2003年版 住機市場の展望と戦略

発刊日
2003/08/29
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体裁
A4 / 454頁
資料コード
C45106100
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調査資料詳細データ

リサーチ内容

はじめに

第1章:住機市場の需要予測


(Ⅰ) 住機市場の展望と戦略

1. 激戦住機市場再編成急ピッチの行く方
6.2兆円市場激変する需給構造
2. 変わるビジネスモデル、さすがの松下電工も苦戦の行く方
大工工務店指向から消費者(主婦、女性)指向へ流れ変わる
3. 住機、建材メーカー再編成急ピッチ
合従連衡まだ続く、システムキッチンメーカー カギ握るか
<付表>住機・建材メーカー再編成・提携の構図     
4. リフォーム、使い勝手、快適・環境 キーワード
注目住機ヒット商品を検証する
5. 住機もメンテサービス、アフターサービスの時代へ
(Ⅱ) 住機市場の需要予測
1. 2002年0.8%増やや回復基調、
システムキッチンは伸び、水回り横這いか微減
<付表>住宅設備機器の需要予測
(Ⅲ) 住機・サッシ建材メーカーの勢力図はどう変わるか

(Ⅳ) 住機市場の中国・アジア進出一覧表

(Ⅴ) 統計データ


第2章:<特集> 住機市場のリフォーム戦略


(Ⅰ)
1. リフォーム戦略予想以上の格差広がるか
2. リフォーム需要をどう見るか
3. 21世紀 住機メーカー成長発展図
主要住機メーカーリフォーム比率と戦略動向
4. TOTOリモデル戦略 他社をリードか
松下電工、INAX 他
(Ⅱ) 主要リフォーム業者の成功のポイント
TJMフィルム、正興、LIFA経堂、ライファ花小金井、 ライファ吉祥寺
ペイントハウス  巨大ショールームのリフォーム戦略

第3章:総合住機メーカーの展望と戦略


(1) TOTO VS INAXトステム
TOTO復活 増収大巾増益いきおい強まる
INAXトステム、収益性リードも主力製品伸び悩む

(2) 松下電工
住建事業前期苦戦、この中間期黒字化も
構造改革進行、新機能製品拡大へ

(3) タカラスタンダード VS クリナップ
タカラ 増収増益 ホーローシステムキッチン強さ発揮
クリナップ 増収大巾増益 製品開発波にのる

(4) 名門サンウエーブ正念場
改革へ本気で取り組む

(5) 松下設備システム
キッチンバス部門 年商500億円、リフォーム戦略強める

(6) 日立化成 VS 積水化学
日立ハウステック  戦略製品しぼり込む
積水ホームテクノ  ユニットバス 電気温水器 主力の展開

(7) 東京ガス  VS  大阪ガス
東京ガス TESシステム計画は達成、床暖房既築倍増へ
大阪ガス ガス機器4%増と順調、床暖新築市場好調な伸び

(8) 東芝機器、電気温水器、追焚きフルオート伸びる

(9) 住宅設備機器メーカー業績一覧

<付表> 調査表
TOTO、INAX、松下電工、タカラスタンダード、クリナップ、
サンウエーブ工業、日立ハウステック、ヤマハリビングテック


第4章:専業、単品(分野、部門)メーカーの展望と戦略

(1) リンナイ、パロマ
リンナイ、2004/3 期は売上高 2,000億円突破へ
パロマ、連結売上高2,000億円を突破

(2) ノーリツ
2002/12期、利益が前期比3倍  浴室暖房機 好調な伸び
2003/12期は4%の増収で1,765億円へ

(3) ナスステンレス VS ミカド
ナスステンレス 再生ファンドBCM翼下で再スタート
ミカド システムキッチン好調続く

(4) 長府製作所、コロナ、ハーマン、高木産業
長府は高収益体質維持、コロナ・エコキュートに注力
ハーマン・ノーリツ子会社へ、高木コンデンシングを拡販

(5) システムキッチン専業メーカーの行方
キッチンハウス、モーリショップ、ベルテクノ、トーヨーキッチン&リビング

(6) バス、浄化槽メーカーの攻防
エア・ウォーター・リビング、江本工業、ニッコー、フジクリーン、ブリヂストン、川建住設

(9) 木質建材住機メーカーの動向
永大産業、大建工業
メーカー別代理店・特約店と地区別売上比
<付表> 調査表
リンナイ、ノーリツ、長府製作所、パロマ、ナスステンレス、
高木産業、コロナ、ハーマン、ベルテクノ、川本製作所、
ジャニス工業、中央エレベーター工業、大和重工 


第5章:大工・工務店から見た住機メーカー注目度アンケート調査

1. 適確ともいえる大工工務店の目 業績と市場シェアにほぼ連動も、変化は早い
2. 品質的に優れているメーカー
3. 高級化、デザイン力のあるメーカー
4. 使い勝手が良いメーカー(ユーザーサイド)
5. 大工工務店にとって施工しやすいメーカー
6. システムキッチンで最近収納部分の新製品投入で成長をあげているメーカー
7. バリアフリー製品に力が入っているメーカー
8. 増改築(リフォーム)に製品対応が強いメーカー
9. メーカーのポリシーが伝わってくるメーカー
10. 最近一般消費者のニーズに対応が優れていると思われるメーカー
11. 営業部員が定期的に回っているメーカー
12. 営業部員の知識、情報力、態度とも優れているメーカー
13. 工務店の売上増大に役立つ提案力、情報力があるメーカー
14. 物流サービス体制の優れているメーカー
15. ショールームの展開、活用が優れていると思われるメーカー
16. リフォーム対応へ、組織支援サービス体制(工事店など)が優れていると思われるメーカー
17. 消費者へのアフターサービスへ動き出しているメーカー
18. 住機メーカー(製品)採用のポイントについて
19. 21世紀に勝ち組になると思われるメーカー


第6章:各製品の展望と戦略( 需要動向市場シェア、戦略のポイント )


<特集>
(1) システムキッチン 収納分野 新製品投入で伸びる
4.9%増の109万台に

(2) 流し台  単体流し台3~4%減少 やや下げ止まり

(3) システムバス市場の攻防
戸建もシステムバス化進む

(4) 浴槽 02年度43万台に
単体バス市場減少続く 鋼板ホーロー生産中止に

(5) 洗面化粧台 マイナス成長
2002年度 173万台 4.0%減

(6) 温水便座 伸び続く温水便座も3~4%増
2002年度 270万台 4%増

(7) 衛生陶器 トップTOTO ネオレスト拡大

(8) 太陽熱温水器  強制循環は需要拡大

(9) 給湯機・風呂釜 2002年ガス給湯機は4.2%減の274万台
石油給湯機は15.7%減の51万台
電気温水器は8.4%増の21.4万台

(10) ガス厨房機器
2002年1口コンロ、2口コンロ、グリル付きともマイナス

(11) 家庭用食器洗い乾燥機
2002年度18.1%増の73.2万台と拡大

(12) 浴室乾燥機・換気扇
浴室乾燥機  2002年度市場は12.7%増の55.8万台
換気扇  2002年度22.5%増へ

(13) 住宅用床暖房システム
温水式床暖は好調

(14) 家庭用生ゴミ処理機  2002年度もマイナス成長

(15) 浄化槽

(16) ホームエレベーター
2003年度 1万台突破を期待

(17) 階段昇降機  2002年度マイナスで4,000台

(18) 住宅用太陽光発電システム・燃料電池
2002年度 160.1MW、1,200億円超40%増の大巾拡大
燃料電池 2010年 10万台へ

(19) ホームセキュリティシステム(住宅向け防犯ビジネス)

(20) 木質住機
2002年度は2.9%減の4,445億円
住宅ダウンで2年連続のマイナス


第7章:建材問屋・販売店の住機販売流通動向管・工機材商の販売流通動向


<Ⅰ> 建材問屋流通の状況
建材問屋 住機売上高状況
建材流通収益力ランキング
<付表> 調査表
ジャパン建材、ナイス、ジューテック、マルシン建材、
江間忠合板、東合交易、クワザワ、丹波屋、吉田産業 他
<Ⅱ> 管・工機材商の販売流通動向
<付表> 調査表
ユアサ商事、渡辺パイプ、橋本総業、岡谷鋼機、昭栄、
稲垣機材、オーテック、児玉商事、浅野機材、丸尾興商 他

第8章:住宅メーカー資材・住機調達状況調査


大手住宅メーカーも格差、パワービルダーの健闘も
<付表> 調査表
積水ハウス
大和ハウス工業
ミサワホーム
パナホーム
旭化成ホームズ
積水化学工業
住友林業住宅本部
トヨタ自動車
エス・バイ・エル 他

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