2012年版 医用画像システム(PACS)・関連機器市場の展望と戦略

2008年度に診療報酬改定の影響を受け大きく拡大しましたが、2008年をピークに2年連続で市場規模を縮小となりました。しかしながら、大規模施設でのリプレイス、小規模施設での新規導入の活発化があり、2011年度はプラス成長に転じました。2012年度の予測においても、プラス成長が期待されるとともに、クラウドによる新規市場セグメントの市場形成も期待されています。クラウドは、まだ第1世代であり現PACSユーザーの外部保存に留まっていますが、今後は小規模施設でのPACS普及に貢献する可能性がございます。本調査レポートでは、医用画像ネットワークシステムをメインにそれらを取り巻く市場を分析いたしました。

発刊日
2012/12/25
体裁
A4 / 297頁
資料コード
C54202900
PDFサイズ
7.4MB
カテゴリ

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調査資料詳細データ

調査概要
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調査対象:国内メーカー及び輸入製品の総発売元別
調査方法:面接取材とTEL取材併用
調査期間:2012年5月~2012年12月

リサーチ内容

■本資料のポイント

  • 各種医用画像ネットワーク・関連機器の1999~2011年度(一部2011年度予測含む)実績数量、金額ベース市場規模分析とメーカーシェア(国内ベース)を算出
  • 2012~2015年度までの金額市場中期予測を算出
  • 注目製品・各企業別戦略と有力メーカーの動向を分析

■本資料の概要

PartⅠ 医用画像システム(PACS)・関連機器市場動向
PartⅡ ネットワークシステム・モダリティー製品・画像出力装置・A/D変換装置別市場推移及び展望
PartⅢ 参入企業分析

■掲載内容

PartⅠ 医用画像システム(PACS)・関連機器市場動向

§1 医用画像ネットワークシステム・関連機器市場動向
  1.医用画像システム(PACS)市場の現状
  2.クラス別市場概要
  3.システム導入状況
    (1)医用画像システム(PACS)
    (2)Cardiology PACS
    (3)市場規模推移
  4.医療情報システムにおける医用画像システム
    (1)医療情報システムと医用画像システム
    (2)PACS・RISを除く医療情報システム市場
    参考資料:医療情報システム 分類別市場推移(PACS・RIS除く)
    参考資料:医療施設規模別の画像診断装置の導入状況
    (厚生労働省:医療施設(静態・動態)・病院報告より)
§2 調査品目における市場規模推移
  2011年度市場は、画像出力装置・モダリティ市場が縮小の一方、
  ネットワークシステム市場が微増。
  品目別マーケットリーダー
  調査品目における数量ベース市場規模推移
  調査品目における金額ベース市場規模推移

PartⅡ ネットワークシステム・モダリティー製品・画像出力装置・A/D変換装置別市場推移及び展望

§1.医用画像ネットワークシステム
  導入率の低い小規模施設でのシステム導入が活発化、大型PACSリプレイスで金額市場は微増に
  PACSにおけるクラウド(医用画像外部保存)市場
§2.医用画像システム(Cardiology)
  市場はほぼリプレイス主体も一部CD運用施設での新規導入が期待
§3.医用画像サーバー
  2011年度、Server、Systemトータルで、前年比97.2%の38億94百万円。
§4.画像ビューワー
  2011年度市場は、CRワークステーションが7,000本の55億95百万円、
  画像ビューワーが1,380本の10億68百万円。
§5.3Dワークステーション
  ネットワーク化が進み放射線科以外での利活用が拡大
§6.放射線情報システム(RIS)
  放射線情報システム(RIS)は、中~大規模施設を中心にリプレイス市場、
  小規模施設は簡易RISが導入
§7.検像システム
  PACS・RISの導入、更新時に併せての導入が必須のシステムで一機能として位置づけられる
§8.テレラジオロジー
  契約施設数・件数・金額市場ともに順調に拡大
§9.X線CT
  PACS、3D-WS、テレラジオロジー、CADなどITソリューションの中心となる診断装置
§10.核磁気共鳴診断装置(MRI)
  2011年度市場は、531台の473億65百万円と台数増・金額ともに微増に留まる
§11.診断用核医学装置
  2011年度市場は、台数・金額共に前年比プラスの113台、56億25百万円。
§12.血管造影用撮影装置
  数年前より完全FPD化が進むデジタル装置。2011年度は299台、254億79百万円
§13.一般X線撮影装置
  2011年度市場は3,160台、122億75百万円。
  東芝メディカルシステムズ、島津製作所、日立メディコの国内3社で90%超をシェア
§14.X線透視撮影装置
  2011年度は1,440台の199億10百万円と市場規模は縮小も、FPD化が進行している
§15.外科用(Cアーム)・回診用・検診用X線装置
  2011年度市場は、Cアームが586台の55億58百万、回診用が725台の21億70百万円。
§16.超音波画像診断装置
  2011年度市場は、12,600台、492億76百万円。
  東芝メディカルシステムズがトップシェアを堅持
§17.医療用内視鏡
  2011年度市場は、379億10百万円。
  オリンパスメディカルシステムズがトップシェアの245億50百万円。
§18.CR・DR
  一般撮影のデジタル化は、一般診療所はCR、病院はFPDの採用が主流に
§19.フィルムデジタイザー
  2011年度も前年比80%未満となり、市場は大幅縮小で推移。
  CR装置などA/D変換装置の価格低下に伴い小規模施設の開拓が困難に。
§20.ディスクパブリッシャー/デュプリケーター(医療用途向け)
  中核施設での普及が進みリプレイス需要にシフト。
  今後の市場成長には小規模施設での導入促進が不可欠に
§21.イメージャ/プリンタ(主に放射線科装置向け)
  2011年度市場は、840台・6億59百万円。フィルムレス化による市場縮小が進む。
§22.高性能(高輝度・高解像度)ディスプレイ
  PACSの主戦場が小・中規模施設となり、高性能ディスプレイ市場はカラー化へ。
  2011年度の出荷台数はカラー増、モノクロ減と顕著な動き
§23.その他の画像出力関連製品
  1自動現像機
  2チェストチェンジャー
  3サーマルビデオプリンター

PartⅢ 参入企業分析

アゼ(AZE)、アミン、アレイ、イーサイトヘルスケア、医知悟、イメージワン、イリモトメディカル、
医療福祉工学研究所、インフィニットテクノロジー、インフォコム、AJS、SEMメディカルソリューション、
NECディスプレイソリューションズ、大阪先端画像センター、オフィス・ラジオロジスト、オリンパス、
キヤノンライフケアソリューションズ、京都プロメド、グッドマン、クライムメディカルシステムズ、
ケアストリームヘルス、コドニックス・リミテッド、コニカミノルタヘルスケア、サイバネットシステム、
GEヘルスケア・ジャパン、島津製作所、シーメンス・ジャパン、ジェイマックシステム、
信州画像診断ネットワーク、スリーゼット、セイコーエプソン、セコム医療システム、
ダイヤメディカルネット、テクマトリックス、テラリコン・インコーポレイテッド、東京特殊電線、
東芝メディカルシステムズ、東陽テクニカ、ドクターネット、トライフォー、ナナオ、日本読影センター、
ネクシス、ネットメディカルセンター、パナソニックメディカルソリューションズ、バルコ、
ピー・エス・ピー、日立コンピュータ機器、日立メディコ、富士通、富士フイルムメディカル、
フィリップスエレクトロニクスジャパン、フォトロンメディカルイメージング、北陸画像支援センター、
メダシスジャパン、メディカルイメージラボ、メディカルクリエイト、横河医療ソリューションズ、
ラディオアクティブ、リマージュジャパン、ワイズ・リーディング、和歌山遠隔画像診断センター

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