モーニングCROSS週間ランキング12.14 – 12.18
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2014年12月19日 | ランキング
週間ランキング
上記でも触れているように去る12月14日、衆議院選挙の投開票が行われ、自民・公明の与党が326議席を獲得、圧勝しました。
一方で、投票率は戦後最低の52.66%となり、与党の支持・不支持にかかわらず、有権者のさまざまな反応がある中で今後の情勢が気になります。
そして、日本を襲った爆弾低気圧。各地で大雪・猛吹雪となり、今後の被害状況が心配されます。
スポーツでは、フィギュアスケートの羽生結弦選手がグランプリファイナルで2連覇を達成。
サッカーでは、Jリーグ・ガンバ大阪がJリーグディビジョン1、ヤマザキナビスコカップ、天皇杯で3冠を達成。
しかし、サッカー日本代表のアギーレ監督がスペインリーグで当時監督をしていたチームでの八百長問題が浮上。告発かという騒動になっており動向が気になります。
その他、ルーブルが急落、大韓航空のナッツ問題、今年の漢字も発表されましたね。
今週のニュースで注目を集めたキーワードの考察は、キーワードジャーナルからご確認いただけます。
順位
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ニュースグループ
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クチコミ数
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1位
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衆議院選挙 |
721,706
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2位
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爆弾低気圧 |
650,229
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3位
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羽生結弦 |
104,608
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4位
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アギーレ八百長問題 |
94,666
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5位
|
ガンバ大阪3冠 |
69,454
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6位
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STAP細胞 |
68,790
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7位
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ふたご座流星群 |
65,479
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8位
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ルーブル急落 |
49,557
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9位
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今年の漢字 |
48,713
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10位
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大韓航空ナッツ問題 |
42,816
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未来を見通すための戦略思考 ~矢野経済研究所代表による今週のコメント
■衆院選、大義なき選挙ゆえの大義なき現状維持
メディアや野党はこぞって「この選挙に大義はない」と主張してきたわけであって、したがって、結果や投票率について彼らが憂えるのは滑稽な限りだ。
見事なまでの与党の現状維持と投票率の低さは、大義なき選挙に対する“現場不在証明”という意味での国民の正しい答えである。
信任という「証書」の期限延長を画策し、喧嘩を仕掛けた側と、唯一この戦いを「絶好の機会」と奮い立った少数野党が勝者となるのは至極当然のことである。
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