終了 D2Cビジネスの市場実態と成長ポテンシャルに関する調査

企画趣旨

​D2C(Direct to Consumer)とは、メーカーやブランドが商品を自主企画し、主にECを通じて消費者に直接販売するビジネスモデルです。規模に関わらず、メーカーやブランドが工場と直接取引することによりコストメリットが生じるほか、顧客データを採りやすいことからグロスマーケティングが行うことができるため、注目が集まっています。
日本ではBtoC-ECにおけるEC化率の上昇や、SNSの利活用によりD2Cブランドが増えています。さらにコロナ禍における消費者の外出自粛によって、D2Cブランドの注目が高まっています。
今回のマルチクライアント調査企画は、商品ジャンル問わずこの「D2Cビジネス」の市場にスポットを当て、同市場の現状と実態、及び将来の見通しを弊社が調査・分析するというのが目的です。

調査対象

・国内D2Cプラットフォーマー(一部BtoC-ECプラットフォーマー含む)
・国内D2Cブランド
 想定対象カテゴリ(衣類・服装雑貨等/化粧品、医薬品/生活雑貨、家具、インテリア)

調査内容

・国内D2Cビジネスの全体市場予測
・国内D2Cブランド及びプラットフォーマーの動向と傾向
・今後の見通し、狙い、課題
・企業概要(業績含む) など

調査方法

・主要D2Cプラットフォーマー及びブランド関連企業へのヒアリング取材(6~8社程度)
・弊社蓄積データ及びオープンデータからの推計

調査期間

2021年11月

報告書内容予定

第1章 D2Cビジネスの概要と市場規模
 ・D2Cビジネス市場の最新動向
 ・D2Cビジネス市場規模(カテゴリ別)
第2章 D2Cプラットフォーム、ブランド関連企業の運営実態(個表)
 ・企業概要
 ・競争力の源泉
 ・今後の見通し、狙い、課題
第3章 D2Cビジネス市場の今後の見通し
 ・D2Cビジネス市場の参入障壁(プラットフォーム、ブランド別)
 ・D2Cビジネスの市場ポテンシャル、市場規模予測
 ・D2Cビジネスにおける課題

募集要項概要

参加募集期限:2021/10/29
調査報告書納品予定:2021年12月下旬
参加費用:550,000円(税込)
詳細・お申込みはホームページよりお問い合わせください

 

注1)調査企画名、参加募集期限は変更する場合がございます。
注2)調査報告書納品予定は募集状況、調査状況その他により遅れる場合がございます。