2002年版 複写機市場の展望と戦略

発刊日
2002/06/10
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体裁
A4 / 272頁
資料コード
C43114900
PDFサイズ
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調査資料詳細データ

リサーチ内容

第1章 複写機市場の展望と戦略

複写機市場の展望と需要予測
1. 国内市場の縮小、海外市場は拡大、 デジタル複写機/複合機が市場を牽引
2. 複写機の複合化傾向強まる、ソリューション販売による新たな収益源を模索
3. 情報化時代、各社のソリューションは 入出力システムの提案以外でも顕著
4. システムベンダとの競合拡大、 技術力・開発力の強化を急ぐ
5. ソリューション販売の展開、 直販ルート・代販ルートの両方で推進
6. 利益重視、生産拠点において 国内・海外の役割分担を行う


第2章 デジタル複写機市場の展望と戦略

1.モノクロデジタル複写機市場の 実態と需要予測
1.複写機の成長神話、デジタル複合機に 受け継がれる
2. デジタル複合機によるD/V のアップ とソリューションで顧客の囲い込みを図る
2.カラーデジタル複写機市場の実態と需要予測
1.2001年度カラー複写機出荷台数 180,500台の対前年度比106.2%と拡大
2.「複合化」と並ぶ重点戦略「カラー化」 に向けてソリューションの強化図る
3.ランニングコストの高さがネック、 カラー複写機の本格的な導入進まず

第3章 海外市場の展望と戦略


海外市場の実態と展望
1. 海外の市場規模は国内の2.53倍、 メーカー各社グローバルでの競争激化
2. 北米市場、キャノンが圧倒的 トップシェア、リコーの追撃体制整う
3.欧州市場、キャノン、リコー、ミノルタが 三強で実力伯仲
4.アジア・その他地域、将来性№1市場の現状

第4章 複写機メーカーの展望と戦略
リコー
キヤノン
富士ゼロックス
シャープ
ミノルタ
東芝テック
コニカ
京セラミタ
松下電送システム

【メーカー別個表】

第5章 消耗品市場の展望と戦略


1.有力サプライヤのサプライ体制
(1) サプライ販売の隠れたプレイヤー、顧客サポートの一つとして重要視
(2) 00年度サプライ売上2,216億7千万円と対前年比1.3%の微増
(3) サプライ販売をサポートサービスの一環として、オフィス支援行う
(4) ネット販売への参画、事業の成否は独自性にあり
NBSリコー
キヤノン販売
富士ゼロックスオフィスサプライ
富士通コワーコ
NECフィールディング
2.トナー市場の最新動向
(1) カラー機販売好調により、 トナー市場拡大、販売に注力
(2) 2001年度トナー出荷数量88,950トンの 対前年比106.6%の状況
(3) 新世代、重合法トナーの将来性
(4) メーカー各社、トナーカートリッジのリサイクル体制強化
3.PPC用紙市場の現状と戦略
(1) 市場全体は2000年度も5.8%増、好調持続だが、国内メーカー不振輸入紙のシェアアップ
(2) 国産品は環境対応の再生紙、 輸入紙は価格対応に文化
(3) 再生紙比率の上昇と 古紙配合率100%品への移行
(4) 国内メーカーのシェア一斉にダウン サプライヤはネット販売に注力

【製紙メーカー動向】
日本製紙・大昭和製紙
王子製紙
大王製紙

【サプライヤ動向】
富士ゼロックスオフィスサプライ
NBSリコー
キヤノン販売

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