2018年版 医薬品原薬・中間体市場の展望と戦略

本調査レポートでは、医薬品原薬・中間体市場の実態と製造受託(受託合成)企業の戦略を探った。

発刊日
2018/09/28
体裁
A4 / 281頁
資料コード
C60109100
PDFサイズ
6.5MB
カテゴリ

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調査資料詳細データ

調査概要
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調査目的:本書においては医薬品原薬・中間体市場および製造委受託企業の調査を行い、下記を明らかにすることを目的としている。
(1)医薬品原薬・中間体受託製造企業の企業別の動向
(2)製薬企業の医薬品原薬・中間体の委託製造状況
(3)医薬品原薬・中間体市場の展望と課題
(4)医薬品原薬・中間体市場の将来
調査対象:医薬品原薬・中間体製造販売企業/製薬企業
調査対象エリア:日本
調査対象企業数:医薬品原薬・中間体製造受託および製造販売企業(詳細調査17件、簡略調査89件、合計106件)
調査方法:直接面接取材、郵送式アンケート調査、文献調査その他データ収集
調査期間:2018年7月~2018年9月

調査結果サマリー
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医薬品原薬・中間体市場に関する調査を実施(2018年)
2017年度の医薬品原薬・中間体市場は前年度比2.4%増の4,300億円の見込
~製薬企業の外部委託進展に伴い拡大基調を継続も、2016年度以降は成長率が鈍化~

資料ポイント
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  • 製薬企業の外部委託進展に伴い市場は拡大基調を継続も、薬価改定とジェネリック医薬品の普及が影響し成長率は大幅に鈍化。将来的には医薬品原薬・中間体メーカーの淘汰、再編が必至
  • 品質、価格の両面で高度化する顧客ニーズへの対応が課題。受託の中心が大量生産から少量多品種への移行で継続的な設備投資が負担
  • 需要拡大する高薬理活性医薬品、ジェネリック原薬への対応を強化。海外拠点の活用、海外拠点の構築など海外展開の強化を図る動きも活発化
  • バイオ分野の取り組みに加え、ペプチド医薬や核酸医薬など中分子医薬品への取り組み強化、参入を検討する企業が増加。中国における環境規制の強化が日本への回帰、日本企業との取引拡大の機会となる可能性も
  • 主要医薬品原薬・中間体製造受託(受託合成)企業の展望と戦略を徹底分析

 

資料概要
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第1章 医薬品原薬・中間体の市場動向分析
第2章 主要医薬品原薬・中間体企業の市場戦略分析
第3章 製薬企業の医薬品原薬・中間体の委託合成戦略
第4章 主要医薬品原薬・中間体企業の市場戦略
第5章 有力医薬品原薬・中間体企業の実態

リサーチ内容

第1章 医薬品原薬・中間体の市場動向分析

1.医薬品原薬・中間体の市場規模推移(2013~2017 年度)
2.医薬品原薬・中間体企業の動向
 (1)営業動向
  【表】主要医薬品原薬・中間体企業の当該事業売上高推移(2014~2017 年度)
 (2)設備投資動向
 (3)品質管理動向
 (4)研究開発動向
  【表】主な医薬品原薬・中間体企業の設備投資状況
3.医薬品原薬・中間体企業の問題点と課題
4.今後の医薬品原薬・中間体市場の見通し
 (1)委託企業の対応
 (2)受託企業の対応
  【表】主な医薬品原薬・中間体企業のジェネリック原薬事業の状況
5.医薬品原薬・中間体の市場規模予測(2018~2022 年度)

第2章 主要医薬品原薬・中間体企業の市場戦略分析

1.事業概要
2.発注メーカーからの最近の要望
3.研究開発動向
4.生産及び品質管理動向
5.営業動向
6.今後の市場戦略
7.今後有望と思われる製造受託事業分野と業務、需要見通し

第3章 製薬企業の医薬品原薬・中間体の委託合成戦略

1.医薬品原薬・中間体のアウトソーシングに対する考え方と事業における位置付け
2.医薬品原薬・中間体のアウトソーシングの内容
3.医薬品原薬・中間体のアウトソーシング先の選考基準
4.医薬品原薬・中間体のアウトソーシングに関する問題点と課題
5.今後の医薬品原薬・中間体のアウトソーシングに対する考え方と方向性
6.医薬品原薬・中間体で今後アウトソーシングしたい製品
7.医薬品原薬・中間体のアウトソーシング先に求められる基準・サービス・設備・ノウハウ
8.医薬品原薬・中間体のアウトソーシングの将来性

第4章 主要医薬品原薬・中間体企業の市場戦略

1.宇部興産(株)
少量かつ多品種の医薬品原薬・中間体の提供を含めた生産体制の確立により、
製薬企業の求めるあらゆるソリューションを提供

2.(株)エーピーアイ コーポレーション
袋井工場譲渡と販売品目見直しで減収も、収益改善策で利益は黒字化
将来的には新薬向けと長期収載品・GE向けでバランスを図る

3.コーア商事ホールディングス(株)
商社機能と受託製造機能を併せ持つビジネスモデルに独自性
既存品の販売拡大に加え、AGや長期収載品への原料供給で収益拡大目指す

4.神戸天然物化学(株)
開発ステージ案件の増加で好調推移
中長期的には中分子医薬・バイオ分野の研究拡大で成長目指す

5.サンヨーファイン(株)
高薬理活性製造の専用ラボ稼働で、新規需要を取り込むとともに、
ジェネリック医薬品など成長分野での拡大図る

6.白鳥製薬(株)
自社原薬・中間体と輸入販売の好調推移で大幅伸長
2020 年の稼動を目指し高薬理活性製造設備の増強を計画

7.住友化学(株)
コスト優位性の高いプロセス開発を基盤に受託生産事業の拡大図る
国内市場を中心にジェネリック原薬の拡大にも注力

8.積水メディカル(株)
岩手工場の新原薬製造棟が 2018 年7月に完成
少量から大量スケールまで幅広い供給体制を整備

9.セントラル硝子(株)
フッ素化技術を強みにスペシャリストとしての展開を強化
海外展開の積極対応で持続的な成長目指す

10.ダイキン工業(株)
強みであるフッ素化技術を活用した事業展開に注力
競争力強化へ迅速な合成の実現、効率的なプロセス開発を目指す

11.ダイト(株)
原薬売上高の 80~90%がジェネリック原薬、10~20%が受託合成
生産体制の最適化に取り組み、高品質・低コストの実現目指す

12.東洋紡(株)
得意技術に特化した重要中間体と出発物質に注力
反応試剤を中心に海外販売も強化

13.(株)ナード研究所/(株)ナードケミカルズ
医薬品、化成品とも受託研究事業が好調推移で業績拡大を継続
高薬理活性製造設備の稼働で事業機会の拡大図る

14.日産化学(株)
ファインテック事業は、新薬向けの原薬・中間体製造を中心に
高薬理活性・高付加価値ジェネリック原薬の新規案件獲得に注力

15.浜理薬品工業(株)
独自開発の合成技術の応用拡大による非天然型アミノ酸の製造、
ペプチド原薬の供給体制の構築により、市場拡大を図る

16.富士フイルム和光純薬(株)
和光純薬工業と富士フイルムファインケミカルズの統合により
研究開発や生産能力など機能強化による相乗効果を期待

17.藤本化学製品(株)
高薬理活性製造設備の増強で差別化図る
高薬理活性に次ぐ展開では核酸医薬に注目

第5章 有力医薬品原薬・中間体企業の実態

青木油脂工業(株)
アクティブファーマ(株)
旭化成ファインケム(株)
アズロ(株)
アヅマ(株)
アルプス薬品工業(株)
イヌイ(株)
(株)井上香料製造所
イハラニッケイ化学工業(株)
岩城製薬(株)
岩谷瓦斯(株)
エア・ウォーター(株)
AGC(株)
(株)エースジャパン
大内新興化学工業(株)
(株)大阪合成有機化学研究所
大阪有機化学工業(株)
大崎工業(株)
大原薬品工業(株)
岡見化学工業(株)
笠野興産(株)
(株)片山製薬所
(株)カネカ
川口薬品(株)
川研ファインケミカル(株)
関東化学(株)
協和ファーマケミカル(株)
錦海化学(株)
黒金化成(株)
(株)ケミカルソフト開発研究所
(株)ケミクレア
(株)コーヨ化学研究所
高圧化学工業(株)
広栄化学工業(株)
国産化学(株)
小松屋(株)
金剛化学(株)
相模化成工業(株)
阪本薬品工業(株)
讃岐化学工業(株)
三協化成(株)
(株)三宝化学研究所
(株)三洋化学研究所
(株)三和ケミカル
シオノギファーマケミカル(株)
塩野フィネス(株)
ジーベンケミカル(株)
十全化学(株)
純正化学(株)
スガイ化学工業(株)
住友精化(株)
生化学工業(株)
相互薬工(株)
大成ファインケミカル(株)
ダイトーケミックス(株)
大和薬品工業(株)
立山化成(株)
東京化成工業(株)
東ソー・ファインケム(株)
東洋合成工業(株)
東レ・ファインケミカル(株)
(株)常磐植物化学研究所
ニチリン化学工業(株)
日興リカ(株)
ニッソーファイン(株)
日東化成(株)
日宝化学(株)
日本化薬(株)
日本合成化学工業(株)
日本精化(株)
日本テルペン化学(株)
日本理化学薬品(株)
(株)パーマケム・アジア
富士化学工業(株)
富士純薬(株)
(有)富士ファイン研究所
扶桑化学工業(株)
北興化学工業(株)
本荘ケミカル(株)
マナック(株)
丸善製薬(株)
マルニ製油(株)
三國製薬工業(株)
三菱マテリアル電子化成(株)
(株)三星化学研究所
みどり化学(株)
山本化学工業(株)
有機合成薬品工業(株)
ライトケミカル工業(株)

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