ヤノ・レポート

ヤノ・レポート 昭和37年の創刊以来、住宅・建材・不動産ビジネス、紙パルプ・化学分野を中心に幅広い視点と
深い分析で、各分野の最新状況をレポート。
  • 発刊要領
    • 資料体裁:B5判約80ページ
    • 商品形態:書籍
    • 発刊頻度:月2回発刊(年22回)
    • 販売価格:80,000円(税別)(1ヵ年)
      ※消費税につきましては、法令の改正に則り、適正な税額を申し受けいたします。

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最新号

ヤノ・レポート 2018年2月10日号

 トピックス 

住宅・建材
「ロックウール」の動向
~住宅用向けが主流であり住宅の省エネ化が浸透し追い風
 成型品販売強化による単価の上昇に期待~

住宅用ロックウールは同じ繊維系断熱材のグラスウールと最も多く競合している。
ロックウールの断熱工法はグラスウールと同じく充填断熱工法が中心であり、外張断熱工法の採用は稀である。外張断熱住宅の商品を揃えて需要に対応しようとしているメーカーもあるが、北海道などの寒冷地で採用されるケースが一部ある程度で、住宅用ロックウールの主流は依然として充填断熱工法である。
なお、ロックウールの住宅用断熱材には、マット商品だけでなく吹込み工法用粒状綿も存在する。住宅用の吹込み工法用粒状綿は、日本ロックウール1社のみの取扱いであり、北海道などの寒冷地で支持されている断熱材である。
非住宅用としては、マンションにおける厨房の排気ダクト用や火力発電所やプラント向けに出荷されている。

産業・機械設備用は、「パイプラインの保温・断熱」「火力発電所等のボイラー・煙風道の保温・断熱」「重油タンクの保温」「船舶居住区の耐火隔壁」「船舶エンジンルームの耐火」などに使用されている。
「吹き付け用粒状綿」は、ビル建築物の鉄骨の耐火被覆用などであり、太平洋マテリアルなどが積極的に展開している。
巻付け耐火被覆材は、高温でも形状が保てる耐熱ロックウールの表面に、難燃性の不織布を貼り付けた材料である。巻付け工法は、高耐熱ロックウールのジオファイバーを採用し、固定ピンを溶接して取り付けるもの。湿式の吹き付け工法では材料が飛散することに対して、巻き付け工法は作業がクリーンのため他の工事との同時作業が可能であり工期を短縮できるメリットがある。その分吹付けに比べて高額であり今まで用途別シェアも低かったものの、発塵が少ない上、他工事との並行作業も可能であり、工期短縮と廃材処理業務の低減のためトータルコストでは吹付けと比肩できるようになっていることから、年々シェアを伸ばし2016年は用途別シェアの5.0%程度を占めるようになった。

 内容目次  

紙・パルプ

【特別連載】
●<製紙メーカーの物流戦略①> 王子物流 (2~11ページ)
~外部環境悪化、サービスを維持しつつコスト上昇の抑制に努める~

・燃料費上昇、トラック確保難に直面、防衛的な対応を迫られる
・製品物流費は各項目で増加、雑貨などグループ外取引の拡大も課題
・RORO船は臨海2工場で4隻が就航、新船の建造プロジェクトを検討中
・他社との共同保管がスタート、顧客サービス第一に同業者との協業を指向
・輸送状況

表.王子物流、物流業務の管轄対象工場
表.王子グループ 製品物流推移
表.王子グループ 主要地倉庫の保管能力と扱い品種
表.王子グループ 工場別仕向け地別比率(2017年度上期実績)
表.王子グループ 工場別対製品売上高物流費比率(製品物流費/売上高)
表.王子物流(王子グループ) 全国向け 工場別輸送手段(2017年度上期実績)
図.王子グループ 基幹工場別首都圏向け輸送経路(主要事例)

【注目市場動向】
●紙パルプ注目品種シリーズ② 感熱紙 (12~31ページ)
~国内市場は底堅い推移ながら、輸入紙が拡大 海外マーケットには成長期待~

・17年度上期の国内市場は0.8%増、国内メーカーは微減も、輸入紙が拡大
・レジロール、ラベルの増加基調変わらず、中長期的にはペーパーレス化が脅威
 ①レジロール ②FAX銘柄 ③ラベル ④ハンディターミナル
 ⑤ATM用途 ⑥チケット ⑦計測用紙
・トップ王子は安定した力を発揮、輸入紙はAPP、ハンソルが大幅増
・王子イメージングメディア、日本製紙、三菱製紙

表.感熱紙 国内メーカー販売量と輸入量、国内市場規模推移
表.感熱紙 国内需要分野別推移(月間平均)
表.チェーンストア販売統計
表.コンビニエンスストア店舗売上高推移(全店ベース)
表.自販機普及台数及び年間自販金額
表.感熱紙 主要メーカー別用途別 国内月間販売量(2017年度上期)
表.感熱紙 メーカー別販売量推移
表.感熱紙 メーカー別販売量推移(2016年度上期、2017年度上期)
表.感熱紙 輸入紙の国別数量の推移

住宅・建材

【注目市場動向】
●「ブラインド・スクリーン」市場の動向 (32~48ページ)
~省エネ志向の高まりなどから好調 今後住宅着工の伸び悩みの
  想からコントラクト向けの深耕や海外の販路開拓など展開強化~

・2016年度ブラインド1.9%減の254億円 スクリーン類は3.2%増の356億円
・メーカー3社で95%強の市場シェア 省エネ・高遮蔽などの高機能製品に注力
 (立川ブラインド工業、ニチベイ、トーソー、メタコ、)
表.ブラインド・スクリーン類の市場規模推移(卸売ベース)
図.2016年度ブラインド・スクリーン類の市場構成比(卸売ベース)
図.2016年度ブラインド・スクリーン類の主要メーカーシェア
表.ブラインド・スクリーン類の主要メーカー販売推移
表.ブラインドの主要メーカー販売推移
表.スクリーン類の主要メーカー販売推移
図.ブラインドの主要メーカーシェア
図.スクリーン類の主要メーカーシェア
図.ブラインドの主要メーカーシェア
表.2016年度スクリーン類の内訳

【注目企業分析】
●住生活のノンストップソリューション企業
「サンヨーホームズ」の事業展開 (49~62ページ)

・18/3期売上高は23%増の686億円(見) エコシステムの推進でV字回復へ
・オンリーワンの住まいづくり ZEH比率50%超を達成
・異業種とのアライアンスに注力 ベトナムでのマンション事業開始
・変化に対応する組織づくり 最新のインテリアを先取り

表.サンヨーホームズの業績推移
図.サンヨーホームズの売上高・販売戸数推移
表.サンヨーホームズのセグメント別売上高推移
図.サンヨーホームズ株式会社グループ事業系統図
表.サンヨーホームズの資材調達概況
表.サンヨーホームズの沿革
図.サンヨーホームズ株式会社グループ組織図

【注目市場動向】
●「ロックウール」の動向 (63~68ページ) 
~住宅用向けが主流であり住宅の省エネ化が浸透し追い風
  成型品販売強化による単価の上昇に期待~

・2016年度ロックウールの市場規模26万t 前年度比2.3%減
・メーカー動向(JFEロックファイバー、ニチアス、
 日本ロックウール、太平洋マテリアル)
表.ロックウールの用途別出荷量
表.用途別シェア

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