2018年版 ガーデニング・家庭菜園市場の展望と販売チャネルの徹底研究

ガーデニング・家庭菜園市場では、60~70歳代のシニア層が主力顧客となり規模を拡大してきたが、近年は、高齢化の進展と伴にこれらの層は80歳代を迎え、主力顧客数は減少傾向となっている。
こうした減少を補うための顧客の獲得は、大きな課題となっており、たとえば苗の生産者・メーカーでは収穫のし易さ・高栄養などの機能性を特色とした苗や秋冬向け苗など、「新規顧客の獲得」に向けた商品化が展開されている。また、資材メーカーではインテリアグリーンやキッチン菜園など、屋内園芸を入り口とした取組みが展開されている。一方、消費者需要の面では、今後の家庭菜園の実施意向について肯定的な回答が全体の約7割を占めるなど、高い関心が示されており、今後の新規顧客開拓への期待は大きい。
本調査レポートでは、種苗・資材メーカーほか、ホームセンター・ガーデンセンターなど、有力メーカー・有力小売業者にご協力いただき、ヒアリング活動を実施。植物と関連資材の取り扱い実態、販売状況、参入各社の市場戦略を調査・分析することにより、2022年度のガーデニング市場を展望することを目的として企画した。

発刊日
2017/11/30
体裁
A4 / 343頁
資料コード
C59116300
PDFサイズ
8.6MB
カテゴリ

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調査資料詳細データ

調査概要
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調査対象商品:植物(花壇用苗物、花木、球根、鉢物、芝・グランドカバープランツ、野菜苗類)、ガーデニング資材(鉢・プランター、農薬、肥料、用土、関連グッズ、ガーデンファニチャー、園芸関連機器(噴霧器、散水用品、金物、工具関連)、芝刈機・草刈機・刈払機)
調査対象先:植物取り扱い企業(種苗メーカー、花卉卸売市場、流通業、ホームセンター、ガーデンセンター、フラワーショップ、貸し農園、造園緑化業、他)、ガーデニング資材取り扱い企業(資材メーカー、園芸資材小売店、他)、農林水産省、業界団体、業界誌
調査方法:直接面接取材及び電話、アンケートによる間接調査
調査期間:2017年8月~2017年11月

調査結果サマリー
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ガーデニング市場に関する調査を実施(2017年)
 ~新規顧客獲得への取組みとともに、参入各社の差別化戦略が進展~
・2017年度のガーデニング・家庭菜園市場は前年度比99.9%の2,229億円の見込
・ガーデニング・家庭菜園市場は主要顧客層が高齢化に伴い減少傾向となる中、次の柱となる新規顧客の獲得が大きな課題に

資料ポイント
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  • 主力顧客の高齢化が進むガーデニング・家庭菜園市場、新規顧客獲得に向けた主力企業の取り組み動向
  • 消費者購買行動を独自のネット調査で解明、年代別購入利用実態を徹底検証
    ・全体の消費行動の特徴・次世代を担う30・40代(若年層)の消費行動の実態
    ・家庭菜園に興味はあるがふみ出せない理由、不満点、良かったことなど
  • 植物・資材別ガーデニング市場の2022年度中期展望
  • 末端チャネル別ガーデニング市場の2022年度中期展望を明らかに

資料概要
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1章 ガーデニング・家庭菜園市場の現状分析と展望
2章 ガーデニング・家庭菜園市場の商品分野別市場動向
3章 ガーデニング・家庭菜園市場の販売チャネル徹底研究
4章 ガーデニング・家庭菜園関連用品の購入利用実態
5章 ガーデニング・家庭菜園関連の最新データ
6章 有力参入企業の戦略

リサーチ内容

■掲載内容

1章 ガーデニング・家庭菜園市場の現状分析と展望

1.ガーデニング・家庭菜園の市場規模推移
  (1)ガーデニング・家庭菜園の市場規模推移(2013~2017年度(見込み))
  (2)商品別構成比(2016年度)
  (3)販売チャネル別構成比(2016年度)
2.ガーデニング・家庭菜園の市場規模予測(2018~2022年度)
3.販売チャネル別市場規模予測(2016~2022年度)
4.2022年に向けたガーデニング・家庭菜園市場の見通し
5.ガーデニング・家庭菜園市場拡大のための課題とポイント
  (1)ガーデニング・家庭菜園市場を取り巻く社会的背景
  (2)主力顧客層の減少時代に家庭菜園市場を支える潜在力
    ①家庭菜園に興味はあるが、踏み出せない理由
    ②今後、栽培したい野菜(経験者・未経験者を含む)
  (3)主要参入企業による新規顧客獲得戦略
6.ガーデニング習い事市場の動向
  (1)ガーデニング習い事の市場規模推移
  (2)市場(業界)動向
  (3)参入事業者
  (4)今後の業界の見通し

2章 ガーデニング・家庭菜園市場の商品分野別市場動向

1.花壇用苗物
  (1)商品トレンドと参入企業動向(2013~2017年度)
  (2)市場の抱える現状の課題点と市場見通し(2018~2022年度)
2.野菜苗・果樹苗
  (1)商品トレンドと参入企業動向(2013~2017年度)
  (2)市場の抱える現状の課題点と市場見通し(2018~2022年度)
3.花木
  (1)商品トレンドと参入企業動向(2013~2017年度)
  (2)市場の抱える現状の課題点と市場見通し(2018~2022年度)
4.球根
  (1)商品トレンドと参入企業動向(2013~2017年度)
  (2)市場の抱える現状の課題点と市場見通し(2018~2022年度)
5.芝・グランドカバープランツ
  (1)商品トレンドと参入企業動向(2013~2017年度)
  (2)市場の抱える現状の課題点と市場見通し(2018~2022年度)
6.鉢・プランター
  (1)商品トレンドと参入企業動向(2013~2017年度)
  (2)市場の抱える現状の課題点と市場見通し(2018~2022年度)
7.家庭園芸用農薬
  (1)商品トレンドと参入企業動向(2013~2017年度)
  (2)市場の抱える現状の課題点と市場見通し(2018~2022年度)
8.家庭園芸用肥料
  (1)商品トレンドと参入企業動向(2013~2017年度)
  (2)市場の抱える現状の課題点と市場見通し(2018~2022年度)
9.家庭園芸用培養土
  (1)商品トレンドと参入企業動向(2013~2017年度)
  (2)市場の抱える現状の課題点と市場見通し(2018~2022年度)
10.園芸向け芝刈機・草刈機・刈払機
  (1)商品トレンドと参入企業動向(2013~2017年度)
  (2)市場の抱える現状の課題点と市場見通し(2018~2022年度)

3章 ガーデニング・家庭菜園市場の販売チャネル徹底研究

1.ガーデニング・家庭菜園関連企業における販売チャネルの現状
2.ホームセンター
  (1)ホームセンターによるガーデニング関連商品の販売動向
  (2)現状の課題・問題点
  (3)事業の方向性と事業戦略
  (4)今後のガーデニング・家庭菜園市場の見通し
3.ガーデンセンター・園芸店
  (1)ガーデンセンター・園芸店によるガーデニング関連商品の販売動向
  (2)現状の課題・問題点
  (3)事業の方向性と事業戦略
  (4)今後のガーデニング・家庭菜園市場の見通し
4.フラワーショップ
  (1)フラワーショップによるガーデニング関連商品の販売動向
  (2)現状の課題・問題点
  (3)事業の方向性と事業戦略
  (4)今後のガーデニング・家庭菜園市場の見通し
5.通信販売(ネット通販含む)によるガーデニング関連商品の販売動向
6.造園・緑化・住宅関連業
  (1)造園・緑化・住宅関連業によるガーデニング関連商品の販売動向
  (2)現状の課題・問題点
  (3)事業の方向性と事業戦略
  (4)今後のガーデニング・家庭菜園市場の見通し
7.貸し農園・市民農園
  (1)都市農業振興基本法の成立
  (2)貸し農園・市民農園の分類
  (3)貸し農園・市民農園開設の推移
  (4)貸し農園ビジネスを展開する上でのメリット・デメリット
  (5)貸し農園事業に参入している主な企業
  (6)貸し農園・市民農園の動向
  (7)現状の課題・問題点
  (8)事業の方向性と事業戦略
  (9)今後のガーデニング・家庭菜園市場の見通し

4章 ガーデニング・家庭菜園関連用品の購入利用実態

1.回答者属性
2.ガーデニング・家庭菜園関連用品の消費実態
  (1)ガーデニングの実施状況
    ①ガーデニングの開始時期
    ②ガーデニングを始めた動機・目的
    ③ガーデニングの情報源
    ④ガーデニングの場所
    ⑤行っているガーデニングのタイプ
  (2)ガーデニング関連用品の購入状況
    ①ガーデニング関連用品の購入場所
    ②ガーデニングの関連用品購入時の店舗選択理由
    ③よく購入するガーデニング用品(植物)
    ④よく購入するガーデニング関連用品(資材)
    ⑤ガーデニング関連用品の予算(植物)
    ⑥ガーデニング関連用品の予算(資材)
  (3)ガーデニング関連用品に対する要望・不満
    ①ガーデニング関連用品(植物)に対する要望
    ②ガーデニング関連用品(資材)に対する要望
    ③ガーデニング関連用品(植物)に対する不満
    ④ガーデニング関連用品(資材)に対する不満
  (4)ガーデニング関連用品の今後の購入について
    ①ガーデニング関連用品の購入意向
    ②ガーデニング関連用品の今後の購入予算額
    ③今後ガーデニング関連用品を購入したい店舗形態
    ④ガーデニング関連用品取扱い店舗への要望
  (5)今後、実施してみたいガーデニングタイプ
  (6)ガーデニングに関するインターネット利用について
    ①ガーデニングに関してのインターネットの利用目的
    ②ネット通販で購入経験のあるガーデニング関連用品(植物)
    ③ネット通販で購入経験のあるガーデニング関連用品(資材)
  (7)家庭菜園の実施状況
  (8)家庭菜園実施者の実施状況
    ①家庭菜園を始めた動機・目的
    ②家庭菜園を実施している場所
    ③栽培経験のある野菜
    ④家庭菜園を始めてよかったこと
    ⑤家庭菜園に対する不満
    ⑥家庭菜園に関してのインターネット利用目的
    ⑦家庭菜園の実施経験がない、又は止めている理由
    ⑧今後の家庭菜園の実施意向
    ⑨家庭菜園に興味はあるが、踏み出せない理由
    ⑩今後、栽培したい野菜(経験者・未経験者を含む)
    ⑪本格的な農業(就農)の意向(経験者・未経験者を含む)

5章 ガーデニング・家庭菜園関連の最新データ

1.新品種の登録状況
2.花卉関連の遺伝子組換え植物(GMO)一覧
3.種苗輸出入実績の推移(2013~2016年)
  (1)苗輸入実績推移
  (2)種苗輸出実績推移
4.花卉市場流通調査(2006~2016年)
5.家計調査年報
  (1)花・園芸品・園芸用品の一世帯当たりの年間支出額推移(2006~2016年)
  (2)園芸用植物、園芸用品の一世帯当たりの年間支出額ベスト10
    (県庁所在地都市別:2016年)
6.余暇に関する調査(レジャー白書)
  (1)園芸・庭いじり参加人口
  (2)農園・市民農園参加人口
7.ホームセンター市場の概況
  (1)ホームセンター市場の現状・市場規模推移
  (2)商品分野別市場規模の推移
  (3)ホームセンター市場における業界再編

6章 有力参入企業の戦略

<ホームセンター>
コーナン商事株式会社、株式会社コメリ、株式会社ジョイフル本田、
株式会社LIXILビバ、ロイヤルホームセンター株式会社

<園芸資材メーカー>
アイリスオーヤマ株式会社、株式会社アーキネット、株式会社アグリメディア、
アース製薬株式会社、カゴメ株式会社、カネコ種苗株式会社、株式会社サカタのタネ、
サントリーフラワーズ株式会社、タキイ種苗株式会社、有限会社竹内園芸、
トヨタルーフガーデン株式会社、日清ガーデンメイト株式会社、
日本デルモンテアグリ株式会社、株式会社ハイポネックスジャパン、株式会社プラネット、
株式会社プロトリーフ、ベルグアース株式会社、株式会社マイファーム、
株式会社マキタ、有限会社三浦園芸、株式会社ユニバーサル園芸社、株式会社リッチェル

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