2018年版 車載ディスプレイ部材関連市場の展望と戦略

自動車のエレクトロニクス化の進展に伴い、車載ディスプレイはカーナビのほかにDAやRSE、クラスター、リアビューミラー、HUD等の用途へと利用が拡大し、ディスプレイ保護やデザイン性向上等から前面板の需要が拡大している。また最近では、自動車のコックピットのデザイン変化に伴い、曲面あるいは異形形状の前面板の搭載が進んでおり、採用状況や開発動向等が注目されている。さらには、曲面・異形形状の前面板とディスプレイを貼合する透明光学充填剤、映り込み防止や低反射等の表面処理、操作UIであるタッチパネル等の車載ディスプレイ関連部材についても注目度が高まっている。
今回の調査では、最も注目度の高い車載用前面板と加飾フィルムを含む車載用光学フィルム、OCA・OCR、タッチパネル等の車載ディスプレイ用関連部材を取り上げ、主要部材の現状と開発動向に加え、参入メーカーの事業戦略と今後の展望についてまとめた。

発刊日
2018/06/28
体裁
A4 / 142頁
資料コード
C60105300
PDFサイズ
4.1MB
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調査資料詳細データ

調査概要
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調査目的:車載ディスプレイ関連部材メーカーの現在の動向と今後の事業施策を徹底調査し、さらに周辺調査を行うことで、車載ディスプレイ部材関連市場における現状と将来展望の把握を目的とする。
調査対象:前面板(ガラスカバー、樹脂カバー、成形品)、加飾フィルム(インサートモールド用)、車載用ディスプレイ用各種光学フィルム、OCA・OCR、タッチパネル
調査方法:直接面接取材をベースに、文献調査を併用。
調査期間:2018年4月~2018年6月

資料ポイント
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  • 安全性確保と車室空間の快適性向上へのコミットこそが部材メーカーの使命
  • デザイン、大画面化、高精細化・広色域化
    ユーザーの開発意欲を駆りたてる新製品・新技術の開発を!
  • 2017年の車載用前面板市場は前年比145.5%の2,755万パネルまで拡大
    成形品の需要拡大に伴い、2020年の成形品市場構成比は15.6%へと上昇
  • ガラスメーカーに加え、ガラス加工メーカーの車載用ガラスカバー市場参入が相次ぐ
    安定した生産と品質マネージメントへの顧客要望に対応し、ガラスカバーの一貫生産動きも
  • 表面処理済み樹脂シートでは、三菱ガス化学とMSKがトップポジションを維持
  • 曲面化への対応として、曲面ガラス、熱曲げシート、成形品の提案が進む
  • TP/LCD、Cover/Display用の採用拡大を目指したOCA・OCRメーカーの提案が加速
  • 自動車のIT化により内装はインテリアから電装品へとシフト
    デザインだけでなく反射防止、AG等光学関連部材としての性能付与が必須に
  • 低反射対策として、車載ディスプレイ向けにARフィルムの需要が拡大
    Air Gap対策やダイレクトボンディング代替としてモスアイ型反射防止フィルムの提案も進む
  • いよいよ車載向けにインセルが本格始動
    LGD、SDCは車載用に「曲がる」「割れない」「Flexible」が可能なAM-OLEDの提案を推進

資料概要
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第1章:車載ディスプレイ部材関連市場の展望と戦略
第2章:車載ディスプレイ部材関連市場動向
第3章:車載ディスプレイ部材メーカーの展望と戦略

リサーチ内容

調査結果のポイント

第1章:車載ディスプレイ部材関連市場の展望と戦略

安全性確保と車室空間の快適性向上へのコミットこそが部材メーカーの使命
デザイン、大画面化、高精細化・広色域化
車載ディスプレイ部材メーカーの役割はさらに増える傾向に
加飾フィルムの性能訴求と技術サポートで新たな需要の取り込みを
インセル・オンセル化が本格化
技術革新を基に、将来ニーズを見据えたTP開発こそ持続成長に繋がる

第2章:車載ディスプレイ部材関連市場動向

1.車載用前面板市場
  2017年の車載用前面板市場は前年比145.5%の2,755万パネルまで拡大
  成形品の需要拡大に伴い、2020年の成形品市場構成比は15.6%へと上昇
  (表)車載用前面板市場規模予測
  (図)車載用前面板市場規模予測(構成比推移)
  2017年のガラスカバータイプ別構成比は、
  アルミノシリケート41.5%:ソーダライム58.5%
  曲面ガラスの需要拡大に伴い、
  2020年のアルミノシリケートの構成比は48.1%まで上昇
  (表)車載ディスプレイ及びTP用ガラスカバータイプ別市場規模推移
  ガラスメーカーに加え、ガラス加工メーカーの車載用ガラスカバー市場参入が相次ぐ
  安定した生産と品質マネージメントへの顧客要望に対応し、
  ガラスカバーの一貫生産動きも
  (表)車載ディスプレイ及びTP用ガラスカバーの製造プロセス別メーカー一覧表
  表面処理済み樹脂シートでは、三菱ガス化学とMSKがトップポジションを維持
  樹脂シート向けにスパッタや蒸着等のドライプロセスによるAR処理の検討も始まる
  (表)車載ディスプレイ及びTP用樹脂カバーの製造プロセス別メーカー一覧表
  (表)車載ディスプレイ及びTP用樹脂シート
  (AR、AG、AFP等HC加工済)メーカー別出荷量推移
  車載用プラスチックシートはクラレと住友化学、
  帝人の日系3社が市場を大きくリード
  三菱ガス化学は虹ムラの解消と偏光サングラス対応が可能な高位相差シートを展開
  (表)車載ディスプレイ及びTP用樹脂シート(原板)メーカー別出荷量推移
  曲面化への対応として、曲面ガラス、熱曲げシート、成形品の提案が進む
  (表)車載用成形品(カーナビ等の電装部品向け)メーカー一覧
  (表)車載用カバー価格比較(2018年春時点)
2.車載用OCA・OCR市場
  車載用静電容量TPの市場成長と面積拡大により、OCA市場は拡大傾向に
  2017年の車載用OCA市場は前年比153.2%の58.2万㎡まで拡大
  (表)車載用OCA市場規模推移
  (表)車載用OCR市場規模推移
  アクリル系OCRではヘンケルジャパンやデクセリアルズが展開を強化
  耐熱・耐寒性、黄変の少なさ、低硬化収縮性等を強みに、
  シリコーン系OCRの提案も進む
  (表)車載用OCA・OCRメーカー一覧
  TP/LCD、Cover/Display用の採用拡大を目指したOCA・OCRメーカーの提案が加速
  自動車のデザイントレンドに伴う使用部材の変更に対応したカスタム品の開発も進む
  (表)車載用静電容量TPの採用部位別厚みと課題
  ダイレクトボンディングのリスク低減に繋がる
  製品開発と技術サポートが普及拡大のキー
  (表)CoverとTP、LCD(LCM)貼り合わせプロセスの主体メーカー一覧
3.車載用機能性フィルム市場
 ①電装部品用インサートモールド(INS)加飾フィルム
  自動車のIT化により内装はインテリアから電装品へとシフト
  デザインだけでなく反射防止、AGなど光学関連部材としての性能付与が必須に
  内装部品の電装化進展でINSの採用拡大に期待
  ディスプレイ関連フィルムで実績のあるコンバータに強み
  (表)自動車用INS加飾フィルム主要地域別市場規模推移
  (表)自動車用INS加飾フィルム市場規模推移
  (表)自動車用INS加飾フィルム(電装用)
  参入メーカーの実績及びシェア推移(面積ベース)
  (表)3次元加飾工法の比較
 ②車載用光学フィルム
  低反射対策として、車載ディスプイ向けにARフィルムの需要が拡大
  Air Gap対策やダイレクトボンディング代替として
  モスアイ型反射防止フィルムの提案も進む
4.車載タッチパネル市場
  2017年、静電容量方式TPと抵抗膜方式TPの出荷比率が逆転
  静電容量化がいっそう進み、2018年は61.8%が静電容量方式TPに
  (図・表)車載TP 方式別市場規模予測
  アフターマーケット用や中国ローカル自動車メーカー向けにOGS採用が拡大傾向に
  2017年にメタルメッシュ系フィルムを用いたPF2が販売開始
  (図・表)車載用静電容量TPタイプ
  (Glass Sensor/Film Sensor/In・On-Cell)別市場規模推移
  (表)車載用静電容量TP構造別市場規模予測
  (図)車載用静電容量TP構造別市場規模予測(構成比推移)
  G1・P1、GF2・PF2(両面ITO)、GF1、GF2(銅メッシュ)等の新しいTP構造が登場
  (表)車載用 抵抗膜方式/静電容量方式TP各種構造
  いよいよ車載向けにインセルが本格始動
  Tianma、BOE、Innolux、AUO、SDC等も車載インセル・オンセルの開発に注力
  LGD、SDCは車載用に「曲がる」「割れない」「Flexible」が可能な
  AM-OLEDの提案を推進
  (図)タッチ機能内蔵ディスプレイ構造
  Token、Goworld Display、ZH-TECH等の中国系新興TPメーカーが勢力拡大
  (図・表)車載TPメーカー(合計)別シェア(2017年実績)
  (図・表)車載TPメーカー(合計)別シェア(2018年予測)
  (図・表)車載用抵抗膜TPメーカー別シェア(2017年実績)
  (図・表)車載用抵抗膜TPメーカー別シェア(2018年予測)
  (図・表)車載用静電容量TPメーカー別シェア(2017年実績)
  (図・表)車載用静電容量TPメーカー別シェア(2018年予測)
  車載TPの曲面化対応として成形品と曲面ガラスの採用が拡大
  自動車のタッチ応用分野の拡大を見据え、
  静電スイッチ等の融合系入力デバイスの開発も進む

第3章:車載ディスプレイ部材メーカーの展望と戦略

AGC旭硝子
  車載用カバーガラスのパイオニアとして、
  ユーザーの新たな価値創出に繋がる製品開発に注力
  2017年9月に曲面カバーガラスがAudi A8に採用
  京浜工場は設備の容量拡大を推進し、2018年上半期より生産能力が拡大する見込み
  高強度、質感、耐傷性、装飾性等のガラスならでは特徴を訴求し、
  更なる受注獲得を目指す
  素板から加工までの一貫生産をアドバンテージに、
  高品質化ときめ細かいニーズへの対応を推進

三菱ガス化学株式会社
  一貫生産による安定した品質とテクニカルサービス等を武器に、
  「HMRSシリーズ」と「MRフィルムシリーズ」の展開を加速
  2018年初頭よりMGCフィルシート白河工場が稼動開始
  車載用では、AG性能を付与した「HMRSシリーズ」を展開
  「HMRSシリーズ」の特性に加え、
  熱曲げが可能な熱曲げグレードをサンプルワーク中
  「HMRSシリーズ」や熱曲げ易成形グレードの引き合いが増加
  一貫生産による安定した品質と価格競争力が強み
  インサート成形用としての「DF02PU」の需要が拡大傾向に
  成形品メーカー向けにMRフィルムのフォーミング等の技術サポートを推進

名阪真空工業株式会社(MSK)
  車載機器向けAGシリーズ、AG機能付き高硬度・熱曲げシート、
  AG・ARフィルム等の拡販に注力
  2017年夏に中国・東莞工場が稼動開始
  車載用シートではAGシリーズと、
  曲面対応のAG機能付き高硬度・熱曲げシートを展開
  低反射への要望に対応しスパッタによるAR処理も進めていく考え
  自社の押出シート「アーチライト」を用いた製品提案も
  一貫生産による安定した品質と、多様な顧客ニーズへのきめ細かい対応が強み

帝人株式会社
  車載ディスプレイ関連部材の見直しによる車載事業の再構築を図る
  樹脂カバー向けに「パンライトシート」の提案を強化
  インサート成形や真空圧空成形用加飾フィルムの開発に注力

吉田テクノワークス株式会社
  センターコンソールパネル等、独自インモールド技術を活用した製品開発で、
  車載用途での展開を強化
  2017年2月よりセンターコンソールパネルの量産を開始
  国産自動車メーカーの2018年モデルに採用
  ダブルインモールドによる成形同時両面加飾と3次元形状、
  リタデーション解消等が特徴
  車載用ガラスインサートインモールド一体成形品の開発も注力

穎華科技股份有限公司(EnFlex Corporation)
  車載向けでの採用実績と一貫生産体制を武器に、
  日本、中国、欧州、北米系自動車メーカー・Tier1への提案を強化
  一貫生産による品質管理と短納期、カスタマイズ展開等が最大の強み
  需要拡大に対応し、HC、AG・AR、印刷、CNC加工等の生産能力は大幅に拡大
  2018年の樹脂カバーの出荷量は前年比4倍増の45万枚を見込む
  新規顧客の開拓と次世代自動車向けに樹脂カバーの提案に注力

旭化成ワッカーシリコーン株式会社
  樹脂カバー対応高密着性OCRと、
  反射低減に繋がるOCRを開発しサンプルワーク中
  車載用途向けシリコーン系OCRの開発と提案を強化
  加熱硬化型・紫外線硬化型の「LUMISIL®」シリーズをラインナップ
  規格品に加え、製品仕様や顧客の細かい要望に合わせたカスタム品も推進
  ワッカーコリアの鎮川工場を増強、シリコーン系エラストマーの生産能力が大幅拡大へ

ヘンケルジャパン株式会社
  車載ディスプレイの視認性向上に繋がるアクリル系LOCAの提案を強化
  車載機器向けにも「LOCTITE LOCA」を展開
  エンジニアによる車載用LOCAの顧客の技術サポートを推進
  世界最大の接着剤メーカーとしてのブランド力と技術力を活かしたトータル展開に注力

ジオマテック株式会社
  FPD用基板に加え、車載、半導体、新技術・新商品の展開に注力
  2017年に中国・吉奥馬科技(無錫)工場にインセル用インラインを導入
  インセル用帯電防止膜と、様々な車載部品での薄膜技術の展開に注力
  反射低減、撥水性、防汚性等の機能を持つ「g.mothTM」の
  車載分野での提案にも取り組む

パナソニック株式会社
  (オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社メカトロニクス事業部)
  中国を含めたアジア地域での車載TPの提案を強化
  車内インテリアデザイン向上につながる曲面TPの展開に注力
  静電容量TPはフィルムセンサーを用いたPFF・GFFを展開中
  車載用抵抗膜TPの出荷量は縮小傾向、一方で車載静電容量TPは前年比15%の増加へ

双葉電子工業株式会社
  シングルレイヤータッチセンサー、カスタムIC、成形品等、
  将来ニーズを見据えた製品開発に注力
  2017年度1Qより静電容量TPは電子デバイス関連事業が担当
  同年6月には、組織再編を行い
  タッチパネル事業センターをタッチセンサー事業センターに改称
  2018年にフタバフィリピン工場にTPのサイズアップに対応した後
  工程ラインを増強する計画
  タクトタイムの短縮等の生産性向上による各ラインの能力強化を推進
  2018年夏の製品化を目指し、シングルレイヤー構造のガラスセンサーの開発に注力
  PI基材のフィルムセンサーやAgNW等の非ITO系フィルムセンサーの研究開発も推進
  静電容量TPは売上高、出荷量ともに拡大傾向に
  新規モデルの採用拡大に伴い、GG・PG、OGSの出荷比率が上昇する見込み
  自社の研究開発部門においてガラスインサート成形品の開発を推進
  ダイレクトボンディングのニーズに対しては、
  低反射の機能性フィルムを組み合せた製品提案も

ホシデン株式会社
  TPメーカーにとどまらず、ディスプレイインテグレーターを目指す
  2017年夏にベトナム工場で車載TPの後工程を開始
  ベトナム工場の活用により、中国現地での価格競争力強化に注力
  3社目となるガラスセンサーの新規サプライヤーを検討中
  2019年に車載TPとTFT-LCDのダイレクトボンディング品の量産を開始する予定
  車載関連の幅広い製品群と量産・販売実績を活かし、車載TPの更なる拡販に注力
  2017年度の表示部品事業における売上構成比はTP90%:液晶表示素子10%
  新規モデルの搭載拡大に伴い、GG2・PG2の出荷比率が上昇する見込み
  車載用では、当面はガラスセンサー基盤のTPで展開を加速させていく考え
  価格と安定調達等で優位性を発揮するITOベースのガラスセンサーをメインに使用
  TPとTFT-LCDのボンディング用では、
  段差追従性とアフトガス制御のためOCR使用を検討

NISSHA株式会社
  2020年に車載機器向けF2センサーの量産を開始
  2017年10月にNISSHA株式会社へと社名を変更
  成形品、タッチセンサー、車載TPモジュール等の顧客の幅広いニーズに全方位で対応
  F2センサーの採用に伴い、2020年より車載TPの販売量拡大を見込む
  静電スイッチを組み合わせた成形品の開発やフォースセンサーの提案に注力

SJT CO.,LTD
  静電容量方式TPに軸足を置いた事業展開と生産体制の再構築を急ぐ
  静電容量TP事業の強化のため、抵抗膜TPは生産縮小へ
  2017年にデジタルサイネージ用TPの生産を開始
  2018年の用途別売上構成比は、
  カジノ及びその他50%:車載用30%:産業用20%になる見込み
  PGFは狭額縁化への対応等の問題から、開発をベンディング
  車載TPの曲面対応として、三次元カバーガラスを用いたTPの開発を推進

意力(廣州)電子科技有限公司(EELY-ECW Technology Ltd.)
  実績と経験・製造ノウハウに加え、品質、短納期対応、顧客サポート等を強みに
  車載TPの更なる受注獲得を狙う
  2015年3月より車載TPの量産を開始
  車載TPはフィルムセンサーベースの静電容量TPで展開中
  車載用ではGFFのほかに、新しいTP構造としてGF1の開発に注力
  2019年に車載とウェアラブルデバイス、
  その他の売上構成比を20%まで引き上げる計画

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