2018年版 糖尿病市場の現状と展望

欧米型食生活の浸透、運動不足や社会的ストレスの増大、生活環境の変化などにより、日本では生活習慣病(慢性疾患)等の患者数がますます増加する傾向にある。中でも、糖尿病の人数は高い比率を占めており、継続的に糖尿病の治療を受けている人は約270万人、糖尿病が強く疑われている人、可能性が否定できないいわゆる「隠れ糖尿病」はあわせて約2,200万人以上いるとされている。患者数の増加を受け、「治療」の新たな形を探求する研究開発、またそれに基づいた「QOLの向上」などの重要性が高まっており、マーケティング活動もそうした観点に立ったアプローチが求められている。
糖尿病市場に関しては、新薬の普及が市場全体に大きな影響を及ぼしつつある。「治療」領域ではDPP-4阻害剤が急速な普及を続けている。国内外の製薬企業でも、同剤やSGLT-2阻害薬といった新規糖尿病薬を今後の成長ドライバとして位置づけ、研究開発あるいは製品の上市が続けられている。「診断」領域では、新薬普及によるインスリン製剤の伸張鈍化傾向や製品の価格競争もあり、売上伸張の面で苦戦を強いられている企業が多く、新規伸張領域の模索が続けられている状況である。このように、糖尿病市場は変革期を迎えており、市場のパラダイムシフトが現在進行形で進んでいる状況である。
このような状況の下、糖尿病に関連する予防(食品)市場、検査・診断(血糖測定)市場、治療(治療薬)市場に焦点を当て、市場の最新注目動向をはじめ、分類別それぞれの市場規模とメーカーシェア、需要への対応などについて調査・分析を行う。さらに、参入企業の事業展開、今後の方向性などについて総合的、多角的に捉え2021年の市場を展望、マーケットの可能性を提示する。

発刊日
2018/06/下旬
体裁
A4 / 約300頁
資料コード
C60110600
PDFサイズ
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調査資料詳細データ

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新規糖尿病薬DPP-4阻害剤の急速な広がりにより、経口糖尿病薬をはじめ、インスリン製剤、血糖測定器等各製品分野に変化が見られる同市場。今後伸びるのはどの領域なのか、将来展望を分析する。

リサーチ内容

2018年6月12日更新
※掲載予定内容、発刊予定日等に一部変更が生じる場合がございます。

■掲載予定内容

第1章 糖尿病市場概要

1.糖尿病疾患の概要
  (1)糖尿病の発症機構
  (2)糖尿病の分類
  (3)糖尿病の検査
  (4)複合的疾病の捉え方とその診断基準の策定
  (5)糖尿病の診断
  (6)糖尿病の治療
  (7)糖尿病の合併症
  (8)糖尿病の発症状況(医療費、患者数)
2.糖尿病市場の概況
  (1)参入企業動向
  (2)市場規模一覧
  (3)予防(食品)市場
  (4)検査・診断市場
  (5)治療薬市場
3.市場規模2020年予想
4.今後の市場展望

第2章 予防市場(食品)の現状と展望

1.食事療法と運動療法
  (1)食事療法
  (2)運動療法
2.食事療法の概況
  (1)糖尿病者向け組合わせ食品
  (2)特定保健用食品
  (3)低カロリー甘味料
3.市場規模
  (1)糖尿病者向け組合わせ食品
    1)市場規模・メーカーシェアと市場動向
    2)製品動向
    3)販売活動動向
    4)製品開発
  (2)特定保健用(血糖値関連)食品
    1)市場規模・メーカーシェアと市場動向
    2)製品動向
    3)販売活動動向
    4)製品開発
  (3)低カロリー甘味料
    1)市場規模・メーカーシェアと市場動向
    2)製品動向
    3)販売活動動向
    4)製品開発
4.市場規模2021年予測
5.糖尿病者向け食品参入企業一覧
6.市場展望
  (1)市場拡大における問題と課題
  (2)市場拡大における展望

第3章 検査・診断市場の現状と展望

1.糖尿病の診断と自己血糖測定
2.市場規模
3.市場動向
  A.血糖測定器
    (1)市場動向
    (2)製品動向
    (3)販売動向
    1)販売戦略
    2)販売・流通チャネル
    3)販促および啓発・啓蒙活動
    (4)製品開発動向
  B.尿糖測定器・試験紙
4.採血器具の動向
5.CGM(持続血糖システム)の動向
  (1)製品動向
  (2)市場展望
6.海外動向
  (1)国内企業動向
  (2)海外企業動向
7.市場規模2021年予測

第4章 治療市場(治療薬)の現状と展望

1.市場概況
  (1)血糖降下薬の分類
  (2)糖尿病薬の種類と特徴
  (3)血糖降下薬治療の注意点
  (4)主要経口糖尿病薬
  (5)インスリン療法
  (6)インスリン製剤の種類
  (7)主要インスリン製剤
  (8)糖尿病合併症と治療薬
2.市場規模
3.参入企業シェア
4.治療薬別市場規模・シェア
  (1)インスリン分泌促進薬〔スルホニル尿素(SU)薬〕
  (2)インスリン分泌促進薬(速効型インスリン分泌促進薬)
  (3)インスリン抵抗改善薬〔ビグアナイド(BG)薬〕
  (4)インスリン抵抗性改善剤(チアゾリジン薬)
  (5)糖吸収抑制薬(α-グルコシダーゼ阻害薬:αGI)
  (6)インクレチン関連薬(DPP-4阻害薬)
  (7)インクレチン関連薬(GLP-1受容体作動薬)
5.血糖降下薬
  (1)市場動向
  (2)製品動向
  (3)販売動向
    1)販売戦略
    2)MR体制
    3)MR活動
    4)啓発・啓蒙活動
  (4)開発動向
6.インスリン製剤
  (1)市場動向
  (2)製品動向
  (3)販売動向
    1)販売戦略
    2)MR体制
    3)MR活動
    4)啓発・啓蒙活動
  (4)開発動向
7.糖尿病合併症治療薬
  (1)市場動向
  (2)販売動向
  (3)開発動向
8.市場規模2021年予測
  (1)血糖降下薬市場
  (2)インスリン製剤市場
  (3)糖尿病合併症治療薬

第5章 参入企業概況

(掲載企業例)
アークレイマーケティング
サラヤ
テルモ
松谷化学工業
アボットジャパン
ジョンソン・エンド・ジョンソ
ニプロ
ロシュ・ダイアグノスティックス

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