2021年版 高機能包装材料市場の展望と戦略

発刊日
2021/12/28
体裁
A4 / 289頁
資料コード
C63118500
PDFサイズ
43.7MB
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調査資料詳細データ

調査概要
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調査目的:国内のコンバーター及び包装材料メーカーの現在の動向と今後の事業施策を徹底調査し、さらに周辺調査を行うことで、高機能包装材料市場における現状と今後の動向の把握を目的とする。
調査対象:軟包装(パウチ包装、鮮度保持包装を含む)/基材フィルム(OPP、PET、ONy)/バリアフィルム(透明蒸着、アルミ蒸着、EVOH 系、共押出多層 ONy)/シーラントフィルム(L-LDPE、CPP、イージーピール)/シュリンクフィルム(ラベル用、PO 系)
調査方法:専門調査員による直接面接取材をベースに、文献調査を併用。
調査期間:2021年10月~2021年12月

調査結果サマリー
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高機能包装材料市場に関する調査を実施(2021年)
2020年の高機能包装材料出荷量は前年比98.7%の77万1,080tと微減で推移
~容器包材メーカー各社には「環境配慮」を自社ビジネスの拡大に結び付け、新たな製品開発と提案のチャンスにつなげることが求められる~

資料ポイント
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■「環境配慮」は成長戦略のメインストリーム
消費者の環境意識と時代の要請に応える開発・提案を!

  • プラスチック容器包材に向けられる視線が厳しさを増す中
    バリア機能紙、紙製パウチなどプラ代替の軟包装の開発・提案が加速
  • 軟包材でバイオマスプラの製品化が進む
  • パウチ包装では電子レンジに対応した透明パウチ入りのコンビニPB惣菜が拡大、
    NB向けでもアルミパウチ代替を中心に採用が広がる
  • 基材フィルムでは薄肉化によるプラ削減が進展、ボトル由来rPETの採用も始まる
  • バリアフィルムは、電子レンジ対応パウチの市場拡大やアルミ箔代替、賞味期限の延長によるフードロスの削減などにより好調に推移
  • シーラントフィルムではCPPの使用によるモノマテリアル化の需要が高まる
  • シュリンクフィルムでは、機能面からハイブリッドスチレンがシェアを伸ばしてきたが、リサイクル適性の観点からPET系シュリンクフィルムに注目が集まる
  • 鮮度保持包装ではスキンパック包装、MA包装などでの食品ロス削減に注目

■前回版との違い:鮮度保持包装、PO系シュリンクフィルムを追加

リサーチ内容

調査結果のポイント

第1章 容器・包材市場の展望と戦略

プラスチック容器包材に向けられる視線が厳しさを増す中
紙、アルミなどでのプラ代替の動きが加速
(表)大手CVS3社の環境宣言
軟包材、プラ軽量容器でバイオマスプラの製品化が進展
容器のリサイクル率では飲料用アルミ缶とPETボトルが双璧
2020年度のPETボトル国内再資源化量の32%がB to Bに
ケミカルリサイクルでのB to Bも始動、CR TPAとバイオマスEGのハイブリッドによる
カーボンニュートラルPETとしての提案に活路あり
ドメスティックで展開する容器・包材メーカーにも脱プラは対岸の火事ではない
消費者の環境意識の前進と時代の要請に対応した環境配慮包材で新たなチャンスを掴め
(表)包材メーカーによる3R+Renewableへの取組み
(表)世界・欧州・日本におけるプラスチックに関する主要な規制・目標

第2章 包装材料市場の動向

1.パウチ包装
 1.レトルトパウチ
   レトルト食品市場は年率1~2%の成長率で推移
   2020年のレトルト食品では、内容重量、箱数共に過去最高の生産数量となる
   電子レンジ対応パウチでは、コンビニのPB惣菜を中心とした需要のみならず
   スーパー向けNB食品におけるアルミパウチからの代替需要でも拡大
 2.口栓付パウチ
   新型コロナの影響で2020年は前年割れとなるも、口栓付きパウチ市場は基本的に拡大基調
   夏場需要に偏りがちな口栓付きパウチでは、通年で安定した需要開拓が課題
2.バリア包装材料
 1.透明蒸着フィルム
   電子レンジ対応パウチのほか、アルミ箔代替や賞味期限延長等により透明蒸着フィルムが好調
   なかでもバリア性や加工性の高さが総合的に評価されPETベース品が高い成長率となる
   (図・表)透明蒸着フィルム 市場規模推移
   欧米市場では、凸版印刷が2021年に米国包装材メーカーInterFlex社を買収
   海外市場における透明蒸着フィルム市場が徐々に立ち上がる
   各社はASEAN地域の需要拡大を取り込むべく、現地拠点での生産や輸出により対応
   (図)透明蒸着フィルム国内販売量・輸出量推移
   (図)透明蒸着フィルム 輸出量に占める各社の位置づけ
   QDシート向けの需要は現在も高い成長率で推移
   (表)透明蒸着フィルム 用途別市場規模推移
   透明蒸着フィルムの販売量は、ほとんどのメーカーで増加傾向が続く
   なかでもDNPはQDシート向け、三菱ケミカルはインドネシア拠点の回復によりシェア拡大
   (表)透明蒸着フィルム メーカー別販売量推移
   (表)透明蒸着フィルム(PETベース) メーカー別シェア推移
   (表)透明蒸着フィルム(ONyベース) メーカー別シェア推移
 2.アルミ蒸着フィルム
   2020年は土産物用途を中心にアルミ蒸着フィルムは需要減となるも、2022年に回復見込み
   (表)アルミ蒸着フィルム 市場規模推移
   (表)アルミ蒸着フィルム 市場規模及びメーカーシェア推移
   (表)アルミ蒸着フィルム メーカー別販売量推移
 3.EVOHフィルム
   真空断熱板需要は国内から中国・韓国へシフト
   今後は真空断熱板や建材用途など工業用途の開拓に注力
 4.共押出多層バリアフィルム
   2020年の共押出多層ナイロンフィルムは土産物用途で大幅に減少した一方、
   内食機会拡大により冷凍食品やコールドチェーン向けの耐寒・耐ピンホールグレードが好調
   (図・表)共押出多層ONyフィルム タイプ別市場規模推移
   (表)共押出多層ONyフィルム メーカー別出荷量推移
3.基材フィルム
 1.OPPフィルム
   環境対応の観点から脱プラスチックの動きが加速
   高機能・高付加価値品や環境配慮型製品のラインナップにより生き残りを図る
   (図・表)OPPフィルム 出荷実績推移
   (表)OPPフィルムメーカー 生産体制概要
   (表)OPPフィルム出荷実績及び メーカーシェア推移(全体)
   (表)OPPフィルム出荷実績及び メーカーシェア推移(食品用)
   (表)メーカー各社のOPPフィルム分野別需要動向(2020年)
   (表)メーカー各社のOPPフィルム分野別需要動向(2021年)
   (表)OPPフィルム 出荷実績・メーカーシェア推移
 2.PETフィルム
   PETフィルムはコロナ禍でも安定して推移、今後のテーマは環境配慮製品の開発・拡販
   (表)PETフィルムメーカー 生産体制
   (表)包装用PETフィルム 参入メーカー各社の販売量推移
   PETフィルムでは回収スキームが確立された飲料用PETボトル由来のリサイクルが推進
 3.ONyフィルム
   電気自動車需要の拡大から車載用LiB向けの大幅な需要増大へ
   (図・表)単層Onyフィルム・共押出多層ONyフィルム 市場規模推移
   (表)ONyフィルム 主要メーカー生産体制
   (表)ONyフィルム メーカー別出荷量推移(単層)
   (表)共押出多層ONyフィルム メーカー別出荷量推移
 4.シーラントフィルム
  1.L-LDPEフィルム
   冷チル食品やコールドチェーン物流の拡大により、耐寒性に優れるL-LDPEの需要が好調
   (表)L-LDPEフィルム 市場規模推移
   (表)L-LDPEフィルム主要メーカー 生産体制
   海外では高速充填の需要が増加、三井化学東セロでは低温シールタイプの展開を推進
   各社はセミレトルトに対応した耐熱グレードをラインナップ
   (表)L-LDPEフィルム メーカーシェア推移
  2.CPPフィルム
   2020年は巣ごもり需要による内食機会の拡大によりレトルト食品向けが伸長した一方、
   薄肉化やL-LDPEへの代替により出荷量全体では減少傾向
   (表)CPPフィルム 出荷実績推移
   (表)CPPフィルムメーカー 生産体制概要
   (表)CPPフィルム出荷実績及び メーカーシェア推移(全体)
   (表)CPPフィルム出荷実績及び メーカーシェア推移(食品用)
   (表)CPPフィルム 出荷実績・メーカーシェア推移
  3.イージーピールフィルム
   イージーピールフィルムでは賞味期限延長を目的とした嵌合蓋からの切り替え需要のほか、
   2020年の巣ごもり需要により無菌包装米飯や宅配用弁当の需要が拡大
   (表)イージーピールフィルム 市場規模推移
   (表)イージーピールフィルム メーカー別出荷量推移
   賞味期限延長を目的として、コンビニ惣菜を中心に容器のトップシール化が進む
   デュポンではオーブン調理の美味しさを訴求することで国内メーカーと差別化を図る
 5.シュリンクフィルム
  1.ラベル用シュリンクフィルム
   PETボトルのラベルレス化はそれほど進まないとの見方が大半
   環境配慮型製品ではバイオマス・薄肉・低比重フィルムなどを中心にラインナップを拡充
   (図・表)シュリンクフィルム市場規模推移(ラベル用)
   (表)シュリンクフィルムメーカー販売量推移(ラベル用)
   グンゼ、タキロンシーアイでは海外拠点の拡充により、成長が続く世界需要を取り込む
   三菱ケミカルや東洋紡は、ラベルの高機能化にとどまらないソリューションの提案へ
   (表)国内シュリンクフィルムメーカー 主な海外生産拠点
   (表)シュリンクフィルム出荷実績・メーカーシェア推移(ラベル用)
  2.PO系シュリンクフィルム
   個包装では新型コロナウイルスの影響による内食増加の影響で需要微増
   集積包装は各社梱包資材削減やオペレーション自動化のため新用途提案を行う
   (表)PO系シュリンクフィルム市場規模推移
 6.鮮度保持包装
  1.防曇フィルム
   コンビニ向けが伸び悩むも内食機会の増加を追い風にスーパー向けが好調
   2021年のOPP防曇フィルム市場は2%強の成長率で推移
   (表)防曇OPPフィルム市場規模推移
  2.MA包装
   MA包装は足の早い青果物やブランド野菜などで普及が進む
  3.スキンパック包装
   ガスバリア包材ではMAP包装の普及が進む
   スキンパック包装は未だ採用は限定的であるものの、食品ロス削減等の堅実な価値訴求を
   (表)鮮度保持包装の主な形態

第3章 有力包装材料メーカーの展望と戦略

大日本印刷株式会社
  GREEN PACKAGINGを主軸に環境配慮を推進
  消費者目線で独自の包装材料を展開
  GREEN PACKAGINGでは、バイオマス、モノマテリアルに加え、紙化にも対応
  トレーサビリティの信頼性を高めたサプライチェーンの構築に向けた実証事業を開始
  アンタッチスルーでは、コロナ禍で食品通販向けにスタンドタイプが伸長したほか、
  内食需要の増加を受けて冷凍食品向けのピロ―タイプの販売も好調
  環境配慮製品として「バイオマテック」を基材に使用した「IB-PET-PBIR」をラインナップ
  透明蒸着フィルム「IB-FILM」は包装用途のほか、QDシート用途が大幅な成長
  「DNP低吸着包材」はパップ剤や塗薬などの医薬品包装のほか、
  コーヒーや紅茶などの嗜好性食品や、日本酒や焼酎など酒類の用途でも展開
 
凸版印刷株式会社
  総合コンバーターとしての技術力を活かして高機能包材のほか
  循環型社会に貢献する持続可能な環境配慮型パッケージの開発を推進
  2021年7月に米国包装材メーカーInterFlex Groupの買収により、
  バリアフィルムを用いたサステナブル包材の欧米における現地供給体制を強化
  2019年に世界初のボイル殺菌・ホット充填が可能なPP・PE基材の透明バリアフィルムを開発
  2021年9月に包材向けハイバリア紙「GL-X-P」を開発、脱プラニーズを取り込む
  2019年より食器への移し替え不要な新型レトルトパウチ「いただきパウチ」をラインナップ
  「蒸できシリーズ」ではコンビニPB向けのほか、スーパーなどのNB向け需要も増加
  レトルト食品の風味低下を抑制するパウチ「フーミファイン」は食品向けに販売を開始
  消費者の利便性向上と省資源化による環境配慮を両立した「チューブなパウチ」を開発
  撥液機能付きパウチでは、ユーザーの簡便性向上に貢献を目指す
  デジタル印刷対応パウチでは、テストマーケティングや期間限定商品向けに展開
  「エアホールドパウチ®」は日用品向けが好調
  ボトルドパウチでは通年で販売が見込める機能性デザートや機能性食品用途に向けて拡販
  環境対応では口栓を含めた減量化、減容化を中心にバイオマス原料の使用も検討
  「TOPPAN S-VALUE® Packaging」を中心に「サステナブル バリュー パッケージ®」を提供
  CO2排出量を自動算出するシステムを開発、2021年11月より群馬センター工場で運用開始
 
株式会社サンエー化研
  世界的な環境対応のトレンドに合わせて全方位で研究開発を推進
  電子レンジ包材「レンジDo!」は巣ごもり需要により、冷食やレトルト食品向けに販売が好調
  2021年6月に紙基材の「レンジDo!」の開発を発表、脱プラと紙化により環境対応を推進
  「サンシール」は開封時の触感や剥離感のほか、離型性が高い評価
  食品向け以外にも災害時用エアーマット「エアロマット」などの製品を展開
 
東洋紡株式会社
  総合力のあるラインナップに加え、独自の差別化品にも強み
  インドネシア拠点を中心にASEANの高機能包材ニーズを取り込むほか
  国内では2022年春頃稼働予定の新設備の稼働に合わせてラインナップの拡充を図る
  2020年9月に発生した火災の影響でOPPの出荷量は大幅減少
  チャック付きスタンディングパウチ向けの高耐熱・高剛性タイプの販売が好調
  シーラント用ではCPPとL-LDPEを用途・ニーズに合わせて提案
  2020年秋よりバイオマス由来樹脂を配合したCPPフィルムを販売開始
  ONyは独自の逐次二軸延伸法により車載用LiB向けで高シェアを占める
  バイオマス由来の二軸延伸ナイロンフィルム「バイオプラーナ®」をラインナップ
  透明蒸着フィルムは海外市場における屋台中心の食文化から
  コンビニやSM、SCなどへと変化する過程の需要を取り込む
  旧TFSの吸収合併でPETフィルムの生産・供給体制が拡大
  シュリンクフィルムは設備メーカーとの共同開発でユーザーの製造ライン自動化を実現
  業界に先駆けて再生樹脂使用に取り組み、BB2F®ブランドで展開
  工場端材や不良品ではなくPCR原料を使用しバージン品と同等の性能・品質を実現
 
三菱ケミカル株式会社
  ケミカルリサイクルのほか、バイオマス度の向上など
  全方位で環境対応を推進
  2020年4月よりタイ拠点で共押出多層フィルムの生産を開始
  「スーパーニール」では多彩なラインナップと業界トップの供給力を武器に展開
  透明蒸着フィルムでは、アルミ箔代替や電子レンジ対応レトルトパウチの需要増に合わせて
  ハイバリアレトルトグレード「LS」の販売が好調
  2020年はイベントの中止やプラ削減によりシュリンクフィルムの需要は減少
  環境対応では引き続きポリ乳酸使用の「PLABIO」を拡販
  食品ロス意識の高まりがバリア性のあるダイアミロン®シリーズに追い風
  MAP包装など鮮度保持包装でも出荷量は増加
 
三井化学東セロ株式会社
  三井化学グループで一気通貫したリサイクル体制の構築を目指す
  全工場がフル稼働に近い操業状態に、2023年以降にタイ拠点での増強を検討
  2021年9月にPE系衛生・抗菌フィルム「パルフレッシュ™」で抗ウイルス効果を確認
  冷凍食品向けでは、脱アルミのニーズを受けて乳白OPP「SHL-1」の販売が好調
  「マックスバリア®」はボイル・レトルト向け、「Vバリア®」は乾燥物向けと用途を棲み分け
  これらのラインナップにより、内容物に合わせて最適な包材の提案が可能
  CPPフィルムでは、新型コロナによる内食需要の拡大がレトルトパウチ向けの販売を後押し
  イージーオープンフィルムはコンビニ惣菜のトップシール化が進むほか、無菌米飯向けで拡大
  海外では高速充填ニーズの高まりを背景に低温シールタイプの「VCS」を展開
  2021年にセミレトルトに対応した超耐熱タイプ「HZR-2」を上市、アジア向け需要が中心
 
東レフィルム加工株式会社
  生産設備の増設により、拡大する蒸着フィルムのニーズに対応
  透明蒸着フィルムは新型コロナウイルスの影響により土産物包装用途は減少するも
  電子レンジ対応パウチ市場の拡大に伴い、レトルト用ハイバリアグレードの需要は好調
  アルミ蒸着フィルムは堅調に推移、2022年の販売量は新型コロナ前の水準を上回る見込み
  薄膜化や低温シールによるモノマテリアル化の実現など製品の高度化による環境対応を推進
  イージーピールフィルムは無菌包装米飯やコンビニチルド食品向けで拡大
 
株式会社麗光
  製品ラインナップの拡充や用途の開発など
  新たな市場の創出につなげることで、さらなる成長を目指す
  透明蒸着フィルムの新市場として東南アジアやASEAN地域の開拓を継続
  電子レンジ対応パウチの需要拡大により、超ハイバリアグレード「AX-R」の販売が好調
  CPPベース品では「サンミラーCP-VR」の上市により、モノマテリアル化を推進
  PETベースのハイバリアグレード「ダイアラスターSX」ではアルミ代替需要が好調
 
ユニチカ株式会社
  “for the EARTH”をコンセプトに
  ケミカルリサイクルとマテリアルリサイクルの両軸で環境対応を推進
  インドネシア拠点は2022年春に新ラインが稼働予定、生産能力26,500t/年へ
  2022年1月にはタイにフィルム営業部を新設、タイでのシェア拡大も追求
  賞味期限延長ニーズからバリアナイロン「エンブレムNV」「エンブレムHG」が急成長
  非食品向けはLiB向けの採用が拡大、車載用ではEV化に伴う市場の急拡大が見込まれる
  「エンブロン」では加工性の高さやピッチの安定性などが高評価
  アンダーコートレス、易カットなど機能性グレードのほか、
  化粧品や高級食品向けにマット調の艶消しグレードの販売が好調
  ケミカルリサイクル、マテリアルリサイクルを軸に環境対応を推進
  再生材を使用した環境配慮型食品包装用フィルムをラインナップ
 
フタムラ化学株式会社
  生産ボリュームを活かした価格競争力ときめ細かい差別化グレードに強み
  2019年秋に名古屋工場へL-LDPEライン10,000t/年を増設
  セロハンの生産体制再構築については一旦見送るも、長期的に実施予定
  新型コロナの影響によりコンビニ向け需要が減少した一方、内食需要は増加
  名古屋工場でISCC認証取得、食品包装で国内初となるバイオマスOPPフィルムの生産を開始
  レトルトグレードのCPPフィルム「FRTK」シリーズはさらなるシェア拡大を目指す
  一軸延伸の直線カットフィルムはBCPの観点から需要が増加
  新規用途であるスティックタイプのペットフードの発売によりL-LDPE需要は底上げ
  PETフィルムは市場ニーズに合わせた供給を行う
  SHISEIDOの日焼け止め外袋に生分解性素材セルロースフィルム「AZ-1」が採用
 
興人フィルム&ケミカルズ株式会社
  直線カットナイロンフィルム「ボニール-CLW」やPBTフィルムなど
  独自の特長を持った特殊品の販売に注力
  2021年より直線カットナイロンフィルム「ボニール-CLW」の販売を開始
  2021年12月、ケミカルリサイクル原料を使用した環境配慮型グレード「ボニール-CR」を発表
  二軸延伸PBTフィルム「ボブレット」は減容化ニーズから引き合いが増加
  非食品用途の開拓を進め、「コージンポリセット」の拡販に注力
  「コーラップCS」はカット野菜などの分野に提案
 
グンゼ株式会社
  積層技術を活かした薄肉化の実現や
  比重分離によるリサイクル適性の向上など独自の環境対応を推進
  2020年よりベトナムでシュリンクフィルムの生産を開始、非PVC系ラベル需要に対応
  消毒剤や手洗い洗剤など衛材関連用途が中心の米国、ベトナム拠点はフル稼働
  ハイブリッドスチレンではホット飲料のPETボトルラベル向けで高い評価
  2022年度の上市を目標に、比重の軽いオレフィン系シュリンクフィルムの開発に着手
  2020年は巣ごもり需要により、もやしやキノコなどの家庭用食品包装用途が好調
  防曇グレード「フレッシュバリュー」はカット野菜向けを中心に需要が堅調
  冷チルやコールドチェーンなど、冷凍輸送の需要増に伴い
  耐寒・耐ピンホール性を備えた「PF」や「PG」が好調
 
株式会社クラレ
  環境配慮製品「PLANTIC™」ではバイオマス原料の活用により
  CO2排出量削減のほかマテリアルリサイクルにも貢献
  クラレの米国法人Kuraray America, Inc.は米シールドエアー社と
  バイオマス由来のガスバリア材「PLANTIC™」の樹脂販売契約を締結
  真空断熱板外装材として「VM-XL」の販売が好調
  需要は国内から韓国・中国へシフト
  「クラリスタ」はアジアを中心とした海外需要が8~9割を占める
  「PLANTIC™」では水溶性の性質により、食品トレーのマテリアルリサイクルに対応
  「PLANTIC™」紙バリアコート用樹脂を開発
 
サン・トックス株式会社
  環境配慮型製品の拡充により、SDGsの実現を推進し社会への貢献を果たす
  全工場でISCC認証を取得、マスバランス方式による環境配慮型フィルムをラインナップ
  2020年より、マスバランス方式によるバイオマスOPPフィルムをラインナップ
  パンやマスクなど個包装需要の増加により片面ヒートシールタイプの販売は好調
  耐寒性、密封性、透明性に優れた「TP」は、向けに販売が好調
  2020年に環境配慮型CPPフィルム「TE01」「TE02」の上市によりラインナップを拡充
 
DIC株式会社
  DICグループの強みを活かして、さらなる環境配慮型包材の開発・提案を推進
  2020年のパッケージング&グラフィックセグメントでは出版用インキが大幅減少となるも、
  PO系共押出多層フィルム「DIFAREN」は内食ニーズにより堅調に推移
  蓋材のトップシール化が進むほか、コロナ禍では無菌包装米飯向けの需要が拡大
  耐寒性に優れ、内容物の視認効果も高いイージーピール「E3601T」がコンビニ冷食向けに好調
  2020年8月にバイオマスプラスチックを使用した「DIFAREN ® A7440Bio」を開発
  DICグループの強みを活かし、インキ、接着剤、フィルムすべてでバイオマス化を実現
 
大倉工業株式会社
  ワンストップでの包装材生産体制に強み
  機能性シュリンクフィルムで新市場開拓を目指す
  製膜から印刷までワンストップで行える体制に強み
  主力のオークラップ®は印刷適性の高さから店頭商品で安定的な販売量を確保
  生鮮食品向けでガスバリア性のある製品、包装用途では新用途向け製品など
  特徴のある製品をラインナップ
  環境対応として生分解性商品の販売を目指すほか、
  PO系フィルムのマテリアルリサイクル「プラスチック資源循環プロジェクト」に着手
 
シールドエアージャパン合同会社
  高い技術力を背景に薄膜化・高光沢・低温シュリンクに強み
  食品用途では鮮度保持包装技術が進んだ欧米で販売する製品を拡販
  独自技術による高付加価値フィルムに強み
  フィルムの薄膜化技術により高いコストパフォーマンスを維持。
  既存用途だけでなく、配送資材としての使い方を提案
  食品のシェルフライフの長期化
  フィルムのマーケットリーダーとして実質的な環境対応を実施
  提供製品の原材料・廃棄物削減のほか、ケミカルリサイクル企業への投資も
 
住友ベークライト株式会社
  鮮度保持包装のニッチトップとして新たな市場の創造を目指す
  「おいしさ」を保つため、一品一様の個別設計にも対応できる研究体制・データ蓄積
  鮮度保持に関するノウハウ・設備で青果物流通網上の課題を解決し、
  P-プラス®の認知拡大及び拡販を行う
  スキンパックでも今後の市場拡大をにらみ、おいしさスキン®で市場開拓を目指す。
 
旭化成株式会社
  食品向けシュリンクフィルムに特化した販売によりシェアを確保
  豊富なラインナップをもとにニーズに即した商品提案を行う
 
デュポン株式会社
  独自のパッケージングソリューションの提案に加えて、
  欧州指針に準拠したリサイクルグレードの活用により環境対応を推進
  技術力を活かしたパーマネント・イージーピールフィルムのほか、
  オーブン対応包材やキャップライナーなど特徴的な加工製品にも強み
  オーブン調理に対応した包装材料Mylar®COOK、Mylar®BAKEでは、
  オーブン調理ならではの美味しさを訴求することで新用途への展開を狙う
  効率的な独自のPCRリサイクル方法である「LuxCR」の活用により
  EU指針に準拠したPCR50%の二軸延伸ポリエステルフィルムの供給を開始
 
日本製紙株式会社
  加工適性向上やリサイクルスキームの構築などにより
  製品ライフサイクル全体で環境配慮を訴求
  欧州で「シールドプラス®」の生産を開始したほか、マレーシアではコンバーターを買収
  ユーザーニーズを反映した製品開発により、環境配慮型包材として拡販を目指す
  バリア性、耐屈曲性を向上させたリニューアル品「シールドプラスⅡ」を発表
  三菱ケミカルの「BioPBS」と組み合わせることで高バイオマス・高コンポスタブル包材を実現
  紙だけでパッケージが出来るヒートシール紙「ラミナ®」を市場投入
  日本製紙富士工場で再資源化設備が稼働予定、使用済み紙容器のリサイクルを目指す
 
王子エフテックス株式会社
  原料の製造から使用後のリサイクルまで、王子グループ全体で資源循環を推進
  紙製バリア素材「SILBIO BARRIER」ではプラスチック代替ニーズに応える
  印刷や製袋など王子グループの強みを活かした総合的な提案で紙化を推進
  紙製バリア素材「SILBIOシリーズ」として新たに3製品をラインナップ
  「SILBIO BARRIER」では補えなかった領域に向けて展開を図る
  2021年6月にパルプを複合した生分解性プラスチックを上市
 
王子ホールディングス株式会社
  樹木由来のバイオマスプラスチックの普及によりさらなる環境貢献を目指す
  2030年を目標に国内におけるバイオマスプラスチック導入のマイルストーンが公表
  実証事業の知見をもとに樹木由来のPLA、PEの製品化を優先して推進
  パルプを原料としたバイオプラスチックの開発事業が環境省の委託事業に採択
  非可食バイオプラスチックの普及を目指す

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