2021年版 健診・人間ドック市場の実態と展望

2008年より施行した特定健診・特定保険指導は年々受診率は向上しているものの、2019年度の受診率は特定健診55.6%、特定保健指導23.2%に留まっております。国が掲げた特定健診70%以上、保健指導45%以上の目標には依然として乖離がみられています。データヘルス計画の運用が本格化し始めるなか、各自治体の今後の動向が注目されています。また、2020年度は、新型コロナウイルス感染拡大により一部健診実施機関では、健診の休止などがみれるなど市場に対して大きな影響を与えています。
人間ドック市場は、他施設との差別化を目的に、オプション検査としての新規検査項目導入等、各所で模索が続いています。
このような中、住民健診、定期健診、母子保健法・学校保健法などに基づく健康診断、特定健診等の「法定健診」と人間ドック等の「任意健診」を対象に市場を全体的に把握・調査し、今後の市場見通しを展望致します。

発刊日
2021/09/下旬
体裁
A4 / 約250頁
資料コード
C63112300
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調査資料詳細データ

資料ポイント
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  • 特定健診、協会けんぽ・健保組合の定期健診、がん検診、人間ドックなど健診・人間ドック市場について、今後を展望
  • 全国の健診実施施設へ『健康診断に関するアンケート』を実施。健診/検診、人間ドック、特定保健指導の状況、設備状況、オプション検査項目、差別化戦略といった詳細な設問により、健診施設の状況を把握
  • 健診施設の個票を掲載
  • 前回版との違い
    ・世界的に大流行した新型コロナウイルス感染症のよる市場への影響を分析
    ・アンケート項目の一部変更

リサーチ内容

2021年8月30日更新
※掲載予定内容、発刊予定日等に一部変更が生じる場合がございます。
 
■掲載予定内容
 
第1章 健診・人間ドック市場の実態と展望
 
Ⅰ.健診市場の実態
  1.法定健診・がん検診をめぐる市場環境
    (1)健診を定める法制度
    (2)健診・検診市場に変化をもたらす動き
  2.保険者別にみる健診実施状況
    保険者によって異なる検査項目
    自治体における健診状況
    ①都道府県別・保険者別特定健診の受診率
    ②特定健診の受診目標
    ③特定健診の個人負担
    (3)協会けんぽと健康保険組合の定期健診
    ①特定健診との関係・被扶養者の受診動向
    ②協会けんぽの生活習慣病予防健診
    ③健保組合の定期健診
  3.がん検診の動向
    ①5大がんの検診受診率推移
    ②担い手が不明確ながん検診
  4.人間ドック・専門検診の実態
    ①特定健診とがん検診を組み合わせた「人間ドック」やオプション検査の増加
    ②富裕層向け人間ドックの現況
  5.健診・検診市場の課題
    (1)契約代行機関との契約広がる。契約数増加も単価は引き下げ
    (2)特定健診・特定保健指導の課題
    ①検査項目
    ②75歳以上の高齢者の健診
    ③特定保健指導
    (3)健診実施機関の配慮により健診・検診の受診に効果
  6.健診施設の実態
  7.健診アウトソーシングビジネス
    (1)健診データや保健指導に発展したシステム化によるITビジネス
Ⅱ.健診市場の展望
  1.特定健診
  2.がん検診・専門検診
  3.人間ドック
  4.健診市場規模推移の考察
    (1)特定健診市場規模推移
    (2)特定保健指導市場規模推移
    (3)健診市場推移 
 
第2章 健診施設向けアンケート調査
 
1.調査要綱
2.調査趣旨
3.アンケート回収先属性
4.アンケート結果概略
5.アンケート調査結果
  ◆健診・人間ドック実施施設として取得している資格や認定資格等
  ◆健診の年間受診者数、受診者変化の傾向
  ◆任意健診(人間ドック)の年間受診者数、受診者数変化の傾向
  ◆専門健診の年間受診者数、平均受診単価、受診者変化の傾向
  ◆特定保健指導の実施状況
  ◆人間ドックにおけるオプション検査として実施している項目
  ◆健診業務に対する人員体制、人材採用における取り組み
  ◆健診システムの導入状況
  ◆血液検査、外部精度管理委託先
  ◆他院との差別化戦略
  ◆健診・検診に関して今後力を注いでいきたい分野
  ◆健診業務に関する課題
 
第3章 全国健診施設詳細個票
 
◆アンケート結果を基に健診・検診実施施設の現状を一覧化

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第2章のアンケート結果ローデータおよびグラフ

 

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