2019年版 医療関連ビジネス実態調査

従来型の医療周辺アウトソーシングサービスに加え、患者の利便性向上、外国人患者受入れに伴う新サービス、微量血液によるセルフチェックなどに着目。患者視点、インバウンド、予防医療、介護分野等に脚光。

発刊日
2019/03/下旬
体裁
A4 / 約170頁
資料コード
C60126300
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調査資料詳細データ

資料ポイント
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  • 医療周辺アウトソーシング等の市場実態、企業動向、事業者リスト充実
  • 容器を再利用できる医療廃棄物の自動中間処理ビジネスは要注目
  • 外来患者呼出システムは専用端末利用残るも、患者保有スマートフォン活用方式(QRコード読込、アプリ利用等)が台頭機運
  • 郵送検診、セルフチェックは健康経営面から推進の兆し。生活習慣病のほか、ヘリコバクターピロリ菌、PSA、アレルギー等の特殊検査も可能に
  • 病院はメディカルツーリズム、外国人患者(訪日、在留)受入れ強化の方向。電話医療通訳、未払い対策などの需要高まる
  • JMIP、JIH、JCI認証取得ほか外国人受入れに前向きな病院をリスト化
  • 院内アメニティは普遍テーマ。コンビニエンスストアの院内出店動向を明示。一般売店でもキャッシュレス決済対応などは課題に

リサーチ内容

2019年3月8日更新
※掲載予定内容、発刊予定日等に一部変更が生じる場合がございます。

■掲載予定内容

第1章 医療関連ビジネスの展望と戦略

・院内業務のアウトソーシング成長は鈍化、患者目線なども必要
・当該分野大手のワタキューセイモアはグループで広範事業を展開
・総合商社は海外の病院運営などを強化
・「予防医療」など診療報酬枠外のサービスがポイントに
・訪日客増加に伴う、病院内体制整備などは新ビジネスに
・スマートフォン普及に伴う利便性向上サービス注目
・医療関連サービス事業者が設計・施工分野まで関わる可能性も
・(図)医療関連アウトソーシングビジネス 要求内容の変遷
・(表)主要医療関連サービスの市場規模推移
・(表)株式公開している主要医療関連サービス企業の売上推移と概要
・(表)主要総合商社における医療関連事業の取り組み動向
・(図)医療関連ビジネスのトレンド
・(表)主な病院関連のPFI事業と落札企業
・(図)患者アメニティを高めている新商品、新サービス群
・(表)医療関連ビジネスの事業分野分類、展開企業など
・(図)医療関連サービス委託率の推移(医療関連サービス振興会調査)
・(図)病院100床あたりの科目費用推移
・(図)室料差額収入、医療相談収入等の推移

第2章 医療周辺アウトーシングビジネスの展望

(1)医療事務代行ビジネス
  ・市場成長は鈍化。高付加価値業務開拓がカギ
  ・当該大手2社は介護サービス事業などに経営資源投入
  ・(図)医療事務代行の市場規模推移
(2)滅菌代行ビジネス
  ・大都市圏の大病院委託は一般化
  ・滅菌センター数ではエア・ウォーターグループが伸ばす
  ・人材ビジネス、ビルメンテナンスなどのサービス業も機会拡大
  ・(図)滅菌代行の市場規模推移
  ・(表)滅菌代行サービスに関する企業動向
  ・(表)主な滅菌センターの所在地および企業系列
  ・(表)日本滅菌業協議会正会員名簿(約40件)
(3)医療廃棄物処理ビジネス
  ・対象処理物は依然増加傾向
  ・日本シューターは容器再利用型の自動中間処理ビジネスを啓蒙
  ・米ステリサイクルは複数企業に出資し日本市場に参画
  ・院内処理装置利用は非主流も根強いニーズ残る
  ・(図)医療廃棄物処理の市場規模推移
  ・(表)医療廃棄物を受け入れている主要中間処理施設リスト(約300件)
(4)病院・福祉施設給食ビジネス
  ・主要6社で50%以上の市場を占有。伸びの中心は福祉施設系
  ・人手不足、地域包括ケアシステム観点からも院外調理検討方向に
  ・(図)日本メディカル給食協会会員会社の給食受託状況
  ・(図)病院・福祉施設給食受託の市場規模推移
  ・(表)病院、福祉施設などへの食事提供を行っている主なセントラルキッチン
  ・(表)日本メディカル給食協会 正会員名簿(224件)
(5)臨床検査ビジネス
  ・遺伝子検査、感染症検査関係などが堅調に推移
  ・SRLは新セントラルラボ建設で首都圏市場を開拓
  ・SRL、BML、LSIMなど大手は、海外市場の展開も意識
  ・(図)検体検査の市場規模推移
  ・(図)受託臨床検査事業の売上上位ランキングおよびシェア
  ・(表)受託臨床検査を実施する主要事業者リスト(約300件)

第3章 患者アメニティ向上関連ビジネスの展望

(1)診療予約システム
  ・中小規模企業を中心に30社近くが参入
  ・マーケティング機能など診療予約の先を見据えたテーマも
  ・近年、情報通信コンサルティングが導入実績拡大
  ・患者視点とあわせ医療機関の活用価値もポイント
  ・(表)診療予約システムの主な参入企業、導入件数など
  ・(図)診療予約システムの基本概念、他システムとの拡張、関連性
(2)外来患者呼出システム
  ・ポケベルのインフラで誕生したシステム。無線LAN方式など拡大
  ・外来情報ソリューションの一環で捉える市場
  ・専用端末方式はイシダが新規参入、既存参入組では撤退も増える
  ・患者保有スマートフォン利用型などが普及の兆し
  ・(表)患者案内表示システムおよび外来患者呼出システム参入状況
(3)院内におけるコンビニエンスストア開設
  ・院内コンビニはローソンが先行、新たに「ケアローソン」業態開発
  ・売店ではワタキュー、シダックスアイ、山崎製パン、光洋などが大手
  ・(図)主要コンビニエンスストアの病院内開設店舗数推移、シェア
  ・(表)病院売店運営の主な企業
  ・(表)主要コンビニエンスストアの病院内店舗開設状況

第4章 注目医療関連ビジネスの展望

(1)メディカルツーリズム・国際化・外国人患者受入れ関連
  ・メディカルツーリズムはグローバル趨勢のひとつ
  ・世界的にJCI認証施設増加。日本でも認証施設増える
  ・主に経済産業省が音頭をとり産業振興面など検討
  ・認証医療渡航支援企業(AMTAC)では準認証制度も開始
  ・JIHとしての国際対応のほか、厚労省ではJMIPを推進
  ・観光目的訪日客、在留外国人などを含む受入れ体制整備急務
  ・電話医療通訳、タブレット端末、翻訳機などの需要高まる
  ・日本型医療の国際展開も重要テーマに
  ・(表)メディカルツーリズムを選択する主な理由と渡航先エリア
  ・(表)メディカルツーリズムに取り組んでいる主な国と得意医療分野
  ・(図)日本におけるJCI認定数推移
  ・(表)日本における主な国際医療コーディネーター
  ・(表)メディカルツーリズムの取り組みを開始もしくは検討している国内の
   主な医療機関、法人(200件以上/ JMIP、JIH、JCI認証状況)
  ・(表)海外向け医療サービスに取り組む主な日本企業、病院
(2)郵送検診・セルフチェックサービス
  ・予防医療意識、健康経営観点からも注目される市場
  ・胃がん関連分野(ヘリコバクターピロリ菌等)の検査拡大
  ・郵送等運用面ではリージャーが高実績、拠点型ではマイクロブラッドサイエンスが
   PR強化、みらかHDもセルメスタを子会社化
  ・健康ライフコンパスでは薬局拠点のセルフチェックサービスを展開
  ・性感染症分野に特化した企業の存在感も高まる
  ・ケアプロをはじめとした検体測定室も同一概念サービス
  ・2009年頃から保険証不要の簡易検診を開始する医療機関が登場
  ・(表)郵送検診を展開する主要企業・機関
  ・(表)主要郵送検診企業の主な検査アイテムの状況
  ・(表)医療機関等における簡易検診取り組み動向の一例

第5章 関連資料

・(表)人間ドック・健診施設機能評価認定施設一覧および概要
 (約380件/受診者数状況なども表現)

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