2013 車載用ネットワークの最新動向と将来展望

環境規制にともなう低燃費化、運転支援システムの進展により、自動車の電装化が急激に進み、車両一台あたりに搭載されるECU(Electric Control Unit)の数は増加傾向にある。このため、各ECU間におけるデータ通信量も増加中であり、車載ネットワークの高速化のニーズが年々高まっている。本調査レポートでは、従来から使われていた通信プロトコルCANを高速化したCAN FD、増加するセンサデバイスのインターフェイスとして採用が進んでいるSENT、PSI5に注目し、各プロトコル別の世界市場規模を2020年までを予測。さらに、プロトコル別の技術動向や制御系別の可能性、半導体メーカの製品開発状況、自動車メーカの採用見通しなどについても調査分析した。

発刊日: 2013/12/20 体裁: A4 / 132頁
資料コード: C55120400 PDFサイズ: 4.2MB
カテゴリ: 環境・エネルギー、自動車、機械、エレクトロニクス / 情報通信

購入商品を選択し「購入申込」ボタンをクリックしてください。

定価 140,400円 (本体 130,000円 消費税 10,400円 )
定価 140,400円 (本体 130,000円 消費税 10,400円 )
定価 172,800円 (本体 160,000円 消費税 12,800円 )
定価 280,800円 (本体 260,000円 消費税 20,800円 )
定価 313,200円 (本体 290,000円 消費税 23,200円 )

※セット価格は、同一購入者の方が書籍とPDFの両方を同時にご購入いただく場合の特別価格です。

注1) 利用範囲:以下に限定させて頂きます。詳細はこちら
①書籍とPDFレギュラーは購入法人(代理購入の場合は利用法人)の一事業所内
②PDFコーポレートは国内の複数事業所を含む購入法人(代理購入の場合は利用法人)内
※事業所とは、経済活動が単一の経営主体のもとにおいて一区画を占めて行われる場所を指します。
注2) PDF提供方法:マイページより、ダウンロードにて入手頂きます。詳細はこちら
注3) 提供PDFの基本仕様:「Adobe Reader 7.0以上」、「印刷・検索可」、「編集・加工及びテキスト・図(グラフ)の抽出等不可」、「しおり機能無し」。詳細はこちら
  • マーケットレポートの販売規約はこちら
  • マーケットレポート購入についてのFAQはこちら

調査資料詳細データ

調査概要
Close

調査目的:車載用ネットワークにおける開発動向、商品ラインナップの現状分析を踏まえ、標準化が進む各種車載ネットワークの適用範囲の変遷を時系列に整理することで、関連市場の将来展望を俯瞰する
調査対象:車載ネットワーク(CAN、LIN、PSI5、SENT、FlexRay)の採用動向
調査対象先:半導体メーカ、システムメーカ、自動車メーカ、ソフトウェアメーカ
調査方法:面談取材、電話ヒアリング、文献調査
調査期間:2013年9月~2013年12月

リサーチ内容

■本資料のポイント

  • 2013~2020年までの世界市場規模を、プロトコル、システム、カーセグメント別に予測
  • 車載ネットワークをプロトコル別の採用動向やアプリケーション、技術動向を分析
  • 最新のCAN FD、センサネットワークであるPSI5、SENTについても分析・市場規模を予測
  • 主要半導体メーカの2015~2016年における車載ネットワーク戦略、自動車メーカの採用動向を分析
  • 巻末には、制御系・ECU別に詳細な市場規模予測データを掲載

■調査結果サマリー

●車載ネットワーク用デバイス世界市場に関する調査結果2013 
~ECUの搭載個数増加、ISO26262の影響により市場規模は拡大~
・2013年における車載ネットワーク用デバイスの世界市場は2,192億円になる見込み
・2020年における車載ネットワーク用デバイスの世界市場は、ECUの搭載個数上昇、センサインターフェイスのデジタル化により4,648億円に拡大すると予測
・最も市場拡大するのがパワートレイン向け車載ネットワーク用デバイスであり、2013年の614億円から、2020年には1,567億円に達すると予測

■本資料の概要

Ⅰ.車載ネットワークの市場動向
Ⅱ.通信規格別市場動向
Ⅲ.車載ネットワークの制御系別動向
Ⅳ.主要メーカ動向
Ⅴ.資料:アプリケーション別市場規模

■掲載内容

Ⅰ.車載ネットワークの市場動向

Ⅰ-Ⅰ 市場予測
  Ⅰ-Ⅰ-Ⅰ 規格別ノード数
  Ⅰ-Ⅰ-Ⅱ 制御系別市場規模
  Ⅰ-Ⅰ-Ⅲ セグメント別市場規模
Ⅰ-Ⅱ サプライチェーン動向
Ⅰ-Ⅲ 価格動向
Ⅰ-Ⅳ 車載ネットワークのトレンド
  Ⅰ‐Ⅳ‐Ⅰ ECU統合のインパクト
  Ⅰ‐Ⅳ‐Ⅱ HEV・EV化のインパクト
  Ⅰ‐Ⅳ‐Ⅲ ADAS普及のインパクト
  Ⅰ‐Ⅳ‐Ⅳ X-BY-WIREのインパクト
    スロットルバイワイヤ
    シフトバイワイヤ
    ブレーキバイワイヤ
    ステアバイワイヤ
    車載電源48V化
Ⅰ-Ⅴ 車載ネットワークの規格間競争

Ⅱ.通信規格別市場動向

Ⅱ-Ⅰ CAN
  Ⅱ‐Ⅰ‐Ⅰ 技術動向
    CANのコンセプト
    CANのトポロジ
    SAEによるCAN規定
    CANゲートウェイの課題
  Ⅱ‐Ⅰ‐Ⅱ CANの歴史
    CANデファクトスタンダードへの道のり
    国内初の本格導入~日産自動車
    ワイヤハーネスの軽量化に成功~マツダ
    アクティブセイフティからハイブリッド車へ~トヨタ自動車
  Ⅱ‐Ⅰ‐Ⅲ CAN FDの概要
  Ⅱ‐Ⅰ‐Ⅳ CAN FDのアプリケーション
  Ⅱ‐Ⅰ‐Ⅴ CAN FDによるIP戦略
Ⅱ-Ⅱ LIN
  Ⅱ-Ⅱ-Ⅰ 技術動向
    LIN 2.0規格策定の経緯
    LIN2.0のトポロジと規格概要
  Ⅱ-Ⅱ-Ⅱ 市場動向
    コスト動向
    良好なインプリメンテーション
    センサ市場拡大の波に乗る
    アプリケーション動向
  Ⅱ-Ⅱ-Ⅲ LIN採用の歴史
Ⅱ-Ⅲ SENT
  Ⅱ-Ⅲ-Ⅰ SENTの概要
  Ⅱ-Ⅲ-Ⅱ SENTの市場動向
Ⅱ-Ⅳ PSI5 & DSI
  Ⅱ‐Ⅳ‐Ⅰ エアバッグネットワークの規格概要
  Ⅱ‐Ⅳ‐Ⅱ エアバッグネットワークの採用動向
Ⅱ-Ⅴ FlexRay
  Ⅱ-Ⅴ-Ⅰ 技術動向
    FlexRay誕生の背景
    Plex Rayのアーキテクチャ
    FlexRayのトポロジ
  Ⅱ-Ⅴ-Ⅱ 市場動向
  Ⅱ-Ⅴ-Ⅲ FlexRay採用動向
  Ⅱ-Ⅴ-Ⅳ JasPar規格の動向

Ⅲ.車載ネットワークの制御系別動向

Ⅲ-Ⅰ パワートレイン
  Ⅲ-Ⅰ-Ⅰ エンジンECU
  Ⅲ-Ⅰ-Ⅱ アイドリングストップ
  Ⅲ-Ⅰ-Ⅲ ディーゼルエンジン制御システム
  Ⅲ-Ⅰ-Ⅳ トランスミッション
  Ⅲ-Ⅰ-Ⅴ 電子制御AT/DCT
  Ⅲ-Ⅰ-Ⅵ 電子制御CVT
Ⅲ-Ⅱ シャーシ/セーフティ
  Ⅲ-Ⅱ-Ⅰ EPS/EHPS
  Ⅲ-Ⅱ-Ⅱ アクティブステアリング/ステアバイワイヤ
  Ⅲ-Ⅱ-Ⅲ 電子制御サスペンション
  Ⅲ-Ⅱ-Ⅳ ブレーキバイワイヤ
Ⅲ-Ⅲ ボディ/コンフォート
  Ⅲ-Ⅲ-Ⅰ BCM/インパネ
  Ⅲ-Ⅲ-Ⅱ オートエアコン
  Ⅲ-Ⅲ-Ⅲ キーレスエントリ
  Ⅲ-Ⅲ-Ⅳ パワーウインドウ/ パワーシート
  Ⅲ-Ⅲ-Ⅴ ヘッドアップディスプレイ
Ⅲ-Ⅳ パッシブセーフティ
  Ⅲ-Ⅳ-Ⅰ エアバッグ
Ⅲ-Ⅴ アクティブセイフティ
  Ⅲ-Ⅴ-Ⅰ AFS/AHS
  Ⅲ-Ⅴ-Ⅱ ACC/PCS
  Ⅲ-Ⅴ-Ⅲ ADAS/AEB
  Ⅲ-Ⅴ-Ⅳ IPA/バックソナー
  Ⅲ-Ⅴ-Ⅴ LKS/LDW
  Ⅲ-Ⅴ-Ⅵ ESC/VDIM
  Ⅲ-Ⅴ-Ⅶ 自動運転/カーナビ連携車輌制御

Ⅳ.主要メーカ動向

Ⅳ-Ⅰ 半導体メーカ
  Ⅳ-Ⅰ-Ⅰ Freescale Semiconductor
  Ⅳ-Ⅰ-Ⅱ NXP Semiconductors
  Ⅳ-Ⅰ-Ⅲ Infineon Technologies
  Ⅳ-Ⅰ-Ⅳ STMicroelectronics
  Ⅳ-Ⅰ-Ⅴ Renesas Electronics Corp.
  Ⅳ-Ⅰ-Ⅵ Texas Instruments
  Ⅳ-Ⅰ-Ⅶ Microchip Technology
  Ⅳ-Ⅰ-Ⅷ ON Semiconductor Corp.
  Ⅳ-Ⅰ-Ⅸ Ams
Ⅳ-Ⅱ 自動車メーカ、システムメーカ、ソフトウェアメーカ他
  Ⅳ-Ⅱ-Ⅰ TOYOTA
  Ⅳ-Ⅱ-Ⅱ NISSAN
  Ⅳ-Ⅱ-Ⅲ HONDA
  Ⅳ-Ⅱ-Ⅳ Mitsubishi Motors
  Ⅳ-Ⅱ-Ⅴ BMW
  Ⅳ-Ⅱ-Ⅵ Bosch
  Ⅳ-Ⅱ-Ⅶ Denso
  Ⅳ-Ⅱ-Ⅷ Continetal
  Ⅳ-Ⅱ-Ⅸ Autoliv
  Ⅳ-Ⅱ-Ⅹ KYB

Ⅴ.資料:アプリケーション別市場規模

アプリケーション別車載ネットワーク市場規模(2013CY Thousand Unit)
アプリケーション別車載ネットワーク市場規模(2013CY Million Yen)
アプリケーション別車載ネットワーク市場規模(2020CY Thousand Unit)
アプリケーション別車載ネットワーク市場規模(2020CY Million Yen)

図表目次
図1 規格別車載ネットワークノード数予測(単位:千ノード)
図2 制御系別車載ネットワーク市場規模予測(単位:百万円)
図3 セグメント別世界自動車生産台数予測(単位:千台)
図4 セグメント別車載ネットワーク市場規模予測(単位:百万円)
図5 CANのトポロジ
図6 LINのトポロジ
図7 SENTメッセージの構成要素
図8 FlexRayコンソーシアム メンバー構成
図9 パッシブバス型トポロジ
図10 アクティブバス型トポロジ
図11 スター型トポロジ(左:パッシブ、右:アクティブ)
図12 バス型、スター型混在トポロジ(その1)
図13 バス型、スター型混在トポロジ(その2)
図14 バス型、スター型混在トポロジ(その3)
図15 BMW X5に搭載されるFlexRayネットワーク
図16 NXP UJA1078A ブロックダイアグラムと特徴
図17 CANトランシーバIC NXP Mantis/Mantis GT シリーズ
図18 絶縁型車載グレードCANトランシーバ NXP TJA1052i
図19 Infineon AURIXブロックダイアグラム
図20 Infineon AURIX ファミリのスペック
図21 LINトランシーバを内蔵したLEDドライバ
図22 ルネサス エレクトロニクスの車載用MCU戦略
図23 TI TMS570 ARM Cortex-R4のブロックダイアグラム
図24 TI CANトランシーバIC「HVDA551-Q1」
図25 NISSANの世界初「ステアバイワイヤ」
図26 HONDAの世界初「フル電動ブレーキバイワイヤ」
図27 ランサーエボリューション(‘07)のS-AWC
図28 FlexRayを採用したX6
図29 Continetal社のブレーキバイワイヤ MK C1
図30 KYBのステアバイワイヤシステム

表1 規格別車載ネットワークノード数推移予測(単位:千ノード)
表2 制御系別車載ネットワーク市場規模推移予測(単位:百万円)
表3 セグメント別世界自動車生産台数予測(単位:千台)
表4 セグメント別車載ネットワーク市場規模予測(単位:百万円)
表5 セグメント別CAN/LIN/FlexRay ECU搭載個数(単位:個/台)
表6 ミドル-ハイエンド車載ネットワーク規格
表7 ローエンド車載ネットワーク規格
表8 CANの基本コンセプト
表9 CANの概要
表10 SAEによるCAN規格
表11 CANの優位性
表12 LINの基本コンセプト
表13 LIN規定の概要
表14 主なLINの採用箇所
表15 DSIとPSI5の性能比較
表16 FlexRay導入の背景
表17 FlexRayに求められているもの
表18 FlexRayのアーキテクチャ
表19 FlexRay規格の比較(AUTSAR・JASPAR)
表20 アプリケーション別車載ネットワーク市場規模【2013年:個数ベース】
表21 アプリケーション別車載ネットワーク市場規模【2013年:金額ベース】
表22 アプリケーション別車載ネットワーク市場規模【2020年:個数ベース】
表23 アプリケーション別車載ネットワーク市場規模【2020年:金額ベース】

購入商品を選択し「購入申込」ボタンをクリックしてください。

定価 140,400円 (本体 130,000円 消費税 10,400円 )
定価 140,400円 (本体 130,000円 消費税 10,400円 )
定価 172,800円 (本体 160,000円 消費税 12,800円 )
定価 280,800円 (本体 260,000円 消費税 20,800円 )
定価 313,200円 (本体 290,000円 消費税 23,200円 )

※セット価格は、同一購入者の方が書籍とPDFの両方を同時にご購入いただく場合の特別価格です。

このレポートの関連情報やさらに詳しい情報についての調査を検討したい

矢野経済研究所では、個別のクライアント様からの調査も承っております。
マーケティングや経営課題の抽出、リサーチの企画設計・実施、調査結果に基づく具体的な戦略立案・実行支援に至るまで、課題解決に向けた全ての段階において、クライアント企業をトータルでサポート致します。
詳細は、受託調査・コンサルティングのご案内をご覧ください。

この資料を請求する人は、こちらも見ています

資料コード 資料名
C50103100 2007-2009 ユーザ企業のIT投資実態と予測
C54109400 2012年版 産業用熱交換器市場の現状と展望
C53104300 2011~12年版 監視カメラ市場予測と次世代戦略-CMOS/CCDカメラシリーズVOL.1-
C49100300 2007~08年版 カーエレクトロニクス装置の市場実態と中期展望
C58106300 2016 クラウドコンピューティング(IaaS/PaaS)市場の実態と展望