2021年版 遠隔医療市場の将来展望

遠隔医療は、大きく「Doctor to Doctor」、「Doctor to Patient」、その他(「Doctor to」でないもの)に分類できる。当資料では、本格的な市場が形成されている「遠隔画像診断市場」、「遠隔病理診断関連市場(病理システム、バーチャルスライドスキャナ/WIS装置市場)」、「オンライン診療システム市場」の市場規模算出を行った。また、今後の動向が注目される「遠隔ICU市場」などを別途章立てし、概要を掲載している。

発刊日
2021/07/29
体裁
A4 / 250頁
資料コード
C63103700
PDFサイズ
11.9MB
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調査資料詳細データ

調査概要
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調査目的:遠隔医療は、大きく「Doctor to Doctor」、「Doctor to Patient」、その他(「Doctor to」でないもの)に分類できる。本資料では、本格的な市場が形成されている「遠隔画像診断市場」、「遠隔病理診断関連市場」、「オンライン診療システム市場」の市場規模算出を行っている。また、市場の形成段階で今後の動向が注目される「遠隔 ICU 市場」などを別途章立てし、概要を掲載している。
調査方法:遠隔医療参入企業への取材(リモート、TEL 含む)、文献調査の併用
調査期間:2021年4月~2021年7月

調査結果サマリー
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遠隔医療市場に関する調査を実施(2021年)
2020年度の遠隔画像診断(読影サービス)市場は前年度比102.5%の127億3,800万円
~新型コロナウイルス感染拡大で、2020年度のオンライン診療システム市場は前年度比200.0%の22億円~

資料ポイント
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  • 遠隔画像診断、遠隔画像診断関連、オンライン診療システムを中心に、遠隔医療に関する市場を調査・分析。
  • <前回(2018年)版との主な違い>
    ・前回から掲載している上記3市場のほか、遠隔ICUなど近年注目が集まる市場の概況(「3.その他注目市場」の章)を追加。
    ・バーチャルスライドスキャナ/WSI機器の有力参入企業実績一覧は、従来の医療施設向けに加えて研究施設等向けも掲載。

リサーチ内容

調査結果のポイント

1.遠隔医療市場の概況

1.1.遠隔医療市場の分類と概要
 1.1.1.遠隔医療の分類
  図表1.1-1:遠隔医療の分類(DtoD/DtoP/その他)
 1.1.2.遠隔医療に関する診療報酬
  図表1.1-2:遠隔医療に関連する診療報酬
  図表1.1-3:遠隔医療に関する主な施設基準の届出状況
 1.1.3.遠隔医療の普及状況
1.2.各市場の概要
 1.2.1.遠隔画像診断
 1.2.2.遠隔病理診断関連
 1.2.3.オンライン診療/服薬指導
 1.2.4.遠隔ICU
 1.2.5.遠隔モニタリング
 【参考】遠隔手術(手術支援ロボット)
   図表1.2-1:保険適用されているロボット支援手術(2021年1月末現在)
   図表1.2-2:遠隔手術に関する実証実験
   図表1.2-3:遠隔手術に関する指針
 【参考】バーチャル臨床試験
 【参考】てんかんに関するオンライン診療/遠隔脳波診断支援

2.セグメント別市場分析

2.1.遠隔画像診断市場
 2.1.1.市場概況
  (1)遠隔画像診断市場とは
    図表2.1-1:遠隔画像診断市場分類
    図表2.1-2:遠隔画像診断の実施施設状況(2019年)
    図表2.1-3:遠隔画像診断に関する診療報酬の推移
    図表2.1-4:遠隔画像診断市場の変遷
  (2)CT、MRIの普及と放射線科医(読影医)不足
    図表2.1-5:CTの設置状況推移
    図表2.1-6:MRIの設置状況推移
    図表2.1-7:放射線科に従事する医師数の推移
  (3)遠隔画像診断の普及状況
    図表2.1-8:画像診断に占める遠隔画像診断の割合
 2.1.2.参入企業状況
  (1)一般企業系
    セコム医療システム株式会社
    株式会社ダイヤメディカルネット
    株式会社ドクターネット
    株式会社ネットホスピタル
    株式会社ネット・メディカルセンター
  (2)大学病院系
    イメージ・コミュニケーション株式会社
    株式会社医療福祉工学研究所 山口医療画像研究センター
    京都プロメド株式会社
    特定非営利活動法人メディカルイメージラボ
    株式会社ワイズ・リーディング
  (3)独立企業系
    株式会社イリモトメディカル
    株式会社エムネス
  (4)インフラサービス
    図表2.1-9:遠隔読影プロバイダー有力参入企業実績一覧
    図表2.1-10:インフラサービス有力参入企業実績一覧
 2.1.3.市場規模
  (1)読影サービス契約施設数推移
    図表2.1-11:読影サービス契約施設数(2016~2023年度)
    図表2.1-12:読影サービスの契約施設内訳推移
    図表2.1-13:読影サービスの企業形態別実績推移(契約施設数)
  (2)読影サービス月間平均件数
    図表2.1-14:読影サービス数量市場規模(2016~2023年度)
    図表2.1-15:読影サービス件数の内訳推移・予測(保険診療/健診・検診/その他)
    図表2.1-16:モダリティ別の読影件数推移・予測(月間平均)
    図表2.1-17:読影サービスの企業形態別実績推移(月間平均件数)
  (3)読影サービス金額市場規模
    図表2.1-18:読影サービス金額市場規模(2016~2023年度)
    図表2.1-19:読影サービスの企業形態別実績推移(金額)
  (4)読影サービスの企業形態別読影状況
    図表2.1-20:読影サービス参入企業形態別の読影モダリティ状況(2019年度)
    図表2.1-21:読影サービス参入企業形態別の保険/健診・検診割合(2019年度)
  (5)インフラサービス市場規模(件数・金額)
    図表2.1-22:インフラサービス件数・金額市場規模(2016~2023年度)
    図表2.1-23:読影件数(月間平均)に占めるインフラサービス割合推移・予測
 2.1.4.将来展望
    図表2.1-24:遠隔画像診断市場の将来展望
    図表2.1-25:画像診断支援AI例
    図表2.1-26:画像診断支援AIプラットフォーム例
2.2.遠隔病理診断関連市場
 2.2.1.市場概要
  (1)デジタルパソロジーと遠隔病理診断
    図表2.2-1:病理診断の種類
    図表2.2-2:デジタルパソロジーの普及と遠隔病理診断
  (2)遠隔病理診断関連市場定義
    図表2.2-3:本資料における遠隔病理診断関連市場の定義
  (3)病理医の不足
    図表2.2-4:病理診断科従事医数の年次推移
    図表2.2-5:都道府県別の病理専門医数(1病院あたり)
    図表2.2-6:最低必要医師数倍率(2008年)
  (4)病理診断件数、関連施設数
    図表2.2-7:がん罹患数・有病数の将来推計
    図表2.2-8:病理診断料・病理判断料の算定回数推移
    図表2.2-9:病理診断料・病理判断料の算定回数内訳(2018年度)
    図表2.2-10:病理診断関連施設数
  (5)病理診断の流れ
    図表2.2-11:病理診断の流れ
  (6)制度・診療報酬の推移
    図表2.2-12:バーチャルスライドスキャナ/WSI装置の医療機器化についての公示
    図表2.2-13:病理診断に関する診療報酬改定の推移
 2.2.2.参入企業状況
  (1)病理システム市場
    図表2.2-14:病理システム有力参入企業実績一覧
    図表2.2-15:病理システム稼動施設数シェア(2021年度)
    株式会社インテック
    フィンガルリンク株式会社
    正晃テック株式会社
    株式会社ひろぎんITソリューションズ
    松浪硝子工業株式会社
    武藤化学株式会社
  (2)バーチャルスライドスキャナ/WSI装置市場
    図表2.2-16:バーチャルスライドスキャナ/WSI機器有力参入企業実績一覧
    図表2.2-17:バーチャルスライドスキャナ/WSI機器稼動施設数シェア(2021年度)
    オリンパス株式会社
    サクラファインテックジャパン株式会社
    パスイメージング株式会社
    株式会社フィリップス・ジャパン
    浜松ホトニクス株式会社
    ライカ・バイオシステムズ株式会社
    【参考】その他市場(病理診断関連機器、病理診断サービス・インフラサービス)
    図表2.2-18:病理診断関連機器の各社製品ラインアップ
    株式会社エムネス
    合同会社医知悟
    株式会社病理センター/ひろしま病理診断クリニック
 2.2.3.市場規模
  (1)病理システム市場
    図表2.2-19:病理システム数量市場規模(2016~2023年度)
    図表2.2-20:病理システム金額市場規模(2016~2023年度)
  (2)バーチャルスライドスキャナ/WSI装置市場
    図表2.2-21:バーチャルスライドスキャナ数量市場規模(2016~2023年度)
    図表2.2-22:バーチャルスライドスキャナ金額市場規模(2016~2023年度)
    【参考】その他市場(病理診断関連機器)
    図表2.2-23:病理診断関連機器数量・金額市場規模(2018~2022年度)
 2.2.4.将来展望
    図表2.2-24:遠隔病理診断・デジタルパソロジーの将来展望
    図表2.2-25:日本病理学会の診療報酬改定要望
2.3.オンライン診療システム市場
 2.3.1.市場概要
  (1)オンライン診療とは
    図表2.3-1:オンライン診療、オンライン受診勧奨、遠隔健康医療相談の分類
    図表2.3-2:オンライン診療システム市場の形成過程
    図表2.3-3:オンライン診療等の分類と実施可能な行為
    図表2.3-4:D to P with Nに関する指針上の取扱い
    図表2.3-5:D to P with Dに関する指針上の取扱い
  (2)オンライン診療システムとは
    図表2.3-6:オンライン診療に関する市場区分
  (3)オンライン診療に関する規制の経緯
    図表2.3-7:オンライン診療(遠隔診療)に関する通知等の推移
    図表2.3-8:オンライン診療に関する厚生労働省通知の概要
  (4)診療報酬
    図表2.3-9:オンライン診療料の算定要件等の概要
    図表2.3-10:オンライン診療料に関する2020年度改定の概要
    図表2.3-11:特定疾患療養管理料(オンライン診療関連)の概要
  (5)新型コロナウイルス感染症の流行を受けた時限的・特例的な対応
    図表2.3-12:平時のオンライン診療と時限的・特例的な対応の比較
    図表2.3-13:「0410事務連絡」の概要
  (6)オンライン診療システムの普及状況
 2.3.2.参入企業状況
    図表2.3-14:参入企業における事業展開例
    図表2.3-15:コロナ前からのオンライン診療システム参入企業
    図表2.3-16:コロナ禍以降のオンライン診療システム参入企業
    図表2.3-17:PHRサービス内でのオンライン診療機能の例
    株式会社インテグリティ・ヘルスケア
    MRT株式会社
    株式会社MG-DX
    株式会社カラダメディカ
    ジェイフロンティア株式会社
    株式会社MICIN
    メドピア株式会社
    株式会社メドレー
 2.3.3.市場規模
    図表2.3-18:オンライン診療システム契約数の急増状況(2020年3~7月)
    図表2.3-19:オンライン診療システム契約施設数(2016~2023年度)
    図表2.3-20:オンライン診療システム金額市場規模(2016~2023年度)
    図表2.3-21:各社の料金体系(概要)
 2.3.4.将来展望
    図表2.3-22:オンライン診療システム市場に影響を与える要因
  (1)社会的要因
    図表2.3-23:患者のオンライン診療利用意向の変化(イメージ)
    図表2.3-24:スマートフォンの保有率(年齢階級別)
  (2)制度的要因
    図表2.3-25:政府方針(骨太方針、成長戦略、規制改革実施計画)
  (3)技術的要因
    図表2.3-26:オンライン診療に寄与し得るテクノロジー例
  (4)参入企業動向
    図表2.3-27:特定の疾患領域向けの展開/取り組み例

3.その他注目市場

3.1.遠隔ICU市場
  図表3.1-1:都道府県別認定集中医療専門医数
  図表3.1-2:各社の遠隔ICU展開概要
  エア・ウォーター株式会社
  株式会社エヌ・ティ・ティ・データ(NTTデータ)
  株式会社T-ICU
  株式会社フィリップス・ジャパン
3.2.オンライン服薬指導システム市場
  図表3.2-1:オンライン服薬指導の規制体系
  図表3.2-2:オンライン服薬指導関連の2020年度診療報酬改定
  図表3.2-3:「0410事務連絡」の概要
  図表3.2-4:オンライン服薬指導システム参入企業
  図表3.2-5:薬局グループ毎のオンライン服薬指導システム導入状況
3.3.オンライン診療サービス市場
  図表3.3-1:各社のオンライン診療サービス等の概要
  一般社団法人テレメディーズ
  株式会社ノーススター
  (参考)リーズンホワイ株式会社
3.4.多機能型(在宅等向け)オンライン診療システム市場
  図表3.4-1:オンライン在宅管理料の算定要件等の概要
  株式会社MSD
  株式会社シェアメディカル
  セコム医療システム株式会社
3.5.遠隔モニタリング市場
 3.5.1.遠隔モニタリングとは
 3.5.2.心臓ペースメーカー市場
  (1)市場概要
  (2)市場規模
 3.5.3.経鼻的持続陽圧呼吸療法(CPAP療法)用治療器市場
  (1)市場概要
  (2)市場規模

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