調査結果のポイント
1.市場動向
2.プレーヤーの取り組み
3.展望と課題
第1章 感覚センシング市場の現状と展望
感覚センシング市場の現状と展望
センサ全体でのシェアは少ないが、重要さを増す感覚センシング
2025年から2035年に向けてCAGR27%で成長
図.左)2024年種類別センサ構成比(金額)、右)2024年種類別構成比(数量)
図表.区分別感覚センシング市場規模の実績と予測(触覚、味覚、嗅覚)
表.2035年に向けて拡大する各センシングの用途と活用想定一覧(一部)
第2章 感覚センシング市場の市場動向
ハプティクス市場の動向
1.概要
仮想と現実のあいだの情報のやりとりを担い、
今後のイノベーションの大きな柱となる
「自動運転・自動操縦」「熟練技能自動伝承」「社会へのAI機器取り込み」で
生まれる需要
図表.国内高齢化の推移と将来推計(数量:1950-2060年予測)
2.市場動向
世界市場規模は、2025年1.2兆円から2030年3.0兆円へ
自動車HMI分野が、全体の50%以上を占める最大セグメント
図表.ハプティクスの国内およびWW市場規模予測(金額:2025-2030年予測)
図表.ハプティクスの技術+用途別国内市場規模予測(金額:2025-2030年予測)
図表.ハプティクスの技術+用途別WW市場規模予測(金額:2025-2030年予測)
精度向上・コスト削減・小型化・バッテリー技術の進化・標準化などの課題は
残っているが、
技術的な進展とともに、触覚フィードバックが様々な分野で革新をもたらす
3.主要部品の市場動向
1)触覚・力覚センサ
触覚・力覚センサの世界市場規模は2025年136億円から2030年には1,065億円へ
表.主な力学量センサの特徴と利用分野
図表.触覚・力覚センサWW市場規模予測(数量・金額:2022-2035年予測)
2)感圧センサ
2025年、感圧センサ国内市場規模は約58億円
2035年は、CAGR16.8%の約308億円規模へ
表.触覚センサと感圧センサとの比較
図・表.感圧センサWW市場規模予測(数量・金額;2022-2035年予測)
図表.感圧センサ国内市場規模予測(数量・金額;2022-2035年予測)
表.国内メーカー別/感圧センサの方式・特長一覧
表.海外メーカー別/感圧センサの概要一覧
3)アクチュエータ
振動アクチュエータの需要分野としては、スマートフォン用が約97%
自動車用としては、高級車を中心に魅力アップを図るべく搭載が進む
図.触力覚(ハプティクス)の市場分類
表.振動アクチュエータ方式別特長一覧
図表.振動アクチュエータWW市場規模予測(数量・金額:2022-2035年予測)
表.国内 振動アクチュエータ・メーカー別/特徴一覧①
表.国内 振動アクチュエータ・メーカー別/特徴一覧②
表.海外 振動アクチュエータ・メーカー別/特徴一覧①
表.海外 振動アクチュエータ・メーカー別/特徴一覧②
表.海外 振動アクチュエータ・メーカー別/特徴一覧③
表.海外 振動アクチュエータ・メーカー別/特徴一覧④
需要分野としては、ロボット用途、手術シミュレータ用途で実用化が進む
特に自動車製造ラインロボットにおけるエンドエフェクタの需要が注目
図表.ソフトアクチュエータWW市場規模予測(数量・金額:2022-2035年予測)
(1)ロボット分野
(2)手術シミュレータ分野
表.国内 ソフトアクチュエータ・メーカー別/特徴一覧①
表.国内 ソフトアクチュエータ・メーカー別/特徴一覧②
表.海外 ソフトアクチュエータ・メーカー別/特徴一覧
特殊な材料を必要とせず、一般的なPETフィルムと金属薄膜で製造可能
表.静電アクチュエータの需要分野一覧
図表.静電アクチュエータWW市場規模予測(数量・金額:2022-2035年予測)
表.国内 静電アクチュエータ・メーカー別/特徴一覧
表.海外 静電アクチュエータ・メーカー別/特徴一覧
4.需要先の市場動向
1)ロボット
2025年、ロボット搭載のハプティクス・デバイスワールドワイド市場規模は約345億円
2022年~2035年のCAGRは24.8%
表.全ロボット向け触力覚/ハプティクスWW市場規模
(数量・金額:2022-2035年予測)
表.FAロボット向け触力覚/ハプティクスWW市場規模
(数量・金額:2022-2035年予測)
表.協働ロボット向け触力覚センサ/アクチュエータWW市場規模
(数量・金額:2022-2035年予測)
表.配膳・下げ膳サービスロボット向け触力覚/ハプティクスWW市場規模
(数量・金額:2022-2035年予測)
表.二足歩行ロボットの需要分野と導入状況
表.二足歩行ロボット向け触力覚センサ/アクチュエータWW市場規模
(数量・金額:2022-2035年予測)
2)空中デバイス
空中ハプティクスデバイスは、グローブやコントローラを使用せずに触覚表現が可能
2035年には、台数約67万台、金額887億円まで拡大
表.空中ハプティクスデバイスの需要分野
図・表.空中ハプティクスWW市場規模予測(数量・金額:2022-2035年予測)
味覚センサ市場の動向
1.概要
味覚センサ、未来の生活を一変させる技術として注目高まる
表.味覚センサの普及要因
2.市場動向
2025年時点では、食品・飲料分野が70%あったが、2035年には50%に減少
その代わりに、その他(ホーム/エンタメ等)分野が20%にまで拡大
図表.味覚センサのWW市場規模(数量・金額:2020-2035年予測)
表.味覚センサのWW分野別市場規模推移(普及要因)(金額:2025、2035年予測)
においセンサ市場の動向
1.概要
基礎となる原臭が存在せず、成分の分析が非常に困難
2.市場動向
機械でも十分に価値を生み出す用途で、
においセンサはブルーオーシャン中のブルーオーシャンになる
表.においセンサ関連組織の用途や方式他の情報一覧(一部)
ニッチ分野からはじまり、拡大するにおいセンシング市場
実績増加と技術確立・活用によって拍車がかかる
表.においセンシングの市場規模推移と予測
(においセンサ、センサ素子、ソフトウエア、コンサルティング、数量、金額、
WW、2020年~2035年)
図.においセンシングの市場規模推移と予測
(においセンサ、センサ素子、ソフトウエア、コンサルティング、数量、
WW、2020年~2035年)
図.においセンシングの市場規模推移と予測
(においセンサ、センサ素子、ソフトウエア、コンサルティング、金額、
WW、2020年~2035年)
表.においセンサ関連学会、カンファレンス一覧(一部)
表.学会プログラムからの関連情報抜粋表
事業停止・撤退企業多数
においセンシングの市場は危険で魅力的な市場
第3章 感覚センシング市場の技術動向
ハプティクス市場の動向
触覚センサは、入力インターフェース関連などの分野で大きな潜在需要を持つ
力覚センサは、触覚センサの中でも大きく普及しており、今後もロボット需要で成長
表.触覚センサの種類と技術方式・特徴
図.触力覚(ハプティクス)の市場分類
1.力覚センサの特徴と最近の動向
力覚センサは、各種ロボットの微妙な力加減のコントロールに欠かせない
表.国内力覚センサ市場の歴史
図.静電容量式力覚センサの構造(上)とダイヤフラムの変形(下)
表.国内メーカー別/力覚センサの方式・特長一覧
表.海外メーカー別/力覚センサの概要一覧
2.触覚センサの特徴と最近の動向
触覚センサは、様々な技術方式によって将来にわたって大きく変化していく
可能性を秘めている
表.国内メーカー別/触覚センサの方式・特長一覧①
表.海外メーカー別/触覚センサの概要一覧
3.次世代触力覚センサ市場の動向
ロボットの指先やウェアラブルデバイス、義肢などの複雑な形状や変動する表面に適用
表.フレキシブル触覚センサの需要動向・アプリ動向
従来では困難だった部位の圧力分布測定や実条件に近い測定が可能
表.触覚センサ/感圧センサ/フィルム式圧力分布センサの比較表
4.触力覚/ハプティクス技術を搭載するHW・ソリューション市場
2030年には、メタバースUIでの触覚・ハプティクス活用が盛んになる
図.触力覚/ハプティクス技術を搭載するHW・ソリューション一覧
表.触力覚/ハプティクス技術活用の歴史と将来ストーリー
ハプティクスには、触覚とともに温度を感じさせる技術も存在
表.UI誕生の歴史とHW、SWコンテンツなどへの影響
VR/ARによるUIは自動車やロボットなどのように
“人間より大きなもの”を制御するUIになりえる
(1)2015年:「iPhone6s/6cPlus」にハプティクス技術「3D Touch」採用
(2)2017年:任天堂がコントローラに「HD振動」
(3)2000年以降~2020年代後半:BMWは車載機器用操作ダイヤルに触覚/
ハプティクス技術投入
(4)2000年以降~2020年代後半:スマホ市場の飽和と新たな触覚/ハプティクスの
可能性
(5)2030年代~;触覚/ハプティクス技術を搭載する30年代のデバイス
(6)2030年代~;自動車業界が注目する触覚/ハプティクス技術の役割
触覚ディスプレイは、インターフェースとして活用することで、
より直感的で没入感のある体験を生み出せる。
(1)静電触覚ディスプレイ
(2)アクチュエータ式触覚ディスプレイ
(3)超音波触覚ディスプレイ
表.国内における主要触覚ディスプレイ・メーカーと各社動向一覧
AIロボットやAIデバイスに搭載することにより、
ハードウェアを安全に人間社会に溶け込ませることが可能
図.触力覚/ハプティクス技術を搭載するHW・ソリューション一覧
リアルハプティクス技術により、人間の力加減をロボットで再現できる
図.「リアルハプティクスとは?」
(ハプティクス活用による“自動スポンジケーキ掴みロボット”システム構造)
5.ロボット向け触力覚センサの開発動向
非ロボットメーカーによる後付用の外販製品も多用
表.ロボットの種類と概要
表.これからのロボットの進化の方向性
図.力覚センサ搭載ロボットの用途例(コネクタ嵌め合い制御)
表.FAロボットを中心にロボット用センサ一覧と触力覚センサの位置付け
表.FAロボット進化と求められる制御方法・機能
二足歩行ロボットの市場の成長に伴い、6軸力覚センサが急激にクローズアップされる
図.中国におけるロボット市場拡大の背景と二足歩行ロボットの登場
表.日・中・米それぞれの二足歩行ロボットに対する考え方
表.中国の主要な二足歩行ロボット用6軸力覚センサ・メーカ覧
表.中国の主要二足歩行ロボット・メーカの動向
6.空中ハプティクスの参入企業・開発動向
空中ハプティクスは、近年、ポスト超音波方式・圧覚の再現など新たな研究が始まる
表.国内の空中ハプティクスデバイス企業一覧
(1)ポスト超音波方式
(2)圧覚の再現
(3)冷覚の再現
(4)超音波の可視化
7.ハプティクスとAIとの融合
表.ハプティクスとAIとの融合により生まれる新技術の可能性
表.ハプティクス・データ化の目的と概要
表.資生堂のハプティクス・データ化の技術と事業目的
8.通信技術(セルラー通信など)との融合
通信ネットワ-クを介しての触力覚/ハプティクス技術が普及していけば、
新たな市場「テレハプティクス」が誕生
表.遠隔触診システム技術の特徴と導入効果
9.関連企業の開発動向
表.触覚センサ関連企業一覧
表.力覚センサ関連企業一覧1/2
表.力覚センサ関連企業一覧2/2
表.遠隔操作関連企業一覧1/2
表.遠隔操作関連企業一覧2/2
表.遠隔検査・教育関連企業一】
表.ゲーム・エンタメ関連企業一覧
表.XR関連企業一】
表.AI関連企業一覧
表.教材・コミュニケーション関連企業一覧
表.遠隔診断・介護関連企業一覧
表.特許ライセンス/M&A/提携関連企業一覧
味覚センサ市場の動向
「人工脂質膜法」が現在の主流技術であり、その製造に半導体技術が応用されている
表.味覚センサの歴史
表.味覚センサにおける4方式
特に小児にとっての医薬品製剤の嗜好性は注目を集めている
表.味覚センサの需要分野
表.味覚センサの新需要一覧
1.新たに加わってきた味覚センサの機能
従来の分析機器では測定できない「コク」、「キレ」も表現できる
表.味覚センサの先味・後味
表.味覚センサの先味・後味
表.選果(仕分け)ロボットシステムのセンサ活用
図.「選果ロボットシステムでの味覚/におい/触力覚/ハプティクス融合」
2.食の好みの多様性に対応
3.VRにおける味覚活用
VRにおける味覚活用は、電気刺激や香り、
視覚情報を組み合わせてバーチャルな飲食物の味を再現
(1)国立大学法人東京大学/クロスモーダル知覚による味覚操作(「メタクッキー」2010年)
(2)シンガポール国立大学(NUS)/バーチャル・カクテル(Vocktail)(2017年)
(3)VAQSO社/香りによる味覚の補強(「Tasted VR」など)(2019年)
(4)独立行政法人情報処理推進機構(IPA)/Ukemochi(ウケモチ)(2019年)
(5)株式会社NTTドコモ/FEEL TECH(フィールテック)(2022年)
(6)香港城市大学/棒付きキャンディ型インターフェース(2024年)
4.味を情報ととらえておいしさを複製,味覚メディア創出へ
(1)キリンホールディングス株式会社&明治大学/味覚メディア産業がもたらす
健康の未来(2019年)
(2)明治大学/電気的な味覚提示(味ディスプレイ)(2021年)
(3)明治大学/TTTVin(ボトル装着型調味家電) (2023年)
(4)明治大学/味のタイムマシン技術「Chronospoon」(2024年)
(5)明治大学/「Virtual Oil Generator 」で脂質ゼロの油を(2024年)
(6)明治大学/「Virtual Cream Generator」で脂質ゼロのクリーム(2024年)
5.遠隔農業と味覚センサ
AIと画像解析を組み合わせた技術により、
非接触かつ遠隔で農産物のおいしさ(味覚情報)を判定できる
(1)AIと味覚データで進む新ビジネス
6.味のローカライズと感性データの取り込み
7.味覚センサ活用3Dフードプリンティング
表.3Dフードプリンタ・食品設計サービスへの参入企業一覧
においセンサ市場の動向
においセンサは強弱を測定せず識別するもの
用途によってにおいセンサの活用の幅に差が存在
1.においセンシングの方式
2.においセンシングの用途
人間の能力を補完するように機能するセンサ
用途により活用の幅は様々だが、刺さる分野増加中
AI、機械学習、DX他の用途を見込んだ動きも
大学や研究所で先進的な事例多数
各国や地域によりセンシングの認識は異なる
欧州とアジアで活発
表.世界のにおいセンシングの状況(一部)
第4章 感覚センシング市場の関連組織動向と展望
触覚センシング(ハプティクス)市場の関連組織動向
1.触覚センシング(ハプティクス)市場の関連組織動向
1-1.触覚センサ注目企業の動向:データ化とフュージョン化を中心に
(1)2020年:パナソニック株式会社 “触覚センサ・データの見える化”
(2)2022年:パナソニック株式会社“視覚と触覚マルチモーダル情報活用位置決め技術
(3)2023年:株式会社Thinker“赤外線照射でロボットハンドが掴んだものを理解”
(4)2023年:国立大学法人香川大学“触覚センサ付き内視鏡”
(5)2025年:国立大学法人新潟大学“マイクロ触覚センサチップによるフュージョン化・
データ化”
1-2.力覚センサ注目企業の動向:事業化の歴史と将来を中心として
(1)力覚センサの歴史ともいえる株式会社ワコーテック
(2)ワコーテックの力覚センサ事業の特徴
図.ワコーテックの新世代力覚センサ(製品事例)
1-3.ハプティクスに関連する企業・研究機関の取組動向
(1)国立大学法人東海国立大学機構 岐阜大学
【図.Gifu HandⅢ】
【図.VRを利用したロボットハンドの動作教示】
【図.未来科学百科事典 (左)。操作デモンストレーション(右)】
【図.筋電義手(左)。 VR筋電義手訓練システム(右)】
【図.剛性評価の測定方法と知覚価値評価を収集する様子】
(2)国立大学法人筑波大学
図.ブレスレット型EnhancedTouchデバイスを装着した人同士の身体的接触
図.EnhancedTouchの技術を利用したゲーミングブレスレット
図.手首から指先に伝搬する振動の可視化の一例
(3)国立大学法人東京大学(Ⅰ)
図.良好な触覚再現(集束、飽和抑制、遮蔽の許容)を実現するためのデバイス。
角度θを大きくすることで良好な再現結果が得られる
図.所定の圧力分布をリアルタイムで生成
図.知覚される力を評価するセットアップ。
力ゲージを左手の指の腹に押し当てLM刺激を右指に提示
図.超音波による温度触感の実現
(4)国立大学法人東京大学(Ⅱ)
図.柔軟なシートの接触面積と張力を制御することで柔らかさを表現する装置。可動
ベースが下部のボイスコイルモーターの力で持ち上がると柔軟シートが指を包み込
み接触面積を増やす。両端のボイスコイルモーターが柔軟シートに張力を加えて接
触部の圧力部分を変化させる
図.シートに適度な張力をかけて指の両端を持ち上げると、
柔らかい物質の中に硬い塊が埋没しているような感触が表現できる
(5)国立大学法人東北大学
図.触覚信号の変換法
図.強度セグメント変調 (ISM) の概念
図.アプリのモニター評価:被験者100名(20-50代)による
触覚強調ビデオの主観評価結果。数字はポジティブに答えた割合
(6)国立大学法人奈良女子大学
図.温度変化の特徴量と塗布感の関係
図.ThermoScratchによるかゆみの緩和
図.Perionoidの構成とメカニズム
(7)モーションリブ株式会社
図.五感を利用するには、計測と再現(制御)の両方が必要
図.システム構成イメージ
図.力触覚で可能になる遠隔操作
1-4.次世代ハプティクス先進企業
(1)H2L株式会社のハプティクス上位概念“ボディシェアリング”
図.ボディシェアリングのシステム概念
図.ボディシェアリングのシステム構造
図.H2Lのカプセルインターフェース
表.H2L「ボディシェアリング」ビジネスモデル・関連製品
(2)慶應義塾大学ハプティクス研究会“リアルハプティクス”
図.慶應義塾大学のリアルハプティクス技術
図.慶應義塾大学のリアルハプティクス活用“遠隔での左官作業”
図.慶應義塾大学の“力触覚通信ハンド”
(3)株式会社KTグループ×慶応義塾大の「遠隔地からの車両の触診」
(4)NTT株式会社×国立大学法人新潟大学が遠隔触診で医師不足・偏在を 解決
表.H2L「ボディシェアリング」ビジネスモデル・関連製品
(5)株式会社NTTドコモ×慶応義塾大学の通信リアルハプティクス
図.慶應義塾大学の“半自律型ロボットハンド・アームの
無線自律制御技術開発”
(6)花王株式会社の皮膚振動センサ
(7)国立大学法人東北大学の優しいロボット用超小型集積化触覚センサ
【図.東北大学のLSI一体集積化 触覚センサ
味覚センサ市場の動向
1.味覚センシング市場の関連組織動向
1-1.味覚センサHWメーカー一覧
表.味覚センサHWメーカー一覧
1-2.世界の主要な味覚センサ活用サービス事業者一覧
表.世界の主要な味覚センサ活用サービス事業者一覧①
表.世界の主要な味覚センサ活用サービス事業者一覧②
2.味覚センサ・メーカーの戦略
2-1.株式会社インテリジェントセンサーテクノロジーの戦略
(1)インセントの歴史
表.インセントの歴史
(2)インセントの味認識装置戦略
(3)インセントの遠隔農業戦略
(4)インセントが狙う“将来の農業需要”“世界の嗜好の多様性”
2-2.アルファ・モスの味覚センサ戦略
表.世界の2強 アルファ・モス vs. インセントの比較表
2-3.ExtenD (エクステンド)の味覚センサ戦略
(1)株式会社ExtenDの概要
(2)自社HWでAIソムリエ
(3)受益源はサービス事業
3.味覚センサ活用サービス事業者の戦略
3-1.株式会社味香り戦略研究所の戦略
(1)味香り戦略研究所の歴史
(2)進む「パーソナル向け」への進化
(3)健康・食生活管理(ヘルスケア)
(4)食体験を再構築
(5)技術の高度化とIoT連携
3-2.AISSY株式会社/ OISSY株式会社(オイシー!)の戦略
(1)AISSY/OISSYの歴史
表.AISSY/OISSYの歴史
(2)AISSY/OISSYのAI搭載味覚センサ「レオ」
3-3.ユーロフィンQKEN株式会社の戦略
(1)ユーロフィンQKENの歴史
(2)ユーロフィンQKENのサービス事業内容
嗅覚センサ市場
表.掲載企業一覧
株式会社ScentifAI(旧:株式会社アロマビット)
におい判定ソフト「ScentifAI」に社名を変更
においセンサ企業からサービス展開企業へ
におい判定ソフト「ScentifAI」とデータベース構築エンジン「Aromalyzer」展開
従来からのセンサも販売しモノもコトも対応可能なパイオニア
アンリツ株式会社
AI活用したにおい検査機で学習済のにおいを判定
多くの業種・工程からの引き合い多数で想定以上の反響
創業130年の老舗通信計測器メーカー
「10年先、20年先の日本や世界をリードする技術ができている」
図.アンリツの主力事業とFY2024の事業別、地域別売上状況イメージ
図.アンリツが注力していく新領域とキーワードイラスト
現場にフィットした最適仕様で
においのデジタル化・情報化・可視化を実現
図.アンリツのにおい検査機外観画像
図.アンリツのにおい検査機の動作原理イメージ図
図.アンリツのにおい検査機の測定作業の流れイメージ図
図.アンリツのにおい検査機のソフトウエア画面一例
学校法人金沢工業大学
「自ら考え行動する技術者」の育成を目指すKIT
においや放射線などのセンシングを通じた社会貢献
ロボット×センサで様々な課題を解決すべく
e-noseや放射線系を研究
株式会社カルモア
創業10年で10万件以上の対応実績を持つ
脱臭・防臭専門の調査・対策集団
「ニオイセンサー」と言えば!の強度を測定可能な「POLFA」を長年展開
数々のにおいトラブルを解決したノウハウからできた4代目
図.カルモアの臭気測定器(ニオイセンサー)「POLFA」外観画像
図.カルモアのPOLFA測定原理イメージ
表.カルモアのPOLFA性能一覧(一例)
図.カルモアのLIMOSの製品仕様
国内外で盛り上がるにおい識別のニーズから
2035年頃ににおい識別センサのリリース見通し
国立大学法人九州大学
におい研究をけん引する
五感応用デバイス研究開発センター擁する九大
研究組織における中心
五感応用センタ―で味・においを総合的に研究
株式会社香味醗酵
他のにおい計測関連組織とは一線を画す存在
NTTデータと共ににおいデータベースのJASRACを目指す
「嗅覚受容体の反応性に基づく全ての匂いの定量的表現法」が発端のベンチャー
においの定量化においてクリティカルな特許を確保
表.香味醗酵の共同開発事例一覧(一例)
表.香味醗酵の特許一覧(一例)
表.香味醗酵が参加した公募案件・公的資金案件一覧(一例)
図.香味醗酵の重要な二大基本技術イメージ
図.香味醗酵の匂いの定量化(数値化)の表現方法【匂いマトリックス】イメージ
国立研究開発法人産業技術総合研究所
マルチマテリアル研究部門センシング材料研究グループでは
様々なニオイのセンシング・モニタリング技術の研究開発を実施
糖尿病予防のセンシング技術開発では世界最高値を記録
魚肉の鮮度判定ではブリで技術開発成功、今後は他の用途にも適用拡大へ
図.開発したセンサ感応材料とこれらを搭載するポータブル測定器
(センシング材料研究グループHP*1より)
サンワテクノス株式会社
フランスのにおいグローバルリーダー「Aryballe」を日本に展開
バイオセンサ式デバイスによる測定の速さが高評価
「世界の技術をつなぎ、未来を動かす。」独立系技術商社
iffグループの人の嗅覚を模倣した高度なにおいセンサ「Aryballe」展開
「Aryballe」センサの概要
シリコンフォトニックデバイスを使用したパターン認識
図.においセンシングのイメージでVOCがバイオセンサに付着するイメージ(左)、
64個のバイオセンサが反応を捉えるイメージ(中)、反応パターンを分析している
イメージ(右)
製品ラインアップは3種類であらゆるニーズに対応
人気のラボタイプ、現場で使えるポータブルタイプ、機器搭載可能な組込タイプ
図.サンワテクノスが取り扱うにおいセンサ 「NeOse Advance」外観画像(左)、
ポータブル型においセンサ「NeOse」外観画像(中)、組込型においセンサー
コア・センサ・モジュール(CSM)外観画像(右)
図.サンワテクノスが取り扱うNeOse Advanseの測定イメージ画像
用途は多種多様
展示会などで組込参考出品され、実装イメージ強まる
三洋化成工業株式会社
ケミレジスターだけでなくQCMも製品化予定の匂いセンサー
3,000種類の機能化学品の提供を通じ開発
新規事業の匂いセンサー「FlavoTone」
匂いを検出しデータ化しアウトプットする「FlavoTone」
長年培ってきた樹脂材料の設計技術によるノウハウ生かす
表.三洋化成工業のFlavoToneの2種類の違い一覧(一例)
図.三洋化成工業の「FlavoTone Type-G」外観画像
図.三洋化成工業の「FlavoTone Type-A」外観画像
株式会社島津製作所
老舗分析評価関連メーカーのにおい識別装置
従来からのGCと共に対応
においや香りの分析に適したGC-MSをラインアップ
事例なノウハウ豊富
終売したにおい識別装置「FF-2020」
人間の官能評価と同じようににおいの「質」と「強さ」を表現する
国立大学法人東京大学
最先端研究に支えられるバイオハイブリッド
マイクロ・ナノデバイス技術で世界を先行
匂い受容体付き人工細胞膜付きロボット
生物の仕組みを生体材料ごと取り出せ
国立大学法人東京科学大学
匂いセンシング技術から嗅覚IT への応用研究の展開
東工大と医科歯科大の合併で一層強いフロントランナーに
ヒューマン嗅覚インターフェースで入出力双方向の研究盛ん
太陽誘電株式会社
QCMとMEMSの2方式でにおいの課題にアプローチ
際立つ特徴を使い分け、社会価値の創造へ
感動を与えるエクセレントカンパニー
イノベーション創出に注力しソリューションビジネスも展開へ
人間代替のQCM方式、点検ロボットに最適なMEMS方式
用途に合わせて製品を仕上げ、早期展開目指す
図.太陽誘電のにおいセンサ外観画像
表.太陽誘電の方式別においセンサの違い一覧表(一例)
図.太陽誘電のにおいセンサの構成と機械学習における役割イメージ図
図.太陽誘電のにおいセンサの測定対象濃度イメージ図
簡単には売れないにおいセンサ、活用方法のレクチャ必須
併せて高感度トランスデューサも開発中
表.太陽誘電が取り組むに高感度トランスデューサの種類と一部性能表(一例)
様々な取り組みをすることで多用なニーズに対応する製品開発を意識
がん検知やマシンオイル検知他POC事例も多数
図.太陽誘電のにおいセンサの用途イメージ図
国立研究開発法人物質・材料研究機構 NIMS
センシティブ・コンパクト・versatileなにおいセンサMSS
基礎研究と現場実証で社会実装を加速
約20年の基礎研究と10年以上の産学官連携で社会実装を加速
センシティブ・コンパクト・versatile(多才、多目的、融通が利く)
感応膜への吸着を機械的に検知するにおいセンサMSS
図.MSSセンサの構造や特徴、検知原理イメージ
AI嗅覚センサのにおい識別過程の可視化に成功
呼気から肺がんの有無を予測
図.XAIによる嗅覚センサのにおい識別過程の可視化イメージ
万能においセンサは無いため組み合わせによる最適解を目指せ
網羅的評価ができるプラットフォームが求められている
ボッシュ株式会社(Bosch Sensortec)
世界で15兆円売り上げるボッシュグループ
自動車事業で培ったセンサ技術を民生用へ活用
高性能ハード「BME690」と高性能機械学習「AI studio」
さらに、温度と時間を任意で変えられる使い勝手の良さ
図.ボッシュ(Bosch Sensortec)のBME690性能情報一覧
図.ボッシュ(Bosch Sensortec)のBME690外観画像
表.ボッシュ(Bosch Sensortec)のガスセンサ比較表(一例)
株式会社レボーン
ワンストップソリューションを提供
13.5億円の調達を経て社会実装を加速
においデータプラットフォームで産業課題を解決する嗅覚DX企業
図.レボーンのプラットフォーマーとしての将来像イメージ
入力と出力の橋渡しとなるクラウド「iinioi cloud」を用い
「売上げ増」「コスト削減」「価値創造」を実現
図.レボーンのサービス&プロダクトイメージ図
においセンシングデバイス「Obre」・におい再現デバイス「Hearom」と
5種類のAIを組み合わせて、食品、化粧品、化学メーカー他の課題解決
表.レボーンのセンシングデバイス「Obre」のスペック(一部)
株式会社aba
テクノロジーで誰もが介護したくなる会社をつくる
排泄検知センサで利用者・介護者・施設経営者の三方良し
尿と便の違いもAIでわかる排泄検知センサ
既に海外での実証も開始、世界中の利用者のQOLを上げる
Alpha MOS
フランス発におい・味・外観評価のグローバルリーダー
ハード、ソフト、豊富な知見を世界中に供給
e-nose「Heracles NEO」とソフト「AlphaSoft」で
においを高速・高精度に評価、分析
I-PEX株式会社
高価なシステム不要でスマートフォンと使えるニオイセンサ
無線タイプもラインアップに加わり、手軽に始められる最適解
11の国と地域、全世界37拠点で展開
コネクタから産業装置など幅広く世界中へ供給
図.I-PEXのニオイセンサ「noseStick」外観画像(左)と
ニオイセンサをスマートフォンと接続した状態画像(右)
表.I-PEXのECサイト商品ラインアップ(一部)
図.I-PEXのnoseStick BB外観画像(左)とワイヤレスでの計測イメージ図(右)
図.開発当初のI-PEXニオイセンサ「nose@MEMS」外観画像
図.I-PEXのnose@MEMS外観画像
株式会社Qception
においのコンサルやMSSチップ他の販売、各種測定で
においセンサの事業化を手助け
においセンサやMSSの活用事例を積み上げ有用性を示していく「普及活動」を
中心に展開
キラーアプリケーション「乳牛の健康管理」で社会実装へ
図.Qceptionが取り扱うMSSチップ外観画像