総 論

◆住宅市場の成長企業分析
◆成長企業の事業構成
◆商品企画の成長要因
◆販売・営業戦略上の成長要因
◆事業経営上の成長要因
◆成長企業の業績推移
◆成長企業の収益性
◆成長企業の安全性
◆成長企業の生産性
◆成長企業の成長性
◆今後の賃貸住宅市場の見通し
◆今後の中古住宅市場の見通し
◆今後の住宅市場構造の変化
◆住宅市場の見通し
◆今後の住宅市場の展望と課題


個別企業の実態

１．アーバンコーポレイション

～マンション分譲は販売物件多く増収。不動産流動化やﾏﾝｼｮﾝ管理事業も伸び、経常増益。～

２．アイフルホームテクノロジー

～在来木造全国第2位に成長。累計契約数7万棟達成。全国276のFC加盟店をサポート。～

３．アパマンショップネットワーク

～賃貸不動産仲介が主体。FC加盟店舗が順調に拡大し、不動産管理事業の売上急増。～

４．飯田産業

～1次取得者向け低価格物件が中心。売上棟数を約2,100戸に伸ばし、経常利益3割増益。～

５．ウッドフレンズ

～名古屋周辺が地盤。東京での販売本格化で増収続く。住宅を出発点に新ﾗｲﾌｽﾀｲﾙを提案。～

６．共立メンテナンス

～寮事業が伸び、高水準の稼働率続く。ﾜﾝﾙｰﾑﾏﾝｼｮﾝの開発強化。一貫した増収増益基調。～

７．ゴールドクレスト

～首都圏基盤のﾏﾝｼｮﾝ分譲。効率経営が強みで、3割増の2,800戸弱。3年後売上2千億円。～

８．三光ソフラン

～相続対策のｺﾝｻﾙﾃｨﾝｸﾞなどの営業に強み。ｺﾝｻﾙﾀﾝﾄを増員し、富裕層の顧客を開拓へ。～

９．シード

～土地ｵｰﾅｰ向け賃貸住宅が主力。売上高は二桁増。ﾘﾆｭｰｱﾙ部門を倍増の年6億円へ拡大。～

１０．ジョイント・コーポレーション

～東京・神奈川が基盤。不動産投信向けにも物件供給。ｴﾙｶｸｴｲの子会社化で大幅増収。～

１１．新昭和

～地域密着型の直接施工で1,000万円台の戸建て住宅を実現。FC展開の拡大を図る。～

１２．スウェーデンハウス

～輸入住宅のﾄｯﾌﾟﾒｰｶｰで高額物件に注力。直販体制に加え、SPSによる全国ＦＣ展開。～

１３．セイクレスト

～販売力の強さを武器にﾏﾝｼｮﾝ販売受託戸数伸びる。関西が地盤。中高年向けの比率上昇。～

１４．ゼファー

～首都圏が地盤。売上戸数は2割増の1,200戸。早期販売を優先。販管費を抑制し経常増収。～

１５．大東建託

～市街化農地有効利用で独自ノウハウ。アパート比率高い。物件管理など不動産事業も好調。～

１６．タカラレーベン

～埼玉、東京中心の分譲ﾏﾝｼｮﾝ販売。販売戸数は大幅増。不動産投資信託分野に進出へ。～

１７．ディックスクロキ

～福岡市内地盤のﾏﾝｼｮﾝ1棟売り。管理業務の受託も。不動産管理事業も好調で営業増益。～

１８．トーシン

～投資用ﾜﾝﾙｰﾑﾏﾝｼｮﾝは順調に販売戸数を伸ばし、過去最高益。賃貸管理も高入居率維持。～

１９．東建コーポレーション

～賃貸ﾏﾝｼｮﾝ建設請負。事業区域の拡大や仲介・管理事業の好調推移で売上高大幅増。～

２０．東新住建

～分譲住宅が主力。賃貸・注文住宅の建築請負も。販売地域も拡大などで増収増益。～

２１．日神不動産

～一次取得者向けにﾏﾝｼｮﾝ分譲。用地代や建設費削減で補い粗利益率は20％確保。～

２２．日本エスコン

～販売の外部委託で企画に特化。主力の分譲ﾏﾝｼｮﾝ企画が好調。773戸と前期の約2倍に。～

２３．日本エスリード

～販売力に定評。近畿圏でシェア高い。完成在庫はゼロ。営業利益、純利益過去最高を更新。～

２４．日本綜合地所

～一次取得者向けﾏﾝｼｮﾝ分譲が主力。郊外の低価格大型物件供給を増やす。経常増益確保。～

２５．原弘産

～分譲ﾏﾝｼｮﾝは完成在庫ゼロと好調で増収増益。個人投資家向け不動産証券化事業に参入。～

２６．ペイントハウス

～M&Aで新築住宅に進出。展示場などを積極出店。主力の住宅外壁塗装は受注堅調。～

２７．やすらぎ

～競売住宅を独自ノウハウにより低価格でリフォームし、急成長。全国展開に向け増収増益。～

２８．ユニホー

～分譲事業、管理・建設事業が一体となり、中部圏の地域密着を柱に全国展開を狙う。～

２９．リベレステ

～マンション分譲中堅。千葉、埼玉が中心。2002年度は軽井沢のリゾート物件が売上を牽引。～

３０．菱和ライフクリエイト

～投資用ﾜﾝﾙｰﾑﾏﾝｼｮﾝ販売最大手。大幅増収増益で経常最高更新。3割増の1,100戸へ。～