2026年版 OTC市場の展望と戦略

セルフメディケーションの推進で成長が期待されるOTC市場の明日を探る!
注目・有望OTC市場の将来を当研究所が独自に予測、営業・経営戦略の新たな方向性を提言。

発刊日
2026/06/下旬
体裁
A4 / 約250頁
資料コード
C68109200
PDFサイズ
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調査資料詳細データ

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  • 新型コロナウイルス拡大の影響で低調だったインバウンド需要が2025年度は復活の兆し。“ポストコロナ”となった今、新たな収益モデル構築が急務
    ・2025年は、解熱鎮痛剤などが堅調推移、胃腸薬、ドリンク剤・ミニドリンク剤などが苦戦
    ・スイッチOTC化の促進が市場拡大の鍵握るも、新型コロナウイルス感染症拡大の影響が収まり、既存品も含めた販売戦略再構築が市場拡大の課題。
    ・主要メーカーの実態と将来戦略を徹底分析-2025年度の概況、OTC部門売上高推移、販売戦略、製品開発動向、新製品投入予定、今後の事業戦略、主要・有望薬効の実態と中期予測-市場規模推移と予測、企業別シェア、市場概況、主要企業動向、主要製品動向、他
  • 前回版との違い:記載内容を見直し、最近の取り組みに関する動向を中心に情報掲載。

リサーチ内容

2026年6月4日更新
※掲載予定内容、発刊予定日等に一部変更が生じる場合がございます。
 
■掲載予定内容
 
第1章 OTC市場の展望と戦略
 
1.OTC市場の動向
  【図】OTC市場規模推移と予測(2011~2029年)
  【表】OTC主要11薬効の市場規模推移と予測(2015~2029年)
2.OTCメーカーの動向と戦略
  【表】主要企業のOTC関連売上高推移(2020~2025年度)
  【表】主要OTC製品売上高推移(2017~2025年度)
  【表】業態別OTC関連売上高推移(2015~2025年度)
3.OTC市場の展望
  【表】OTC業界の主な再編・提携事例
  【表】OTC関連企業売上高ランキング(2024年度)
  【表】要指導医薬品一覧
 
第2章 主要・有望OTC市場の実態と中期予測
 
・市場規模推移と予測(2020~2029年)
・企業別シェア(2023年)
・市場概況、主要参入企業動向、市場見通し
 
1.総合感冒薬
・新製品発売と積極的な販促活動も市場は低調推移。市場成長には症状別訴求と連動した店頭での適切な推奨が不可欠
 
2.ドリンク剤・ミニドリンク剤
・2013年は回復傾向も、食品との競合はさらに激化。引き続き各社は若年層や女性のドリンク剤未使用層の開拓に注力
・全体的な飲用頻度の減少でトレンドは微減傾向。成分や効き目の訴求、飲用シーンに応じた提案など未使用層を開拓へ
 
3.ビタミン剤
・インバウンド需要の激減で市場はさらに減少。食品との差別化を訴求し国内需要の掘り起こしに向けた販促展開が不可欠
 
4.胃腸薬
・下げ止まり傾向も需要減退、競合激化でマイナス成長が継続。症状別訴求の強化による潜在需要の掘り起しに期待
 
5.整腸薬・止瀉薬
・インバウンド需要激減で市場も停滞、本格回復には潜在需要の掘り起しが課題。高齢者層の腸内環境改善への提案に期待
 
6.解熱鎮痛剤
・「イブ」好調推移、「ロキソニンS」続伸で市場成長続く。「バファリンプレミアム」発売など、有力ブランドの積極展開でさらなる市場成長の実現なるか
・プレミアム処方で高機能の上位品発売が相次ぐ。頭痛、生理痛に留まらず多様な痛みに対する訴求で市場成長の可能性
 
7.目 薬
・インバウンド需要減少で影響を受ける。成長継続には高価格帯製品の需要開拓による国内需要の拡大が不可欠
 
8.パップ剤・プラスター
・若年層の利用促進を主体とした販促活動奏功し市場は伸長。引き続き高齢者に対する情報提供と認知拡大が重要
 
9.水虫薬
・2012年は相次ぐ新製品投入で8年ぶりのプラス成長も、2013年は再び減少に転じる。再成長には女性需要の掘り起こしなど潜在需要の開拓が不可欠
・市場は再びマイナス基調に転じる。症状に適した製品選択の訴求、女性需要の掘り起こしなど、潜在需要の開拓が不可欠
 
10.便秘薬
・有力ブランドから相次いで、やさしい効き目の新製品が発売。潜在需要の獲得には、認知度向上と適切な使い方の提案が不可欠
・女性層に加え、高齢者増で潜在需要の増加を予測。潜在需要の開拓には、認知度向上と適切な使い方の提案が不可欠
 
11.痔疾用薬
・潜在需要の開拓が進まず市場縮小が継続。注入と塗布の2つの使い方が可能な注入軟膏の成長に期待
 
第3章 主要メーカーのOTC戦略
 
・業績推移、OTC部門売上高推移、OTC部門売上構成
・主要製品動向、販売戦略
・研究開発の動向、今後注力する品目・薬効
・新製品投入予定、新規事業についての取り組み、海外展開、中長期戦略の概要
 
1.アリナミン製薬(株)
・OTC医薬品、通販チャネル等の投資を実施。新会社として、新たなスタートを切った今後の事業展開に注目が集まる
 
2.エーザイ(株)
・「チョコラBB」ブランドの好調推移で二桁増収。2017年9月に台湾で「チョコラBBプラス」を発売、アジアでの本格展開を推進
 
3.エスエス製薬(株)
・サノフィ傘下への移行から3年半が経過。「解熱鎮痛剤」「風邪&咳、アレルギー」「胃腸薬・便秘」「生活改善」の4カテゴリーに重点
 
4.小林製薬(株)
・中期経営計画では既存事業のレベルアップを重点の一つに。開発は免疫、温熱、認知症等にリソースを集中。
 
5.佐藤製薬(株)
・「ユンケル」「アセス」「ストナ」など主力ブランドの拡大に重点業態別の取り組み強化へ営業組織を再編、SMに対する営業活動も強化
 
6.参天製薬(株)
・インバウンド需要が落ち込み、売上高は一定の規模に留まる。医療用点眼薬のトップ企業として独自商品の創出目指す
 
7.シオノギヘルスケア(株)
・ココロとカラダの両面に対してセルフケアを提供するライフサポーターを目標に、さらなる成長を目指す
 
8.ゼリア新薬工業(株)
・「ヘパリーゼ群」が大幅伸長、「コンドロイチン群」の巻き返しで好調推移。西洋ハーブ製剤「プレフェミン」は2014年秋の発売を予定
・「ヘパリーゼ群」一定回復も、「コンドロイチン群」は競争激化で苦戦主力製品のブランド力向上と西洋ハーブ製剤の市場構築を推進
 
9.第一三共ヘルスケア(株)
・「ミノン」「トランシーノ」「ロキソニンS」など主力ブランドが一定推移も、2022年3月期売上高は前期比3.7%減の647億円に留まる
 
10.大幸薬品(株)
・「正露丸クイックC」で若年層を開拓し市場活性化への寄与を期待。一般用「クレベリン」は市場大幅縮小で感染管理事業は苦戦続く
 
11.大正製薬(株)
・企業価値の最大化に向け、引き続き国内は需要創造と強固なブランド作りの活動を強化。海外は既進出地域におけるプレゼンスの向上に注力
 
12.大鵬薬品工業(株)
・当面の目標である売上高300億円の達成へ、「チオビタ」「ソルマック」を主軸にした既存ブランドの拡大と新製品開発に注力
 
13.久光製薬(株)
・前年の苦戦から一定程度回復。一般用医薬品事業への注力を継続。国内は新領域への積極的な進出、商品改良、市場内におけるプレゼンス向上に重点
 
14.ヘイリオン・ジャパン(株)
・2022年中にGSK事業分離により新会社「Haleon」へ。日本市場で存在感を示すべく事業展開を進める
 
15.ライオン(株)
・インバウンド減少続き点眼剤が苦戦続くも、解熱鎮痛剤が好調に推移。セルフメディケーションの拡大含め、新たな需要喚起を目指す
 
16.ロート製薬(株)
・スキンケア、アイケア、内服・食品関連の各カテゴリーとも好調推移消費マインドの回復等により大幅増収を達成
 
第4章 企業別個表
 
・会社概要、業績推移
・全190社を掲載

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