2004年版 培土・土壌改良材・肥料市場白書

発刊日
2004/09/28
※納期はお問合せください。
体裁
A4 / 342頁
資料コード
C46201800
PDFサイズ
PDFの基本仕様
「Adobe Reader 7.0以上」、「印刷不可」・「検索不可」、「編集・加工及びテキスト・図(グラフ)の抽出等不可」、「しおり機能無し」。
※紙媒体で資料をご利用される場合は、書籍版とのセット購入をご検討ください。書籍版が無い【PDF商品のみ】取り扱いの調査資料もございますので、何卒ご了承ください。
カテゴリ

本資料はPDFにて販売いたします。但し、ご注文いただいてからご提供までに数日いただいております。予めご了承ください。

YDB会員の皆様へ
2010年7月以前に発刊した資料はYDBサービス対象外です。2010年8月以降に発刊した資料のご利用をご検討ください。

購入商品の価格を選択し「購入のお申込み」をクリックしてください。

商品形態
商品種類
ご利用範囲
価格(税込)
下段:本体価格
PDFプレミアム(法人グループ内共同利用版)
         お問い合わせください
  • マーケットレポートの販売規約はこちら
  • マーケットレポート購入についてのFAQはこちら
購入商品の提供・発送のタイミングについてはこちら

(準備中)の「内容見本をダウンロード」は、資料発刊後のご提供になります。
オンライン試読サービスとは 詳細はこちら

調査資料詳細データ

リサーチ内容

第1章 培土・土壌改良材・肥料市場の注目動向

1.バイオマス・ニッポン総合戦略 ~各省庁ともH16年度から本格取組み開始~
□バイオマス・ニッポン総合戦略の概要
□各省のバイオマス関係予算一覧(平成15・16年)
2.全農における培土の取扱い状況 ~農園芸分野での育苗培土は続伸~
3.電力供給企業各社で進むリサイクル動向 ~各社ともリサイクル材の需要開拓を積極展開~
4.改正畜産廃棄物法 ~2004年11月適切管理義務化施行開始~
5.バケット流通で注目される切花鮮度保持剤 ~花の流通・販売にも鮮度管理意識の高まり~
6.増加する農業生産法人 ~農業資材ユーザーの構造変化~
7.屋上緑化市場で拡大する人工計量土壌 ~中心的資材は未だ流動的~
8.全国に広がる屋上緑化関連条例 ~民間施設への緑化推進行政施策~


第2章 マーケットの現状分析と将来展望  


1.培土・土壌改良材市場
(1)培土・土壌改良材のトータルマーケット
1. 市場概況と流通構造
2. 参入企業動向
3. 市場規模推移と予測(1999~2010年度)
4. 需要分野別市場構成比(2003年度)
5. 市場拡大要因と課題点
6. トータルマーケットの将来展望
(2)稲作用培土 ~HCルートでの販売は拡大傾向
1. 市場動向
2. 市場規模推移(1999~2003年度)
3. メーカーシェア(2003年度)
4. 今後の市場規模予測と見通し(2004~2010年度)
(3)農業園芸用培土 ~健苗育成・収量向上への貢献度高く、需要は拡大へ~
1. 市場動向
2. 市場規模推移(1999~2003年度)
3. メーカーシェア(2003年度)
4. 今後の市場規模予測と見通し(2004~2010年度)
(4)家庭園芸用培土 ~中価格帯の差別化商品が増加~
1. 市場動向
2. 市場規模推移(1999~2003年度)
3. メーカーシェア(2003年度)
4. 今後の市場規模予測と見通し(2004~2010年度)
(5)緑化用土壌改良材 ~屋上緑化等、特殊緑化市場に注目~
1. 市場動向
2. 市場規模推移(1999~2003年度)
3. 製品別市場構成比(2003年度)
4. 今後の市場規模予測と見通し(2004~2010年度)
(6)微生物土壌改良材 ~減肥需要から研究開発は活性化~
1. 市場動向(主要微生物土壌改良材一覧)
2. 市場規模推移(VA菌根菌:1999~2003年度)
3. メーカーシェア(VA菌根菌:2003年度)
4. 今後の市場規模予測と見通し(VA菌根菌2004~2010年度)
(7)政令指定土壌改良材(VA菌根菌除く)
1. 土壌改良材と市場動向
2. 市場規模推移(1995~2002年度)
□ 泥炭
□ バーク堆肥
□ 腐植酸質資材
□ 木炭
□ けいそう土焼成粒
□ ゼオライト
□ バーミキュライト
□ パーライト
□ ベントナイト
□ ポリエチレンイミン系資材 
□ ポリビニルアルコール系資材
3. 参入企業一覧
2.肥料市場
(1)肥料トータルマーケット
1. 市場概況と流通構造
2. 参入企業動向
3. 市場規模推移(1999~2003年度)
4. 製品分野別市場構成比(2003年度)
5. 需要分野別市場構成比(稲作用、園芸用、緑化用、家庭園芸用:2003年度)
6. 市場拡大要因と課題
7. 市場規模予測と市場見通し(2004~2010年度)
(2)複合化成肥料市場(高度、普通、NK、有機)
1. 市場動向
2. 市場規模推移(1999~2003年度)
3. メーカーシェア(2003年度)
4. 今後の市場規模予測と見通し(2004~2010年度)
(3)配合肥料市場
1. 市場動向
2. 市場規模推移(1999~2003年度)
3. メーカーシェア(2003年度)
4. 今後の市場規模予測と見通し(2004~2010年度)
(4)有機質肥料市場
1. 市場動向
2. 市場規模推移(1999~2003年度)
3. メーカーシェア(2003年度)
4. 今後の市場規模予測と見通し(2004~2010年度)
(5)単肥市場
1. 市場動向
2. 市場規模推移(1999~2003年度)
3. メーカーシェア(2003年度)
4. 今後の市場規模予測と見通し(2004~2010年度)
(6)その他の肥料市場
1. 液体肥料
□ 市場動向
□ 市場規模推移(1999~2003年度)
□ メーカーシェア(2003年度)
□ 今後の市場規模予測と見通し(2004~2010年度)
2. コーティング肥料
□ 市場動向
□ 市場規模推移(1999~2003年度)
□ メーカーシェア(2003年度)
□ 今後の市場規模予測と見通し(2004~2010年度)
3. ペースト状肥料市場
□ 市場動向
□ 市場規模推移(1999~2003年度)
□ メーカーシェア(2003年度)
□ 今後の市場規模予測と見通し(2004~2010年度)
4. 植物活力剤
□ 市場動向
□ 市場規模推移(1999~2003年度)
□ メーカーシェア(2003年度)
□ 今後の市場規模予測と見通し(2004~2010年度)
3.農業・ガーデニング・関連統計データ
(1)農作物の作付面積推移(1998~2003年)
(2)花卉生産統計(1995~2002年度)
(3)組織形態別農業生産法人数の推移(1999~2003年)
(4)主要生産作物別農業生産法人数の推移(1998~2002年)
(5)商業統計(1979~2002年度)
1. 花・植木小売業売場面積と年間販売総額推移(1979~2002年)
2. 花・植木小売業店舗数推移(個人・法人:1976~2002年)
3. 苗・種子小売業店舗数推移(個人・法人:1976~2002年)
4. 肥料・飼料小売業店舗数推移(個人・法人:1976~2002年)
(6)家計調査年報

第3章 参入企業の市場戦略分析


1.培土・土壌改良材関連企業
(1)製品政策
(2)主要取扱商品と開発動向
(3)生産動向
(4)販売動向
(5)今後の課題点と企業戦略
2.肥料関連企業
(1)製品政策
(2)主要取扱商品と開発動向
(3)生産動向
(4)販売動向
(5)今後の課題点と企業戦略

第4章 有力参入企業の個別動向


≪培土・土壌改良材関連企業≫
□ イソライト興業(株) ~厳しい需要環境が続くが、実績の高い芝緑化分野に打開策を求める~
□ スミリン農産工業(株) ~確かな品質を背景に、生産者向け培土出荷は順調に拡大~
□ ツムラ(株) ~自社の生薬残渣を自社設備で堆肥化し、埋立最終処分量ゼロを達成~
□ (株)花ごころ ~堆肥熟度測定サービス事業にも参入し、マーケット全体の品質向上を指向~
□ (株)フジック ~独自技術でヤシの実資材を培土・土改材にリサイクル化し、全農とも取引開始~
□ 岩谷産業(株) ~2004年4月、省力化セル育苗資材を開発上市し園芸分野に更に注力~
□ 呉羽化学工業(株) ~水稲用育苗培土パイオニアとして、珪酸入り、有機等のラインナップ強化~
□ 三井金属鉱業(株) ~緑化需要は厳しいも、培土メーカーへの供給含め園芸用途は堅調に推移~
□ 自然応用科学(株) ~剪定枝・食品・クリンカアッシュ等、多方面でリサイクル商品を積極開発~
□ 住化タケダ園芸(株) ~業務用「ルートキーパー」(植物活力剤)を登録肥料製品へ変更~
□ 昭光通商(株) ~流通ルートの変化に対して、柔軟な対応を模索~
□ 昭和培土(株) ~園芸分野の拡大と新しい流通への対応に注力~
□ 東商(株) ~培養土商品の全国流通を目指し、協力工場体制を模索~
□ 日清オイリオグループ(株)~2004年7月、3事業会社を吸収し、新「日清オイリオグループ(株)」へ~
□ 日東粉化商事(株) ~需要動向を見据え、多目的な用途開発を指向~
□ 富士見工業(株) ~系統ルートにおける良質な畜産堆肥生産で指導的な役割を担う~
≪肥料関連企業≫
□ 宇部興産農材(株) ~生産集約を終えて、高機能肥料に注力する~
□ 小野田化学工業(株) ~太平洋セメント系の系統肥料メーカーで、重焼燐シリーズが基幹商品~
□ 片倉チッカリン(株) ~新中期3ヵ年計画の2年目に入り、有機質肥料などに注力~
□ コウノシマ化成(株) ~三菱商事グループの無機化成肥料メーカー~
□ コープケミカル(株) ~朝日工業との業務提携を発表~
□ 清和肥料工業(株) ~有機配合肥料を主力とする商系メーカーで、海外での生産拠点も拡充~
□ セントラル合同肥料(株) 
~2004年4月にセントラル硝子と日本合同肥料の共同販売会社として設立~
□ ダイヤケミカル(株) ~三菱商事系肥料メーカーで、微量要素肥料が特色~
□ 多木化学(株) ~後発ながら被覆肥料は着実に進展。新有機原料開発にも注力~
□ チッソ旭肥料(株) ~被覆肥料トップメーカーとして環境対応型商品のPRに注力~
□ 中部飼料(株) ~飼料製造で培った技術を生かし、有機配合肥料に特化~
□ 日産アグリ(株) ~日産丸紅商事を存続会社とし、日産化学の肥料事業部門を統合~
□ 日東エフシー(株) ~独立系肥料メーカーで系統商系直販併用による充実した販売ルートを確立~
□ 日本肥糧(株) ~自社登録商標の固形肥料はロングセラーとして根強い人気~
□ 日本林業肥糧(株) ~緑化事業に特化した事業戦略~
□ 福栄肥料(株) ~有機化成肥料オールマイティを主力ブランドとする商系肥料メーカー~
□ 三井東圧肥料(株) ~生産部門の集約などで事業の集中化、機能性肥料に注力する~
□ 三井物産アグロビジネス(株) 
~肥料元卸事業を柱としつつ、農産物流事業等の新規事業も順調に拡大~
□ 三菱化学アグリ(株) ~分社後3年目に入り、IBDU、エムコートなどに注力~
□ 三菱商事アグリサービス(株) ~商系大手としてアグリビジネスのトータルプロデュースを推進~

第5章 全国主要関連企業名鑑(249社)

購入商品の価格を選択し「購入のお申込み」をクリックしてください。

商品形態
商品種類
ご利用範囲
価格(税込)
下段:本体価格
PDFプレミアム(法人グループ内共同利用版)
         お問い合わせください
  • マーケットレポートの販売規約はこちら
  • マーケットレポート購入についてのFAQはこちら
購入商品の提供・発送のタイミングについてはこちら

このレポートの関連情報やさらに詳しい情報についての調査を検討したい

矢野経済研究所では、
個別のクライアント様からの調査も承っております

マーケティングや経営課題の抽出、リサーチの企画設計・実施、調査結果に基づく具体的な戦略立案・実行支援に至るまで、課題解決に向けた全ての段階において、クライアント企業をトータルでサポート致します。