定期刊行物

ヤノ・レポート

ヤノ・レポート

昭和37年の創刊以来、住宅・建材・不動産ビジネス、紙パルプ・化学分野を中心に幅広い視点と深い分析で、各分野の最新状況をレポート。

発刊要領

  • 資料体裁:B5判約80ページ
  • 発刊頻度:月2回発刊(年22回)
  • 販売価格:80,000円(税別)(1ヵ年)

※消費税につきましては、法令の改正に則り、適正な税額を申し受けいたします。

2018年

ヤノ・レポート 2018年12月10日号

 内容目次 

紙・パルプ、化学

【業界リサーチ】

●バイオプラスチックエンドユーザーアンケート (2~13ページ)
~高コスト、社会的関心の低さが障壁も
 バイオプラスチックへの関心度は2年前より高まる~

①バイオプラスチックの採用状況について
②購入価格に対する意識について
③採用に関しての植物度の条件について
④各種バイオプラスチックに対する関心度について

【特別連載】

●印刷・情報用紙の輸出戦略 まとめ
北越コーポレーションの競争力が突出、輸出前提の経営戦略 (14~22ページ)
~内需低迷への対策はマシン停止が優勢、輸出採算への不安拭えず~

①輸出に対する取組み姿勢 輸出枠が絞られるなか、北越コーポレーションの積極姿勢は変わらず
②韓国・釜山港ルートの活用 コストダウンと納期短縮に直結、各社釜山港ルートへのシフト進める

表.北越コーポレーション 海外市場(塗工紙・印刷用紙A)の開拓姿勢
図.印刷・情報用紙 輸出量と前年同月比推移(2017年1月~2018年9月)
図.塗工紙 輸出量と前年同月比推移(2017年1月~2018年9月)
表.大王製紙 海外市場(塗工紙)の開拓姿勢
表.三菱製紙 海外市場(印刷・情報用紙)の開拓姿勢
表.世界の港湾のコンテナ取扱量ランキング(2017年)
図.非塗工紙 内需(国内出荷量+輸入量)と前年同月比推移(2017年1月~2018年9月)
図.塗工紙 内需(国内出荷量+輸入量)と前年同月比推移(2017年1月~2018年9月)

【注目企業分析】
●雑誌市場は20年連続のマイナス成長
Webとの融合で復活を期す出版社の動向 ①音羽グループ(23~34ページ)

講談社
2017年度の売上高は前期比0.6%増の1,179億円、増収減益も本業は増益
製品売上の減少を、デジタル、版権事業でカバー
光文社
読者調査をベースに雑誌とWebの連携強化
月刊誌のWebサイトをオールリニューアルへ、書籍は料理本の堅調続く

表.講談社決算状況
表.講談社 単行本・写真集 実売部数上位(2016年12月~2017年11月)
表.講談社 新書・文庫 実売部数上位(2016年12月~2017年11月)
表.講談社 実用書(第二事業局)実売部数上位(2016年12月~2017年11月)
表.講談社 KC 実売部数上位(2016年12月~2017年11月)
表.講談社 電子コミック 実売部数上位(2016年12月~2017年11月)
表.講談社 単行本(第五事業局=講談社タイガを含む) 実売部数上位(2016年12月~2017年11月)
表.講談社 文庫(第五事業局) 実売部数上位(2016年12月~2017年11月)
表.講談社 児童書 実売部数上位(2016年12月~2017年11月)
表.講談社 電子書籍 実売部数上位(2016年12月~2017年11月)
表.講談社 実用書(第六事業局) 実売部数上位(2016年12月~2017年11月)
表.光文社 主なベストセラー2017/6~2018/5

住宅・建材

【注目企業分析】
●土木資材メーカー③
工事に注力するポールのトップメーカー
「日本コンクリート工業」の事業展開 (35~42ページ)

2019/3期売上高は3.6%増の440億円(見) ポールとパイルの両輪で堅調な伸び
パイルの中堀り工法に強み フリー工業の買収で事業領域拡大
国内はキメ細かな拠点体制を構築 海外生産拠点増設に取り組む

表.日本コンクリート工業の業績推移(連結)
表.日本コンクリート工業のセグメント別売上高推移
図.日本コンクリート工業の事業系統図
表.日本コンクリート工業の沿革
図.日本コンクリート工業の組織概要

【注目市場動向】
●「壁紙」の動向 (43~54ページ)
~宿泊施設など需要期待もコストアップや職人不足などが課題
 参入企業多く競争激化傾向継続 今後は業界再編の動きも~

2017年は横バイの69,455万㎡ 新築住宅は微減も前年水準をキープ
サンゲツ・リリカラの2社で6割超のシェア 高付加価値製品のシェアアップが課題
サンゲツ/リリカラ/シンコールインテリア/ルノン/トキワ産業/東リ

表.壁紙の品種別出荷量推移
表.主要製造メーカーの販売量推移
図.2017年 壁紙メーカーシェア
図.2017年 ブランド問屋シェア
表.主要壁紙ブランド問屋の販売量推移
表.主要壁紙ブランド問屋の壁紙売上高推移

●「セメント系瓦」の動向 (55~64ページ)
~リフォーム市場の開拓がテーマ 高棟仕様製品の発売や
 軽量で工期を短縮する重ね葺き工法により掘り起こし図る~

2017年度市場規模は前年度比2.8%減の17,477千㎡
ケイミューが95.9%の独占的シェア
新製品「グランネクスト」のラインナップで非住宅分野への訴求も
メーカー動向 ケイミュー株式会社

図表.セメント系瓦の市場規模推移
図表.セメント系瓦のメーカーシェア
表.窯業系屋根材の販売実績
表.地域別販売構成(数量比)
表.商品一覧
表.屋根材の生産能力
表.「ルーガ/カラーベスト」の商品仕様
表.その他メーカーのセメント系瓦 商品仕様

ヤノ・レポート 2018年11月25日号

 内容目次 

住宅・建材

【注目市場動向】
●「ALC」の動向 (2~15ページ)
~防災・減災の手立てとしての用途拡大に期待
 職人不足による現場省力化商品・工法を開発~


2017年度市場規模180.2万m3(薄物含) 対前年比1.9%減に
参入メーカーは3社 シェアはほぼ変わらず
メーカー動向(旭化成建材、クリオン、住友金属鉱山シポレックス)

表.ALCの生産・出荷数量推移
図表.ALCの市場規模推移
表.ALCの生産拠点と生産能力
図.ALCのメーカーシェア(合計)
図.ALCのメーカーシェア(厚物)
図.ALCのメーカーシェア(50mm/37・35mm)
表.ALCの厚さ別構成比とメーカーシェア(2016年度)
表.ALCの厚さ別構成比とメーカーシェア(2017年度)

●「ブラインド・スクリーン」の動向 (16~32ページ)
~インバウンド需要やオリンピックに向けた設備投資に期待
 遮熱スラット品や高遮光製品など環境対応機能追求~


2017年度ブラインド0.8%増の256億円 スクリーン類は0.8%増の359億円
メーカー3社で市場の95%強のシェア ホテル・商業店舗など非住宅分野に注力
立川ブラインド工業、ニチベイ、トーソー、メタコ

表.ブラインド・スクリーン類の市場規模推移(卸売ベース)
図.2017年度ブラインド・スクリーン類の市場構成比(卸売ベース)
図.2017年度ブラインド・スクリーン類の主要メーカーシェア
表.ブラインド・スクリーン類の主要メーカー販売推移
表.ブラインドの主要メーカー販売推移
表.スクリーン類の主要メーカー販売推移
図.ブラインドの主要メーカーシェア
図.スクリーン類の主要メーカーシェア
表.2017年度スクリーン類の内訳

【注目企業分析】
●CSV(Creative Shared Value)経営を目指す「サンヨーホームズ」の事業展開 (33~46ページ)


19/3期売上高は15.8%増の626億円(見) 「Society5.0」の実現を目指す
150種類の外壁を提案 新商品「ここちshAir」を投入
異業種とのアライアンスに注力 ベトナムでのマンション事業開始
一貫生産体制を構築 ZEH対応№1企業を目指す

表.サンヨーホームズの業績推移
図.サンヨーホームズの売上高・販売戸数推移
表.サンヨーホームズのセグメント別売上高推移
図.サンヨーホームズ株式会社グループ事業系統図
表.サンヨーホームズの資材調達概況
表.サンヨーホームズの沿革
図.サンヨーホームズ株式会社グループ 組織図

●大手建材流通シリーズ①
「伊藤忠建材」 (47~50ページ)
~事業ポートフォリオの拡充により持続成長可能な事業体制の構築目指す~


環境配慮型商品「地球樹」ブランド化等業界に先駆け様々な事業を展開し躍進
2018年3月期業績は、環境配慮製品拡販 非住宅分野なども寄与し増収増益に

【業界リサーチ】
●住宅リフォーム市場の2018年3Qは前年同期比9.9%減 (51~52ページ)
~2018年の見通しは5.9~6.1兆円と、6兆円を割る可能性も~


2018年第3四半期 前年同期比9.9%減
2018年1~9月期 4.3兆円(前年同期比5.3%減)
2018年度上半期(4-9月期) 3.1兆円(前年同期比4.8%減)

図.住宅リフォーム市場の市場規模の推移(四半期)
図.住宅リフォーム市場の四半期ベースの推移(前年同期比)

紙・パルプ

【特別連載】
●印刷・情報用紙の輸出戦略 ④
三菱製紙 海外営業部 (53~57ページ)
~品質重視の海外顧客を積極開拓、マシンのフル稼働に貢献~


情報用紙に続いて印刷用紙も輸出、採算重視の安定取引の獲得に努める
2017年度の総輸出量は4~5万t、印刷用紙主体に拡大続く
1)印刷用紙
 ①A2コート紙
 ②印刷用紙A
 ③A1コート紙(アート紙)
 ④A3コート紙
2)情報用紙
 ①産業用インクジェット用紙
 ②感熱紙
 ③ノーカーボン紙

表.三菱製紙 輸出品種、年間輸出量、主な仕向先

●指導者用デジタル教科書市場の動向 (58~63ページ)
~2018年度以降、2桁の伸びを見込む~


指導者用デジタル教科書の定義
動向・トレンド
主要参入事業者の動向(東京書籍、光村図書出版、教育出版)

表.デジタル教科書の整備状況(2017年3月1日現在)
図.デジタル教科書の整備状況(小・中・高等学校)
表.デジタル教科書発行事業者一覧(小学校・指導者用)
表.デジタル教科書発行事業者一覧(中学校・指導者用)
図表.市場規模予測(デジタル教科書市場規模推移)

ヤノ・レポート 2018年11月10日号

 トピックス 

書店からみる出版社 チェックアンケート調査

書店からみた出版社の実情、出版社に対する期待と苦言

書店から見て、各出版社はどう映っているか、好例の出版社チェックアンケート調査を行った。書店も厳しい経営を強いられるなか、書店から見る出版社の評価も年々厳しくなっている。本屋大賞の影響力が絶大な中で、出版社に対して書店がどのように感じているか、店頭POPやプロモーションについても、書店の取組みの幅は大きい。様々な企画が出て消えるなかで、書店の目は益々シビアになっている。
前回は書籍でヒットを連発したアスコムが「独創的なアイデアが目立つ出版社」でトップ(KADOKAWAと同率)となっていたが、今回は順位を下げKADOKAWAが頭一つ抜きん出ている。「独創的・・・」でトップ常連だった宝島社はこの分野で後退、他の3項目でトップとなった。「当たり外れの波が大きい・・・」など、マイナス面とも取れるが、勢いがあるだけにアグレッシブな取り組みとみることもできよう。

 内容目次 

 紙・パルプ 

【特別連載】
●印刷・情報用紙の輸出戦略 ③
大王製紙 (2~9ページ)
~内需のみで良好なマシンバランスを維持、輸出は必要最小限にとどめる~


抄紙機は現在フル稼働、輸出は生産枠内で採算重視
2016年度以降は採算を考慮し大幅に縮小、18年度はA2コート紙厚物のみ拡販
アジア近隣国に集約させつつ、三島川之江港→釜山港経由ルートフル活用
①A3コート紙
②A2コート紙
③微塗工紙

図.大王製紙 塗工紙輸出量推移
表.大王製紙 品種別に見た塗工紙輸出量推移
図.大王製紙 A3コート紙輸出量推移
図.大王製紙 A3コート紙輸出比率推移
表.塗工紙 主要仕向地別の輸出量(2015年度、2017年度比較)A3コート紙
表.塗工紙 主要仕向地別の輸出量(2015年度、2017年度比較)A2コート紙
表.塗工紙 主要仕向地別の輸出量(2015年度、2017年度比較)微塗工紙
図.大王製紙 A2コート紙輸出量推移
図.大王製紙 A2コート紙輸出比率推移
図.大王製紙 微塗工紙輸出量推移
図.大王製紙 微塗工紙輸出比率推移

【業界リサーチ】
●書店からみる出版社チェックアンケート調査 (10~24ページ)


書店からみた出版社の実情、出版社に対する期待と苦言
独創的な企画、アイデアが目立つ出版社
企画から販売キャンペーンまで書店と一体感をもたせる出版社
出版社に何を要望しますか

表.出版社チェックアンケート調査

住宅・建材、物流

【注目市場動向】
●住宅設備機器シリーズ③
システムバス市場の動向 (25~32ページ)
~2017年度は前年度比2.2%増の149万台に伸長~

表.単体浴槽 VS システムバス 出荷台数及び構成比
表.システムバス 戸建用と集合住宅用の割合
表.システムバス 機能別出荷台数
表.ユニットバス出荷推移
表.システムバスリフォーム割合
図.システムバスメーカーシェア
表.システムバス主要メーカーシェア

【注目企業分析】
●安定成長をキープする「トヨタウッドユーホーム」の事業戦略 (33~45ページ)


18年度売上高は228億円(見) 分譲を注文でカバーして堅調に推移
新商品「LEQUA Attic」を投入 群馬県で大型分譲プロジェクトを着工
激戦区埼玉エリアに進出 宮城エリアは順調に拡大
充実した保証制度を確立 「次世代スマートタウンプロジェクト」推進

表.トヨタウッドユーホームの業績推移
表.部門別売上高と販売棟数(完工ベース)推移
図.トヨウッドユーホームの売上高・販売棟数推移
表.トヨタウッドユーホームの商品概要
表.トヨタウッドユーホームの拠点体制
表.トヨタウッドユーホームの資材調達概況
表.トヨタウッドユーホームの沿革
図.トヨウッドユーホームの組織概要

●土木資材メーカー②
RCセグメントのトップメーカー「ジオスター」の事業展開 (46~52ページ)


2019/3期売上高は6.4%増の358億円(見) セグメント主体の土木資材総合メーカー
災害対応製品に注力 ハイブリッド製品で差別化
国内7拠点体制 海外事業にも取り組む

表.ジオスターの業績推移(連結)
図.ジオスターの事業系統図
表.ジオスターの沿革
図.ジオスターの組織概要

【注目市場動向】
●「じゅうたん・カーペット」の動向 (53~61ページ)
~ホテルや医療・介護施設など非住宅向けが下支え
 省エネ、環境や健康配慮など機能性による高付加価値化推進~


メーカー動向(東リ、スミノエ、サンゲツ、川島織物セルコン、シンコールインテリア、ダイヤ・カーペット、リリカラ)

表.カーペットの出荷数量
表.カーペットの市場規模(卸売ベース)
表.国内カーペットの市場規模(品種別/卸売ベース)
表.主要カーペットメーカーのカーペット売上高
図.カーペット市場のメーカーシェア

●「カーテン」の動向 (62~67ページ)
~消費税増税後以降回復がみられず伸び悩み 上位メーカーによる寡占化進む、更なる業界再編も~


メーカー動向(スミノエ、川島織物セルコン、サンゲツ、リリカラ、シンコールインテリア、東リ)

表.カーテンの市場規模(卸売ベース)
表.主要カーテンメーカーのカーテンカゲゴリー売上高推移
図.2017年度 カーテン市場のメーカーシェア

【業界リサーチ】
●物流市場実態シリーズ PART11
引越市場の動向2017 (68~73ページ)
~法人需要が牽引し、市場は拡大傾向~


引越市場の概況と主要企業
引越事業の最新トレンドと有力企業の施策
引越業界の課題と問題点
引越事業の市場規模は4,450億円

表.引越事業の主たる有力企業
図.輸送サービスの仕組み(例:東京発~関西着)
図表.引越事業における市場規模の推移と予測(金額ベース)

ヤノ・レポート 2018年10月25日号

 トピックス 

建築家住宅の動向
~建築家住宅の認知度向上によって今後も堅調な需要を見込む~

注文住宅を建てる施主の窓口といえば・・・

現在、持家一戸建を建築する際の施主との窓口は、「①ハウスメーカー」、「②工務店」、「③建築設計事務所」の3つが挙げられ、それぞれを以下のように定義した。

「①ハウスメーカー」
ハウスメーカー社員が施主との窓口となり、住宅の設計・デザインを行う。設計業務は主に自社社員の建築士が行い、施工は協力工事店が行う。

「②工務店」
工務店社員が施主との窓口となり、住宅の設計・デザインを行う。設計業務は自社社員の建築士もしくは外部の設計事務所に委託するケースもあるが、工務店が主体となり住宅建築を行う。

「③建築設計事務所」
建築設計事務所もしくは個人の「建築家」が施主との窓口となり、住宅の設計・デザインを行う。工事実務を担うのは協力工務店であるが、建築家が主体となり住宅建築を行う。

一般的に施主のなかでは、「新築住宅=ハウスメーカー/工務店」といった二つの選択肢が大半であり、建築設計事務所に住宅建築を依頼するのは一部の富裕層もしくは友人・知人等の紹介に限られていた。
今回、「③建築設計事務所」としてカテゴライズした住宅建築を、“建築家住宅”とし、その市場動向についてレポートする。“建築家住宅”とは、「建築士の資格を有し、独立した建築家によって、基本設計された住宅」とし、ハウスメーカー/工務店の下で設計業務のみを受託する建築設計事務所は同市場に含めていない。また、ハウスメーカーや工務店の社員建築家もしくは専属的に建築家と契約しているケースは実態がつかめないため、今回は対象外としている。

※建築家住宅とは、建築士の資格を有し、独立した建築家によって基本設計された住宅
 

 内容目次 

住宅・建材

【業界リサーチ】
●建築家住宅の動向 (2~6ページ)
 ~建築家住宅の認知度向上によって今後も堅調な需要を見込む~


2017年度新設住宅着工戸数は前年度比2.8%の95万戸
注文住宅を建てる施主の窓口といえば・・・
2017年度「建築家住宅」は11,000戸
①建築設計事務所に直接依頼
②建築家マッチングサービス
③建築家を活用するプラットフォーム
建築家住宅主要供給事業者9社による2017年度 建築家住宅供給戸数は1,946戸

図.新設住宅着工推移
図.住宅着工における利用関係別比率
図.一戸建における建て方別比率
図.注文住宅の一般的な商流構造
図.注文住宅に占める建築家住宅の比率
図.建築家住宅着工戸数 推移
表.主な建築家住宅供給事業者一覧
図.建築家住宅供給事業者による供給数推移
図.建築家住宅供給数シェア

【注目市場動向】
●住宅設備機器シリーズ②
システムキッチン市場の動向 (7~16ページ)
 ~前年度比3.7%増の133万台に 普及品、中高級価格帯ともに堅調~


システムキッチン 2017年度は前年度比3.7%増の133万台に 普及品、中高級価格帯ともに堅調
システムキッチンメーカー動向 LIXIL、タカラスタンダードの2強体制変わらず
(LIXIL、タカラスタンダード、クリナップ、パナソニック エコソリューションズ社、トクラス)

表.キッチン出荷統計表
表.キッチンリフォーム比率
表.システムキッチン ランク別出荷セット数
表.システムキッチン市場規模推移
図.システムキッチン シェア(数量シェア(2017年度)、金額シェア(2017年度))
表.システムキッチンシェア

●「タイル」の動向 (17~33ページ)
~減少傾向続くも、住宅外観の意匠・清掃性などにより回復狙う
 はく離防止や省施工、軽量化のほかリフォーム需要獲得も課題~


2017年(年計)市場規模は1,823万㎡、対前年比2.7%減 出荷金額で419億円 対前年比3.0%減と苦戦
品目別では数量・金額共に全体で減少傾向が続く、売上高では内装は下げ止まりの傾向
2017年のタイルの品目別動向は数量、金額共に減少
メーカー動向(LIXIL、Danto Tile、TOTO)

表.タイルの市場規模推移(年計)
図.タイル市場の市場規模推移(年計)
図表.タイル出荷量の品目別推移(年計)
図表.タイル出荷額の品目別推移(年計)
表.タイトルメーカー別シェア(金額ベース)
図.タイルメーカー別シェア(金額ベース)

【注目企業分析】
●土木資材メーカーの最新動向①
ボックスカルバートのトップメーカー「旭コンクリート工業」の事業展開 (34~39ページ)


2019/3期売上高は1.6%増の112億円(見) 安定した業績をキープする土木資材老舗企業
災害対応製品に期待 オリジナル工法も開発
キメ細かな拠点体制 人材育成が課題

表.旭コンクリート工業の業績推移(連結)
表.旭コンクリート工業のセグメント別売上高推移
表.旭コンクリート工業の事業系統図
表.旭コンクリート工業の沿革
表.旭コンクリート工業の組織概要

紙・パルプ

【特別連載】
●印刷用紙の輸出戦略②
北越コーポレーション 洋紙事業本部貿易部 (40~50ページ)
~商圏拡大と新商品投入効果などで2018年度輸出量は30万t達成へ~


グローバル化の大方針の下、良好な輸出環境を背景に拡大基調続く
洋紙輸出は2年連続で過去最高を更新、18年は目標の月2万5,000tを上回り推移
新潟工場の競争力を発揮し、N9マシンの稼働率向上を目指す
年間を通した平準化や広域化など、輸出を後押しする6つの取組み
 1)年間を通した輸出量の平準化
 2)輸出エリアの広域化(【南アジア】、【中東】)
 3)商社・代理店の活用、自社営業の強化
 4)原材料、製造、仕上げ、物流などでの徹底的なローコストオペレーションの推進
 5)海外市場に合わせた商品開発
 6)海外の紙商との関係づくり

図.北越コーポレーション 洋紙・板紙の月別輸出量推移
図.北越コーポレーション A2コート紙輸出量推移
図.北越コーポレーション A2コート紙輸出比率推移
図.北越コーポレーション A3コート紙輸出量推移
図.北越コーポレーション A3コート紙輸出比率推移
図.北越コーポレーション 印刷用紙A輸出量推移
図.北越コーポレーション 印刷用紙A輸出比率推移

【注目市場動向】
●トレーディングカードゲーム市場の動向 (51~56ページ)
~2017年度は有力ゲームのルール変更等により市場減少~


トレーディングカードゲームの定義
市場動向
主要事業者動向(コナミデジタルエンタテインメント、タカラトミー、ブシロード、ポケモン、バンダイ、ウィザーズ・オブ・ザ・コースト(海外)、その他)
販売チャネル動向(トレーディングカード専門店、GMS、玩具専門チェーン店、家電量販店、eコマース、ホビーショップ、コンビニエンスストア、その他)

図.トレーディングカードゲームチャネル比率(2016年度)
図表.トレーディングカードゲームメーカーシェア

●製紙用薬品シリーズ④
コーティング顔料・填料(2) (57~64ページ)
~軽質炭カル、タルク、酸化チタン~


【軽質炭カル】
塗工用・内填用とも横バイ 自製化比率も一巡
奥多摩工業
【タルク】
炭カルシフトで減少傾向続く 脱製紙分野に注力
日本タルク
【酸化チタン】
中国工場停止で品薄に 特殊用途が中心
堺化学工業、テイカ

表.軽質炭カル・、メーカー別出荷推移
表.製紙メーカー別軽質炭カル使用量
表.炭酸カルシウム購入先
表.タルク・メーカー別出荷推移
表.酸化チタン・メーカー別出荷推移(輸出含む)

ヤノ・レポート 2018年10月10日号

 トピックス 

ホールディング体制を軌道に乗せ
更なる飛躍を目指す「新昭和グループ」の経営戦略

「新昭和グループ」は、千葉県を基盤に、主力の住宅・建設、不動産事業では地域密着の深耕営業力と高品質・ローコスト商品を武器に順調に業績を伸ばしてきた。
また、1998年に進出したFC事業(クレバリーホーム)では、全国制覇を達成してFC企業トップの地位を確立。2012年10月には、市原発電所を稼動したのを皮切りに参入したメガソーラー事業の自社発電施設は、千葉県内中心に57メガワットに及び、2015年に次の成長分野として進出した創出型アセット事業でも手掛けたプロジェクトを成功させるなど、タイムリーな事業を柱に育てて業容を拡大してきた。
そのほかにも、2016年4月から高速インターネットサービス事業を開始、ホテル事業やバイリンガル幼児園事業への進出、2018年6月に温浴施設事業、イタリアンカフェ「ヨゴリーノ」事業などの新規事業分野に進出するなど、積極的に事業の多角化を進めている。
 

 内容目次 

紙・パルプ、印刷、ケミカル

【特別連載】
●印刷用紙の輸出戦略 ①
内需低迷の下、アジア向けの輸出拡大が進む (2~11ページ)
~生産設備再編との両面戦略で採算改善目指す~


中パ、大王、日本、三菱が2018年に入り印刷用紙のマシン停止に動く
1)印刷用紙の生産設備再編
アジア市況の上昇も手伝い、コート紙を中心に輸出拡大続く
2)印刷用紙の輸出拡大
印刷用紙の国内卸価格が2年ぶりに下落、輸出拡大で採算改善を狙う

図.上級印刷紙 内需(国内出荷+輸入)推移
図.塗工印刷紙 内需(国内出荷+輸入)推移
図.非塗工紙 内需(国内出荷+輸入)推移(2016年1月~2018年7月)
図.塗工紙 内需(国内出荷+輸入)推移(2016年1月~2018年7月)
図.印刷用紙(上級) 輸出量推移(年別)
図.コート紙 輸出量推移(年別)
図.中質コート紙 輸出量推移(年別)
図.印刷用紙(上級) 輸出量推移(月別)
図.コート紙 輸出量推移(月別)
図.中質コート紙 輸出推移(月別)
図.品種別に見た輸出量の変化 2016年→2017年→2018年(各年1~7月累計)
図.印刷用紙(上級)国・地域別に見た輸出量の変化(2016年1月~7月→2018年1~7月)
図.コート紙 国・地域別に見た輸出量の変化(2016年1~7月→2018年1~7月)
表.中質コート紙 国・地域別に見た輸出量の変化(2016年1~7月→2018年1~7月)

住宅・建材

【注目企業分析】
●2大印刷大手の動向 (12~20ページ)
~凸版印刷 VS 大日本印刷、両社とも17年度は増収増益も売上高は低水準~

業界2強、圧倒的な存在感 凸版印刷が7期連続でトップの座を維持
DPSは凸版印刷が上回るもその差は縮まる IC単体では大日本印刷に軍配 電子書籍は凸版印刷が大幅リード
エレクトロニクス分野はフォトマスクが好調 大日本印刷の有機EL用メタルマスクは有望
次世代エネルギー関連は大日本印刷がリード 海外事業は凸版印刷が売上高上回る

表.凸版印刷グループ VS 大日本印刷グループ 業績推移
表.凸版印刷グループ VS 大日本印刷グループ 部門別業績推移
表.凸版印刷グループ VS 大日本印刷グループ 競合分野別比較表

【特別連載】
●バイオプラスチック市場の動向 まとめ
新規採用に一服感も、市場環境は好転の兆し (21~38ページ)
~2018年は夏の猛暑の恩恵受け、出荷量は過去最高を更新へ~

【プラス材料】
1)原油市況の持ち直し
2)高機能バイオプラスチックの堅調
3)農業用マルチフィルムの好調
4)トタルコービオンのポリ乳酸市場参入
5)ブラスケムのバイオMEG生産計画
6)海洋汚染ゴミ対策としての期待の高まり
【マイナス材料】
1)昭和電工の撤退
2)バイオPET、PEの新規採用に一服感
3)増強計画の延期・縮小
バイオPET、バイオPE、ポリ乳酸の動向、2016年以降は成長ドライバー不在の時期
1)バイオPET
2)バイオPE
3)ポリ乳酸
樹脂別に見たメーカー勢力図
その他新規バイオプラスチック

図.バイオプラスチック 国内市場規模推移
表.バイオプラスチック 国内市場規模推移
図.ポリ乳酸 主要メーカー参入状況
図.バイオPET 国内市場規模推移
図.バイオPE 国内市場規模推移
図.ポリ乳酸 国内市場規模推移
図.生分解性プラスチック 国内市場規模推移
図.バイオプラスチック国内市場 種類別勢力推移(2011年、2013年、2015年、2017年)
表.バイオプラスチック市場 メーカー別国内出荷量と生産体制
表.バイオプラスチックメーカー別 国内需要分野と動向

【注目市場動向】
●「金属系サイディング」の動向 (39~62ページ)
~アイジー工業がトップシェアを維持
 ニチハ、旭トステム外装、ケイミューが各10%のシェアに~

メーカー動向
アイジー工業、ニチハ、旭トステム外装、ケイミュー、日新製鋼建材、東邦シートフレーム

図.金属サイディング市場規模推移
表.金属サイディングの市場規模推移
表.日本金属サイディング工業会の生産量・出荷量推移
表.裏打ち材比率(2017年度)
図.2017年度メーカーシェア
表.金属サイディングメーカーシェア
表.主要メーカーの金属サイディング生産拠点所在地
表.金属サイディング販売高
表.金属サイディング「センターサイディング」の商品構成

【注目市場動向】
●住宅設備機器シリーズ①
洗面化粧台市場の動向 (63~68ページ)
~2017年度は前年比0.6%増の184万台と堅調に推移~

LIXIL、TOTO、タカラスタンダード、パナソニック エコソリューションズ社、クリナップ

表.洗面化粧台出荷台数
表.洗面化粧台リフォーム割合(新築戸建は1戸に1台と仮定)
表.洗面化粧台リフォーム割合(新築戸建は1戸に1.5台と仮定)
表.間口寸法別出荷台数
図.洗面化粧台メーカーシェア(数量シェア、金額シェア)
表.洗面化粧台出荷動向

【注目企業分析】
●ホールディング体制を軌道に乗せ
更なる飛躍を目指す「新昭和グループ」の経営戦略 (69~82ページ)

19/3期売上高は1,031億円(見)さらに豊かな人間力企業へ
大半の商品でZEHに対応 FCの第2ブランドを立ち上げ
「クレバリーホーム」FC店は163店舗 住宅FC業界初の全国制覇を達成
クレバリーホームFCの加盟条件
販促フェアを積極開催 「ミライエテラス」をオープン
アフターメンテは分社で対応 50年の長期安心保障を実現

表.新昭和グループの業績推移(連結ベース)
図.新昭和グループの売上高
表.ウィザースホームの商品一覧
表.クレバリーホームの商品一覧
表.クレバリーホームFCの加盟条件
表.新昭和グループの資材調達概況
表.新昭和グループの沿革

ヤノ・レポート 2018年9月25日号

 トピックス 

500億円企業に向けて新たな挑戦をスタートする「グランディハウス」

グランディハウスは、平成3年に設立、当初は栃木県を中心に宅地開発の専業デベロッパーとしてスタート。その後、住宅建築分野に進出するとともに、リフォーム事業や不動産流通(中古住宅再生販売)事業、建材販売事業(プレカット)、賃貸事業など事業領域を拡大してきた。平成15年以降は、戸建分譲事業に大きくシフトして順調に業績を伸ばし、平成17年に東証2部上場を果している。さらに、自社一貫体制による地域密着の経営戦略を基本に、既存エリアの深堀とエリア拡大の両面戦略で増収増益をキープし、平成23年12月には東証1部上場を達成している。
同社は、現在、本体及び不動産販売の「茨城グランディハウス(株)」、「群馬グランディハウス(株)」、「千葉グランディハウス(株)」、建築材料販売の「ゼネラルリブテック(株)」、不動産流通の「(株)中古住宅情報館」、リフォーム事業の「グランディリフォーム(株)」の子会社6社で構成され、多彩な事業を展開している。

 内容目次 

住宅・建材、物流

【注目市場動向】
●「窯業系サイディング」の動向 (2~32ページ)
~ニチハとケイミューの上位2社が市場を牽引
 旭トステム外装は金属との両面展開、東レACEは炭素繊維製品で独自提案~


2017年度市場規模は1億901万㎡ 対前年度比0.1%増
ニチハとケイミューの上位2社で86.5%のシェア
差別化商品戦略のポイントは長期塗膜保証・塗装技術やセルフクリーニング機能、シーリングレス工法も近年の潮流
日本窯業外装材協会検定の窯業系サイディング施工士資格
リフォーム・非住宅分野向けが引き続き課題、輸出は大幅増
ニチハ<連結子会社一覧><窯業系サイディング販売実績><商品構成><販売・生産体制>
ケイミュー<商品構成><販売・生産体制>
旭トステム外装<商品構成><販売・生産体制>
東レACE<商品構成><販売・生産体制>
神島化学工業<商品構成><販売・生産体制>

図.窯業系サイディング市場規模推移
表.窯業系サイディングの市場規模推移
表.日本窯業外装材協会加入企業の生産量・販売出荷量・販売出荷金額推移(国内)
図.2017年度メーカーシェア
表.窯業系サイディングメーカーシェア
表.窯業系サイディング主要メーカーの生産拠点と生産能力
表.窯業系サイディング主要メーカーの地域別販売比率(2017年度)
表.窯業系サイディング海外出荷数量
表.窯業系サイディング販売高
表.窯業系外壁材の商品構成
表.商品別販売数量比率(2017年度)
表.地域別販売比率(2017年度)
表.窯業系サイディングの生産拠点と生産能力
表.窯業系サイディング販売高
表.窯業系サイディングの商品構成
表.2017年度の商品別販売数量及び板厚別販売数量比率
表.地域別販売比率(2017年度)
表.窯業系サイディングの生産能力
表.窯業系サイディング販売高
表.窯業系サイディング『AT-WALL』の商品構成
表.板厚別販売数量構成(2017年度)
表.地域別販売比率(2017年度)
表.窯業系サイディング販売高
表.窯業系サイディングの商品構成
表.地域別販売構成(2017年度)
表.窯業系サイディング販売高
表.地域別販売比率(2017年度)

【注目企業分析】
●500億円企業に向けて新たな挑戦をスタートする「グランディハウス」 (33~43ページ)


19/3期売上高は7.3%増の480億円(見) 11期連続の増収をキープする模様
街づくりからのコンセプトで差別化 ZEH仕様のモデルハウスもオープン
営業体制再編で深耕営業強化 今期は埼玉エリアに進出予定
設計からアフターメンテまでの一貫体制 30年の長期サポートシステムを導入

表.グランディハウスの業績推移(連結)
図.グランディハウスの売上高・販売戸数推移
表.グランディハウスの部門別売上高推移
図.グランディハウスの事業系統図
表.グランディハウスの資材調達概況
表.グランディハウスの沿革
図.グランディハウスの組織概要

【注目市場動向】
●物流市場実態シリーズPART10
軽貨物輸送およびバイク便輸送市場の実態2017 (44~50ページ)
~競争環境激化でロジスティクス能力強化による差別化が進む~


軽貨物輸送の市場構造
バイク便の市場構造
軽貨物輸送とバイク便の市場動向
軽貨物輸送の市場規模は2,450億円 バイク便は240億円(推)

表.軽貨物輸送事業の主たる有力企業
表.バイク便輸送事業の主たる有力企業
図表.軽貨物輸送事業における市場規模の推移と予測(金額ベース)
図表.バイク便事業における市場規模の推移と予測(金額ベース)

紙・パルプ、ケミカル

【注目市場動向】
●特殊紙 品種別市場動向⑦
インディアペーパー (51~55ページ)
~電子化、Web化、一般紙シフトが続く、今後は新規用途開拓も視野に~


2016年の出荷量は2万t台を維持 シェア獲得に向け新規用途の開発も

表.インディアペーパー 生産・出荷量推移
表.その他薄葉印刷紙 生産・出荷量推移
表.インディアペーパー出版社別年間使用量、メーカー別出荷量

●製紙用薬品シリーズ③
コーティング顔料・填料(1) (56~64ページ)
~カオリン、湿式重質炭カル~


コート紙の低迷が反映 炭カルリッチが進む
【カオリン】コート紙伸び悩みに連動 バスフの事業売却で流通も変化
バスフキャタリスツ社、アクロス商事、イメリスミネラルズ・ジャパン、三菱商事建材(IRCC)、伊藤忠商事(ケイミン社・カダム社)
【湿式重質炭カル】炭カルリッチで前年クリア 板紙分野に期待
ファイマテック、イメリスミネラルズ・ジャパン

表.コーティング顔料・填料の市場推移
表.カオリン・メーカー別販売推移
表.主要製紙メーカー向けカオリン納入数量(2017年)
表.湿式重質炭カル・メーカー別販売推移
表.製紙メーカーの湿式重質炭カル自製概況

【特別連載】
●バイオプラスチック市場の動向⑨
東レ、ユニチカ (65~74ページ)
~環境で売る東レ「エコディアPET」、機能で売るユニチカ「ゼコット」~


【東レ】17年度GR製品売上は過去最高7,123億円、バイオマス由来の繊維GR製品も拡大続く
1)バイオPET繊維
環境意識の高いブランドオーナーの採用が活発、ユニフォーム、スポーツウェア、自動車内装材で実績
<衣料用途><自動車内装材>
バイレント社と100%バイオPETを開発、量産技術を確立して2020年代商業化目指す
2)バイオPA
PA610は歯ブラシ用途で展開、PA56、PA510を開発する姿勢も
3)バイオPBT
ジェノマティカ社のバイオBDOを利用、部分バイオPETの商業化の可能性探る
【ユニチカ】
高機能ポリアミド「ゼコット」を展開、海外展開を加速へ
コネクタへの採用が海外中心に順調 インペラやベアリングリテーナーへの採用も始まる
室外車載カメラにゼコットベースの樹脂上市、ブロー成形用にもゼコットベースの樹脂投入

表.ゼコット 物性一覧【一般銘柄】
表.ゼコット 物性一覧【高機能銘柄】
表.ゼコット 物性一覧【LEDリフレクター向け】

ヤノ・レポート 2018年9月10日号

 トピックス 

次の飛躍に向けて経営基盤強化を図る「エー・ディー・ワークス」の事業展開

エー・ディー・ワークスは、1886年(明治19年)に染色業として創業、1976年(昭和51年)には不動産取引業務を開始している。現在の事業形態は、1999年(平成11年)3月に事業の目的を染色業から不動産の売買・仲介、賃貸管理、鑑定、コンサルティング、投資顧問などに転換したことからスタート、中古マンションの1棟まるごとバリューアップ再生販売事業をコアに業績を伸ばし、2007年10月にJSDAQ市場に株式上場している。その後も、リーマンショック後の不動産業者の倒産や赤字決算が続出するなかでも分相応の事業展開で黒字をキープ、2015年4月に東証2部へ株式を上場、10月には東証1部への鞍替えを果たしている。

現在は、収益不動産販売事業とストック型フィービジネスを両輪に、建設事業を展開する「(株)エー・ディー・デザインビルド(旧エー・ディー・エステート)」、プロパティマネジメント事業を展開する「(株)エー・ディー・パートナーズ」、小口化投資商品等を販売する「(株)スマートマネー・インベストメント」の国内連結子会社3社及びアメリカで収益不動産販売事業を展開する「ADW・No. 1LLC」、プロパティマネジメント事業を展開する「ADW Management USA,Inc.」、米国事業を統括する「A.D.Works USA,Inc.」の海外連結子会社3社によりグループを形成している。

 内容目次 

住宅・建材

【注目市場動向】
●住宅リフォーム市場の動向 (2~11ページ)
~2017年の住宅リフォーム市場の市場規模は、前年比1.3%増の約6.3兆円~

2017年の市場規模は、前年比1.3%増の約6.3兆円
住宅リフォーム市場規模予測3モデル
 ~2020年の市場規模予測はポテンシャルモデルで6.7兆円(2010年比11.7%増)~
有力事業者の動向
 ~着実に確実にシェアを拡大トップは積水ハウスグループで定着
 大和ハウス工業グループは2位に躍進初の1,000億円台に~
2030年までの長期市場予測 ~2025年頃にピークアウト~
図.住宅リフォーム市場規模の推移
図.住宅リフォーム市場規模予測(A案)
図.住宅リフォーム市場規模予測(B案)
図.住宅リフォーム市場規模予測(C案)
図.売上高上位10社の状況
図.大手ハウスメーカー系リフォーム会社8社売上高合計 推移
図.売上高上位10社の状況
図.2030年までの長期予測

●住宅リフォーム市場の2018年2Qは前年同期比0.2%増 (12~13ページ)
~2四半期ぶりに前年同期比増~

2018年第2四半期 前年同期比0.2%増
2018年上半期2.9兆円(前年度比2.8%減)
図.住宅リフォーム市場の市場規模の推移(四半期)
図.市場の四半期ベースの推移(前年同期比)

●「塩ビ床材」の動向 (14~32ページ)
~非住宅分野の回復傾向により市場を下支える
 汎用品など安値受注が課題 高級品の開発・展開に期待~

2017年塩ビ系床材市場 2.2%増の8,653万㎡に
クッションフロア1.0%増の3,495万㎡ 新築住宅は微減も、賃貸住宅が底支え
ホモジニアスタイル1.2%増 コンポジションタイル10.0%増に
長尺塩ビシートは、1.5%増の2,555万㎡ インレイドシートは、9.2%増の391万㎡
メーカー動向(東リ、田島ルーフィング、フクビ化学工業、アキレス、ロンシール工業、サンゲツ、リリカラ、エービーシー商会)
表.着工建築物(住宅除く)使途別床面積の推移
表.塩ビ床材の出荷統計(国内生産)
表.塩ビ系床材(輸入品含む)の市場推移
図.クッションフロアのメーカーシェア(OEM分除く)
図.ホモジニアスタイルのメーカーシェア(OEM分除く)
図.コンポジションタイルのメーカーシェア(OEM分除く)
図.長尺塩ビシートのメーカーシェア(OEM分除く)
図.インレイドシートのメーカーシェア(OEM分除く)
図.塩ビ系床材の製品別構成比
表.2017年塩ビ床材・メーカー別販売実績
図.2017年塩ビ床材市場のメーカーシェア
表.塩ビ床材のメーカー別出荷推移

【注目企業分析】
●次の飛躍に向けて経営基盤強化を図る
「エー・ディー・ワークス」の事業展開 (33~41ページ)

19/3期売上高は240億円(見) 上場以来の最高益を更新中
海外事業は高成長をキープ オーナーズクラブは200名規模に
「A・D・デザインビルド」が一括監理 1年目の定期点検制度を導入
表.エー・ディー・ワークスの業績推移(連結)
図.エー・ディー・ワークスの売上高推移
表.エー・ディー・ワークスの部門別売上高推移
図.エー・ディー・ワークスの事業系統図
表.エー・ディー・ワークスの沿革

紙・パルプ、ケミカル

【注目市場動向】
●特殊紙 品種別市場動向⑥
ライスペーパー (42~44ページ)
~国内市場の縮小が続くなか、海外向け輸出の拡大も課題に~

国内向け需要は厳しい市場環境続く JTの海外事業強化に伴う需要に期待
図.ライスペーパー 国内メーカー販売量推移
表.国内紙巻きたばこ 販売数量推移
表.喫煙者率の推移

●製紙用薬品シリーズ②
バインダー薬品 (45~53ページ)
~ラテックス、でん粉、ポバール~

コート紙の低迷で頭打ち 各社とも収益確保にスタンス
1.ラテックス メーカー間で明暗 値上げを打ち出す
メーカー動向(日本エイアンドエル、旭化成ケミカルズ)
2.でん粉 市場は成熟化進む マシンの停止で影響も懸念
日本食品化工、王子コーンスターチ
3.ポバール タイトな状況も懸念 量から質にスタンス
クラレ
表.バインダー薬品の市場推移
表.ラテックス・メーカー別販売推移
表.製紙メーカー別ラテックス使用量及びメーカー納入数量(2017年)
表.でん粉・メーカー別販売推移
表.でん粉・用途別構成
表.でん粉・形態別構成
表.ポバール・メーカー別販売推移

【特別連載】
●バイオプラスチック市場の動向⑧
NEC、帝人 (54~68ページ)
~エンプラ領域へ植物原料由来の樹脂を投入、高機能で差別化目指す~

【日本電気(NEC)】
気候変動対策を強化する方針の下、独自開発のバイオプラの実用化目指す
難燃性ポリ乳酸複合材の研究開発ほぼ終了、非可食のセルロース系2種類に注力
1)ポリ乳酸系(難燃性ポリ乳酸複合材)
耐久材としての付加価値をアピール、自社製品への採用に加え外販の可能性探る
2-1) セルロース系(カルダノール付加セルロース樹脂)
半不均一系合成プロセスを開発、省エネ性と物性を両立
2-2)セルロース系(漆器調〈漆ブラック調〉セルロース樹脂)
2018年2月、物性と装飾性を向上、高級装飾用途での実用化に前進
1)耐傷性と光学特性の両立
2)蒔絵調印刷の実現
【帝人】
1.バイオPC「プラネクスト」
耐ガソリン性と成形性を両立したフィルム開発、自動車ドアハンドルに初採用
2.バイオPET「プラントペット」
繊維用途で部分バイオPETを展開、自動車内装材などで実績
3.耐熱性ポリ乳酸「バイオフロント」
高耐熱を武器に繊維用途中心に開拓、トタルコービオンに技術を期間限定で供与
図.NEC 2050年に向けた気候変動対策指針
表.難燃性ポリ乳酸複合材の物性
表.難燃性ポリ乳酸複合材の新しい付加価値
図.カルダノール付加セルロース樹脂の特性の比較(強度特性(曲げ強度:MPa)
図.カルダノール付加セルロース樹脂の特性の比較(耐熱性(ガラス転移温度(Tg):℃)
図.カルダノール付加セルロース樹脂の特性の比較(耐水性(吸水率:wt% 常温24時間)
図.カルダノール付加セルロース樹脂の特性の比較(植物率:wt%)
表.不均一合成のカルダノール付加セルロース樹脂と添加剤利用後の物性
表.漆器調セルロース樹脂と漆器モデルの外観・光学特性の比較
表.漆ブラック調バイオプラスチック(耐傷性改良品)特性表

ヤノ・レポート 2018年8月10・25日合併号

 トピックス 

2018年総合住宅展示場実態調査

1977年から毎年実施している「総合住宅展示場実態調査」は、今回2018年の調査で第42回目を迎えた。
2018年の調査結果によると、2018年5月時点の、全国の総合住宅展示場は352ヶ所(前年比5ヶ所増)、出展棟数の合計は4,773棟(同60棟増)であり、総合住宅展示場数、出展棟数ともに増加となった。
しかし、総合住宅展示場数はピーク時と比較すると405ヶ所(2000年調査)から53ヶ所の減少となっているが、引き続き住宅販売の基点としての位置づけは変わらないようだ。
2018年は出展棟数の増減率(前年比1.4%増)と区画枠数の増減率(同0.9%増)は、出展棟数、区画枠数ともに増加となっている。
出展率(展示場の区画枠数に対する出展棟数の占める比率)は前年比0.3%プラスの92.9%となっており、高い出展率を維持している。
企画運営側から見ると、総合住宅展示場では目安として、出展率70%台が損益分岐点となっており、80%を超えて利益が出るようだ。現在、90%を超えていることから、企画運営会社のほとんどは、利益を確保している状況にあるといえる。

 内容目次 

2018年特別企画

●2018年総合住宅展示場実態調査 (2~93ページ)
~総合住宅展示場数352ヶ所(5ヶ所増)、出展棟数4,773棟(60棟増)
 総合住宅展示場数、出展棟数ともに増加となる~


全国平均出展率は92.9% 1展示場当たり全国平均出展棟数は13.6棟
地域別出展率では九州が引き続き高率維持 1展示場当たり全国平均出展棟数は13.6棟
出展数トップ一条工務店は451棟 出展棟数は主要10社中6社で増加
―「企画運営会社へのアンケート調査」― 2018年来場者数は増加を見込む
[1]昨年『2017年展示場来場者数の状況について』
[2]今年『2018年展示場来場者の見込み』
[3]昨年『2017年平均的な年間来場者数』
[4]来場者の中で最も多い年齢層
[5]『来場者を年齢別に見た傾向』の中の『増えている年齢層』、『減っている年齢層』
[6]『企画面で重視していきたい住宅』
[7]『住宅メーカーの展示場への出展意欲について』
[8]『展示場で行なっているイベント』及び、
[9]『展示場で行ない集客状況の良かったイベント』
[10]『貴展示場を活用した「リフォーム」に関するイベントは行われましたか?』
[11]『来場者に好評な(関心の高い)機器』
[12]『来場者に好評な(関心の高い)ハウスメーカー(出展企業)』

表.2018年 地域ブロック別展示場数、出展棟数、一展示場当たり出展棟数、出展率
表.全国総合住宅展示場数、出展棟数推移
表.2018年 都道府県別展示場数、出展棟数、一展示場当たり出展棟数、出展率
表.2018年 都道府県出展率ランキング(展示場区画枠数が100以上の都道府県)
表.2018年 出展棟数上位10社の地域ブロック別動向
表.2018年首都圏、近畿圏の出展棟数上位10社
表.総合住宅展示場会場規模別ランキング
図.質問1.最近の展示場来場者数の状況
図.質問6.今後の展示場運営において企画面で重視していきたい住宅(複数回答)
図.質問7.住宅メーカーの総合住宅展示場への出展意欲について企画運営会社からみて感じられること<a.既存展示場の継続契約の場合>
図.質問7.住宅メーカーの総合住宅展示場への出展意欲について企画運営会社からみて感じられること<b.新規契約の場合>
表.展示場で行っているイベント
表.展示場で行い集客の良かったイベント
図.質問11.来場者に好評な(関心の高い)機器(複数回答)
表.2018年 住宅メーカーの都道府県別出展棟数
図.2018年 住宅メーカーの地区別出展棟数<総展示場数>
図.2018年 住宅メーカーの地区別出展棟数<総出展棟数>
図.2018年 住宅メーカーの地区別出展棟数<一条工務店>
図.2018年 住宅メーカーの地区別出展棟数<積水ハウス>
図.2018年 住宅メーカーの地区別出展棟数<積水化学工業>
図.2018年 住宅メーカーの地区別出展棟数<住友林業>
図.2018年 住宅メーカーの地区別出展棟数<大和ハウス工業>
図.2018年 住宅メーカーの地区別出展棟数<旭化成ホームズ>
図.2018年 住宅メーカーの地区別出展棟数<ミサワホーム>
図.2018年 住宅メーカーの地区別出展棟数<パナソニックホームズ>
図.2018年 住宅メーカーの地区別出展棟数<三井ホーム>
図.2018年 住宅メーカーの地区別出展棟数<桧家住宅>

住宅・建材

【注目市場分析】
●合板市場の現状と展望 (94~103ページ)


国内生産は、7.3%増の328万立方メートル、輸入合板は、4.8%増の290万立方メートル
針葉樹合板は8.8%増の314万立方メートル 国内合板生産量の95.6%へ拡大
合板輸入量は4年ぶりにプラス マレーシアとネシアで7割超える

図.合板類及び木質ボード類の生産推移
表.合板製造量及び出荷量
図.合板生産量・輸入量推移
表.単板製造用素材入荷量及び仕向量
図.針葉樹合板の生産量推移
図.特殊合板生産量の推移
表.普通合板の厚さ別製造量
表.針葉樹合板の厚さ製造量(ベニヤコアー合板の内数)
表.仕入国別合板輸入量

紙・パルプ

【注目市場動向】
●紙カップ(コップ)市場の展望 (104~116ページ)

利益重視に転換しつつある紙カップ業界
 体質強化の次は事業成長を実現する中味開拓の推進
飲料用はマニュアル向けが全体の70%に、自販機向けがさらに低下
紙容器入りヨーグルトはPETボトル入りヨーグルトと競合関係に
 紙容器ならではの提案が必要に
チルド弁当向けでは紙容器に加えプラ容器の提案も推進
 ユーザーの求める容器の提案こそが重要に

表.用途別紙カップ出荷動向
表.紙カップメーカー出荷量推移
表.飲料用紙カップ出荷動向
表.ヨーグルト用 紙カップ出荷動向
表.スープ・カップ麺用 紙カップ出荷動向
表.冷菓用 紙カップ出荷動向
表.納豆用 紙カップ出荷動向
表.デザート類用 紙カップ出荷動向
表.食品用その他用 紙カップ出荷動向
表.紙カップメーカー 用途別出荷量(2014年度)
表.紙カップメーカー 用途別出荷量(2015年度)
表.紙カップメーカー 用途別出荷量(2016年度)
表.紙カップメーカー 用途別出荷量(2017年度見込み)

【特別連載】
●バイオプラスチック市場の動向⑦
カネカ、海正生物材料 (117~125ページ)
~生分解性機能を活かし、欧州や中国で食品パッケージ需要拡大~


【カネカ】
「カネカ生分解性ポリマーPHBH」展開、優れた生分解性機能などに期待高まる
①オールラウンドな生分解性機能
②100%植物由来の軟質系生分解性樹脂であること
③幅広い加工性
欧州で食品パッケージなどの需要拡大、フランスなどの環境規制が追い風
【欧州市場】【日本市場】【米国市場】
海水中の生分解を欧州認証機関が有効と判断、マイクロビーズ対策で新規需要創出も
今後の需要拡大をにらみ、プラントを検討

【海正生物材料】
グループ売上高は約1,500億円に拡大、ポリ乳酸「レヴォダ」は本格的な成長期へ
日本市場は年40~70tで推移、生分解性機能を活かした用途開拓で活路
生産量拡大に伴い価格競争力アップ、200円台前半/kgまで下げられる見込み
中国環境規制で17年生産量は1万t、2020年までに年10万tプラント稼働へ

表.カネカ生分解性ポリマーPHBH® 物性表
表.海正生物材料 レヴォダ 各グレード(代表物性値)
表.海正生物材料 レヴォダ213S代表物性値

ヤノ・レポート 2018年7月25日号

 トピックス 

創業30周年向けて更なる飛躍を期す「ラ・アトレ」の経営戦略

株式会社ラ・アトレは、1990年(平成2年)に不動産売買、不動産の販売代理、賃貸管理、ゴルフ会員権の売買等を目的に設立、今年創業28年を迎える。立ち上がりはゴルフ会員権売買からスタート、1991年には宅建業免許を取得し再生不動産販売事業及び不動産販売代理・管理事業を開始、再生マンション販売事業では先駆け的存在である。さらに、2000年には自社開発マンション分譲に進出するなど事業の多角化を進め、2006年6月にはJASDAQへの株式上場を果たしている。

その後、自社開発事業への進出によりピーク時には、売上高100億円レベルに成長したが、リーマンショック後は業績が悪化したため、2010年3月期から2012年3月期までをリバイバル期間として比較的リスクの低いリノベーションマンション販売業務及び不動産管理事業を主力として経営の効率化に取り組むとともに、最近は新築物件に注力して6期連続の黒字をキープするなどV字回復を果たしている。さらに、高齢者住宅事業やホテル事業、M&A事業など事業領域を拡大するとともに、地方の中核都市へ本格進出するなど、次のステージに向けての取り組みを強化している。

 内容目次 

紙・パルプ、ケミカル

【注目市場動向】
●液体カートン・パック市場の展望 (2~14ページ)


新型容器は日本製紙、DNPに続き、BFPKも参入
新型容器の普及は「2020年がデッドライン」という見方も
「明治おいしい牛乳」は利益増、よつ葉乳業の牛乳は数量増及び売上増
口栓付き紙容器は利便性が支持
乳等省令対応の「内蓋なし口栓」、2018年が採用元年となるか?
セブン&アイHDやキリンHDで導入推進、FSC・PEFC認証は「マスト」に
アルコール向けは底堅く推移

図.紙カートンメーカー プロダクトライン(チルド流通)
図.紙カートンメーカー プロダクトライン(常温流通)
表.紙カートンメーカー別口栓付き紙カートン展開状況
表.中味別紙カートン市場推移
表.紙カートンメーカー出荷量推移(原紙ベース)
表.紙カートンメーカー出荷量推移(個数ベース)
表.紙カートンメーカー出荷量推移(牛乳・加工乳)
表.口栓付き紙容器入り牛乳の概要
表.紙カートンメーカー出荷量推移(その他清涼飲料)
表.紙カートンメーカー出荷量推移(アルコール)
表.中味別紙カートン市場推移(2014年度)
表.中味別紙カートン市場推移(2015年度)
表.中味別紙カートン市場推移(2016年度)
表.中味別紙カートン市場推移(2017年度見込み)

●文具・事務用品 市場動向シリーズ
デザインマスキングテープ市場の動向 (15~18ページ)
~さらなる利用シーンの拡大が求められる~


デザインマスキングテープ市場規模推移(2015~2017年度・2018年度予測)
~ここ数年に渡る拡大基調から、2017年度は停滞基調に転じる~

表.デザインマスキングテープ市場規模推移(金額ベース:百万円)
図.デザインマスキングテープ市場規模(金額)
表.デザインマスキングテープ市場 主要参入事業者

【特別連載】
●バイオプラスチック市場の動向⑥
アルケマ、東洋紡 (19~29ページ)
~植物由来の高機能PAを展開、エンプラ用途で採用続く~


【アルケマ】
2017年度総売上高83億ユーロ、10.5%増、スペシャリティ事業の好調続く
セバシン酸高騰でPA11、12に注力、21年後半にPA11及び同モノマーのアミノウンデカン酸新工場をアジアで稼働へ
PA11の国内用途はチューブ・ホースが80%強、PA10系は注力しにくい状況が続く
1.リルサン(PA11)、2.リルサンファインパウダー、3.リルサンクリアー、4.ペバックスRnew、5.リルサンHT、6.プラタミドRnew、7.リルサンXD、8.PA610、9.PA1010、10.PA1012
国内販売量は年4,000~4,500t、PA11を中心に堅調を維持
【東洋紡】
1)高融点PA「バイロアミド®」
中国主体に販売量は過去2年間で2倍強、自動車部品はエンジン回りで採用の動き
2)その他(受託生産事業)
岩国事業所でAvantiumのPEFとデュポン「APEXA®」の製造を受託

表.アルケマ 生産体制(PA10系、PA11、PA12)
表.リルサン 押出成形グレードI(無着色)
表.ペバックスRnew 物性表
表.リルサンHT 物性表
表.東洋紡 バイロアミド~®主要グレード
表.東洋紡 バイロアミド~®の基本物性(高流動グレード)

住宅・建材、物流

【注目市場動向】
●「集成材」の動向 (30~35ページ)
~構造用中断面の生産が集成材市場を牽引
 中大規模木造建築の増加に伴い市場の拡大に期待~


2017年国内生産量 前年比8.9%増の169万m3に
造作用集成材の動向
構造用集成材の動向
集成材の輸入実績

表.集成材の国内生産量の推移
図.集成材の生産量推移と新築住宅着工数推移
表.集成材の輸入実績
図.2017年 構造用集成材生産量の種類別構成比
図.2017年 集成材生産量構成比
図.集成材の市場推移(国内生産・輸入品)
表.2017年 構造用集成材の大・中・小断面別輸入実績
表.2017年 原材料の地域別使用比率
表.製造業の地域分布

●「木質ボード」の動向 (36~46ページ)
~環境対応商品として堅調に市場拡大
 耐力壁用途でさらなる需要拡大が見込まれる~


木質ボードは1.5%増の2,988千㎥ 国産は微減も、輸入品が底上げ
国内生産は0.5%減の1,884千㎥、輸入品は5.0%増の1,103千㎥
国内生産はインシュレーションボード・MDFがマイナス
繊維板は間伐材・工場残材、パーチは建築解体材を多用
F☆☆☆☆比率が9割超へ 低ホルマリン化一段と進む
木質パネル総市場の輸入品比率は44.0%に上昇
木質ボードの用途は住宅関連が約9割を占める

図.木質ボードの総供給量推移
図.木質ボード用原料使用実態調査結果 総計(繊維板+パーティクルボード)
図.木質ボード用原料使用実態調査結果 繊維板
図.木質ボード用原料使用実態調査結果 パーティクルボード
図.ホルムアルデヒド放散量区分による生産割合推移 総計(パーティクルボード+MDF)
図.ホルムアルデヒド放散量区分による生産割合推移 パーティクルボード
図.ホルムアルデヒド放散量区分による生産割合推移 MDF
表.合板および木質ボード供給推移
図.木質ボード用途別出荷比率(2017年)パーティクルボード
図.木質ボード用途別出荷比率(2017年)インシュレーションボード
図.木質ボード用途別出荷比率(2017年)MDF
図.木質ボード用途別出荷比率(2017年)ハードボード
表.2017年(1月~12月) 木質パネル需給実績

【注目企業分析】
●創業30周年向けて更なる飛躍を期す「ラ・アトレ」の経営戦略 (47~57ページ)


18/12期売上高は31.5%増の108億円(見) 売上高147億円を目指す中計スタート
再生マンションは高額化傾向 複合タイプの新コンセプト物件も
地方都市は福岡市に注力 業界初のカードレス家賃保証導入

表.ラ・アトレの業績推移(連結)
表.ラ・アトレの部門別売上高・販売戸数推移
図.ラ・アトレの主要業務の事業系統図
表.ラ・アトレの沿革
図.ラ・アトレの組織概要図

【業界リサーチ】
●物流市場実態シリーズ PART9
宅配便市場の実態2017 (58~66ページ)
~通販市場の拡大が追い風も単価改善が急務~


宅配便市場概況/参入プレイヤー動向
有力宅配便事業者は海外事業と共に生活支援を強化
ヤマトホールディングス、SGホールディングス
課題・問題点
市場規模の動向と見通し

図.宅配便の取扱個数の推移(トラック輸送分のみ)
表.有力宅配便ブランドのシェアおよびブランド数の推移
図.有力宅配便ブランドのシェアおよびブランド数の推移
表.宅配便事業の主たる有力企業
図表.宅配便における市場規模の推移と予測

ヤノ・レポート 2018年7月10日号

 トピックス 

拡大する住宅分野の付加価値ビジネス

成長を続ける生活支援サービスに注目
人口や世帯数の減少フェーズが進行し、景気回復が進むものの消費動向はまだ本格的な回復には至っていない。もともとの人口や世帯数のボリュームゾーンで事業を行ってきた各産業界にとっては、まさに生き残りを掛ける様相となっている。

住宅業界はさらに多くの影響を受け、不動産価格の高騰による新築市場の販売不振、リーマンショックによる消費低迷など、あらゆる問題の矛先が住宅投資へ向けられ、厳しい経営環境が続いた。国の住宅政策も新築重視のフローからストック活用へと転換するなど、今ある資産をいかに有効に活用していくかに注目が集まっている。

住宅まわりの事業領域にスポットを当てた場合に、こうした流れの中でも安定成長を続けているのが、「生活(ソフト)支援サービス」と「住まい(ハード)に関するサービス」である。特に、最近成長を遂げているのがソフト面の生活支援サービス領域で、事業規模としてはまだ大きくないものの新規参入が続くなど、各業界の成長が期待される。

 内容目次 

紙・パルプ、ケミカル

【注目市場動向】
●特殊紙 品種別市場動向⑤
電気絶縁紙、超々高圧用複合絶縁材料 (2~11ページ)
~国内市場は頭打ちの様相、各メーカーの軸足は海外市場に~


1.コイル絶縁紙
巴川製紙所が圧倒的シェアをキープ 現地生産による新興国の需要開拓に期待
2.プレスボード
国内は更新需要減で縮小基調も 輸出は円安基調を背景に増加傾向
円安相場が続く限り、今後も輸出は増加の見込み
国内市場はオリンピックに向けた更新需要増に期待
3.バルカナイズドファイバー
牽引してきた輸出が中国経済減退で16年は減少
国内は頭打ちの状況変わらず

表.電気絶縁紙 品種別販売量推移
表.コイル絶縁紙 メーカー別販売量推移
表.プレスボード メーカー別販売量推移
表.バルカナイズドフィバー メーカー別販売量推移

【業界リサーチ】
●紙製品業界の動向② (12~23ページ)
~封筒・スケッチブック及びメーカー動向~


【メーカー動向】ショウワノート/マルマン

表.引受郵便物等物数の推移
表.クロネコDM便の実績

【特別連載】
●バイオプラスチック市場の動向⑤
デュポン、三井化学 (24~33ページ)
~原料を植物由来に切り替え、世界市場で需要を喚起~

【デュポン】
ダウ・ケミカルと経営統合、バイオプラスチック事業も厚み増す
ソロナ、ザイテルRS、ハイトレルRS展開、高付加価値用途で採用実績
【三井化学】
ヒマシ油由来のポリオール開発、自動車と家具にバイオポリウレタン提案
インド工場稼働と汎用グレードの投入で、18年バイオポリオール生産量600t目指す

表.ソロナEP 一般物性(Natural Color)
図.植物由来ポリウレタン
図.バイオポリオール 生産量推移

住宅・建材、物流

【注目市場動向】
●不動産テック市場 VOL2 (34~37ページ)
~不動産テックに対する国の動き~

不動産テックに対する国の動き
①日本版MLS「不動産総合データベース」
②全国版空き家・空き地バンクの構築
③不動産テックの技術に補助金
④ITを活用した重要事項説明等に関する取組

図.米国の不動産流通量
図.日本の不動産流通量
表.大手不動産会社売買仲介実績

【注目企業分析】
●6年連続の記録更新で快進撃続く「オープンハウス」の経営戦略 (38~47ページ)

18/9期売上高は3,800億円(見) 2桁の増収増益をキープ
3階建住宅が70~80%を占める 分譲も1棟ごとのオリジナル設計
営業センターは31ヶ所に拡充 名古屋市内も3ヶ所をオープン
グループ内製販一貫体制を構築 施工能力は大幅アップ

表.オープンハウスの業績推移(連結)
図.オープンハウスの売上高・収益推移(連結)
表.オープンハウスのセグメント別売上高推移
図.オープンハウスの事業系統図
表.オープンハウスの資材調達状況(オープンハウス・アーキテクト含む)
表.オープンハウスの沿革

【業界リサーチ】
●物流市場実態シリーズ PART8
普通倉庫および冷蔵冷凍倉庫市場の実態2017 (48~56ページ)
~在庫管理情報システムを強化し、総合的物流サービスを提供~


倉庫市場の市場概況
大手倉庫会社は世界ネットワークにおける体制を強化
2016年の普通倉庫市場規模は2兆1,500億円

表.倉庫業法において規定される倉庫の種類
表.普通倉庫事業の主たる有力企業
表.冷蔵倉庫における保管温度の等級一覧
表.冷蔵冷凍倉庫事業の主たる有力企業
図表.普通倉庫事業における市場規模の推移と予測(金額ベース)
図表.冷蔵倉庫事業における市場規模の推移と予測(金額ベース)

【注目市場動向】
●≪住まいと生活支援サービスの実態①≫
拡大する住宅分野の付加価値ビジネス (57~64ページ)
~注目市場の実態と展望~

成長を続ける生活支援サービスに注目
消費者アンケート調査
≪消費者調査①≫生活支援サービス導入のタイミング
≪消費者調査②≫魅力のある利用特典
≪消費者調査③≫日常的な情報源

図.住生活環境に付随する支援サービス
図表.サービス利用開始のタイミング
図表.魅力のある利用特典
図表.日常的な情報源
図.サンプリング概要
図.利用意向調査概要

ヤノ・レポート 2018年6月25日号

 トピックス 

住宅リノベーション業界の動向
~業界構造と参入企業の事業戦略~

細分化するリノベーション市場
住宅リノベーション市場に参入するプレーヤーが増えた。トップランナーたちは設計力や物件取得力、ワンストップモデルなどを強みに市場を開拓し、市場の底上げに貢献し続けている。徐々に市場の細分化も進み、マンションリノベなどでは競争も激化。「そっくりさん」的定額モデルやイージーオーダー制をはじめ、ビジネスモデルの進化が続いている。
一方、リフォームもホームセンターや家電量販店などから参入者が増加。それに伴いリフォームパッケージや自社ショールーム、ドミナント出店、ポータル・マッチングサイト活用などの売り方の改善が先行して進んだ。
資材メーカーも、特に性能向上リフォーム分野で施工性を高めたリフォーム専門商品を投入。さらに水廻り設備を中心に高級市場/こだわり市場向けの商品投入も進んでいる。
ただし、市場の中心は修繕・設備取替えなどの小規模改修や低額リフォーム、施主支給+リフォームなど、こだわりではなく価格を優先する改修需要で、市場は二極化している。
今後はハイとローの両極は同業者・異業種とのコラボレーションで対応していくことも考える必要がある。また、パッケージ化やセミオーダー化など活用して、中間のミドル市場を狙うのも一手である。

 内容目次 

住宅・建材、物流

【業界リサーチ】
●住宅リノベーション業界の動向 (2~18ページ)
~業界構造と参入企業の事業戦略~


細分化するリノベーション市場
リノベーション業者の特徴
戸建て住宅の再生販売
マンションの再生販売
中古住宅買取再販の市場構造
再販型と請負型リノベーションの比較
買い取り業者の特徴
リノベーションマンションの選択方法
付加価値仲介の動向
中古住宅市場のビジネスモデル
主要参入企業の事業概要
新規参入企業の動向
戸建て買取再販事業への新規参入
ベンチャー企業の新規参入
大手ハウスメーカーの中古住宅再生事業
買取再販ビジネスのFC展開

表.リノベーション市場の細分化
表.大手企業と地場工務店の特徴
表.買い取り業者が敬遠する物件
表.リノベーションマンションの選択方法
表.リノベーションマンションの選択方法
表.各社の付加価値仲介
表.主な不動産関連ベンチャーの取り組み
表.各社の新たな中古住宅事業展開
表.リノベーションのネットワーク組織

【注目企業分析】
●創立30周年を迎え、新たなスタートを切った「ヒノキヤグループ」の事業戦略 (19~34ページ)


18年度売上高は12%増の1,180億円(見) 10期連続の最高売上で東証一部に上場
「Z空調」導入率は90%超に拡大へ 「スマートワンカスタム」をリニューアル
Z空調搭載モデルハウスを拡大 保育事業への積極展開を推進
「Z空調」が特許取得 “AI”による営業強化に取り組む

表.ヒノキヤグループの業績推移(連結)
図.桧家住宅の売上高・販売戸数推移
表.ヒノキヤグループの部門別売上高推移(連結)
図.ヒノキヤグループの事業系統図
表.桧家住宅の商品概要
表.桧家ホールディングスの資材調達概況
表.桧家住宅の沿革
図.ヒノキヤグループの組織概要
図.桧家ホールディングスの連結子会社

【業界リサーチ】
●物流市場実態シリーズ PART7
一般港湾運送及び海運市場の実態2017 (35~47ページ)
~物流の国際化が進む中、重要性更に増す~


一般港湾運送の事業概況と参入企業の動向
海運の事業概況と参入企業の動向
日系3大海運会社が定期コンテナ船事業を統合
一般港湾運送の市場規模は8,700億円 海運(外航+内航)の市場規模は約5兆円

表.港湾運送事業法に規定されている事業の種類
表.一般港湾運送事業者が本拠としている港湾の事例
表.一般港湾運送事業の主たる有力企業
表.当時の海運事業者における3大グローバルアライアンス
表.海運事業の主たる有力企業
表.2016年4月時点(主たる参加企業)
表.2017年4月以降(主たる参加企業)
図.アライアンス再編成後の船腹量のシェア
図表.一般港湾運送における市場規模の推移と予測
図表.海運(外航+内航)における市場規模の推移と予測

紙・パルプ、ケミカル

【業界リサーチ】
●紙製品業界の動向① (48~57ページ)
~ノート・学習帳・レポート用紙・ルーズリーフ~


表.品種別出荷金額の推移
表.2人以上世帯当たりの年間文房具支出金額推移
表.在学生徒数の推移

【注目市場動向】
●特殊紙 品種別市場動向④
色上質紙 (58~64ページ)
~小ロット・短納期対応強化、サプライチェーンの緊密な連携も進む~


2016年の出荷は2.6%減の7万9,290t 販促や物流面における改革も
北越紀州製紙の首位は磐石 日本製紙と大王製紙が並ぶ
北越紀州製紙
日本製紙
大王製紙

表.色上質紙の生産・出荷動向
表.色上質紙 需要分野別j構成比
図.色上質紙シェア動向(生産)
表.色上質紙 メーカー別生産量及びシェア推移

【特別連載】
●バイオプラスチック市場の動向④
BASF、ノバモント (65~75ページ)
~生分解性ニーズで欧州需要が高成長、日本では農業用マルチが好調~


【BASF】生分解性樹脂「エコフレックス」を展開、優れた柔軟性活かしてフィルム分野に強み
ポリ乳酸とブレンドした「エコバイオFS」シリーズで、バイオマスニーズに応える
日本では農業用マルチフィルムで高い評価
世界需要は欧州中心に拡大傾向、レジ袋、コンポストバッグ、農業用マルチで需要増
アバンティウムとFDCA生産会社を設立、PEF事業化に向けて踏み出す
【ノバモント】使い捨てレジ袋規制を追い風に、イタリアに続きフランスでも需要拡大・日本ではフィルム向けにEFグレード、射出成形向けにAIグレードを展開
農業用マルチフィルム向けが伸長、市場環境を活かして2ケタ増続く

表.エコフレックス、エコバイオF2224 物性
表.エコバイオFS 代表グレード 物性
表.ウルトラミッドバランス物性比較
表.マタービー 日本市場における展開グレード

ヤノ・レポート 2018年6月10日号

 トピックス  

ステンレス合紙
~再利用の動きが定着し市場は横ばい推移、今後その動きが更に強まる懸念も~

ステンレス合紙は、金属合紙の一種で、ステンレスとステンレスの間に挟む中性紙である。銅やアルミなどの合紙と比べると市場規模は遥かに大きい。
ステンレス合紙の役目は2つあり、一つはステンレス同士の擦り合いによる表面への損傷を防ぐ表面保護・緩衝材となる製品合紙の役目である。もう一つは、圧延工程で発生する油分や水分を吸収する工程合紙の役目である。
ステンレス合紙の原紙には、クラフト紙の両更(未晒、晒)と片艶(未晒、晒)が使用されている。要求される品質としては、夾雑物の少なさ、地合の均一性、高強度などであり、使用するパルプはチップベースから適正であるか厳選している。茶色(未晒)と白色(晒)の違いは、茶色は耐久性に優れる、白色は異物が少ない(表面性に優れる)とされているが、現在では両者の品質はほぼ変わらないため、顧客の好みによるところも大きい。

 内容目次 

住宅・建材、物流

【注目市場動向】
●不動産テック市場 VOL1 (2~8ページ)
~不動産業界の課題とIT化の浸透状況~


不動産業界の整理
不動産業界の主な課題
不動産業界のIT化の浸透状況

図.産業GDPに占める不動産業の割合
図.国民資産における不動産の資産総額
表.不動産業者数と他業種数の比較
図.日本の産業別の労働生産性水準(米国=1)
図.日本の産業別の付加価値1単位あたり労働投入の比較(米国=1)
図.産業別 ICT利活用状況(スコア)
図.産業別IT資本投入(米国=1)
図.産業別ICT利活用状況(売上増加企業とそれ以外)
図.差(売上増加-非増加)
図.IT投資未実施企業のIT投資を行わない理由
表.業種別社長の平均年齢

●高齢者住宅市場の動向 (9~26ページ)
~高齢者住宅事業の新しい展開と参入企業の戦略~


高齢者住宅の供給トレンド
新しい高齢者向け住宅ビジネス
高齢者住宅を含めた都市開発
高齢社会化による住宅の減築
看取りの場となる高齢者住宅
今後のまちづくり
主な参入企業の特徴
ハウスメーカーの事業戦略
デベロッパーの事業戦略
医療機関の参入動向
海外事業戦略
関心が高いアジア各国
高齢者ビジネスの新規参入動向
異業種企業の事業展開

図.高齢者住宅・施設のストック推移
表.高齢者向け住宅ビジネスの事例
表.介護報酬改定における看取りに対する主な評価
表.サービス内容別にみた主要事業者
表.住宅各社の高齢者住宅事業
表.デベロッパー・不動産会社の事業戦略
表.主要各社の海外戦略

【業界リサーチ】
●物流市場実態シリーズ PART6
一般港湾運送および海運の実態2017 (27~43ページ)
~国際化が進む中、重要性増す~


一般港湾運送
海運
一般港湾運送と海軍のトレンドと有力企業の注力施策
日本3大海運業者の定期コンテナ船事業統合に関する概要
内外航海運及び港湾運送事業の課題と問題点
一般港湾運送市場の規模と見通し
海運市場の規模と見通し

表.湾岸運送事業法に規定されている事業の種類
表.一般港湾運送事業者が本拠としている湾岸の事例
表.一般港湾運送事業の主たる有力企業
表.当時の海運事業者における3大グローバルアライアンス
表.海運事業の主たる有力企業
図.2015/9時点 運航船腹量
図.2015/10時点 運航船腹量
表.2016年4月時点 アライアンス名+主たる参加企業
表.2017年4月時点 アライアンス名+主たる参加企業
図.アライアンス再編生後の船腹量のシェア
表.世界の港湾コンテナ取扱量ランキング 2013/2015 比較
表.世界の港湾コンテナ取扱量ランキング
図表.一般港湾運送における市場規模の推移と予測
図表.外航海運における市場規模の推移と予測
図表.内航海運における市場規模の推移と予測
図表.海運(外航+内航)における市場規模の推移と予測

紙・パルプ、ケミカル

【業界リサーチ】
●通販業界 (44~56ページ)
~紙からデジタルへのシフト止まらず~


通販市場は18年連続の記録更新 2017年は16兆円超(見)へ拡大
ネット通販の高成長続く 紙媒体の縮小に歯止め掛からず
ネット通販が裾野を拡大 通販市場の70%はネットルート
電子メディアが主役に成長 紙ベースのビジネスモデルは地盤沈下
有力通販企業の動向(千趣会、ニッセン、ディノス・セシール、オットージャパン)

図.通販市場と百貨店・スーパー販売額推移
図表.通信販売売上高の推移(2007~2016年度)
表.年間総受注件数
図.通販広告媒体使用比率(複数回答)
図.広告媒体別売上高構成比の平均値(複数回答)
表.年間平均発行部数(カタログ、DM、ちらし)
図.利用しているショッピングサイトの形態
図.紙の使用量の増減
表.通販企業売上高ランキング

【注目市場動向】
●特殊紙 品種別市場動向③
ステンレス合紙 (57~60ページ)
~再利用の動きが定着し市場は横ばい推移、今後その動きが更に強まる懸念も~


通販市場は18年連続の記録更新 2017年は16兆円超(見)へ拡大
主要メーカーの動向(大興製紙、日本製紙、王子マテリア、大王製紙、天間特殊製紙、城山製紙)

表.ステンレス合紙 メーカー別出荷量(月間平均出荷量)

【特別連載】
●バイオプラスチック市場の動向③
三菱ケミカル (61~69ページ)
~バイオPBSとDURABIOを展開、国内外で採用進む~


①バイオPBS
欧州中心に使い捨て容器包装需要が拡大、日本は農業用マルチフィルム向けに伸長
2018年度内に1,4ブタンジオールもバイオ化へ、完全バイオPBSで欧州市場を本格開拓
②DURABIO
自動車分野ではスズキ、マツダと共同開発、ディスプレイや意匠部品への採用広がる
自動車部材以外の用途開拓にも注力、新たにボトル容器向けに新グレード投入

図.三菱ケミカルのバイオ戦略 イメージ図
図.三菱ケミカル サスティナブルリソース分野のR&D戦略 イメージ図
表.バイオPBS 主要物性
表.DURABIO(デュラビオ)新グレード(2018年5月開発)従来グレードとの性能比較
表.DURABIO(デュラビオ) 主要物性

ヤノ・レポート 2018年5月25日号

 トピックス 

鉄道貨物輸送および鉄道利用貨物運送の実態2017
~モーダルシフトやドライバー不足で追い風も、キャパシティ不足から伸び悩み~

鉄道貨物輸送の概要

鉄道貨物輸送は鉄道によって行う貨物輸送のことであり、鉄道輸送を行う事業者は「鉄道事業法」に基づき許可制となっている(国土交通省管轄)。貨物列車は貨物のみを輸送する列車であるが、客車と貨車を連結する混合列車も存在している。貨物列車は基本的に機関車が貨車を牽引する形態となっているが、貨車そのものが動力を有する電動貨車もある。

鉄道貨物の輸送荷姿は、コンテナ扱いと車扱いの2つに区分される。前者はトラックにあらかじめ搭載したコンテナ内に貨物を収容し、貨物列車にコンテナ及び貨物を移して輸送する形態。後者は、有蓋車・タンク車等の貨車からなる貨物列車を1車単位で貸し切って輸送する形態である。コンテナは主に紙・パルプ、工業品、商品など製品および半製品、車扱いは半製品、原料などを輸送することが多い。

鉄道貨物輸送は、1873年に鉄道旅客輸送が新橋~横浜間で運行されたのと同時に始まった。その後、少しずつ輸送体制などの合理化が進み、貨物駅へ集荷所が設置され、荷主からの貨物引取りおよび集荷所への運送、加えて集荷所から受取人への運送をトラック輸送で行う通運事業との連携によって、鉄道貨物輸送事業が形成されていった。以後、長年にわたって陸上貨物輸送における中心的な役割を担い続けた。

鉄道貨物輸送は、戦後復興期において国内陸上貨物輸送の中核として活躍したが、高度経済成長期には臨海工業地帯の立地を支える輸送基盤として機能してきた。臨海工業地帯の開発に伴い貨物輸送の基盤を整備するために、当時の日本国有鉄道や地元自治体、さらに進出企業等の共同出資により、1962年に京葉臨海鉄道が設立された。以降、全国各地に11社の鉄道貨物輸送事業者(現在10社)が設立され、臨海部の石油コンビナート等において原料や製品の輸送を担っている。また、1899年に設立された秩父鉄道は、鉄道貨物輸送(旅客輸送も実施)を行っている事業者としては唯一の上場企業であり、鉄道事業のほかに、観光・不動産・バス事業なども展開している。

しかし、1960年代以降はモーダリゼーションの到来により、内陸部などの道路インフラが整備され、陸上輸送機関として機動性に優れるトラック貨物輸送が急速に伸長した。そして陸上貨物輸送における鉄道貨物輸送の輸送量は、長期減少傾向へとシフトしていくこととなった。
 
 内容目次 

紙・パルプ、ケミカル

【特別連載】
●バイオプラスチック市場の動向②
ネイチャーワークス (2~8ページ)
~世界市場が伸び悩むなか、日本のPLA需要はやや回復の兆し~


総出荷量は約12万t(推定)で推移、設備増強は2020年までに先送り
食品容器包装が伸び悩む反面、非食品用途のウェートは拡大傾向
2017年輸入量は4,644t、17.3%増、特定顧客に支えられ根強い需要
1)シート分野
2)フィルム分野
3)射出成形分野
4)繊維分野

図.ネイチャーワークス PLA(ポリ乳酸)設備の増設計画
図.PLA(米国品) 年別輸入量推移
図.PLA(米国品) 月別輸入量推移(2014年1月~2018年3月)
図.PLA(米国品) 国内輸入価格 月別推移(CIF価格)

【注目市場動向】
●紙パルプ注目品種シリーズ⑤
高級白板紙 (9~30ページ)
~O&Cアイボリーボードが始動~


2016年度の高級白板紙の生産量、国内販売、輸出ともに微増
需要分野の状況
①商印分野
②出版分野 雑誌市場の縮小加速で出版向け大幅減も絵本、児童書向けは底堅い
③紙器・紙製分野 菓子・みやげ物向けは堅調 コンビニ周りは引き続き注力分野 原紙増産のなか、新規分野開拓不可欠
【参入メーカーの動向】
王子マテリア、中越パルプ工業の実質増産で既存市場に変化の可能性
王子マテリア、北越紀州製紙、日本製紙、中越パルプ工業

図.高級紙 生産・国内販売・輸出推移(2006~2016年)
表.2017年度上期(4~9月)高級白板紙工場別実績

●特殊紙 品種別市場動向②
クリーンペーパー (31~35ページ)
~事務用は厳しい状況続くも、産業(工程)用がプラス基調に転じる~


2016年国内メーカー出荷量は月270tへ拡大 産業(工程)用が市場を牽引
堅調なリンテック、2番手の王子エフテックスは産業(工程)用を中心にプラスを確保
主要メーカー(リンテック、王子エフテックス)

表.クリーンペーパー 国内メーカー出荷量・シェア

住宅・建材、物流

【注目企業分析】
●「日本ハウスホールディングス」の動向 (36~48ページ)
~創業50周年を迎え、さらなる成長と発展により、日本の住宅産業に貢献
隈研吾氏設計監修による50周年記念展示場をオープン
これからの日本の家「和」のコンセプトモデルにより木造住宅建築の未来を提案~


企業概要と中期経営計画
2017年10月期 業績動向
2018年10月期 業績見通し
戸建住宅事業と商品展開
賃貸住宅、不動産、リフォーム事業の展開
住宅事業以外のグループ展開
営業体制

表.日本ハウスホールディングス(連結)業績推移
表.日本ハウスホールディングス(単体)業績推移
表.住宅事業の事業部別業績推移
表.日本ハウスホールディングスの商品概要
表.日本ハウスホールディングスの資材調達状況
図.日本ハウスホールディングスの事業系統図
図.第50期 期首 組織図

●経営基盤強化に取り組む「大成建設ハウジング」の事業展開 (49~57ページ)

18/3期売上高は216億円(見)黒字をキープする模様
「パルコンマックス」に集約 ZEH仕様も投入
住宅事業は大都市圏中心の展開 営業拠点・展示場を再編成
最長60年保証を導入 「カスタマーセンター」を設置

表.大成建設ハウジングの業績推移
図.大成建設ハウジングの商品ラインアップ
表.大成建設ハウジングの資材調達概況
表.大成建設ハウジングの沿革
図.大成建設ハウジングの組織概要

【業界リサーチ】
●住宅リフォーム市場の2018年1Q 1.2兆円ラインを割り込む (58~60ページ)
~前年同期比7.6%減 やや勢いを欠くスタートに~


2018年第1四半期 前年同期比7.6%減
2017年度 6.1兆円(前年度比1.7%減)
主要なハウスメーカー系のリフォーム事業は苦戦

図.住宅リフォーム市場の市場規模の推移(四半期)
図.市場の四半期ベースの推移(前年同期比)
表.主要なハウスメーカーの2017年度リフォーム関連事業売上高の状況

●物流市場実態シリーズ PART5
鉄道貨物輸送および鉄道利用貨物運送の実態2017 (61~68ページ)
~モーダルシフトやドライバー不足で追い風も、キャパシティ不足から伸び悩み~


鉄道貨物輸送の概要
鉄道利用貨物運送の概要
最大手のJR貨物グループはグループ再編を推進
2016年の鉄道貨物輸送事業の市場規模は1,250億円(推)

表.鉄道貨物輸送事業の主たる有力企業
図.鉄道利用貨物輸送の事業構造イメージ
表.鉄道利用貨物運送事業の主たる有力企業
図.鉄道貨物輸送量の推移
図表.鉄道貨物輸送事業における市場規模の推移と予測(金額ベース)
図表.鉄道利用貨物運送事業における市場規模の推移と予測(金額ベース)

ヤノ・レポート 2018年5月10日号

 トピックス  

不動産ソリューション分野に注力する「インテリックス」の事業戦略

インテリックスは、1995年設立で、首都圏エリアや地方の大都市を中心に「中古マンション再生流通事業」(リノベーション事業)と「その他不動産事業」(不動産ソリューション事業)を両輪に事業展開、最近は、アセットシェアリング事業やリースバック事業など新たなビジネスモデルの構築にも取り組んでいる。
住宅市場は、“スクラップ&ビルド”から“ストック”の時代を迎え、同市場のパイオニアとして、中古マンション再生流通事業の新たなビジネスモデルを確立するとともに、「リノヴェックスマンションシリーズ」(商標登録)という独自の中古マンションブランドを確立して急成長、2005年4月にJASDAQ市場に株式を上場、2007年5月には東証二部上場、2016年6月に東証一部上場を果たしている。
また、2009年7月に日本初のリノベーション業界団体として、一般社団法人「リノベーション住宅推進協議会」を発足、2018年3月末時点の加盟会社は929社に拡大しており、同社の山本社長が初代会長(現理事長)に就任して以降、これまでの新築一辺倒から循環型市場構造へ業界あげてブランド戦略の強化に取り組み、現在は“リノベーション”も広く認知されるまでになっている。

 内容目次  

紙・パルプ、ケミカル

【特別連載】

<製紙メーカーの物流戦略まとめ>
●単独の合理化に限界、メーカー間の共同物流の時代へ (2~9ページ)
 ~トラック不足で直送比率は頭打ち、戦略の見直しを迫られる~

JRコンテナは路線縮小に続き値上げ表明、陸上輸送の使い勝手はさらに悪化の懸念
有明でメーカー同士が共同保管の動き、成果を基にエリア拡大、共同配送の可能性
王子と三菱が資本業務提携へ、OEM生産に伴う交錯輸送削減に期待
1)OEM生産を伴う交錯輸送の削減
2)近隣工場あるいは輸送ルート上の工場の参加による共同輸送 関東向け海上3ルートで取組み余地
①北海道~関東ルート
②瀬戸内海~関東ルート
③九州~関東ルート
ビール業界は鉄道による共同輸送に着手、トラック使用台数の削減につながる

表.王子グループ 西日本立地の洋紙工場 品種別生産量
表.三菱製紙・八戸工場 品種別洋紙生産量
表.王子グループ 西日本立地の洋紙工場 仕向地別比率・数量
表.三菱製紙・八戸工場 仕向地別比率・数量
表.王子グループ 西日本立地の洋紙工場 関東向け比率・数量・輸送手段
表.三菱製紙・八戸工場 関東向け比率・数量・輸送手段
表.三菱製紙・八戸工場 関東・その他向け輸送手段比率・数量
表.地区別に見た主要洋紙工場の品種別洋紙生産量、関東向け比率・数量・輸送手段構成比一覧

【注目市場動向】
●製紙用薬品シリーズ①
 紙力増強剤 (10~14ページ)
 ~高速化、高性能・多機能化背景に根強い需要を確保~


共重合のみ大きく伸びる 紙力低下が追い風
メーカー動向(荒川化学工業、星光PMC、ハリマ化成)

表.PAM系紙力増強剤の市場規模推移(固形換算)
表.PAM系紙力増強剤メーカー別販売推移
表.主要メーカーのタイプ別構成

【特別連載】
●バイオプラスチック市場の動向①
 ブラスケム (15~27ページ)
 ~バイオPEは欧州軸に需要拡大、日本でもブランドオーナーの関心高まる~


【バイオプラスチックの市場環境】
地球温暖化防止、海洋汚染防止など地球規模の環境課題が追い風
【ブラスケム】
2011年から年産20万tプラント稼働、日本市場は豊田通商、双日プラネットが開拓
パリ協定や法規制などから欧州需要拡大、プラント稼働率は約80%に高まる
【豊田通商】
2017年は約1万4,000t弱、横ばい~微増、ブランドオーナーの採用意欲は依然旺盛
日本ではレジ袋、飲料用ボトルキャップ、詰め替え用パウチを主体に顧客開拓
【双日プラネット】
2017年は7,000t弱、アジア主体の伸び、日本のブランドオーナーからの引き合いは大幅増

図.「地球温暖化対策計画」におけるバイオマスプラスチック国内出荷量の目標値
表.「地球温暖化対策計画」バイオマスプラスチック類の普及に向けた施策
図.バイオPE 日本・アジアオセアニアにおける販売量推移
図.バイオPE ブラスケムの生産・販売状況

住宅・建材、物流

【注目企業分析】
●「住友林業」の動向 (28~48ページ)
~高層建築物の木造・木質化による環境木化都市実現へ
 国内介護事業展開、海外事業の躍進など新ステージに向けた変革の推進図る~


企業概要と中期経営計画
2017年3月期 業績動向
2018年3月期 業績見通し
戸建住宅事業と商品展開
リフォーム、賃貸・分譲住宅などの展開
営業体制、生産体制

表.住友林業の業績推移(連結)
表.住友林業の住宅事業における業績推移(個別)
表.注文住宅地域別受注比率(棟数ベース)
表.住友林業(連結)人員構成
表.平均一棟あたり単価の推移(完工)
表.建替比率・工期・営業関連(人員・拠点・展示場数)の推移
表.住友林業の新商品投入状況(2017年度)
表.住友林業 住宅事業本部の資材調達状況
図.住友林業組織図(2018年4月1日付)
図.住友林業支店図(2018年4月1日付)

●不動産ソリューション分野に注力する「インテリックス」の事業戦略 (49~57ページ)

18/5期売上高は13%増の468億円(見) 不動産ソリューション分野が底上げ
政令指定都市中心に地方へシフト 仕入・販売は業者ルート中心
設計・施工は「インテリックス空間設計」「リノベーションカレッジ」を開校

表.インテリックスの業績推移(連結)
図.セグメント別の売上高推移
表.部門別の売上高概況(連結)
図.インテリックスの事業系統図
表.インテリックスの沿革
図.インテリックスの組織概要

【業界リサーチ】
●物流市場実態シリーズ PART4
フォワーディング市場の市場概況 (58~68ページ)
~2017年度の市場規模(見)は1兆2,300億円(前期比103.7%増)~


事業概要と参入企業の動向
課題・問題点
市場規模の動向と見通し

図.バイヤーズコンソリデーションのサービスイメージ(海上運送の場合)
表.フォワーディング事業の主たる有力企業
図表.外航海運フォワーディングにおける市場規模の推移と予測(金額ベース)
図表.航空貨物フォワーディングにおける市場規模の推移と予測(金額ベース)
図表.フォワーディング総市場における市場規模の推移と予測(金額ベース)

ヤノ・レポート 2018年4月25日号

 トピックス  

土地付きストレージの出店を加速する「エリアリンク」の経営戦略

エリアリンク株式会社は、平成7年に倉庫付事務所「ウェルズ21」の受注事業からスタート、その後、「空間」、「時間」、「資源」の3要素の再活性をテーマに空間オペレーションノウハウ№1企業を目指し、コインパーキング事業、賃貸コンテナ事業、コインランドリー事業、マンスリーマンション事業、貸し収納スペース事業などメニューを拡大するとともに、平成15年からは不動産再生・流動化サービス事業に進出するなど事業領域を広げ、ストックビジネスに特化して好調に業績を拡大、平成15年8月には創業8年で東京証券取引所マザーズ市場に株式上場を果たしている。
その後も、ストレージ事業を中心とした不動産運用サービス事業と不動産再生・流動化事業とのシナジー効果により高収益と高成長を両立してきたが、ここ数年は成長余力の残されたストレージ事業に舵を切るとともに、不動産再生・流動化事業では土地整備事業に集中することで超安定高成長を実現、2025年度にはストレージ売上高658億円、営業利益104億円を目指す。

 内容目次  

紙・パルプ

【特別連載】
<製紙メーカーの物流戦略⑥>
●大王製紙 (2~8ページ)

 ~ダイオーロジスティクスへの権限移管完了、物流最適化に弾み~

・全データを物流〝総元請け〟に集中させ、ユーザー起点の最適物流を目指す
・直送比率の上昇続き17年度は58.0%見込み、一次運送料と倉敷料のウェートを押上げる・洋紙平判販売量の増加に伴い、小口・平判に即した物流効率化に努める
・いわき大王で構内倉庫の増強を計画、都心では卸商向け営業倉庫を17年6月開設
・三島工場近隣メーカーと共同輸送開始、他メーカーとの共同物流に前向きな姿勢
 ①共同物流の構築
 ②履歴管理システムの導入
・三島工場:海上輸送が主力、関東向けは内航船とRORO船で92.1%

表.大王製紙 製品物流費推移(紙・板紙分)
表.大王製紙 自社消費地倉庫一覧
表.大王製紙 仕向け地別比率(2017年度上期)
表.大王製紙 全国向け工場別輸送手段(2017年度上期)
表.大王製紙 関東向け工場別輸送手段(2017年度上期)
表.大王製紙 工場別の関東向け輸送経路

【注目市場動向】
●紙パルプ注目品種シリーズ④
 インクジェット用紙 (9~20ページ)

 ~個人ユースは減少、業務向けは伸び悩みも今後の期待高まる~

17年度上期の国内市場は4.2%減、ホームユース低迷、業務用も伸び悩む
構造的な要因から、ホームユースは縮小基調
 ①デジカメなど写真出力方法の変化
 ②フォトプリント率の低下
 ③PPC用紙の漸増、出力ニーズの低下
業務用の成長とPPC用紙へのシフト一服で、国内市場は下げ止まりの兆しも
 1)ドライミニラボの導入開始
 2)サインディスプレイの復調
 3)PPC用紙へのシフトの一段落
年賀はがきは減少続く
マットのウェートが高まる傾向、グロスは参入メーカーの撤退相次ぐ
三菱製紙がトップを独走、富士フイルムは米国中心の展開
三菱製紙、日本製紙、王子イメージングメディア

図.インクジェット用紙 国内市場規模推移(各年度上期平均)
表.インクジェット用紙 主要メーカーの月間出荷量内訳(上期平均)

住宅、不動産、物流

【注目企業動向】
●「大和ハウス工業」の動向 (21~37ページ)

 ~土地情報力、活用実績、提案・対応力を強みに躍進
 コア事業拡大、不動産開発への積極投資、海外展開加速などで更なる成長図る~


企業概要と中期経営計画
2017年3月期 連結業績動向
2017年3月期 個別業績動向
2018年3月期 業績見通し
戸建住宅事業と商品展開
賃貸住宅事業と商品展開
リフォーム、マンション、不動産、分譲住宅事業など
営業、生産、物流、施工、商品開発体制など

表.大和ハウス工業の業績推移(連結)
表.大和ハウス工業のセグメント別業績推移(連結)
表.大和ハウス工業の業績推移(個別)
表.大和ハウス工業の事業別売上高(個別)
表.大和ハウス工業(個別)の部門別売上高構成比概況
表.一戸当たりの平均売上金額/面積の推移
表.大和ハウス工業の新商品投入状況(2017年度)
表.建替比率・住宅展示場数・受注経路の推移
図.大和ハウス工業の生産拠点体制
表.大和ハウス工業の資材調達状況

●土地付きストレージの出店を加速する「エリアリンク」の経営戦略 (38~49ページ)

18/12期売上高は300億円(見) 土地付きストレージ事業が底上げ
拠点の統廃合進む少数精鋭に拍車

表.エリアリンクの業績推移(非連結)
図.エリアリンクの部門別売上推移
表.エリアリンクの部門別売上高推移(連結)
図.エリアリンクの事業系統図
表.不動産運用サービス事業物件の推移
表.エリアリンクの沿革
図.エリアリンクの組織概要

【注目市場動向】
●低温輸送ボックスの市場動向 (50~55ページ)

 ~医薬品輸送の管理強化、低温トラック不足の解消に需要拡大の可能性あり~

市場概況
低温輸送ボックスの種類
低温輸送ボックスの種類別市場動向
低温輸送ボックスの今後の動向
1.コールドロールボックス
2.保冷ボックス
3.鉄道用保冷輸送コンテナ
4.航空用保冷輸送コンテナ
5.海上用保冷輸送コンテナ

【業界リサーチ】
●物流市場実態シリーズ PART3
 システム物流市場の実態 (56~65ページ)

 ~市場規模は4兆3,000億円、拡大基調続く~

システム物流市場の概況 システム物流事業者と輸送事業者との提携、M&Aが加速
システム物流市場の最新トレンド 物流の〝量〟から〝質〟へシフト
システム物流市場の課題 ドライバー不足が深刻化する中新たなサービスの創出に期待・システム物流の市場規模は4兆3,000億円 物流事業者の積極的取組みで市場は拡大基調

表.システム物流事業の主たる有力企業
図表.システム物流事業における市場規模の推移と予測(金額ベース)

ヤノ・レポート 2018年4月10日号

 トピックス 

航空貨物輸送市場の実態

航空貨物輸送は、「航空法」に基づき航空運送事業の許可を取得した事業者が、航空機により貨物の実輸送を行うものである。ただしこの「航空法」においては、日本国内と海外諸国間の輸送を行う事業を“国際航空運送事業”、国内の定期便輸送を“国内定期航空運送事業”と定義しているが、基本的に輸送対象の違いによる旅客輸送と貨物輸送の区別はなされていない。したがって航空事業社にとっては旅客輸送が主で貨物輸送が従となる。

広大な大陸続きの欧米等では、航空機が重要な輸送機関の1つであり貨物輸送においても重要な輸送手段であった。しかし狭小かつ島国である日本国内においてはその必要性に乏しく、航空輸送事業の形成は世界から大きく遅れをとった。世界の主要な民間航空会社をみると、カンタス航空が1920年と最も早く設立され、その他1924年にブリティッシュ・エアウェイズ、1926年にはルフトハンザドイツ航空とユナイテッド航空、1928年にデルタ航空が設立されるなど、世界の主要な航空会社の多くは1920年代に設立されている。

一方、アジアの主要な航空会社では、1946年にキャセイ・パシフィック航空、1947年シンガポール航空がそれぞれ設立されている。いずれも第2次世界大戦後と欧米よりもかなり遅い設立である。日本ではこれらアジア諸国よりさらに設立が遅く、1951年に国策として日本航空(現:日本航空)が設立されたものの、間もなく経営難に陥り、半官半民の特殊法人 日本航空インターナショナルとして設立されたのが1953年である。これはシンガポール航空の設立時期より6年遅れてのことであった。

以降、日本国内においても民間資本による航空会社が続々と誕生した。その最も主たるものは、日本ヘリコプター輸送と極東航空であり、両社は政府の国内ローカル輸送一本化の動きに対応し1957年に合併し、現在の全日本空輸となった。全日本空輸は、国内線においては日本航空を上回る路線規模の航空会社に成長したが、45/47体制(航空会社の事業割当てを決めた政策の通称で、昭和45年に国会発動、昭和47年に決議されたことに由来)によって、航空会社の事業割が行われた。これは国策企業である日本航空の保護、すなわち競合企業に対する規制を意味するものであった。
 

 内容目次  

住宅・建材

【注目企業分析】
●「積水ハウス」の動向 (2~25ページ)
 ~環境先進企業としての企業ブランドを構築
  戸建住宅ではZEH・高額商品層の拡販・オリジナル技術訴求により確実に成果~


企業概要と中期経営計画
中期経営計画の進捗
2018年1月期 連結業績動向
2018年1月期 個別業績動向
2019年1月期 連結業績見通し
戸建住宅事業と商品展開
賃貸住宅事業と商品展開
リフォーム事業・不動産フィー事業の動向
マンション事業、都市開発事業の展開
国際事業の展開
生産、営業体制など

表.積水ハウスの業績推移(連結)
表.積水ハウスのセグメント別 売上高推移(連結)
表.積水ハウスのセグメント別 営業利益推移(連結)
表.積水ハウスの業績推移(個別)
表.積水ハウスの区分別販売戸数(個別)
図表.積水ハウス 区分別販売戸数推移(個別)
表.住宅の傾向(請負住宅、分譲住宅(建売)建物部分、賃貸住宅、土地))
表.顧客(受注)の特性推移(個別)
表.販売用土地推移
表.販売用土地(分譲土地・未成分譲土地)用途別内訳
表.分譲建物用途別内訳
表.積水ハウスの新商品投入状況(2017年度)
表.積和不動産借り上げ入居率・管理室数
表.積水ハウスの資材調達状況
表.営業拠点数(積水ハウス、積水ハウスリフォーム)
表.積水ハウス カスタマーズセンター(29センター)一覧
図.積水ハウス 組織図

●2020年 1,000億円企業を目指す「トーセイ」の経営戦略 (26~37ページ)

18/11期売上高は17%増の678億円(見) 新中期経営計画スタート
売買事業と安定事業を均衡化 クラウドファンディング事業に着手
クラウドファンディング事業を視野に トーセイマスターズクラブ発足

表.トーセイの業績推移(連結)
図.売上高・部門別売上高推移
表.セグメント別売上高推移(連結)
表.セグメント別の売上高、売上総利益構成(連結)
図.トーセイグループの事業系統図
表.トーセイの沿革
図.トーセイの組織概要

物流

【業界リサーチ】
●物流市場実態シリーズ PART2
 航空貨物輸送市場の実態 (38~45ページ)


事業概要と参入企業の動向
最新トレンドと有力企業にみる注力施策
課題・問題点
市場規模の動向と見通し

表.45/47体制における航空会社の事業割
表.航空貨物輸送事業の主たる有力企業
図.航空貨物輸送量の推移
図表.航空貨物輸送事業における市場規模の推移と予測
図表.有力な航空貨物輸送事業者の市場占有率(2015年、金額ベース)

紙・パルプ

【特別連載】
<製紙メーカーの物流戦略⑤>
●中越パルプ工業 (46~52ページ)
 ~ユーザーの利便性を最優先した上で、適正な物流体制へシフト~


トラック不足から直送比率は伸び悩み、自然災害への備えもあり消費地に在庫シフト
消費地在庫量を過去2年間で7,000t強 増やす一方で、適正な倉庫数の見極めへ
高岡工場と二塚製造部はJRコンテナからトラックへのシフト進む
川内工場は海上輸送が主体、貨物船とシャーシを使い分ける

表.中越パルプ工業 製品物流費
表.中越パルプ工業 倉庫概要
表.中越パルプ工業 工場別仕向け地別比率(2017年度上期実績)
表.中越パルプ工業 工場別対製品売上高物流費比率(製品物流費/売上高)
表.中越パルプ工業 全国向け 工場別輸送手段(2017年度上期実績)
表.中越パルプ工業 関東向け 工場別輸送手段(2017年度上期実績)
表.中越パルプ工業 関西向け 工場別輸送手段(2017年度上期実績)
図.中越パルプ工業 首都圏向け工場別輸送経路(主要事例)
表.中越パルプ工業 工場別協力会社

【注目市場動向】
●新聞購読数減加速し、抜本的改革迫られる新聞業界・新聞用紙の動向 (53~76ページ)
 ~②メーカー・新聞社動向~


【メーカー動向】
日本製紙
王子製紙
大王製紙
【新聞社動向】
読売新聞社
朝日新聞社
日本経済新聞社

表.新聞用紙メーカー別・工場別生産・出荷高
表.日本製紙 新聞用紙設備状況(2017年上期ベース)
表.王子製紙 新聞用紙設備状況(2017年上期ベース)
表.大王製紙 新聞用紙設備状況(2017年上期ベース)
表.上位3社以外の新聞用紙設備状況(2017年上期ベース)
表.全国紙の朝刊発行部数の月別推移(1~10月)

ヤノ・レポート 2018年3月25日号

 トピックス 

住宅・建材
「木質住機」市場の動向
~省施工やリフォーム、女性目線などの商品開発によりニーズ捉える
  ビルトインによる家具量販店との差別化が課題~

木質住機は、従来、家具、建具製品や大工職人による現場施工によるものが主流であったが、工場生産によるユニット部材化が進行。ユーザーの高機能化、トータルデザイン志向の高まりとともに、総合建材メーカー製品にシフトしほとんどが建材メーカールートになっている。そのことなどから大手建材メーカーへの集中度が高まっている。また、家具からクローゼットへの嗜好の移り変わりなど、すっきりさを求めるライフスタイルの変化とともに家具市場は減少してきている。阪神淡路大震災において睡眠中にタンスの下敷きになった人が多かったことから、安全・安心の観点からも家具は敬遠されつつあるようだ。
最近では、木質住機などに合板やMDFに植林木や国産材、森林認証材などのエコ化が進行している。2017年5月に施行される合法伐採木材の流通を促進する法律「クリーンウッド法」施行により、調達力のある大手建材メーカーの占有率が高まっている。

木質住機は、年々市場での競争が激化する状況にあり、メーカーにとっては新たな需要や付加価値をいかに見出すかが重要なテーマとなっている。
近年では、女性目線や職人不足に対応した省施工の製品開発、リフォーム市場や高齢者市場、非住宅市場への対応など、新しい市場への対応が期待される。その分野での市場は新築向け市場と比較して現在は少ないものの、新築向け市場が伸び悩む中で補完する市場として、同分野での製品開発とビジネスモデル確立が期待される。引き続き、国内市場では、製品開発力、提案力も含め、物件あたりの自社製品のシェアをどれだけ高めていくかが鍵である。

 内容目次  

紙・パルプ

【特別連載】
<製紙メーカーの物流戦略④>
●北越紀州製紙 (2~11ページ)
~本部への独立を機に新潟工場の物流合理化に着手、課題解決に挑む~


物流合理化重視の全社方針の下、2017年6月末に物流企画本部が発足
新潟工場の物流合理化を強化する一方、社内外で協業によるコストダウン目指す
 1)モーダルシフトの推進(継続テーマ)
 2)20フィートコンテナの利用推進(新規テーマ)
 3)製品の流れの最適化(新規テーマ)
物流合理化の基本方針
一次配送費は高水準で推移、直送比率のさらなる上昇を追求
各工場の物流状況(新潟工場、長岡工場、関東工場市川、関東工場勝田、紀州工場)

表.北越紀州製紙 製品物流費推移
表.北越紀州製紙 工場別対製品売上高物流費比率(製品物流費/売上高)
表.北越紀州製紙 工場別仕向け地別比率(2017年度上期実績)
表.北越紀州製紙 全国向け 工場別輸送手段(2017年度上期実績)
表.北越紀州製紙 都内向け 工場別輸送手段(2017年度上期実績)
表.北越紀州製紙 消費地倉庫の保管能力と扱い品種
図.北越紀州製紙 工場別の都内向け輸送経路(主要事例)

【注目市場動向】
●新聞購読数減加速し、抜本的改革迫られる新聞業界・新聞用紙の動向 (12~35ページ)
 ~①総論~


17年度上期用紙需要は過去最悪6.1%減、読者離れと広告減がさらに進行
今後10年で市場規模は40%縮小の可能性、製紙メーカーは大胆なマシン再編不可避
新聞広告は相対的に地位低下、インターネット広告の半分以下の規模に
16年度全国紙の業績は全社営業減益、売上高は日経新聞のみ好調
新聞社は採算改善に向け経費削減を強化、メーカーと共同で用紙値上げの阻止へ
1)人件費の削減
2)新聞用紙メーカーとの協力によるコスト削減
  ①SL紙の減斤化 ②物流合理化 ③印刷損紙の直接売却システムの構築
3)新聞社間の印刷協業、共同設備投資によるコスト削減
4)夕刊廃止、発行エリア見直しによるコスト削減
紙の新聞と電子媒体の両立目指すも、現状では日経新聞のみが事業化に成功
世界規模で新聞用紙需要は縮小、古紙高騰も事業の縮小・撤退を加速
1)北米 2)欧州 3)アジア

表.新聞用紙需給統計
図.新聞用紙 国内需要推移
図.新聞発行部数の推移
図.新聞用紙需要予測1(2016年度~2026年度)
図.新聞用紙需要予測2(2016年度~2026年度)
図.国内製紙メーカー 新聞用紙 生産能力推移
図.国内新聞用紙生産設備 稼働率推移
表.新聞広告費、新聞広告量の推移
表.広告業の業種別売上高推移
図.新聞総段数の推移(2003年~2016年)
図.新聞総広告量の推移(2003年~2016年)
図.新聞広告掲載率の推移(2003年~2016年)
表.新聞の売上高内訳推移
表.主要全国紙の連結業績推移
表.2016年度新聞事業の主要指標(40社)
図.新聞社総売上高、新聞広告費、新聞発行部数などの指数推移(2007年度=100)
図.従来の印刷工場損紙の流通経路
表.読売新聞社 印刷工場損紙のクローズド・ループ 導入状況
図.古紙価格上昇を起点とする悪循環サイクル
図.北米 新聞用紙 生産量推移

住宅・建材

【注目市場動向】
●「木質住機」市場の動向 (36~57ページ)
~省施工やリフォーム、女性目線などの商品開発によりニーズ捉える
 ビルトインによる家具量販店との差別化が課題~


2016年度市場規模は前期比3.3%増の4,312億円に
壁収納は前年比5.1%増の410億円規模に
木製ドアは前年比3.2%増の3,200億円規模に
階段セットは前年比2.0%増の357億円
下駄箱・玄関収納は前年比3.0%増の345億円
メーカー動向(大建工業、永大産業、パナソニックエコソリューションズ社、朝日ウッドテック、ノダ、ウッドワン、住友林業クレスト)

表.主要木質住機の出荷実績推移
図.木質住機市場の推移
表.壁収納・主要メーカー出荷実績
表.木製ドア・主要メーカー出荷実績
表.階段セット・主要メーカー出荷実績
表.下駄箱・玄関収納の主要メーカー出荷実績

【注目企業分析】
●不動産と建設の両輪で経営強化に取り組む「細田工務店」の事業展開 (58~70ページ)


18/3期売上高は12%増の221億円(見) 創業70周年を迎え新規事業に進出
建設と分譲の均衡化を図る 都市部回帰で単価はアップ
都市型スマートハウスもラインアップ リフォーム拠点を拡充
友の会メンバーは1万人超に 35年の長期保証制度を導入

表.細田工務店の業績推移(連結)
表.細田工務店の事業別販売実績推移
表.細田工務店の主要分譲物件一覧(2017年度~)
表.主要法人受注先
図.細田工務店の事業系統図
表.細田工務店の資材調達概況
表.細田工務店の沿革
図.細田工務店の組織概要

物流

【業界リサーチ】
●物流市場実態シリーズ PART1
 特別積合せ輸送市場の実態 (71~79ページ)


事業概要と参入企業の動向
最新トレンドと有力企業にみる注力施策
課題・問題点
市場規模の動向と見通し

図.特別積み合わせ事業者の推移
図.トラック事業者のタイプ別・資本金別事業者数の構成比(2015年度)
表.特別積み合わせ運送事業の主たる有力企業
表.特別積み合わせ運送事業者に関する近年の主たる業務・資本提携
図.自動車による陸上輸送の輸送量の推移(営業用)
図表.特別積み合わせ運送事業における市場規模の推移と予測(金額ベース)
図表.有力な特別積み合わせ運送事業者の市場占有率(2015年度、金額ベース)

ヤノ・レポート 2018年3月10日号

 トピックス 

住宅・建材
マンション管理事業者の動向

<市場見通し>
新築分譲マンションの大量供給時代の再来はなく、人口減少、少子高齢化といった構造的な問題により新規供給戸数の先細りが見込まれるものの、新築分譲マンションが供給され続ける限り、マンション管理市場は拡大する。また、工事業務についても、年によって修繕周期による工事件数の増減はあるものの、大規模修繕工事適齢期を迎えるマンションストック数の増加により工事市場も拡大する。そのため、管理と工事を合わせたマンション管理市場全体は中長期的にも成長していくであろう。

一方、大手事業者によるM&Aが行われる中、大手事業者による市場集中度が高まっている。管理組合財産や個人情報の取扱いなどコンプライアンスの問題、多様化する管理組合のニーズや管理会社に求められるサービスレベルの高まりに応えることができないような管理会社≒中小管理会社の淘汰が起こることが予想される。特に、独立系中小管理会社の経営層は高齢化しており、事業承継の問題も含めて淘汰・再編が継続し、大手事業者の集中度は中長期的に高まっていくことが考えられる。

市場全体の見通しは上述したとおりであるが、一方で管理員や清掃員、(技術系)社員等の人件費などが上昇する一方、管理組合からの管理委託費低減圧力は継続している。また、大規模修繕工事については安定的なマーケットであるが故に厳しい受注環境が継続するなど、事業を取り巻く環境は厳しい。

そのような厳しい事業環境において、新築/リプレイス受託、既存管理物件の流出防止、工事受注/その他成長戦略オプションにより、如何に成長を果たしていくか、が課題となる。

 内容目次  

紙・パルプ

【特別連載】
●紙パルプメーカーの研究開発部門まとめ
 蓄積技術の発展こそ紙パ業界の前途を照らす (2~11ページ)

 ~大型事業の創出には、シーズ型開発による新たな価値創造が求められる~

1)新規事業の創出
 〝バイオマス資源の活用〟がキーワード、CNFを大型事業に育てられるか
  1.CNF事業
  2.バイオリファイナリー事業
2)新規機能性材料の開発
  日本「ミネルパ」、三菱「CNT」など、特徴ある新材料で幅広い用途へ展開
3)異業種への新規参入
  既存技術を発展させ、水処理分野や医療機器分野に進出
  ①水処理分野②医療機器分野
4)新規技術・新規付加価値製品の実用化
  王子は甘草の短期栽培技術を確立、日本は差し替え式紙パックを開発
  開発リスクと企業体力のバランスが、各社のテーマ選択に影響

表.王子グループ イノベーション推進本部概要
表.日本製紙 研究開発本部概要
表.三菱製紙 研究開発体制 概要
表.北越紀州製紙 技術開発本部概要
表.中越パルプ工業 開発本部概要
表.大王製紙 紙パルプ分野 研究開発体制 概要

<製紙メーカーの物流戦略③>
●三菱製紙 (12~20ページ)
 ~代理店と一体となった効率化の一方、他メーカーとの協業に踏み込めるか~


輸出比率上昇や在庫量の減少に伴い、2017年度製品物流費は2.7%減少へ
首都圏倉庫は5ヵ所に集約、定額制から従量制へのシフトも進む
直納比率は八戸約45%、高砂約37%、営業と連携して一段と高水準目指す
王子HDとの資本業務提携が実現すれば、製紙メーカー同士の協業につながる期待
八戸工場:臨海立地を活かし、海上輸送の効率的な活用に努める
高砂工場:元地在庫が拡大傾向、構内の保管能力を増強して対処

表.三菱製紙 製品物流費推移
表.三菱製紙 首都圏倉庫概要
表.三菱製紙 工場別対製品売上高物流費比率(製品物流費/売上高)
表.三菱製紙 工場別仕向け地別比率(2017年度上期実績)
表.三菱製紙 全国向け 工場別輸送手段(2017年度上期実績)
表.三菱製紙 首都圏向け 工場別輸送手段(2017年度上期実績)
図.三菱製紙 首都圏向け、工場別輸送経路(代表例)
表.三菱製紙 工場別協力会社

【注目市場動向】
●紙パルプ注目品種シリーズ③
 ファンシーペーパー (21~42ページ)
 ~市場はピークの2/3水準、近年は底バイの微減傾向が続く~


8年連続の4万t割れ 高級印刷用紙も息切れ
出版分野は苦戦が続く 紙器向け比率がアップ
高級印刷用紙も一巡化の方向 エコ対応は森林認証へシフト
竹尾・平和紙業が市場をリード 市場のプロモートが課題
メーカー動向(特種東海製紙、ダイオーペーパープロダクツ、王子エフテックス、北越紀州製紙、リンテック、)

図.ファンシーペーパー 出荷量推移
表.ファンシーペーパー 主要メーカー別出荷数量(月間)
表.ファンシーペーパー主要 メーカー別構成概要(月間)
表.2017年の新製品投入状況
表.ファンシーペーパーのメーカー別主要銘柄概況(2017年度)

住宅・建材

【注目市場動向】
●「複合フローリング」市場の動向 (43~70ページ)
 ~新設着工床面積が増加し出荷は好調
  中長期的にはシニア市場や非住宅市場への普及・浸透が課題~


2016年度出荷量は前年比4.3%増の6,000万㎡
メーカー動向(大建工業、永大産業、朝日ウッドテック、パナソニック エコソリューションズ社、ノダ、ウッドワン、住友林業クレスト)

表.新設住宅着工戸数と複合フローリング出荷量推移
表.主要複合フローリングのメーカー別売上高・販売量
図.複合フローリングの主要メーカーシェア

【業界リサーチ】
●マンション管理事業者の動向 (71~77ページ)
~共用部修繕工事市場の動向/今後の市場見通し~


共用部修繕工事市場規模
今後の課題及び成長戦略、市場見通し

図.工事別位別 共用部修繕工事市場規模
図.2016年 管理費市場規模 VS 共用部修繕工事市場規模
図.管理費市場規模と共用部修繕工事市場規模推移
表.今後の市場見通し及び現状の課題

●賃貸仲介店舗数調査 (78~80ページ)
~主要9事業者2018年2月1日時点~


賃貸住宅仲介業 店舗数に関する調査
主要9事業者 賃貸仲介店舗数調査
FC店舗 増加傾向で推移

表.主要9事業者の賃貸仲介店舗数(2018年2月1日時点)

ヤノ・レポート 2018年2月25日号

 トピックス 

住宅・建材
2017年の住宅リフォーム市場は緩やかな回復基調も微増どまり
~2017年の市場規模は6.2兆円 前年比0.5%増~

2017年の住宅リフォーム市場規模は、速報値で6兆2,359億円(前年比0.5%増)となった。
住宅リフォーム市場の内訳(前年比)は、「増改築に関わる費用」が11.7%減、住宅に関する「設備修繕・維持管理費」が2.5%増、「家具・インテリア」が1.2%増となった。

2014年の消費税増税以降、注目を集める市場ながらもトレンドとしてはやや低迷している。2013年の消費税増税にともなう駆け込み需要で多くの「需要の先食い」をしてしまった可能性が高い。

2017年のトレンドとしては、第1四半期から第3四半期まで(1~9月まで)は前期比プラスで推移していた。ただし、月次単位でみると、前年同月比のプラス/マイナスを行ったり来たりを繰り返していて、1年を通してみると前年同月比は6増6減(12ヶ月)という1年であった。
また、国からのリフォーム支援として「住宅ストック循環支援事業補助金」の「住宅エコリフォーム」向けの補助金が2016年10月より実施されていたが、2017年9月には交付申請が締め切となり、追い風効果もなくなってしまった。

2018年の市場規模予測は、約6.2~6.5兆円で推移するものと予想する。
消費税の再増税が2019年10月に控えているため、大規模リフォームなどは徐々に需要が増えていくものと考えられるものの、本格的な駆け込み需要は2019年に入ってからと考えられるため、平均的な市場規模で推移する可能性が高いと予測する。

 内容目次  

住宅・建材

【注目市場動向】
●「グラスウール」の動向 (2~8ページ)
  ~環境対策やZEHなどの動きと連動して好調
   省力化に向けての複合建材化や新たな工法への取り組みが課題~


2016年度の出荷数量は22万2千tと前年度比2.8%増
メーカー動向(旭ファイバーグラス、マグ・イゾベール)

図表.グラスウール用途別出荷量推移
表.グラスウールメーカー別出荷量推移
図.2016年度グラスウールメーカーシェア
表.住宅用グラスウールメーカー別出荷量推移
図.2016年度 住宅用グラスウールメーカーシェア

●「壁紙」市場の動向 (9~21ページ)
  ~住宅向けが好調に推移 東京オリンピック需要に今後期待
   清掃性、消臭・調湿、耐傷性が高機能のポイントに~


2016年は前年比2.4%増の69,473万㎡ 新築住宅の回復から前年水準をクリア
サンゲツ・リリカラの2社で市場の6割超を占める 高付加価値製品のシェアアップが課題
サンゲツ、リリカラ、シンコールインテリア、ルノン、トキワ産業、東リ

表.壁紙の品種別出荷量推移
表.主要製造メーカーの販売量推移
図.2016年 壁紙メーカーシェア
図.2016年 ブランド問屋シェア
表.主要壁紙ブランド問屋の販売量推移
表.主要壁紙ブランド問屋の壁紙売上高推移

【注目企業分析】
●総合不動産住宅メーカーとして、
  さらなる飛躍を目指す「飯田グループホールディングス」 (22~35ページ)


17/3期売上高は1兆2,324億円 原価率削減で収益大幅アップ
6社性能表示基準を統一 注文住宅での商品展開が課題
全国421拠点に拡大 全国制覇も射程圏に
東南アジア向け工法を開発 「IGパーフェクトエコハウス」建設へ

表.飯田グループホールディングスの業績推移
図.飯田グループホールディングス子会社の売上高推移
表.飯田グループHDの部門別売上高・販売戸数推移
表.グループ各社の販売実績(2017/3期)
図.飯田グループホールディングスの事業系統図
表.飯田グループHDの資材調達状況
表.飯田グループホールディングスの沿革
図.飯田グループホールディングスの組織概要

●売上高1,000億円を突破した「メルディアグループ」の事業戦略 (36~48ページ)

18/8期売上高は16%増の1,171億円 過去最高売上高・利益の更新続く
メルディアブランドに統一 新ブランド「SPUR」を投入
関西・名古屋エリアでの拠点拡充 海外事業も積極展開
「設計学院アーキカレッジ」オープン 大空間の戸建工法を開発

表.メルディアグループの業績推移(連結)
図.メルディアグループの売上高推移
表.メルディアグループの部門別売上高・販売戸数推移
表.メルディアグループの資材調達状況
表.メルディアグループの沿革
図.メルディアグループの組織概要

【業界リサーチ】
●2017年の住宅リフォーム市場は緩やかな回復基調も微増どまり (49~52ページ)
  ~2017年の市場規模は6.2兆円 前年比0.5%増~


2017年のリフォーム市場は6.2兆円 前年比0.5%増
2018年のリフォーム市場予測は約6.2~6.5兆円
2017年第4四半期前年同期比 12.9%減

図.住宅リフォーム市場の市場規模の推移(速報値)
図.市場の四半期ベースの推移(市場規模)
図.市場の四半期ベースの推移(前年同期比)
図.住宅リフォーム市場の短期予測

紙・パルプ

【特別連載】
<製紙メーカーの物流戦略②>
●日本製紙 (56~63ページ)
  ~最適物流の実現に向けて、グループ力の一体的な発現に動く~


物流部が全体を統括する体制に移行、持株会社設立し物流子会社3社の結束図る
元地倉庫のウェートは約52%に上昇、「洋紙Planet」導入による在庫削減も推進
有明第1倉庫の契約解除を機に、同業者との協業可能性を模索
輸出拡大が影響し、消費地物流費と生産地物流費の比率上昇
各工場の物流体制(北海道工場、秋田工場、石巻工場、岩沼工場、勿来工場、関東工場(足利・草加)、富士工場、大竹工場、岩国工場、八代工場)

図.日本製紙 グループ物流子会社の再編
表.日本製紙 主要地倉庫の保管能力と扱い品種
表.日本製紙 製品物流費推移
表.日本製紙 工場別対製品売上高物流費比率(製品物流費/売上高)
表.日本製紙 工場仕向け地別比率(2017年度 上期実践)
表.日本製紙 全国向け 工場輸送手段(2017年度 上期実績)
表.日本製紙 首都圏向け 工場輸送手段(2017年度 上期実績)
図.日本製紙 工場別首都圏向け輸送経路(主要事例)2017年度 上期実績

●紙パルプメーカーの研究開発部門 ⑥
  大王製紙・研究開発部門 (64~70ページ)
  ~新素材研究開発室を設置、CNFの早期事業化に向けて体制強化~


技術開発部と新素材研究開発室を両輪に、新たにダイオーペーパープロダクツとも連携
サクラテラス結成、三浦印刷子会社化など、〝提案型技術営業〟の深化に弾み
技術開発部①商品開発グループ ②生産技術グループ ③品質保証グループ ④知財管理グループ ⑤技術教育グループ
新素材研究開発室
水分散液、成形体、乾燥体
図.大王製紙 研究開発体制(紙・パルプ分野)
 

ヤノ・レポート 2018年2月10日号

 トピックス 

住宅・建材
「ロックウール」の動向
~住宅用向けが主流であり住宅の省エネ化が浸透し追い風
 成型品販売強化による単価の上昇に期待~

住宅用ロックウールは同じ繊維系断熱材のグラスウールと最も多く競合している。
ロックウールの断熱工法はグラスウールと同じく充填断熱工法が中心であり、外張断熱工法の採用は稀である。外張断熱住宅の商品を揃えて需要に対応しようとしているメーカーもあるが、北海道などの寒冷地で採用されるケースが一部ある程度で、住宅用ロックウールの主流は依然として充填断熱工法である。
なお、ロックウールの住宅用断熱材には、マット商品だけでなく吹込み工法用粒状綿も存在する。住宅用の吹込み工法用粒状綿は、日本ロックウール1社のみの取扱いであり、北海道などの寒冷地で支持されている断熱材である。
非住宅用としては、マンションにおける厨房の排気ダクト用や火力発電所やプラント向けに出荷されている。

産業・機械設備用は、「パイプラインの保温・断熱」「火力発電所等のボイラー・煙風道の保温・断熱」「重油タンクの保温」「船舶居住区の耐火隔壁」「船舶エンジンルームの耐火」などに使用されている。
「吹き付け用粒状綿」は、ビル建築物の鉄骨の耐火被覆用などであり、太平洋マテリアルなどが積極的に展開している。
巻付け耐火被覆材は、高温でも形状が保てる耐熱ロックウールの表面に、難燃性の不織布を貼り付けた材料である。巻付け工法は、高耐熱ロックウールのジオファイバーを採用し、固定ピンを溶接して取り付けるもの。湿式の吹き付け工法では材料が飛散することに対して、巻き付け工法は作業がクリーンのため他の工事との同時作業が可能であり工期を短縮できるメリットがある。その分吹付けに比べて高額であり今まで用途別シェアも低かったものの、発塵が少ない上、他工事との並行作業も可能であり、工期短縮と廃材処理業務の低減のためトータルコストでは吹付けと比肩できるようになっていることから、年々シェアを伸ばし2016年は用途別シェアの5.0%程度を占めるようになった。

 内容目次  

紙・パルプ

【特別連載】
●<製紙メーカーの物流戦略①> 王子物流 (2~11ページ)
~外部環境悪化、サービスを維持しつつコスト上昇の抑制に努める~

・燃料費上昇、トラック確保難に直面、防衛的な対応を迫られる
・製品物流費は各項目で増加、雑貨などグループ外取引の拡大も課題
・RORO船は臨海2工場で4隻が就航、新船の建造プロジェクトを検討中
・他社との共同保管がスタート、顧客サービス第一に同業者との協業を指向
・輸送状況

表.王子物流、物流業務の管轄対象工場
表.王子グループ 製品物流推移
表.王子グループ 主要地倉庫の保管能力と扱い品種
表.王子グループ 工場別仕向け地別比率(2017年度上期実績)
表.王子グループ 工場別対製品売上高物流費比率(製品物流費/売上高)
表.王子物流(王子グループ) 全国向け 工場別輸送手段(2017年度上期実績)
図.王子グループ 基幹工場別首都圏向け輸送経路(主要事例)

【注目市場動向】
●紙パルプ注目品種シリーズ② 感熱紙 (12~31ページ)
~国内市場は底堅い推移ながら、輸入紙が拡大 海外マーケットには成長期待~

・17年度上期の国内市場は0.8%増、国内メーカーは微減も、輸入紙が拡大
・レジロール、ラベルの増加基調変わらず、中長期的にはペーパーレス化が脅威
 ①レジロール ②FAX銘柄 ③ラベル ④ハンディターミナル
 ⑤ATM用途 ⑥チケット ⑦計測用紙
・トップ王子は安定した力を発揮、輸入紙はAPP、ハンソルが大幅増
・王子イメージングメディア、日本製紙、三菱製紙

表.感熱紙 国内メーカー販売量と輸入量、国内市場規模推移
表.感熱紙 国内需要分野別推移(月間平均)
表.チェーンストア販売統計
表.コンビニエンスストア店舗売上高推移(全店ベース)
表.自販機普及台数及び年間自販金額
表.感熱紙 主要メーカー別用途別 国内月間販売量(2017年度上期)
表.感熱紙 メーカー別販売量推移
表.感熱紙 メーカー別販売量推移(2016年度上期、2017年度上期)
表.感熱紙 輸入紙の国別数量の推移

住宅・建材

【注目市場動向】
●「ブラインド・スクリーン」市場の動向 (32~48ページ)
~省エネ志向の高まりなどから好調 今後住宅着工の伸び悩みの
  想からコントラクト向けの深耕や海外の販路開拓など展開強化~

・2016年度ブラインド1.9%減の254億円 スクリーン類は3.2%増の356億円
・メーカー3社で95%強の市場シェア 省エネ・高遮蔽などの高機能製品に注力
 (立川ブラインド工業、ニチベイ、トーソー、メタコ、)
表.ブラインド・スクリーン類の市場規模推移(卸売ベース)
図.2016年度ブラインド・スクリーン類の市場構成比(卸売ベース)
図.2016年度ブラインド・スクリーン類の主要メーカーシェア
表.ブラインド・スクリーン類の主要メーカー販売推移
表.ブラインドの主要メーカー販売推移
表.スクリーン類の主要メーカー販売推移
図.ブラインドの主要メーカーシェア
図.スクリーン類の主要メーカーシェア
図.ブラインドの主要メーカーシェア
表.2016年度スクリーン類の内訳

【注目企業分析】
●住生活のノンストップソリューション企業
「サンヨーホームズ」の事業展開 (49~62ページ)

・18/3期売上高は23%増の686億円(見) エコシステムの推進でV字回復へ
・オンリーワンの住まいづくり ZEH比率50%超を達成
・異業種とのアライアンスに注力 ベトナムでのマンション事業開始
・変化に対応する組織づくり 最新のインテリアを先取り

表.サンヨーホームズの業績推移
図.サンヨーホームズの売上高・販売戸数推移
表.サンヨーホームズのセグメント別売上高推移
図.サンヨーホームズ株式会社グループ事業系統図
表.サンヨーホームズの資材調達概況
表.サンヨーホームズの沿革
図.サンヨーホームズ株式会社グループ組織図

【注目市場動向】
●「ロックウール」の動向 (63~68ページ) 
~住宅用向けが主流であり住宅の省エネ化が浸透し追い風
  成型品販売強化による単価の上昇に期待~

・2016年度ロックウールの市場規模26万t 前年度比2.3%減
・メーカー動向(JFEロックファイバー、ニチアス、
 日本ロックウール、太平洋マテリアル)
表.ロックウールの用途別出荷量
表.用途別シェア

ヤノ・レポート 2018年1月25日号

 トピックス 

住宅・建材
HEMS市場の動向
~次世代住宅の拡大等に伴ってHEMSの導入が進むが、
 製品単価の減少によって市場規模(金額ベース)は減少傾向に~

次世代住宅(スマートハウスやZEH)においては、太陽光発電システムや燃料電池コージェネレーションシステムといった“創エネルギー”設備機器、高効率給湯器やLED照明といった省エネタイプ住宅設備機器、テレビやエアコンといった家電機器、そして場合によっては電気自動車(EV)、プラグインハイブリッド自動車(PHV)などを連携し、住宅全体においてエネルギーを効率的に使用することが目指される。これらの中核をなす技術が、住宅内のエネルギー関連機器および家電等のエネルギー使用状況を管理し、そして最適に制御するHEMS(Home Energy Management System)である。

HEMSは、IT技術の活用によりエネルギー関連機器をネットワーク化し、更にセンサー等によって、①家庭内のエネルギー消費量を測定するともに、太陽光発電等の発電量、蓄電システムの蓄電状況を、専用のモニターやユーザーが所有するタブレット端末、PC、テレビなどで“見える化”する、②エネルギー設備機器・家電機器を制御することによって全体の消費エネルギーを削減する、③ユーザーの生活行動や天候条件等を予測し、快適性を損なわない範囲でエネルギーが最適化されるように各種エネルギー機器(太陽光発電・燃料電池・蓄電池)を制御する、といった機能を実現する。これによりHEMSを導入しない場合と比較して、住宅におけるエネルギー消費量を10~20%程度まで削減できると期待されている。

またHEMSは、通信系の事業者が提供する「ネット系」、ハウスメーカー等が提供する「ビルダー系」、太陽光発電システム(PV)の販売付加価値を高める「PV系」の3つに区分して考えることができ、それぞれHEMS市場へのアプローチが異なる。「ネット系」と「PV系」においては、あくまでもネット回線の利用価値向上やPVの付加価値向上にHEMSを用いており、“HEMSを売る”という意識が低く、あくまでも“+αの商材”の位置づけである。一方、「ビルダー系」においてはHEMSを用いて設備機器の制御等を行い、HEMSを中心とした構図を描いており、“HEMSを売る”ということに比較的意識が強く、ネット系、PV系とは位置づけが異なっている。

 内容目次  

住宅・建材

【注目市場動向】
●HEMS市場の動向 (2~10ページ)
~次世代住宅の拡大等に伴ってHEMSの導入が進むが、
 製品単価の減少によって市場規模(金額ベース)は減少傾向に~


・ZEH・スマートハウスの中核設備機器
・2016年度の市場規模は109億万円と推計 安価製品の上市によって単価が下落
・主要事業者の動向(パナソニック株式会社、東日本電信電話株式会社(NTT東日本)、シャープ株式会社、京セラ株式会社、日本電気株式会社(NEC))
・使用電力の見える化に留まらないエネルギーマネジメントへの取組が必要

図.HEMSのシステム構成イメージ
表.HEMSの事業者区分
表.HEMSによって提供されるサービス
図表.HEMSの市場規模推移

【業界リサーチ】
●「主要建材商社」の動向 (11~28ページ)
~伊藤忠建材、SMB建材、双日建材、トーヨーマテリア、住友林業/木材建材事業本部~

図表.伊藤忠建材の業績推移
図表.伊藤忠建材 商品別売上高
図表.SMB建材の業績推移
図表.SMB建材 商品別売上高
図表.双日建材の業績推移
図表.双日建材 商品別売上高
図表.トーヨーマテリアの業績推移
図表.トーヨーマテリア 商品別売上高
図表.住友林業 木材建材事業本部の業績推移
図表.住友林業 木材建材事業本部 商品区分別売上高

【注目市場動向】
●マンション管理業界の動向 (29~36ページ)
~伸び率は鈍化も着実に拡大~


1.マンション管理市場規模
2.マンション管理業界の動向 ~リプレイス市場~

図.マンション管理費市場規模
図.市場規模シェア
表.受託経緯別棟数・戸数
表.新築及びリプレイスマーケット 各社ポジショニング
表.グループ管理戸数上位社(2017/3月末時点)
表.リプレイス獲得の決め手になるポイントとして認識している事項
表.リプレイス物件獲得のために実施している主な営業、広告活動

紙・パルプ、出版

【注目市場動向】
●紙パルプ注目品種シリーズ①
一般上質紙 (37~52ページ)
~学習向け等、一部需要分野は堅調も中期的な漸減傾向続く~


・2017年上期の国内出荷は1.5%減、40万tはキープ
・印刷用紙Aの需要減少要因多いなか学習向け等、一部需要分野は堅調
・卸商が最大の需要分野 軽印刷市場の減少で厳しい環境へ
・トップ日本製紙に北越紀州製紙が続く 大王製紙は9,000t/月レベルで安定へ
 (日本製紙、王子製紙、北越紀州製紙、中越パルプ工業)

表.印刷用紙A 年別需給推移表
表.印刷用紙A 上半期需給推移表
図.上級紙輸入推移(年別輸入量、四半期別輸入量、月別輸入量)
表.印刷用紙A 主要メーカー別生産・出荷(2017年度上期)
表.日本製紙 印刷用紙A国内出荷量
表.日本製紙 印刷用紙A 代理店 需要分野
表.王子製紙 印刷用紙A月産量
表.王子製紙 印刷用紙A 代理店 需要分野概要
表.北越紀州製紙 印刷用紙A月産量
表.北越紀州製紙 印刷用紙A代理店、需要分野
表.中越パルプ工業 印刷用紙A月産量
表.中越パルプ工業 印刷用紙A代理店、需要分野

●特殊紙 品種別市場動向①
ガラスペーパー (53~60ページ)
~国内市場は建材、電子、産業分野とも堅調に推移、輸出は拡大~


・2016年度の販売量は前期比7.1%増の月間平均約1,237t
1.建材分野 2.電子材料分野 3.産業資材分野
・総合力のオリベストがトップメーカー、セグメント市場で展開する各社も特徴を生かす(オリベスト、三菱製紙、北越紀州製紙、日本板硝子、王子エフテックス)

表.ガラスペーパー メーカー別販売量推移(月間平均販売量)

【業界リサーチ】
●同人誌市場の動向 (61~69ページ)
~コミケ出店企業は頭打ちか?東京五輪期間の開催も課題~


・同人誌の定義
・同人誌の客層
・同人誌の客単価
・同人誌市場構造
・主要事業者の動向
 (コミケット、ケイ・コーポレーション、ユウメディア、虎の穴、アニメイト、ケイ・ブックス、エイシス、ピクシブ)
・トレンド、トピックス
・同人誌の市場規模

図.「同人誌オタク」歴
図.「同人誌オタク」の年間消費金額
表.出店企業数(単位:社数)
図表.同人誌市場規模推移

ヤノ・レポート 2018年1月10日号

 内容目次  

業界代表が語る2018年の課題と展望

●株式会社矢野経済研究所 代表取締役社長 水越 孝
『2018年 未来の輪郭をより確かなものに! ~創立60周年、次の60年に向けて~』

●他56社