2018年版 化粧品マーケティング総鑑

本調査レポートでは、化粧品関連企業における化粧品の取扱い実態と、各社の市場戦略を調査・分析することにより、化粧品市場の現状把握と今後を展望した。

発刊日
2018/09/27
体裁
A4 / 714頁
資料コード
C60107800
PDFサイズ
10.0MB
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調査資料詳細データ

調査概要
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調査対象製品・流通
製品 ※医薬部外品の化粧品、輸入品を含む

  • スキンケア化粧品(化粧水、美容液、モイスチャークリーム、乳液、洗顔クリーム・フォーム、クレンジング、パック、マッサージ・コールドクリーム、日やけ止め、その他)
  • メイクアップ化粧品(ファンデーション、口紅、おしろい、アイブロウ、マスカラ、アイメイクアップ、ネイルカラー、リップクリーム、ほほ紅、その他)
  • ヘアケア化粧品(シャンプー、ヘアトリートメント、整髪料、ヘアリンス、ヘアスプレー、セットローション、ヘアクリーム、ヘアカラー、その他)
  • フレグランス化粧品(オーデコロン、香水)
  • 男性用化粧品(ヘアケア化粧品、スキンケア化粧品、ひげそり用化粧品、その他)

流通

  • 制度品流通(卸を通さず、直接ないしは系列の販売会社などを通じて契約した百貨店、化粧品専門店などに、化粧品を販売すること。美容部員によるカウンセリング販売が基本で、メーカー独自の消費者組織がある。)
  • 一般品流通(問屋経由で、量販店、ドラッグストア、コンビニエンスストアなどに化粧品を販売すること。特定の流通に販売せず、セルフ販売が基本である。)
  • 訪販品流通(店舗販売によらず、訪問販売員により化粧品を販売すること。)
  • 通販品流通(通信販売により化粧品を販売すること。)
  • 直販品流通(基本的には制度品販売に準ずるシステム。特に海外のブランドメーカーが、輸入化粧品を主として百貨店等で直接化粧品を販売すること。)
  • 業務用流通(卸を通じて、理容店、美容店、エステティックサロン向けにヘアケア化粧品、スキンケア化粧品等を販売すること(業務用トイレタリーは含まない)。)

調査対象先:化粧品ブランドメーカー、受託製造・OEM 企業、輸入商社、化粧品原料メーカー・商社
調査方法:直接面接調査、電話調査を実施
調査期間:2018年6月~2018年9月

資料ポイント
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  • 2017年度化粧品市場のトレンドを徹底調査、今後のトレンドを予測
  • 有力ブランドメーカーの研究開発戦略・生産戦略を調査、今後のトレンドと構造変化を展望
  • 各流通(制度品・一般品・訪販品・通販品・直販品・業務用)の2013~2022年度の市場規模・予測を掲載
  • 各カテゴリー(スキンケア・メイクアップ・ヘアケア・フレグランス・男性用)の2013~2022年度の市場規模・予測を掲載
  • 2017年度各カテゴリー(スキンケア・メイクアップ・ヘアケア・フレグランス・男性用)のメーカーシェアを掲載
  • 2017年度各流通(制度品・一般品・訪販品・通販品・直販品・業務用)のメーカーシェアを掲載
  • 有力原料メーカー・商社(3社)、有力受託メーカー(3社)を、有力容器メーカー・ディーラー(3社)を調査、サプライチェーンのトレンドを俯瞰
  • 有力卸売業(4社)・有力小売業(11社)を調査、末端トレンドのトレンドを俯瞰
  • 有力ブランドメーカー(45社)・有力業務用化粧品メーカー(3社)のマーケティング戦略を研究分析

資料概要
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第Ⅰ章 化粧品市場の総論
第Ⅱ章 製品カテゴリー別の市場動向分析
第Ⅲ章 流通ルート別の市場動向分析
第Ⅳ章 有力参入企業のマーケティング戦略
第Ⅴ章 化粧品関連基礎データ分析

リサーチ内容

調査結果のポイント

第Ⅰ章 化粧品市場の総論

1.2017年度日本の化粧品総市場
  (1)化粧品の市場規模推移(2013~2017年度)
  (2)化粧品の地域別市場構成比(2017年度)
  (3)化粧品市場のメーカーシェア(2017年度)
  (4)化粧品総市場のメーカーシェア一覧(2017年度)
2.化粧品市場の今後の方向性と見通し
  (1)化粧品市場の市場見通し
  (2)化粧品の市場規模予測(2018~2022年度)
3.化粧品市場の注目動向
  (1)市場環境:越境ECなどアウトバウンド需要創出への注力
  (2)市場環境:訪日外国人観光客による消費が市場に大きく寄与
  (3)製品面:今後の伸びしろに期待が集まる自然派・オーガニック化粧品
  (4)製品面:「乾燥小ジワ」「シワ改善」化粧品の訴求力
  (5)流通面:セミセルフショップの活況
4.化粧品メーカーの研究開発戦略
5.化粧品メーカーの生産戦略
6.化粧品受託製造市場の動向
7.化粧品原料市場の動向
8.化粧品容器市場の動向
9.化粧品卸の動向

第Ⅱ章 製品カテゴリー別の市場動向分析

1.化粧品の製品カテゴリー別市場
  (1)製品カテゴリー別市場構成比(2017年度)
  (2)製品カテゴリー別市場規模推移(2013~2017年度)
  (3)製品カテゴリー別市場規模予測(2018~2022年度)
2.スキンケア市場
  (1)スキンケアの市場概況
  (2)スキンケアの市場規模推移(2013~2017年度)
  (3)スキンケアのメーカーシェア(2017年度)
  (4)スキンケアのメーカーシェア一覧(2017年度)
  (5)スキンケアの市場見通し
  (6)スキンケアの市場規模予測(2018~2022年度)
3.メイクアップ市場
  (1)メイクアップの市場概況
  (2)メイクアップの市場規模推移(2013~2017年度)
  (3)メイクアップのメーカーシェア(2017年度)
  (4)メイクアップのメーカーシェア一覧(2017年度)
  (5)メイクアップの市場見通し
  (6)メイクアップの市場規模予測(2018~2022年度)
4.ヘアケア市場
  (1)ヘアケアの市場概況
  (2)ヘアケアの市場規模推移(2013~2017年度)
  (3)ヘアケアのメーカーシェア(2017年度)
  (4)ヘアケアのメーカーシェア一覧(2017年度)
  (5)ヘアケアの市場見通し
  (6)ヘアケアの市場規模予測(2018~2022年度)
5.フレグランス市場
  (1)フレグランスの市場概況
  (2)フレグランスの市場規模(2013~2017年度)
  (3)フレグランスのメーカーシェア(2017年度)
  (4)フレグランスのメーカーシェア一覧(2017年度)
  (5)フレグランスの市場見通し
  (6)フレグランスの市場規模予測(2018~2022年度)
6.男性用化粧品市場
  (1)男性用化粧品の市場概況
  (2)男性用化粧品の市場規模推移(2013~2017年度)
  (3)男性化粧品のメーカーシェア(2017年度)
  (4)男性用化粧品のメーカーシェア一覧(2017年度)
  (5)男性用化粧品の市場見通し
  (6)男性用化粧品の市場規模予測(2018~2022年度)

第Ⅲ章 流通ルート別の市場動向分析

1.化粧品の流通ルート別市場
  (1)流通ルート別市場構成比(2017年度)
  (2)流通ルート別市場規模推移(2013~2017年度)
  (3)流通ルート別市場規模予測(2018~2022年度)
2.制度品流通
  (1)制度品流通の市場概況
  (2)制度品流通の市場規模推移(2013~2017年度)
  (3)制度品流通のメーカーシェア(2017年度)
  (4)制度品流通のメーカーシェアランキング一覧(2017年度)
  (5)制度品流通の市場見通し
  (6)制度品流通の市場規模予測(2018~2022年度)
3.一般品流通
  (1)一般品流通の市場概況
  (2)一般品流通の市場規模推移(2013~2017年度)
  (3)一般品流通のメーカーシェア(2017年度)
  (4)一般品流通のメーカーシェアランキング一覧(2017年度)
  (5)一般品流通の市場見通し
  (6)一般品流通の市場規模予測(2018~2022年度)
4.訪販品流通
  (1)訪販品流通の市場概況
  (2)訪販品流通の市場規模推移(2013~2017年度)
  (3)訪販品流通のメーカーシェア(2017年度)
  (4)訪販品流通のメーカーシェアランキング一覧(2016年度)
  (5)訪販品流通の市場見通し
  (6)訪販品流通の市場規模予測(2018~2022年度)
5.通販品流通
  (1)通販品流通の市場概況
  (2)通販品流通の市場規模推移(2013~2017年度)
  (3)通販品流通のメーカーシェア(2017年度)
  (4)通販品流通のメーカーシェアランキング一覧(2017年度)
  (5)通販品流通の市場見通し
  (6)通販品流通の市場規模予測(2018~2022年度)
6.直販品流通
  (1)直販品流通の市場概況
  (2)直販品流通の市場規模推移(2013~2017年度)
  (3)直販品流通のメーカーシェア(2017年度)
  (4)直販品流通のメーカーシェアランキング一覧(2017年度)
  (5)直販品流通製品の市場見通し
  (6)直販品流通の市場規模予測(2018~2022年度)
7.理美容(業務用)流通
  (1)理美容(業務用)流通の市場概況
  (2)理美容(業務用)流通の市場規模推移(2013~2017年度)
  (3)理美容(業務用)流通のメーカーシェア(2017年度)
  (4)理美容(業務用)流通のメーカーシェアランキング一覧(2017年度)
  (5)理美容(業務用)流通の市場見通し
  (6)理美容(業務用)流通の市場規模予測(2018~2022年度)

第Ⅳ章 有力参入企業のマーケティング戦略

【化粧品ブランドメーカー】
株式会社アイビー化粧品、株式会社アイム、株式会社アルビオン、株式会社イオンフォレスト、株式会社伊勢半、株式会社ウテナ、株式会社オージオ、オッペン化粧品株式会社、オルビス株式会社、花王株式会社、株式会社カネボウ化粧品、川辺株式会社、クラシエホームプロダクツ株式会社、株式会社コーセー、株式会社再春館製薬所、株式会社シーズ・ホールディングス、株式会社シーボン、株式会社資生堂、株式会社ジャパンゲートウェイ、株式会社シャルレ、株式会社ジョンマスターオーガニックグループ、新日本製薬株式会社、株式会社ちふれホールディングス、株式会社ディーエイチシー、常盤薬品工業株式会社、株式会社ナリス化粧品、日本アムウェイ合同会社、日本ロレアル株式会社、ニュー スキン ジャパン株式会社、株式会社ノエビア、株式会社ハーバー研究所、株式会社ハウス オブ ローゼ、P&Gプレステージ合同会社、株式会社ファンケル、フォーデイズ株式会社、ブルーベル・ジャパン株式会社、プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社、株式会社ポーラ、株式会社マンダム、株式会社ヤマサキ、ユニリーバ・ジャパン株式会社、ライオン株式会社、株式会社ラッシュジャパン、ロート製薬株式会社、ロクシタンジャポン株式会社

【理美容(業務用)化粧品メーカー】
コタ株式会社、日華化学株式会社、株式会社ミルボン

【化粧品原材料メーカー・商社】
岩瀬コスファ株式会社、日光ケミカルズ株式会社、株式会社マツモト交商

【化粧品受託メーカー】
東洋ビューティ株式会社、株式会社トキワ、日本コルマー株式会社

【化粧品容器メーカー・ディーラー】
浅井硝子株式会社、株式会社グラセル、興亜硝子株式会社

【化粧品卸企業】
株式会社あらた、株式会社大木、CBグループマネジメント株式会社、株式会社PALTAC

【化粧品小売企業】
株式会社アインホールディングス、ウエルシアホールディングス株式会社、株式会社キリン堂ホールディングス、株式会社クリエイトSDホールディングス、Genky DrugStores株式会社、株式会社ココカラファイン、サツドラホールディングス株式会社、株式会社サンドラッグ、株式会社ツルハホールディングス、株式会社トモズ、株式会社マツモトキヨシホールディングス

第Ⅴ章 化粧品関連基礎データ分析

1.工業統計分析
  (1)出荷金額、事業所数推移
  (2)都道府県別出荷ランキング
2.化学工業統計調査
  (1)2012年
  (2)2013年
  (3)2014年
  (4)2015年
  (5)2016年
3.家計調査にみる化粧品消費支出動向

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