2017年版 医薬品原薬・中間体市場の展望と戦略

本調査レポートは、医薬品原薬・中間体市場および製造委受託企業の調査を行い、医薬品原薬・中間体受託製造企業の企業別の動向、製薬企業の医薬品原薬・中間体の委託製造状況、医薬品原薬・中間体市場の展望と課題、医薬品原薬・中間体市場の将来を明らかにすることを目的としている。

発刊日: 2017/09/29 体裁: A4 / 387頁
資料コード: C59112300 PDFサイズ: 7.3MB
カテゴリ: ヘルスケア、医療、医薬、介護、医療機器

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調査資料詳細データ

調査概要
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調査目的:本書においては医薬品原薬・中間体市場および製造委受託企業の調査を行い、下記を明らかにすることを目的としている。
(1)医薬品原薬・中間体受託製造企業の企業別の動向
(2)製薬企業の医薬品原薬・中間体の委託製造状況
(3)医薬品原薬・中間体市場の展望と課題
(4)医薬品原薬・中間体市場の将来
調査対象:医薬品原薬・中間体製造販売企業、製薬企業
調査対象エリア:日本
調査対象企業数:医薬品原薬・中間体製造受託および製造販売企業(詳細調査15件 簡略調査88件 合計103件)
調査方法:直接面接取材、郵送式アンケート調査、文献調査その他データ収集
調査期間:2017年7月~2017年9月

調査結果サマリー
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医薬品原薬・中間体市場に関する調査を実施(2017年)
・2016年度の医薬品原薬・中間体市場は市場拡大が継続し、4,240億円の見込
・高度化する顧客要望に対し、参入企業は差別化戦略により受注拡大を図る
・製造委託拡大などの要因により市場は拡大基調を辿ると予測

資料ポイント
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  • ジェネリック医薬品の使用促進に伴い、長期収載品の生産量が減少。
    生産管理・品質保証、価格、納期に対する要求が厳しさを増す。
    原薬・中間体メーカーも事業構造の変革が求められる。
  • 参入企業の増加、海外企業の台頭などにより受注獲得競争激化。得意技術など専門性強化による差別化と同時にコスト競争力の強化が不可欠。
  • 供給力の拡充に加え、需要拡大が予測される高薬理活性医薬品への対応など参入各社は設備投資を継続。
  • 武田薬品工業のCMC部門を継承、開発初期から申請までCMC関連サービスを提供するスペラファーマ。医薬品開発プロセスの全てと上市後の製造まで、一貫した受託の獲得を狙う武州製薬。
  • 主要医薬品原薬・中間体製造受託(受託合成)企業の展望と戦略を徹底分析。

資料概要
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第1章 医薬品原薬・中間体の市場動向分析
第2章 主要医薬品原薬・中間体企業の市場戦略分析
第3章 製薬企業の医薬品原薬・中間体の委託合成戦略
第4章 関連市場(医薬品製造受託市場)の動向分析
第5章 主要医薬品原薬・中間体企業の市場戦略
第6章 有力医薬品原薬・中間体企業の実態
第7章 関連市場

リサーチ内容

■掲載内容

調査結果のポイント

第1章 医薬品原薬・中間体の市場動向分析

1.医薬品原薬・中間体の市場規模推移(2012~2016年度)
2.医薬品原薬・中間体企業の動向
  (1)営業動向
    【表】主要医薬品原薬・中間体企業の当該事業売上高推移(2013~2016年度)
  (2)設備投資動向
  (3)品質管理動向
  (4)研究開発動向
    【表】主な医薬品原薬・中間体企業の設備投資状況
3.医薬品原薬・中間体企業の問題点と課題
4.今後の医薬品原薬・中間体市場の見通し
  (1)委託企業の対応
  (2)受託企業の対応
    【表】主な医薬品原薬・中間体企業のジェネリック原薬事業の状況
5.医薬品原薬・中間体の市場規模予測(2017~2021年度)

第2章 主要医薬品原薬・中間体企業の市場戦略分析

1.事業概要
2.発注メーカーからの最近の要望
3.研究開発動向
4.生産及び品質管理動向
5.営業動向
6.今後の市場戦略
7.今後有望と思われる製造受託事業分野と業務、需要見通し

第3章 製薬企業の医薬品原薬・中間体の委託合成戦略

1.医薬品原薬・中間体のアウトソーシングに対する考え方と事業における位置付け
2.医薬品原薬・中間体のアウトソーシングの内容
3.医薬品原薬・中間体のアウトソーシング先の選考基準
4.医薬品原薬・中間体のアウトソーシングに関する問題点と課題
5.今後の医薬品原薬・中間体のアウトソーシングに対する考え方と方向性
6.医薬品原薬・中間体で今後アウトソーシングしたい製品
7.医薬品原薬・中間体のアウトソーシング先に求められる基準・サービス・設備・ノウハウ
8.医薬品原薬・中間体のアウトソーシングの将来性

第4章 関連市場(医薬品製造受託市場)の動向分析

1.医薬品製造受託市場の特性と現状
  (1)医薬品製造受託市場を取り巻く環境
    【表】主な工場の集約化・閉鎖・分社化・譲渡状況
  (2)医薬品製造受託企業の動向
    1)新規参入動向
    【表】工場分社化や受託市場参入に関する主な動き
    2)営業動向
    3)設備投資動向
    4)品質管理動向
    5)研究開発動向
    【表】主な医薬品製造受託企業の設備投資状況
2.医薬品製造受託の市場規模推移(2011~2015年度)
3.現状の問題点と課題
    【表】主要医薬品製造受託企業の受託事業売上高推移(2013~2016年度)
4.医薬品製造受託市場の今後の方向性
  (1)強化すべき業務・技術・サービス
    1)品質保証体制の構築、品質管理体制の強化
    2)調達から配送に至るまでのシームレスな総合受託サービスの構築
    3)技術力強化による専門性の向上
    4)事業構造の再構築によるコスト追求
    5)顧客視点に立脚した問題解決型営業体制の構築
  (2)今後の有望分野
  (3)今後の市場見通し
    1)委託企業の対応
    2)受託企業の対応
    【表】日本CMO協会会員企業(正会員)
5.医薬品製造受託の市場規模予測(2016~2020年度)

第5章 主要医薬品原薬・中間体企業の市場戦略

1.宇部興産(株)
  ・自社医薬品原薬の伸長などを背景に医薬事業売上高は回帰基調
   生産能力増強へ少量多品種製造に対応した医薬品工場の増設を検討
2.(株)エーピーアイ コーポレーション
  ・大手企業からの製造受託と合わせGE向け原薬の拡大にも重点
   海外調達に加え、発酵と合成プロセスを組み合わせた自社開発品にも注力
3.神戸天然物化学(株)
  ・小ロットの治験薬を中心に、
   ペプチド医薬や核酸医薬など中分子医薬の受託を強化
4.サンヨーファイン(株)
  ・設備投資により対応可能な幅を拡大
   研究から生産までの一貫体制を強化
5.白鳥製薬(株)
  ・中分子医薬品への対応も視野に研究開発力を強化
   高薬理活性の製造設備を増強し売上高60億円の達成を目指す
6.住友化学(株)
  ・引き続き独自技術によるコスト優位性の高いプロセス開発に重点
   実機生産へ向けた工業化プロセスの早期確立にも対応
7.積水メディカル(株)
  ・建設中の新原薬製造棟は2018年7月稼動予定
   創薬支援事業と連携した展開で受注拡大目指す
8.セントラル硝子(株)
  ・フッ素化技術を強みに市場内でのポジションを確立
   グローバルな視点で新規原薬の受託拡大を目指す
9.ダイキン工業(株)
  ・得意のフッ素化技術に特化
   フッ素原料による医薬中間体の販売、医薬中間体の受託合成を展開
10.東洋紡(株)
  ・得意技術に特化した重要中間体と出発物質に注力
   反応試剤を中心に海外販売も強化
11.日産化学工業(株)
  ・ファインテック事業はジェネリック原薬ビジネスの拡大に注力
   高薬理活性原薬の拡大に向け専用設備を増強
12.浜理薬品工業(株)
  ・独自開発の合成技術の応用拡大による非天然型アミノ酸の製造、
   ペプチド原薬の供給体制の構築により、市場拡大を図る
13.富士フイルム ファインケミカルズ(株)
  ・封じ込め設備を新設し高薬理活性原薬の製造受託開始
   原薬生産プロセスの効率化提案で差別化を図る
14.藤本化学製品(株)
  ・売上構成で80%を占める医薬分野での展開をさらに強化
   高薬理活性製造設備の増設で大幅伸長を継続
15.和光純薬工業(株)
  ・親会社が富士フイルムに異動も従来方針を継続
   中堅製薬企業を中心に新規顧客開拓に注力

第6章 有力医薬品原薬・中間体企業の実態

青木油脂工業(株)、旭化成ファインケム(株)、旭硝子(株)、アズロ(株)、
アヅマ(株)、アルプス薬品工業(株)、イヌイ(株)、(株)井上香料製造所、
イハラニッケイ化学工業(株)、岩城製薬(株)、岩谷瓦斯(株)、エア・ウォーター(株)、
エース・ジャパン(株)、大内新興化学工業(株)、(株)大阪合成有機化学研究所、
大阪有機化学工業(株)、大崎工業(株)、大原薬品工業(株)、岡見化学工業(株)、
笠野興産(株)、(株)片山製薬所、(株)カネカ、川口薬品(株)、
川研ファインケミカル(株)、関東化學(株)、協和ファーマケミカル(株)、
錦海化学(株)、黒金化成(株)、(株)ケミカルソフト開発研究所、(株)ケミクレア、
(株)コーヨ化学研究所、高圧化学工業(株)、広栄化学工業(株)、国産化学(株)、
金剛化学(株)、相模化成工業(株)、阪本薬品工業(株)、讃岐化学工業(株)、
三協化成(株)、(株)三宝化学研究所、(株)三洋化学研究所、(株)三和ケミカル、
シオノギファーマケミカル(株)、塩野フィネス(株)、ジーベンケミカル(株)、
十全化学(株)、純正化学(株)、スガイ化学工業(株)、住友精化(株)、
生化学工業(株)、相互薬工(株)、大成ファインケミカル(株)、ダイト(株)、
ダイトーケミックス(株)、大和薬品工業(株)、立山化成(株)、東京化成工業(株)、
東ソー・ファインケム(株)、東洋合成工業(株)、東レ・ファインケミカル(株)、
(株)常磐植物化学研究所、(株)ナード研究所、ニチリン化学工業(株)、日興リカ(株)、
ニッソーファイン(株)、日東化成(株)、日宝化学(株)、日本化薬(株)、
日本合成化学工業(株)、日本精化(株)、日本テルペン化学(株)、日本理化学薬品(株)、
(株)パーマケム・アジア、富士化学工業(株)、富士純薬(株)、
(有)富士ファイン研究所、扶桑化学工業(株)、北興化学工業(株)、
本荘ケミカル(株)、マナック(株)、丸善製薬(株)、マルニ製油(株)、
三國製薬工業(株)、三菱マテリアル電子化成(株)、(株)三星化学研究所、
みどり化学(株)、山本化学工業(株)、ライトケミカル工業(株)

第7章 関連市場

原薬等登録原簿(MF)一覧(2017年8月15日時点)
その他の主要医薬品原薬・中間体企業一覧

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