2021年版 ヒートパイプ市場の現状と将来展望

発刊日
2021/08/31
体裁
A4 / 120頁
資料コード
C63104200
PDFサイズ
8.2MB
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調査資料詳細データ

調査概要
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調査目的:ヒートパイプメーカーや事業化に向けた取り組みを進めている企業や研究機関等の現在動向と今後の事業施策を調査することで、ヒートパイプ市場の現状と今後の動向を把握することを目的とする。
調査対象品目:ヒートパイプ。ただし、これに類するものや関連する製品等もレポート内では取り上げている。
調査対象企業:上記対象品目を扱う企業や研究機関
調査方法:専門調査員による直接面談、またはWeb面談取材による
調査期間:2021年4月~2021年8月

資料ポイント
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  • IT化に伴い発熱源である半導体使用量が増加技術開発事業の幅が膨らむ
  • 5G対応進むスマートフォン用は2020年度から急加速止まらず2030年度は45億円超え
  • タブレット用はコロナ禍の影響で需要アップ、DX化の追い風も受け2030年度には対2021年度比170%の成長へ
  • 既存用途への継続活用は環境問題を意識した代替フロンの探求、進歩が必至
  • 環境事業へも多数の提案、再生可能エネルギー活用領域における熱輸送技術としても視界良好

リサーチ内容

調査結果のポイント

第1章 ヒートパイプ市場の現状と将来展望

1970年代から始まり当時から信頼がある冷却技術
図.放熱部材として活用されるヒートパイプ内部の構造模式図
図.ヒートパイプにおける作動液原料種類大別(金額ベース:2021年度)
図.ヒートパイプにおける筐体原料種類大別(金額ベース:2021年度)
国内使用用途として2021年度はパソコンとスマートフォンへそれぞれ50億円前後
2030年度のスマートフォンに関しては70億円超えの出荷と予測
図表.ヒートパイプ国内市場規模推移と予測/用途別
(金額ベース:2018年度から2030年度予測)
スマートフォン、タブレット需要により約10年後も1.5倍以上の使用量が見込まれる
図表.ヒートパイプ国内市場規模推移と予測/用途別
(出荷本数ベース:2018年度から2030年度予測)
図.ヒートパイプ国内用途比率予測(出荷本数ベース:2021年度と2030年度)
国内シェアはフジクラが50%、古河電気工業は30%以上を占める
図表.ヒートパイプ国内市場規模推移と予測/メーカー別
(金額ベース:2018年度から2030年度予測)
図.ヒートパイプ国内市場規模比率予測(金額ベース:2021年度と2030年度)
世界シェア60%と圧倒的な中国は量産体制で低コストを目指す
日本はシェア10%程度だが良質な製品が主体
図表.ヒートパイプ世界市場規模推移と予測/国別
(金額ベース:2018年度から2030年度予測)
図.ヒートパイプ世界市場規模比率予測(金額ベース:2021年度と2030年度)
次世代での生き残りをかけた戦いが激化
注目がアツい自動車だけでなく既存用途の拡大余地を最大化

第2章 用途別市場動向

コンピューター関連
  身近な製品に対しても冷却器として能力を発揮
  1990年代から爆発的に普及し現在も進化しているパソコン
  新型コロナウイルスの影響によりパソコン出荷台数は1,700万台越え
  デスクトップパソコンは100万台前後と減少状態
  図.国内パソコン出荷台数(上図)とデスクトップパソコン出荷台数(下図)
  (出荷台数ベース:2018年度から2021年度見込)
  サーバーとしてはヒートパイプ含めた周辺市場の安定に伴い微増が見込まれる
  図.国内サーバーにおける出荷台数(出荷台数ベース:2018年度から2021年度見込)
  時代に適応した技術を組み合わせ性能アップされた製品に期待がかかる
 
スマートフォン
  通信とコンピューターの融合をさらに深めたスマートフォン
  この画期的アイテム到来に必要不可欠な存在としてヒートパイプが活躍
  写真.スマートフォン搭載用のヒートパイプ一例
  2021年度の5G対応スマートフォンは前年度から倍増の2,000万台を超える見込み
  図.携帯電話における国内出荷台数内訳(出荷台数ベース:2018年度から2021年度見込)
  ノートパソコンとともに冷却必須のタブレットも需要が高まり2020年度に1,000万台を突破
  図.タブレット端末における国内出荷台数
  (出荷台数ベース:2018年度から2021年度見込)
  既存アプリケーションにおいてのヒートパイプ次世代部品に置いていかれるな
  表.ヒートパイプとベーパーチャンバーの特徴と今後の展開
 
自動車
  メンテナンスフリーやトラブル発生率が低い
  他の冷却器にはない特長で搭載チャンスあり
  国内の方針により半数を占める純ガソリン車はEVへシフトしていく
  図.軽自動車を除く乗用車における燃料別販売台数
  (出荷台数ベース:2018年度から2021年度見込、下図:上図の「その他」詳細)
  EV化に伴い多くの半導体が搭載される今がヒートパイプ活躍のチャンス
 
鉄道車両
  人の移動手段として欠かせない公共機関
  モーターの発熱対策としてもヒートパイプは必要不可欠
  図.鉄道車両での直流電化と交流電化模式図
  搭載対象物の車両生産両数としては急激な変化なく横ばいが続く
  図.年度別国内鉄道車両生産両数(生産車両ベース:2018年度から2021年度見込)
  大型モジュールに特化し環境問題へも着実に対応した動きが見られる
 
宇宙機器
  作動液はアンモニアから水へ
  起源となる人工衛星への活用にも進化が続いている
  表.宇宙機器におけるヒートパイプ3種類の特徴、デメリットと使用比率
  人工衛星投資額としては65億円に近い増加が予想される
  図.国内の宇宙機器分野別設備投資額(金額ベース:2018年度から2021年度見込)
  次世代への新技術や激しい動きが市場への興味を惹きつける
 
再生可能エネルギー
  これからの省エネ化に伴い様々な自然エネルギーの活躍が期待できる
  地中と雪の小さな温度差によって安全設備を確立させるシステム
  図.地中熱方式ヒートパイプ融雪設備一例
  熱エネルギーとしてはトップレベルの温泉水と技術を組み合わせ大雪へ備える
  使い終わった下水に潜む熱をも地上では融雪として活用が可能
  過去35年の累積施工面出来は2万m2以上
  確かな実績によりこれから大きく施工増加が見込まれる
  図.ヒートパイプ方式を用いた融雪施工面積
  (施工面積ベース:2018年度から2021年度見込)
  助けを必要としている未開拓の豪雪地域へも設備拡大が必須
 
フロンガス
  地球を壊さない環境の扱い方として注目が集まる
  図.フロン類関係の規制抑制法と種類
  2021年度の国内冷蔵庫出荷台数は400万台を突破
  2030年度も減少なく需要が維持される見込み
  図.冷蔵庫の国内出荷台数(出荷台数ベース:2018年度から2021年度見込)
  コロナ禍とスマートシティ化が進みエアコン需要も冷蔵庫同様に
  2021年度1,106万台と増加傾向
  図.エアコンの国内出荷台数(出荷台数ベース:2018年度から2021年度見込)
  フロン使用のヒートパイプ回収問題は環境保全活動への一歩となる

第3章 国内関連企業動向

株式会社フジクラ
  品質を重視した大型電子機器製品の拡大を目指す
  ”つなぐ”テクノロジーを通じて顧客とチームを組みサービスを提供
  図.フジクラの4事業
  ケーブル冷却技術から電子機器冷却への技術展開
  図.フジクラのヒートパイプ提供先製品一部
  急速に性能向上、普及が進んだパソコンに対応して事業が拡大
  スマートフォン普及と拡大に伴いさらなる薄型放熱部品としての需要増加
  写真.フジクラ開発のスマートフォン用ヒートパイプ
  新分野での技術発展に
 
古河電気工業株式会社
  長年の技術を最大限活用し社会に貢献
  絶え間ない研究革新で多岐に渡る製品を開発
  図.古河電気工業6事業
  20億円を超える研究開発費によって最先端技術の追求が行われている
  図.古河電気工業の放熱・冷却ソリューション一覧
  長年の技術を活かしベーパーチャンバーにも負けない製品を提供
  図.古河電気工業の放熱・冷却技術と製品
  表.古河電気工業にて取扱いされているヒートパイプのタイプ、配管径別特長
 
NJT銅管株式会社
  技術進化とアプリケーションに適応した取り組みが期待
  様々な分野に応じた銅管や銅合金等の応用製品開発を実施
  図.NJT銅管のネットワーク
  銅管メーカーとして銅対応製品に素早く注目し製品を提供
  アプリケーションごとに細かくオーダー可能なものづくりを行う
  表.ヒートパイプ外径標準仕様
  過去の事業展開が今後の技術開発の可能性を広げる
 
株式会社ササクラ
  省エネルギー社会における現製品の将来を見据えた技術開発と製品用途の拡大を図る
  独創的な研究開発を推進し環境保全に貢献するエンジニアリング企業
  写真.ササクラのヒートパイプ式熱回収ユニット(左)と
  ヒートパイプ式冷却ロール(右)
  ニッチ市場の空調排気熱を再利用して省エネ効果を高める
  包装材フィルムに必要不可欠で他企業を圧倒させる冷却ロール
  図.ヒートパイプ式冷却ロールの冷却原理
  ロール製法を活かしたリチウムイオン電池の保護剤への展開
  さらなるグリーンエネルギーを見据えた戦略が進む
 
ヒートパイプ融雪工法協会
  豪雪地域を救う画期的設備の普及を図る
  融雪システムのさらなる事業拡大に向けて発足
  表.ヒートパイプ融雪工法協会 会員一覧
  僅かな温度差でも抜群の融雪を誇る最も普及率が高いシステム
  図.地中熱ヒートパイプの自動融雪運転
  補助金交付を拡大している今が認知度アップの狙い目
  それに向けた各地での宣伝活動等を強化
 
株式会社興和
  自然エネルギーを用いたトップレベルの消・融雪技術をさらなる未開拓地域へ
  自然災害に備えた防災設備で安心安全な生活と自然環境の保全に努める
  表.興和の再生可能エネルギー活用の歩み
  群を抜いた対環境面で豪雪地域のインフラ設備を整える
  人を癒す温泉を利用した融雪方式で事故を防ぐ
  図.温泉熱交換方式ヒートパイプ活用タイプの側溝型(左)とヘッダー型(右)
  未知なる再生可能エネルギー「下水熱」を利用し局所的な融雪も
  図.下水熱利用ヒートパイプ方式の下水道管外部設置タイプ(左)と
  下水道管内部設置タイプ(右)
  メイン事業と共に未利用のエコ資源活用を拡大していく
 
住友精密工業株式会社
  長年の研究によって今ある冷却技術を超越した開発を進めていく
  プロペラ製造から始まった半世紀以上にわたる実績で世界の航空機器分野を扱う
  図.住友精密工業の事業内容と各事業の強み
  技術を駆使した高性能製品で産業や社会のエネルギー分野に参画
  写真.パワーデバイス用冷却器ラインナップ
  ヒートパイプと水冷方式の隙間需要に最適で唯一の冷却器
  図.サイフォレックス®構造
  ヒートシンクと付加価値を内蔵した製品提供で冷却の需要を網羅する
  先を見据える開発として最高守備範囲値約30ワット/cm2を超えることが必須
 
合同会社先端技術研究所
  宇宙関係の技術革新と次世代計画に向けた着実な取り組み
  世界の宇宙機器開発とその支援に注力
  図.先端技術研究所事業一覧
  地上とは異なった厳しい環境に適応させる研究が継続して行われている
  写真.人工衛星にて使用されるループヒートパイプ
  宇宙製品を網羅し熟知された開発製品の提供
  新技術と新ビジネスによる市場拡大の兆し
  空とは異なる環境への製品適合を図る
 
国立研究法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
  時代による技術進化で発生する冷却技術問題への対応力を持つ
  技術開発の事業化を支援するプラットフォーム
  図.NEDOが取り組む技術開発4分野の業務事例
  無電力で熱エネルギーを輸送可能にしたエコな製品開発を行う
  表.2009年発表の開発技術と当時の手法との比較
  写真.世界最大の熱エネルギーを輸送できるループヒートパイプ
  開発事業の発案は少ないが技術進化に伴う活用範囲拡大の可能性あり
 
阿部化学株式会社
  地球と人を考え、環境意識の最前線に立つ
  冷媒再生のリサイクルの事業に注力し、社会に貢献
  図.阿部化学6事業
  市場のフロンガスリサイクルで早くからエコ活動の先駆けを
  図.フロン冷媒の再生までの流れ
  環境を考慮して再生だけでは留まらないさらなる環境改善促進
  冷媒の流行りに乗り遅れず新規回収対象品も視野に
 
三井・ケマーズ フロロプロダクツ株式会社
  地球環境に配慮した次世代冷媒の取り組み
  様々な用途に応じて地球環境に配慮した製品開発力を持つ
  図.三井・ケマーズ フロロプロダクツの市場・用途別製品
  地球環境保護と環境規制動向に対応した製品開発
  環境規制に対応した次世代製品をどこよりも早く開発し普及させる
  図.次世代低GWP製品オプテオン™の概要
  省エネルギーに向けた動きと安定的な事業継続へつなげていく
  早めの事業展開で市場をも拡大させる力を秘める
  市場を超えた影響力によってヒートパイプの需要増加の見込みも

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