚥下食
  2)咀嚼困難者食
  3)介護予防食
  4)在宅介護市場との相関
    (1)行政施策の今後
    (2)商流、物流の今後
13.市場拡大要因・阻害要因
  1)嚥下食
  2)咀嚼困難者食
  3)介護予防食
14.嚥下食、咀嚼困難者食、介護予防食の将来展望
  1)嚥下食の将来展望
  2)嚥下食の市場規模予測(2018~2022年度)
  3)咀嚼困難者食の将来展望
  4)咀嚼困難者食の市場規模予測(2018~2022年度)
  5)介護予防食の将来展望
  6)介護予防食の市場規模予測(2018~2022年度)

第Ⅱ章 参入企業個別実態調査編(25社)

アサヒグループ食品株式会社
  ~介護食群は『WAKODO』から『Asahi』へブランド一新~
旭松食品株式会社
  ~業務用・在宅用カットグルメ、「おいしい」介護食を目指す~
イーエヌ大塚製薬株式会社
  ~摂食回復支援食「あいーと®」39種、在宅需要が8割~
キッセイ薬品工業株式会社
  ~医療食・介護食に注力、堅調な伸び~
キユーピー株式会社
  ~在宅向け『やさしい献立』に強味、更に営業強化~
株式会社クリニコ
  ~「Morinaga」ブランドで、一般流通チャネルを開拓~
株式会社シニアライフクリエイト
  ~すべてはご高齢者のために“向こう三軒両隣のちょっとおせっかいな弁当屋”~
株式会社シルバーライフ
  ~普通食の拡大と共に伸張する介護食~
大和製罐株式会社
  ~『エバースマイル』の「ムース食」「とろみ飲料」で介護分野へ参入~
日清医療食品株式会社
  ~ご高齢者から介護する全ての人の手助けになる商品開拓へ~
日本水産株式会社
  ~介護食は業務用に特化、給食会社へ納入~
ニュートリー株式会社
  ~乳酸菌「E.フェカリス」配合の「ブイ・クレスBIO」を発売~
林兼産業株式会社
  ~「ソフミート」のレシピ、調理法、摂食法が販促の鍵~
株式会社ファイン
  ~水分補給用ゼリー「イオンドリンクゼリー」が好調~
フジッコ株式会社
  ~業務用から在宅商材の展開へ~
ヘルシーフード株式会社
  ~自社企画商品の主力はとろみ調整食品~
株式会社ベスト
  ~ソフト食『まろやか食専科』は月間17万食~
株式会社北洋本多フーズ
  ~凍結含浸法による「やわらか食」の在宅向け通販を開始~
ホリカフーズ株式会社
  ~開発は新潟大学歯学部や食系卸と協力~
株式会社マルハチ村松
  ~『煮こごり』をリニューアル、電子レンジ対応へ~
マルハニチロ株式会社
  ~“メディケア食品”さらなる飛躍へ、商品をブラッシュアップ~
三島食品株式会社
  ~素材シリーズの拡充、調理現場の需要高い~
株式会社明治
  ~嚥下食の強化・売上は堅調に推移~
株式会社ヤヨイサンフーズ
  ~やわらか食「ソフリ」をAmazonでも販売~

 

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