2021年版 遺伝子検査・解析に関する市場動向調査

遺伝子検査はヒトおよび病原体の遺伝子情報から診断・治療支援のために重要であり、国策としてもゲノム医療の実現・普及に向けた取り組みが積極的に進められています。2019年以降、新型コロナウイルス感染症の拡大によりPCR検査が注目を浴びており、社会的にも遺伝子検査への関心度は向上しています。全世界でCOVID-19への対策を推し進める中、多数メーカーがPCR検査薬および検査装置を上市するなど臨床検査市場に新たな市場形成がみられています。
また、がん領域では、主にがんの組織を用いて、多数の遺伝子を同時に調べ、遺伝子変異を明らかにすることにより、一人一人の体質や病状に合わせて治療などを行う“がんゲノム医療“が実現しつつあります。2019年には網羅的に遺伝子変異を検査できる遺伝子パネル検査が保険適用となるなど、がんゲノム医療の全国的な社会実装を目指した体制作りが進展しています。
このような状況の下、需要が高まる遺伝子検査・解析に焦点をあて、市場の最新注目動向、全体、用途別分類の市場規模などについて調査し、参入企業の事業展開、今後の方向性等について展望致します。

発刊日
2021/03/29
体裁
A4 / 136頁
資料コード
C62128500
PDFサイズ
15.6MB
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調査資料詳細データ

調査概要
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調査対象分野:Ⅰ.COVID-19 を中心とした感染症遺伝子検査/Ⅱ.がん領域に対する遺伝子検査
調査方法:直接面接調査・間接調査・デスクリサーチ等
調査期間:2021年1月~2021年3月

調査結果サマリー
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新型コロナウイルス関連遺伝子検査試薬・装置市場に関する調査を実施(2021年)
2020年度の国内新型コロナウイルス関連遺伝子検査試薬・装置市場規模は360億円の見込
~国内の遺伝子検査体制が大幅に拡充、今後複数の検査薬メーカーにおいて新たな検査手法の開発が進む見通し~

資料概要
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第1章 総論
第2章 セグメント別市場動向
第3章 注目企業動向

リサーチ内容

調査のポイント

第1章 総論

1.市場概況
  (1) 臨床検査全体の市場動向
    ①COVID-19特需がみられたものの臨床検査市場全体は微増傾向
    ②健康診断の受診は回復傾向にあるものの、全体で1割減
2.遺伝子検査市場の概況
  (1)遺伝子検査の定義
  (2)COVID-19感染拡大により「PCR検査」が社会的に注目を浴びる
  (3)遺伝子検査および解析における技術革新
  (4)出生前診断などの周産期領域での広がりをみせる
  (5)DTC遺伝子検査としてCOVID-19検査の展開が開始
3.遺伝子検査市場における今後の見通し
  (1)市場規模予測
    ①感染症関連遺伝子検査
    ②がん関連遺伝子検査
  (2)将来展望
    ①感染症関連遺伝子検査
    ②がん関連遺伝子検査

第2章 セグメント別市場動向

1.感染症関連遺伝子市場
  (1)市場概要
    ①COVID-19の感染拡大に伴う対策の流れ
    ②COVID-19関連の検査状況
  (2)COVID-19検査に係る政策動向
    ①検査拡大および拡充にむけて早期の体制作りが進められる
    ②日本におけるCOVID-19対策に関わる政府予算
  (3)参入企業と製品動向
    ①COVID-19検査は、IVDとRUO試薬が混在
    ②感染拡大に伴い、各メーカーPCR検査試薬・装置は大幅に拡大
    ③迅速性を訴求点とした抗原検査の利用も進む
    ④COVID-19と季節性インフルエンザのツインデミックへの対策がみられる
    ⑤自費診療におけるCOVID-19検査が大きく拡大
  (4)研究開発動向
    ①AMEDでのCOVID-19診断法開発に向けた取り組み
    ②質量分析器を用いた呼気オミックス解析研究
    ③抗体保有率調査
  (5)COVID-19関連検査試薬および装置の市場規模予測と将来展望
    ①市場規模予測
    ②将来展望
2.がん関連遺伝子検査市場
  (1)市場概要
    ①日本人の2人に1人は生涯でがんに罹患
    ②がん早期発見のためのがん検診受診率向上の取り組み
    ③がん治療には分子標的薬が主流となり、効果を判定するための遺伝子検査が拡大
    ④がんゲノム医療の普及・社会実装が進む
    ⑤がん遺伝子パネル検査の成果
    ⑥がんゲノム医療の広がりを先進医療が後押し
    ⑦がん遺伝子パネル検査の課題
  (2)がんゲノム医療に係る政策動向
    ①がんゲノム医療の体制作りが進む
    ②全ゲノム解析の本格的な運用が始まる
    ③次世代シーケンサを用いた遺伝子検査システムの規制状況
  (3)参入企業と製品動向
    ①がん遺伝子パネル検査
    ②がんコンパニオン診断薬の製品動向
    ③マルチプレックスコンパニオン診断薬の利用が拡大
    ④がん遺伝子検査でのリキッドバイオプシーの活用が広がる
    ⑤その他がん関連の診断薬
  (4)研究開発動向
    ①日本におけるゲノム医療の先駆けであるTOP-GEARプロジェクト
    ②産学連携全国がんゲノムスクリーニング事業(SCRUM-Japan)
    ③新たながんパネルの開発が国内外の企業・医療機関で進められる
    ④リキッドバイオプシーによる遺伝子検査の研究開発が加速
    ⑤病理画像からゲノム配列を予測する次世代のゲノム医療
  (5)がん関連遺伝子検査市場規模・予測
    ①市場規模予測
    ②将来展望

第3章 注目企業動向

イルミナ株式会社
栄研化学株式会社
H.U.グループホールディングス株式会社
株式会社LSIメディエンス
キヤノンメディカルシステムズ株式会社
サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社
株式会社島津製作所
東洋紡株式会社
ベックマン・コールター株式会社
ホロジックジャパン株式会社
ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社

<図表目次>
【第1章】
図表1-1 健診受診者の月別動向(2020年1月~9月)
図表1-2 遺伝子検査の定義・分類
図表1-3 「PCR検査」の検索インタレストの推移・比較
図表1-4 感染症関連遺伝子検査市場規模・予測
図表1-5 がん関連遺伝子検査市場規模・予測

【第2章】
図表2-1 グローバルでのCOVID-19感染状況
図表2-2 日本におけるCOVID-19感染状況および政策動向
図表2-3 COVID-19検査陽性者数(日別)
図表2-4 1日ごとのPCR検査実施件数の推移
図表2-5 検査機関別の累計PCR検査実施割合
図表2-6 検査機関別の月別PCR検査実施割合の推移
図表2-7 COVID-19検査関連の動向
図表2-8 COVID-19の各種検査の特徴
図表2-9 厚生労働省所管の2020年度COVID-19関連予算
図表2-10 薬事承認を取得しているCOVID-19検出試薬(核酸検出)
図表2-11 薬事承認を取得しているCOVID-19検出試薬(抗原検査)
図表2-12 自費検査における検査手法別の費用分布
図表2-13 主な自費検査を提供している企業および検査機関
図表2-14 COVID-19対策に向けた呼気オミックス解析システム
図表2-15 海外における抗体保有率(2020/4~6時点)
図表2-16 感染症関連遺伝子検査市場規模・予測(2019年度~2021年度)
図表2-17 がんによる死亡数の推移
図表2-18 40~69歳におけるがん検診受診率の推移(上:男性、下:女性)
図表2-19 TOP-GEAR 治療薬選択の実例
図表2-20 MSK-IMPACTでの治療薬選択の実例
図表2-21 がん関連における先進医療
図表2-22 がんゲノム医療における主な政策動向
図表2-23 がんゲノム医療推進コンソーシアムの体制と役割
図表2-24 国内のNGSを用いた診断システムの比較
図表2-25 主ながんコンパニオン診断薬一覧
図表2-26 単一遺伝子検査とマルチプレックス検査の比較
図表2-27 CIRCULATE-Japanの研究体制
図表2-28 SCRUM-Japan GENESIS Virtual Sequencing Projectの概要
図表2-29 がん関連遺伝子検査市場規模・予測(2019年度~2023年度)

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