定期刊行物

Yano E plus

Yano E plus

エレクトロニクスを中心に、産業の川上から川下まで、すなわち素材・部材から部品・モジュール、機械・製造装置、アプリケーションに至るまで、成長製品、注目製品の最新市場動向、ならびに注目企業や参入企業の事業動向を多角的かつタイムリーにレポート。

発刊要領

  • 資料体裁:B5判約100~130ページ
  • 商品形態:冊子
  • 発刊頻度:月1回発刊(年12回)
  • 販売価格(1ヵ年):106,857円(税込) 本体価格 97,142円

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皆様の幅広いご意見・ご要望を頂戴し、誌面の充実に努めてまいります。

最新号

Yano E plus 2011年1月号(No.034)

《IPTV関連特集》

  • 映像配信システム市場
    ~起爆剤はネットのブロードバンド化 地デジ化が更なる成長の追い風に~
    1.IPTVの概要
    1-1.IPTVとは
    1-2.IPTVの分類
    【表】IPTVの分類
    1-3.IPTVの国内状況
    【表・グラフ】IPTVの日本での契約件数の推移と予測(2008年-2013年予測)
    1-4.IPTVの海外状況
    (1)欧州
    (2)北米
    (3)アジア
    2.映像配信システムの概略
    【図】映像配信システムの典型的な模式図
    2-1.デジタルモニタリング装置
    2-2.エンコーダ
    2-3.サーバ
    3.映像配信システム市場の市場規模推移と予測
    【表・グラフ】映像配信システムの国内市場規模推移と予測(金額:2008年-2013年予測)
    【表・グラフ】映像配信システムのWW市場規模推移と予測(金額:2008年-2013年予測)
    4.映像配信システムのシェア
    【表・グラフ】映像配信システムの国内シェア(金額:2009年)
    5.映像配信システムの取組企業の状況
    5-1.NECシステムテクノロジー
    5-2.富士通
    5-3.日立情報制御ソリューションズ
    5-4.パナソニックネットワークサービシズ
    6.映像配信システム市場の今後の見通し
     
  • 受信デコーダ市場
    ~仕様共通化による市場活発化に期待~
    1.統合受信デコーダの概要
    1-1.映像配信システム発展の背景
    1-2.映像配信システムの受信側装置
    2.受信デコーダ市場規模推移と予測
    【表・グラフ】受信デコーダの国内市場規模推移と予測(金額:2008年-2013年予測)
    【表・グラフ】受信デコーダのWW市場規模推移と予測(金額:2008年-2013年予測)
    3.受信デコーダの国内シェア
    【表・グラフ】受信デコーダの国内シェア(2009年:金額)
    4.受信デコーダの取組企業の状況
    4-1.住友電工ネットワークス
    4-2.モトローラ
    4-3.日立国際電気
    4-4.ソニー
    5.受信デコーダ市場の今後の見通し

《レアメタルと代替技術シリーズ(1)》

  • インジウム
    ~インジウムを用いない透明導電膜作製技術の開発が進む~
    1.はじめに
    2.国家プロジェクトにおける取組み
    【表】希少金属代替材料開発プロジェクト(NEDO)の研究テーマ
    【図】TFT液晶ディスプレイの構造と試作されたLCDパネル
    3.インジウムの用途と透明導電膜
    4.インジウム代替透明導電膜の作製技術
    【表】インジウム代替透明導電膜作製技術
    4-1.金属酸化物系透明導電膜
    (1)ZnO
    ①スパッタ法
    ②蒸着法
    ③レーザ法
    ④CVD法
    ⑤めっきプロセス
    (2)TiO2
    【図】ポリイミド上に合成したTNO膜
    (3)C12A7系
    (4)非酸化物系
    4-2.リン酸塩ガラス
    4-3.塗布型ナノメタルインク
    4-4.導電性高分子
    5.今後の展望と市場
    (1)ITO代替技術のまとめ
    (2)インジウム需要の予測
    【表・グラフ】インジウムの国内需要量推移の予測(数量:2006年-2016年予測)

《無線モジュールシリーズ(1)》

  • Bluetooth市場
    ~ヘルスケア市場への“離陸”が今後の利用拡大を占う。乱戦市場の勝者は?~
    1.Bluetoothとは
    1-1.Bluetoothの位置づけ
    【表】Bluetoothと他の無線通信の比較
    1-2.Bluetoothの概要
    1-3.Bluetoothのバージョン
    (1)Bluetooth Ver.3.0+HS
    (2)Bluetooth 4.0 (BLE)
    1-4.プロファイル
    1-5.クラス
    【表】Bluetoothのクラス
    1-6.問題点
    1-7.利用されている分野(アプリケーション)
    【表】国内で販売されているBluetooth搭載機器一覧
    1-8.普及の過程
    (1)普及の経緯
    (2)今後の展開
    2.Bluetoothの利用が期待される注目分野
    (1)ヘルスケア(健康管理)分野
    (2)医療分野
    (3)見守り(監視)
    2-1.ヘルスケア機器分野
    2-2.医療機器分野
    2-3.スマートグリッド分野
    (1)スマートグリッドとBluetooth
    (2)スマートグリッドと無線規格
    【表】競合する無線通信技術
    3.市場規模と今後の展望
    【表・グラフ】Bluetooth市場の市場規模推移(台数:2010年見込-2015年予測)

《EMC・ノイズ対策関連市場(6)》

  • 電磁シールド関連市場(遠方界編)
    ~秘密保持・混信防止の新規需要が拡大方向へ~
    1.平面波シールドの概要
    1-1.シールド効果の目安
    【表】シールド性能とその効果
    1-2.電磁シールドの種類
    1-3.主要シールド材料
    【表】目的別の電磁波シールドの要求レベル例
    【表】主な電磁シールド材料
    2.シールドルーム/シールド工事関連市場の動向
    2-1.総市場規模推移・予測
    【表・グラフ】シールドルーム/シールド工事関連市場の売上規模推移・予測(金額:2007年度~2012年度予測)
    2-2.電磁シールド関連市場
    【表・グラフ】電磁シールドルーム/シールド工事の需要先構成比(金額:2010年度見込)
    【表・グラフ】電磁シールドルーム/シールド工事のマーケット・シェア(金額:2010年度見込)
    2-3.医療用シールド関連市場
    【表・グラフ】医療用シールドの分野別構成比(金額:2010年度見込)
    3.注目企業の動向
    3-1.シールドルーム・シールド工法関連
    (1)技研興業
    (2)日本板硝子環境アメニティ
    (3)巴コーポレーション
    (4)テクネット
    (5)日本シールド
    (6)EMA
    (7)医建エンジニアリング
    3-2.ゼネコン系企業
    (1)鹿島建設
    (2)大成建設
    (3)熊谷組
    (4)東急建設
    3-3.シールド用部材関連企業
    (1)光洋産業
    (2)東京計器アビエーション
    (3)PTT
    (4)田中サッシュ工業

《電子デバイスシリーズ》

  • TV用前面板市場(LCD編)
    ~部材メーカと一体となった「必須機能」の実現が最重要課題~
    1.LCD-TV用前面板の概要
    【図】前面板付きLCD-TVの構造とLCD-TV用前面板の構造と名称
    2.LCD-TV用前面板市場動向
    【表・グラフ】LCD-TV用前面板市場規模推移と予測(数量:2009年-2011年予測)
    3.FPD-TV用前面板市場動向
    【表・グラフ】FPD-TV用前面板市場規模推移と予測(数量:2008年-2011年予測)
    4.LCD-TV用前面板部材関連
    【図】LCD-TV用前面板部材構成
     
  • リチウムイオン電池市場
    ~車載向けなどアプリケーション拡大により、再び成長基調に~
    1.概要
    2010年度LIB世界市場規模は1兆949億円に
    2015年度は3兆円市場に拡大
    【表】LIB世界市場規模推移・予測(金額ベース:2007年度-2015年度予測)
    【グラフ】LIB世界市場規模推移・予測(2007年度-2015年度予測)
    【グラフ】LIB世界市場規模推移・予測(金額ベース)構成比(金額ベース:2007年度-2015年度予測))
    2.アプリケーション別市場概況
    2-1.民生向けポータブル機器用
    低価格化が進行する民生向けポータブル機器用市場
    タブレット型PCや電子書籍端末など、新たな機器需要に期待
    民生向けは日本、韓国、中国に絞られる
    2-2.民生機器向け以外中・小型機器用
    中・小型LIBの高付加価値アプリケーションとなる民生向け以外用途
    電動自転車、電動バイクで存在感を発揮する中国、台湾
    医療、宇宙・航空向け等、ニッチ・特殊市場で実績のある米国、欧州
    2-3.産業用
    電池価格の2~3倍が目安 本格普及は2013~2015年度以降
    各国・地域で一定の市場規模を形成 LIBの輸送コストもあり、地場の拠点が有利
    2-4.車載用
    いよいよ立ち上がる車載用LIB
    2014年度~2015年度には現状の民生用LIB市場と同規模へ
    価格競争からの脱却を図る韓国、中国 逃げ切りを図る日本
    新規参入を目指す米国、欧州
     
  • HDD市場
    ~ノートPCに牽引され2010年の市場は6億4,708万台に~
    1.HDD市場概要 
    2.メーカシェア動向
    2.5インチが好調なWestern Digitalが2010年1QにSeagateを抜きシェア首位へ
    (1)Western Digital
    (2)Seagate Technology
    (3)HGST
    (4)SAMSUNG ELECTRONICS
    (5)東芝
    3.HDD市場展望

《コラム》

「plus α」 ~半径1mから~

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