定期刊行物

Yano E plus

Yano E plus

エレクトロニクスを中心に、産業の川上から川下まで、すなわち素材・部材から部品・モジュール、機械・製造装置、アプリケーションに至るまで、成長製品、注目製品の最新市場動向、ならびに注目企業や参入企業の事業動向を多角的かつタイムリーにレポートいたします。

発刊要領

  • 資料体裁:B5判約100~130ページ
  • 発刊頻度:月1回発刊(年12回)
  • 販売価格:97,142円(税別)(1ヵ年)

※消費税につきましては、法令の改正に則り、適正な税額を申し受けいたします。

2018年

Yano E plus 2018年11月号(No.128)

 内容目次 

《次世代市場トレンド》
●次世代電池シリーズ(1)小型全固体LIB・薄形電池の動向 (3~25ページ)
~以前の薄膜型電池に代わり新タイプの小型電池が続々と登場
 カードやIoT機器、BLEビーコンなどへの搭載が進む見通し~

1.はじめに
1-1.小型全固体LIBの実用化動向
(1)液系LIBと全固体LIB
【表1.既存の液系LIBの問題点と全固体LIBによる対策】
(2)薄膜型と積層型とバルク型
【図1.バルク型全固体LIBの量産品(PLG社の製品事例)】
①薄膜型全固体LIB
②積層型全固体LIB
③バルク型全固体LIB
【表2.全固体LIBのタイプ分類(製法別)と関連企業】
1-2.小型全固体LIB・薄形電池市場の現状と見通し
(1)2020年頃から市場規模が急拡大する
【図・表1.小型全固体LIB・薄形1次電池のWW市場規模予測(金額:2017-2022年予測)】
【図・表2.小型全固体LIB・薄形1次電池のWW市場規模予測(数量:2017-2022年予測)】
【図・表3.小型全固体LIB・薄形1次電池のWW市場売上比(金額:2017年)】
【図・表4.小型全固体LIB・薄形1次電池のWW市場売上比(数量:2017年)】
(2)今後は小型用でも「バルク型」が最も伸長
【図・表5.小型全固体LIB・薄形1次電池のWW市場種類構成(金額:2022年予測)】
【図・表6.小型全固体LIB・薄形1次電池のWW市場利用分野(金額:2022年予測)】
2.注目企業・機関の取り組み
2-1.小型全固体LIB・薄形電池関連企業
(1)FDK株式会社
【図2.薄形リチウム1次電池(左)とその適用例(OTP表示カード)】
(2)TDK株式会社
【図3.TDKの「CeraChargeTM」の外装と断面図】
(3)株式会社スター・エレクトロニクス
【図4.PLG製LCBの基本構造(左)と「FLCB」の柔軟性(右)】
(4)株式会社協同インターナショナル
【表3.協同インターナショナルのLIB用成膜サービスに対応する膜種】
2-2.先端機関の注目成果
(1)国立研究開発法人 産業技術総合研究所
(2)国立大学法人 東京工業大学物質理工学院

●最新量子技術シリーズ(5) 量子通信・暗号 (26~55ページ)
~無力化の危機に直面する現在の暗号システムに必須な技術
 量子暗号通信が確立すれば通信の安全性は飛躍的に高まることに~

1.量子通信・暗号とは
2.量子通信
3.量子暗号
4.量子耐性暗号
5.量子通信・暗号に関する海外動向
5-1.米国
5-2.中国
5-3.日本
6.量子通信・暗号の市場規模予測
【図・表1.量子通信・暗号の国内およびWW市場規模予測(金額:2020-2045年予測)】
【図・表2.量子通信・暗号のアプリケーション別国内市場規模予測(金額:2020-2045年予測)】
7.量子通信・暗号に関連した企業・研究機関の取組動向
7-1.国立大学法人大阪大学
【図1.冷却原子メモリーと通信波長光子の量子ネットワークの概要】
7-2.国立大学法人京都大学
【図2.制御スワップ実験装置の概念を示した模式図】
【図3.制御スワップ実験装置の実物写真】
7-3.国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)
【図4.公開鍵暗号の変遷と格子暗号の位置づけ】
【図5.格子暗号の概念を示した模式図】
7-4.学校法人玉川学園/玉川大学
【図6.光強度変調の構成と動作例。(a)提案手法の構成、(b)2値粗密変調の光強度波形動作例、
(c)2値粗変調+4値密変調の光強度波形動作例】
【図7.2の14乗 (=16,384)の光強度を持つ10Gb/s Y-00暗号発生の様子】
【図8.量子エニグマ暗号トランシーバーのネットワーク応用実証実験。
(上)HD映像のリアルタイム配信実験、(下)通信障害復旧を想定した経路切替実験】
7-5.国立大学法人東京大学
7-6.国立大学法人東京農工大学
7-7.株式会社東芝
7-8.国立大学法人東北大学
【図9.ダイヤモンド中のNVセンターを用いた無偏光単一光子発生の模式図】
【図10.単一NVセンターから発生する単一光子の動的無偏光性の評価結果】
7-9.日本電信電話株式会社(NTT)
【図11.公開鍵暗号に必要な機能】
【図12.改竄検知のためのアプローチ】
【図13.既存の改竄検知機能と新提案の改竄検知機能の違い】
7-10.株式会社日立情報通信エンジニアリング
【図14.物理層を保護してデータ流出を防止するY-00暗号の効果】
【図15.Y-00方式適用による高セキュアな典型的ネットワーク構成イメージ例】
【図16.商用回線を用いたY-00長期伝送実験および盗聴デモンストレーション】
7-11.国立大学法人横浜国立大学
7-12.学校法人早稲田大学
8.量子通信・暗号の将来展望~量子インターネット実現の可能性~

《注目市場フォーカス》
●MEMSスピーカー動向 (56~74ページ)
~音質が優れ、拡張性が高く、消費電力と熱損失を抑えられるため、
 ウェアラブル機器や車載用途などに最適な音響デバイスとして注目!~

1.MEMSの動向
2.一足先に製品化したMEMSマイクロフォンは好調に推移
3.次はMEMSスピーカーの出番!
【図1.圧電スピーカーの原理を示した模式図】
4.MEMSスピーカーに関する市場規模推移と予測
【図・表1.マイクロスピーカーの国内およびWW市場規模推移と予測(金額:2019-2024年予測)】
【図・表2.MEMSスピーカーの国内およびWW市場規模予測(金額:2019-2024年予測)】
5.MEMSおよびMEMSスピーカーに関連した企業・団体の取組動向
5-1.協同インターナショナル株式会社
【図2.協同インターナショナルのMEMSに関する取組み】
5-2.高千穂交易株式会社
5-3.国立大学法人東北大学
【図3.東北大学の集積化MEMSプラットフォーム】
5-4.ローム株式会社
5-5.Audio Pixels Ltd.(オーストラリア)
5-6.Fraunhofer Institute for Silicon Technology(Fraunhofer ISIT)(ドイツ)
【図4.Fraunhoferが開発したMEMSスピーカーの外観(コインの直径は約22mm)】
5-7.STMicroelectronics NV(ST)(米国)
5-8.Tower Semiconductor Ltd(イスラエル)
5-9.USound GmbH(オーストリア)
6.圧電MEMSの技術課題

●Home IoT市場の動向(1) (75~87ページ)
~HEMS、ZEHからスマートハウスへ、
 Home IoTがもたらす住宅のデータネットワーク~

1.住宅のICTの流れ
1-1.スマートホームとICT環境の関係の概観
【表1.ホームネットワーク時代ごとの動きと関連する情報システム】
【図1.ホームネットワークの概観】
1-2.HEMSの発展経緯
1-3.ZEH(ネットゼロ・エネルギーハウス)
【表2.ゼロエネルギーハウス、ZEHなどの実績例】
1-4.スマートメーター(次世代電力量計)の普及
【図2.通信のセキュリティの漏洩事例(スマートメーターからの通信データ)】
2.ホームネットワークについて
2-1.Home IoTの基本機能、拡張機能
【表3.Home IoT によって提供されるサービス】
2-2.Home IoTの課題点
2-3.Home IoTを提供している事業者区分
【表4.Home IoTの事業者区分】

《ニューコンセプトレポート》
●カーボンニュートラル事業テーマ20 (88~104ページ)
~脱炭素視点で新事業を考える~

Introduction
1.いま、世界は脱炭素へ
2.脱炭素とビジネス
2-1.カーボンプライシングに備えよ
2-2.先進企業のしていること
2-3.カーボンニュートラルビジネス事例
3.カーボンニュートラルへの道と分野別ニーズ
4.脱炭素視点でビジネスを構想する
5.カーボンニュートラル事業テーマ20
〔付録〕reactionする ~気になる・関心のある事業テーマへの投票~

《タイムリーコンパクトレポート》
●非加熱殺菌装置市場 (105~112ページ)
~HACCP対応や感染症対策を背景に装置導入の動きが進む
 市場規模は2020年頃に500億円を超える見込み~

1.市場概況
2.セグメント別動向
2-1.紫外線殺菌装置市場
2-2.殺菌水・殺菌ガス生成装置市場
2-3.高圧殺菌装置市場
2-4.放射線殺菌装置市場
3.注目トピック
3-1.中小型装置の需要増加
3-2.装置運用時のヒューマンエラー対策
3-3.ファインバブルの技術を応用した殺菌
4.将来展望
【図1.非加熱殺菌装置市場規模推移と予測(金額:2015-2020年度予測)】
【図2.非加熱殺菌装置別市場規模推移(金額:2015-2020年度予測)】

《あとがき》
読者アンケート「興味を持ったレポート」トップ3 予想 (113ページ)

関連マーケットレポート

Yano E plus 2018年10月号(No.127)

 トピックス 

空飛ぶクルマの動向
世界中のスタートアップ、航空機・自動車メーカーなどが
実用化に向けて突き進んでおり、2020 年代の実用化が視野に!

空飛ぶクルマとは
自動車の進歩が目覚しいというかめまぐるしい。街でHEVを見かけるのが珍しくなくなったと思っていたら、世界は、もはやEV全盛時代に向かって突き進んでいる。FCVという選択肢もあったはずであるが、最近はやや影が薄い。一方、コネクティッドカーや自動運転の技術進歩も著しい。こうして、次々と新技術が登場し、人々の自動車に対する意識も、大きく変わろうとしている。

ところが、そんなことに驚いていたら、あっという間に、自動車が空を飛ぶ時代が間近に迫ってきていた。

空飛ぶクルマ(Flying Car)は、パイロット有り無しにかかわらず、ほぼ自動運転に近い状態で空中を浮遊し飛行する、比較的少人数の人を乗せることができる次世代型のエアモビリティー(Air Mobility)である。

空飛ぶクルマの原型が自動車だろうと、ドローン・小型飛行機だろうと、それは構わない。前者なら、陸を走る自動車に翼を付けて空を飛べるようにしたものがイメージされる。後者なら、オートパイロットで荷物を運ぶドローンが、荷物の代わりに人を運べば、空飛ぶクルマということになるし、本来なら空を飛ぶ小型飛行機の翼を格納して陸を走れるようにすれば、空飛ぶクルマに含まれることになる。

いずれにしても、次世代の移動手段は、これまで道路を中心とした2 次元から、一気に、空を含めた3 次元へと進化していく方向である。

 内容目次 

《産業用センサーシリーズ》
●IoTプラットフォーム市場 (3~24ページ)
~汎用性の高い新製品が続々と登場し、市場は次のステージへ~

1.はじめに
1-1.IoTプラットフォームの種類と注目機能
(1)IoTシステムの構造
【表1.IoTシステムの基本機能】
【表2.IoTのエッジデバイス~ネットワーク接続方式】
【表3.IoTシステムと関連サービスの階層構成】
(2)IoTプラットフォーム用クラウドサービス
(3)垂直統合型と水平分業型
【図1.産業用IoTプラットフォームの種類】
(4)クラウド系とエッジ系
【表4.IoTプラットフォームのクラウド/エッジ/フォグコンピュ―テイング】
2.IoTプラットフォームの最新の市場動向
(1)グローバル市場の概況
(2)国内市場の動向
【図・表1.国内のIoTプラットフォーム市場の内訳(金額:2017年)】
【図・表2.国内の広義のIoTプラットフォーム市場の内訳(金額:2017年)】
【図・表3.狭義のIoTプラットフォームの国内市場規模推移・予測(金額:2017-2022年予測)】
【図・表4.狭義のIoTプラットフォームに占める「水平分業型」の比率(金額:2017、2022年予測)】
3.注目企業の取り組み
3-1.クラウド系IoTプラットフォーム関連
(1)Ayla Networks Inc.(エイラネットワークス)
【表5.Ayla Networks「Agile IoTTM platform」の利用例(量産化事例)】
(2)株式会社JSOL
【図2.JSOLの IoTサービスの概念図】
(3)KCCSモバイルエンジニアリング株式会社
【図3.IoTプラットフォーム「miotinc」の概念図】
(4)シーメンス株式会社
(5)さくらインターネット株式会社
【図4.さくらインターネットのIoTソリューション用通信モジュールとSIM】
3-2.その他の注目企業の取り組み
(1)NECプラットフォームズ株式会社
【図5.遠隔監視システム「コルソスCSDJ-A」による稼働モニタリング】
(2)株式会社WHERE
【表6.EXBeaconプラットフォームの構成】

《次世代市場トレンド》
●最新量子技術シリーズ(4) 量子シミュレーション (25~51ページ)
~量子多体系シミュレーションは、古典コンピューターでは
 計算できないような複雑な現象を解明する有用な手段として活用が期待!~

1.量子シミュレーションとは
2.量子シミュレーションは、古典コンピューターと量子コンピューターの橋渡しとなる!
3.量子シミュレーションの方式
3-1.冷却原子方式
3-2.超伝導量子ビット方式
3-3.イオントラップ方式
3-4.線形光学素子方式
3-5.パラメトリック発振器方式
4.量子シミュレーションの市場規模予測
【図・表1.量子シミュレーションの国内およびWW市場規模予測(金額:2020-2045年予測)】
【図・表2.量子シミュレーションの方式別WW市場規模予測(金額:2020-2045年予測)】
5.量子シミュレーションに関連した企業・研究機関の取組動向
5-1.国立大学法人大阪大学
5-2.国立大学法人京都大学
【図1.光格子実験の概要を模式的に示した図】
5-3.学校法人近畿大学
5-4.国立大学法人電気通信大学
【図2.マイクロ光トラップアレー中の単一Rb原子の蛍光像】
【図3.量子スピン系の量子シミュレーション】
5-5.国立大学法人東京大学
5-6.国立大学法人東北大学
5-7.国立大学法人名古屋大学
5-8.国立研究開発法人日本原子力研究開発機構(原子力機構)
【図4.高温超伝導体の電子状態を例にした従来の量子多体系シミュレーション】
【図5.機械学習を適用して高速化した新しい量子多体系シミュレーション】
5-9.日本電信電話株式会社(NTT)
5-10.国立研究開発法人物質・材料研究機構(NIMS)
【図6.第一原理シミュレーションによる水溶媒中のDNAのスナップショット構造】
5-11.大学共同利用機関法人自然科学研究機構(NINS)分子科学研究所
【図7.超高速シミュレーション実験装置の概略】
5-12.国立研究開発法人理化学研究所
【図8.冷却原子実験に用いられた実験装置】
5-13.国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構(QST)
6.量子シミュレーションの将来展望

●空飛ぶクルマの動向 (52~86ページ)
~世界中のスタートアップ、航空機・自動車メーカーなどが
 実用化に向けて突き進んでおり、2020年代の実用化が視野に!~

1.空飛ぶクルマとは
2.空飛ぶクルマの進展とビジネスチャンス
3.空飛ぶクルマの課題
3-1.技術面での課題
3-2.運用面での課題
4.空飛ぶクルマのワールドワイド動向
4-1.欧米
4-2.中国
4-3.日本
【図1.電動化・自動化によるコスト低減効果(左)機体コスト(右)運航コスト】
5.空飛ぶクルマの市場規模予測
【図・表1.空飛ぶクルマの国内およびWW市場規模予測(金額:2020-2040年予測)】
【図・表2.空飛ぶクルマのWW市場規模予測(数量・金額:2020-2040年予測)】
【図・表3.空飛ぶクルマの地域別WW市場規模予測(金額:2020-2040年予測)】
6.空飛ぶクルマに関連した国内外企業・団体の取組動向
【表1.空飛ぶクルマの主要取組企業と開発中の空飛ぶクルマのスペック一覧】
6-1.一般社団法人CARTIVATOR
【図2.CARTIVATORが開発中の実物大試作機「SkyDrive SD-01」】
6-2.学校法人慶應義塾大学
【図3.「空飛ぶクルマラボ」の研究内容】
6-3.国立大学法人東京工業大学
6-4.AeroMobil, s.r.o.(スロバキア)
6-5.Airbus SE(フランス)
6-6.Aston Martin Lagonda Limited(Aston Martin:英国)
6-7.Audi AG(ドイツ)
6-8.Aurora Flight Sciences Corporation(AFS:米国)
6-9.Aviation Industry Corporation of China, Ltd.(AVIC)(中国航空工業集団:中国)
6-10.Bay Zoltan Nonprofit Ltd.(Bay Zoltan:ハンガリー)
6-11.The Boring Company(Boring:米国)
6-12.EHang, Inc.(中国)
6-13.Eviation Aircraft Ltd.(イスラエル)
6-14.Joby Aviation LLC(米国)
6-15.Kitty Hawk Corporation(米国)
6-16.Lazzarini Design Studio(Lazzarini:イタリア)
6-17.Lilium Aviation GmbH(Lilium:ドイツ)
6-18.Moller International(Moller:米国)
6-19.National Aeronautics and Space Administration(NASA:米国)
6-20.Opener Inc. (米国)
6-21.PAL-V International B.V.(PAL-V:オランダ)
6-22.Parajet International Ltd.(Parajet:英国)
6-23.Rolls-Royce Motor Cars Limited(Rolls-Royce:英国)
6-24.Samson Motors, Inc.(米国)
6-25.Terrafugia Inc.(米国)
6-26.Top Flight Technologies, Inc.(Top Flight:米国)
6-27.Uber Technologies Inc.(Uber:米国)
6-28.Urban Aeronautics Ltd.(イスラエル)
6-29.Volocopter GmbH(ドイツ)
6-30.Zapata Racing®(Zapata™:フランス)
7.空飛ぶクルマの将来見通し

《注目市場フォーカス》
●MaaSの最新市場動向(4) (87~98ページ)
~サービスの「付加価値提供での差別化」と「収益源の分散化」が必要か?~

1.MaaSの“モノ”、“コト”とデータ区分
1-1.“モノ”、“コト”とデータ区分する
【図1.MaaSで求められる4種類のデータ】
1-2.紹介したMaaS事業のデータ区分
(1)各MaaS事業とデータ区分の関係
【図2.紹介した15事例とデータ分類の関係】
【図3.MaaSに関わるデータ分類の関係】
(2)MaaSのデータ区分とカーシェア、サイクルシェアの関係
【図4.MaaSに関わるデータ分類の関係】
2.MaaS関連の特許出願状況
2-1.特許出願数
【図・表1.MaaS関連特許の件数別出願者(数量:2007~2018年)】
【図・表2.MaaS関連特許の年別出願者(数量:2007~2018年)】
3.MaaS市場の推移
3-1.国内のカーシェア
3-2.国内のライドシェア
3-3.サイクルシェア
3-4.C2Cシェア
3-5.MaaS国内市場規模
【図・表3.MaaS国内市場規模推移(金額:2016-2020年予測)】

《タイムリーコンパクトレポート》
●高機能・高付加価値型「次世代植物工場」の市場展望 (99~102ページ)
~価格優先の考え方から脱却し、技術革新で植物に新価値を付与
 バイオ医薬品向けでは市場本格化へのカウントダウンが始まる~

1.市場概況
2.セグメント別動向
2-1.遺伝子組換え植物工場市場は2020年以降から本格拡大が始まる見通し
2-2.生薬植物は栽培技術の構築に時間がかかり、市場開花時期が遅れる見込み
2-3.需要の多様性を満たせられる多様な機能性野菜の登場で市場は順調に拡大
3.注目トピック
4.将来展望
【図1.高機能・高付加価値植物の市場規模予測(世界市場、金額ベース:2016-2025年予測)】

《あとがき》
読者アンケート「興味を持ったレポート」トップ3 予想 (103ページ)

関連マーケットレポート

Yano E plus 2018年9月号(No.126)

 トピックス 

グラフィック・ディスプレイ・コントローラー(GDC)市場
~自動車のみならず、医療、住宅、工業分野において、複数ディスプレイの高度なコントロールを行なうために重要性が増している

グラフィック・ディスプレイ・コントローラー(GDC:Graphics Display Controller)とは、もともとは、文字表示のみを行なうキャラクター・ディスプレイ・コントローラーの機能を拡張し、1ドット単位で表示を行なうようにすることで、表示する内容をVRAM(Video Random Access Memory)内に保持し、CPUからのVRAMアクセスと調整を行ないながら、VRAMを定期的に読み込み、映像信号を生成する機能を持つデバイスを指している。出力する映像信号は、アナログ、RGB、コンポジット映像信号など、用途に応じた形式となる。

したがって、ディスプレイが存在するところには、必ずGDCが欠かせないことになるが、とりわけ、最近では、自動車分野において、さまざまな情報をタイムリーに通知するため、複数のディスプレイを表示制御する統合HMI(Human Machine Interface)が発展しており、それに対応してGDCも進化してきた経緯がある。さらに、最近では、自動車のみなならず、医療、住宅、工業分野などでも、複数の情報をタイムリーに通知するため、ディスプレイの高度なコントロールが必要性になってきており、それに見合ったGDC開発が進んできた経緯がある。

 内容目次 

《産業用センサーシリーズ》
●産業用センサーの動向 外界用⑤:IoTセンサー関連市場 (3~29ページ)
~高機能化と革新が進められ、IoT需要の拡大が加速

1.はじめに
1-1.IoTとセンサーネットワーク
(1)FAとPAのセンサーネットワークの違い
【表1.FAとPAのセンサーネットの特徴】
(2)FA / PA用ネットワークの通信形態
①有線方式
【表2.FA / PAの産業用ネットワークの特徴と主な通信規格】
②無線方式
【図1.WirelessHARTフィールド機器の製品事例】
1-2.新型IoTセンサーの取り組み
1-3.無線センサーネットワークを支える注目技術
【図2.リモートシステムの伝送部と出力部】
2.IoTセンサー・計測機器の市場動向
2-1.グローバル市場の概況
(1)総市場規模の推移と内訳
【図・表1.センサーネット用計装系フィールド機器の市場規模推移・予測(金額:2017-2022年予測)】
【図・表2.センサーネット用計装系フィールド機器に占める無線式製品のWW市場比率(金額:2017年)】
(2)FA / PA市場と無線製品の動向
【図・表3.センサーネット用計装系フィールド機器に占めるPA用製品のWW市場比率(金額:2017年)】
【図・表4.無線センサーネット用計装系フィールド機器に占めるPA用製品のWW市場比率(金額:2017年)】
【図・表5.無線センサーネット用計装系フィールド機器の通信規格別売上WW市場比率(金額:2017年)】
(3)計装機器の測定分野の動向
【図・表6.FA/PAで使用するセンサー・測定機器の測定項目のWW市場概況(金額:2017年)】
2-2.国内のセンサーネットワーク市場の概況
3.注目企業の取り組み
3-1.IoTセンサーの最新動向
(1)エレックス工業株式会社
【図3.超小型IoTセンサーモジュール「μPRISM」】
(2)ケイエルブイ株式会社
【図4.先端的なIoTデバイス(超小型近赤外線分光センサの事例)】
(3)株式会社フジクラ
【図5.フジクラのエネルギーハーベスト型無線センサシステム】
(4)日本エマソン株式会社
(5)日本精機株式会社
【図6.日本精機のクラウド型遠隔監視システム「SMASH」】
3-2.IoTセンサー関連製品の注目動向
(1)オプテックス株式会社
【図7.IoT無線ユニット「ドライコンタクトコンバーター」とその機能】
(2)ビー・アンド・プラス株式会社
【図8.ビー・アンド・プラスのリモートシステム】

《次世代市場トレンド》
●最新量子技術シリーズ(3) 量子イメージング (30~56ページ)
~量子ビーム情報を用いたイメージングプラットフォームの構築が、
 量子イメージングのアプリケーションを広げる一方、
 光子イメージングは量子光学の新分野を形成しつつある~

1.量子イメージングとは
2.量子イメージングの種類
2-1.量子リソグラフィー
2-2.量子エンタングルメント光子対イメージング
2-3.量子状態イメージング
2-4.中性子イメージング
3.量子イメージングの応用分野
3-1.ライフサイエンス
3-2.材料科学
3-3.工業
3-4.素粒子科学・宇宙科学
4.量子イメージングの市場規模予測
【図・表1.量子イメージングの国内およびWW市場規模予測(金額:2020-2045年予測)】
【図・表2.量子イメージングのカテゴリー別国内市場規模予測(金額:2020-2045年予測)】
【図・表3.量子イメージングの用途分野別国内市場規模予測(金額:2020-2045年予測)】
5.量子イメージングに関する企業・研究機関の取組動向
5-1.国立大学法人京都大学
5-2.学校法人慶應義塾大学
5-3.国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)
【図1.光子顕微鏡の概略図】
【図2.(a)光学顕微鏡(カラーCMOSカメラ)と(b)光子顕微鏡で撮影した画像】
5-4.国立大学法人東京工業大学
5-5.国立大学法人東京大学
【図3.Zero-mode waveguideによるタンパク質相互作用の解析法】
【図4.アンチセンスプローブを用いたCOS7細胞内mRNAの蛍光イメージング】
【図5.蛍光ポリマー温度センサーを用いた生きた単一COS7細胞内の温度イメージング】
5-6.国立大学法人東京農工大学
5-7.国立大学法人東北大学
5-8.国立大学法人名古屋大学/国立研究開発法人日本医療研究開発機構
【図6.ZZCによるマウス臓器(肺:左、肝臓:右)内の移植幹細胞イメージング、(上図)矢印がZZCで標識した幹細胞(下図)緑色が血管、赤色が標識細胞】
5-9.国立研究開発法人理化学研究所
5-10.国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構(QST)
【図7.PETの原理(左)とさまざまな応用(右)】
【図8.抗うつ薬による脳内セロトニントランスポーターの遮断を示すイメージング】
5-11.学校法人早稲田大学
6.量子イメージングの将来展望

《注目市場フォーカス》
●グラフィック・ディスプレイ・量子イメージングコントローラー(GDC)市場 (57~80ページ)
~自動車のみならず、医療、住宅、工業分野において、複数ディスプレイの
 高度なコントロールを行なうために重要性が増している~

1.グラフィック・ディスプレイ・コントローラー(GDC)とは
2.GDCが用いられるディスプレイの種類
2-1.液晶ディスプレイ(LCD)
2-2.タッチスクリーン・ディスプレイ
2-3.マルチディスプレイ
2-4.スマートディスプレイ
3.GDCが用いられる主な用途分野
3-1.産業機器/民生機器
3-2.自動車
3-3.医療機器
4.GDCに関する市場規模推移と予測
【図・表1.GDCの国内およびWW市場規模推移と予測(金額:2016-2021年予測)】
【図・表2.GDCのディスプレイタイプ別国内市場規模推移と予測(金額:2016-2021年予測)】
【図・表3.GDCの用途分野別国内市場規模推移と予測(金額:2016-2021年予測)】
5.GDCに関するシェア
【図・表4.GDCの国内市場における企業シェア(金額:2017年)】
6.GDCに関連した企業・団体の取組動向
6-1.エレクトロビット日本株式会社
【図1.マルチディスプレイを制御するマルチSoCからシングルSoCへの進化】
【図2.新しいアーキテクチャ:分割されたパーティションの統合コックピット】
【図3.現在:単一のモデルを使用する1つのGTFインスタンス/プロセスモノリシックHMI】
【図4.将来:複数のモデルを使用した複数のGTFインスタンス/プロセス非モノリシックHMI】
6-2.株式会社スリーディー
6-3.セイコーエプソン株式会社
6-4.株式会社ソシオネクスト
【図5.3D、2Dグラフィックスによる洗練された「統合HMIシステム」】
【図6.自由視点で合成映像を実現する「全周囲立体モニタシステムOMNIVIEW」で得た合成映像の事例】
【図7.高性能GDC「SC1701」シリーズの実物写真と使用イメージ】
6-5.東芝デバイス&ストレージ株式会社
【図8. コネクティッドカーに向けて必要となるEthernet AVBおよび通信/広帯域車内転送の模式図】
【図9.Ethernet AVBの模式図】
【図10.Connectivity IC(Mobile Peripheral Devices)ラインナップ】
6-6.ヤマハ株式会社
6-7.ユーフォニック・テクノロジー株式会社
6-8.Cypress Semiconductor Corporation(Cypress)(米国)
6-9.Microchip Technology Inc.(Microchip)(米国)
6-10.Texas Instruments Incorporated(TI)(米国)
7.インパネからデジタル・コックピットへと進化する自動車の課題

●MaaSの最新市場動向(3) (81~93ページ)
~MaaSを推進するベンチャー、収益が好調のタイムズ24、
 地域活性を模索するシェア自転車などトライアルが続く~

1.各事業者の動き
【表1.MaaSビジネスの4要素】
【図1.MaaSで求められる4種類のデータ】
1-1.Smart Access Vehicle Service:SAVS(未来シェア)
【図2.Smart Access Vehicle Service 概念図】
(1)Maasにおける“もの”、 “コト”、 “協業”
(2)Maasにおけるデータ4要素の取得
(3)SAVSのパートナー企業
1-2.タイムズのカーシェア(タイムズ24株式会社)
【図3.タイムズのカーシェア概念図】
(1)Maasにおける“もの”、 “コト”、 “協業”
(2)Maasにおけるデータ4要素の取得
(3)タイムズのカーシェアのパートナー企業
1-3.notteco(株式会社notteco)
【図4.notteco概念図】
(1)Maasにおける“もの”、 “コト”、 “協業”
(2)Maasにおけるデータ4要素の取得
(3)nottecoのパートナー企業
1-4.COGICOGI SMART!(コギコギ株式会社)
【図5.COGICOGI SMART!概念図】
(1)Maasにおける“もの”、 “コト”、 “協業”
(2)Maasにおけるデータ4要素の取得
(3)COGICOGI SMART!のパートナー企業
1-5.メルチャリ(株式会社ソウゾウ:メルカリグループ)
【図6.メルチャリ概念図】
(1)Maasにおける“もの”、 “コト”、 “協業”
(2)Maasにおけるデータ4要素の取得
(3)メルチャリのパートナー企業

《タイムリーコンパクトレポート》
●ワイヤレス給電市場 (94~100ページ)
~ワイヤレス化による利便性、耐久性、安全性の向上
 工場の無人化など各業界に変革をもたらす~

1.市場概況
2.セグメント別動向
2-1.機器用途(スマートフォン・ウェアラブル機器など)
2-2.EV用途
2-3.産業機械用途
2-4.その他用途
3.注目トピック
3-1.スマートフォン用途におけるワイヤレス給電システムの躍進
3-2.EV用途でのQualcomm VS WiTricity
3-3.産業機械用途の現況
4.将来展望
【図1.ワイヤレス給電世界市場規模推移と予測(金額:2017-2023年予測)】

《あとがき》
読者アンケート「興味を持ったレポート」トップ3 予想 (101ページ)

関連マーケットレポート

Yano E plus 2018年8月号(No.125)

 トピックス 

3Dプロジェクションマッピング市場
これまではコンテンツ鑑賞型が多かったが、今後は幅広い分野でのダイナミックな展開へ!

プロジェクションマッピング(3D-PM)とは
プロジェクションマッピング(PM)とは、英語のProjection(投影)とMapping(対応付け)という単語を合成した造語である。したがって単に映像をスクリーンとなる立体物に投影するだけにとどまらず、立体物と映像の対応付けが重要となる。
PMは、プロジェクターを用いて空間と映像を合成し、空間演出するものである。
その際、映像や音を投影物と合成・同期させ、商業施設・イベントなどの空間演出や、インフォメーション・コマーシャルなど、さまざまな用途に高い演出性とインパクトを与える。
スクリーンとなる物体は、さまざまな材質の建築物から、家具や自動車などはもとより、水や植物、人間に至るまで、従来、映像コンテンツとの融合が想定されていなかったものにまで及ぶようになってきている。
これまでのPM は、映画や演劇のように観客を会場に集めてコンテンツを見せる鑑賞型のものが多かったが、PM の本質を考えると、その応用範囲は無限にあり、今後、幅広い分野での展開が想定される。
今回は、PM の冠に3D を付けているが、実際には、3D を付けても付けなくても、その意味するところはそれほど変わらない。ここでは、立体対象物に投影するというニュアンスを強調するために、3D という冠を付けて、3D-PM と表現することにした。実際、映像を対象物の表面にある凹凸などに対し投影することで、光とその陰影による立体感が、より一層際立ち、高品質で完成度の高い映像表現が可能となる。

 内容目次 

《産業用センサーシリーズ》
●産業用センサーの動向 外界用④:画像センサー関連市場 (3~25ページ)
~産業用カメラの市場状況が大きく変動する中で、画像検査の
 総需が拡大して外観検査の自動化が進行し、今後も導入が進む

1.はじめに
1-1.マシンビジョン用ハード機器の注目ポイント
(1)マシンビジョン用カメラ
①エリアスキャンカメラ
【図1.エリアスキャンカメラ(左)とラインスキャンカメラ(右)の製品事例】
②ラインスキャンカメラ
③CMOS素子とデジタルインターフェース
【表1.マシンビジョン用カメラの主なインターフェース規格】
(2)マシンビジョン用画像処理機器
①汎用タイプ
②専用/高機能
1-2.工業用マシンビジョンの注目機能
(1)位置決め機能
(2)検査機能
(3)寸法計測機能
(4)識別機能
2.画像センサー/マシンビジョン関連市場の動向
2-1.グローバル市場の概況
(1)総市場規模の推移と内訳
【図・表1.工業用マシンビジョン関連製品のWW市場規模推移・予測(金額:2017-2022年予測)】
【図・表2.工業用マシンビジョン関連WW市場の内訳(金額:2017年)】
(2)マシンビジョン用カメラ市場の動向
【図・表3.マシンビジョン用カメラのWW市場規模推移・予測(数量・金額:2017-2022年予測)】
(3)マシンビジョンの利用形態
【図・表4.工業用マシンビジョンのWW市場利用分野(金額:2017年)】
【図・表5.工業用マシンビジョンのWW市場利用目的(数量:2017年)】
2-2.国内市場の概況
【図・表6.工業用マシンビジョン関連製品の国内市場規模推移・予測(金額:2017-2022年予測)】
【図・表7.マシンビジョン用画像処理装置の国内市場内訳(金額:2017年)】
3.注目企業の最新動向
3-1.画像センサー・外観検査装置関連
(1)AIC-VISION株式会社
【図2.ラインカメラ用CMOS(左)とマシンビジョンカメラ(右)】
(2)株式会社テクノス
【図3.スーパー5000K】
(3)株式会社マイクロ・テクニカ
【図4.マイクロ・テクニカの画像検査装置(事例)と新型カメラ「SimPrun」】
3-2.汎用画像処理製品・ソフトウェア関連
(1)株式会社アバールデータ
【図5.アバールデータの画像関連新製品(概観)】
(2)キヤノンITソリューションズ株式会社
【図6.キヤノンITソリューションズが扱う画像製品(概観)】
(3)株式会社ファースト
【図7.ファーストの汎用画像処理装置(左)と画像入力ボード(右):概観】

《次世代市場トレンド》
●最新量子技術シリーズ(2)量子計測・センシング (26~53ページ)
~量子力学的な効果を利用することで、従来技術を凌駕する高感度な
 計測・センシング技術が得られ、幅広い用途への応用展開が想定!~


1.量子計測・センシングとは
2.量子計測・センシングはハイブリッド科学である!
3.量子計測・センシングとIoTスマート社会
4.量子計測・センシングの個別動向
4-1.ダイヤモンドNVセンター
4-2.量子慣性センサー
4-3.量子レーダー
4-4.量子コンパス
4-5.光格子時計
4-6.量子画像センサー
5.量子計測・センシングの市場規模予測
【図・表1.量子計測・センシングの国内およびWW市場規模予測(金額:2020-2045年予測)】
【図・表2.量子計測・センシングの需要分野別国内市場規模予測(金額:2020-2025年予測)】
6.量子計測・センシングに関する企業・研究機関の取組動向
6-1.国立大学法人京都大学
6-2.国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)
6-3.学校法人玉川学園玉川大学/光・量子情報技術研究所
【図1.量子レーダーカメラの構成モデル】
【図2.エラーなし超高感度位相シフトセンサーの模式図】
6-4.国立大学法人筑波大学
6-5.TDK株式会社
6-6.国立大学法人電気通信大学
【図3.アトムチップとアトムチップを用いた原子導波路の模式図】
【図4.光パルスを用いたAIの模式図】
6-7.国立大学法人東京工業大学
6-8.国立大学法人東京大学
6-9.国立大学法人東北大学
6-10.日本電信電話株式会社(NTT)
【図5.NTTが作製した超伝導磁束量子ビットの構造】
【図6.NTTが作製した超伝導量子回路を用いた局所ESR測定の模式図】
【図7.ESRスペクトルのシミュレーションと実験結果】
6-11.国立研究開発法人理化学研究所
7.量子計測・センシングの将来展望

《注目市場フォーカス》
●3Dプロジェクションマッピング市場 (54~80ページ)
~これまではコンテンツ鑑賞型が多かったが、
 今後は幅広い分野でのダイナミックな展開へ!~


1.3Dプロジェクションマッピング(3D-PM)とは
2.3D-PMの最新動向
3.3D-PMのソリューション構成と業界構造
3-1.イベント/レンタル事業の動向
3-2.映像コンテンツビジネスの動向
3-3.高輝度プロジェクターの動向
3-4.ソフトウェアの動向
3-5.周辺機材の動向
3-6.その他関連する業界の動向
4.3D-PMに関する市場規模推移と予測
【図・表1.3D-PMのカテゴリー別国内市場規模推移と予測(数量:2015-2020年予測)】
【図・表2.3D-PM用プロジェクターの国内市場規模推移と予測(数量・金額:2015-2020年予測)】
5.3D-PMに関するシェア
【図・表3.3D-PM用プロジェクターの国内市場における企業シェア(金額:2017年)】
6.3D-PMに関連した企業・団体の取組動向
6-1.株式会社アシュラスコープインスタレーション
【図1.イタリアンレストラン「太陽の娘FAVETTA(東京・新宿)」店内PM】
【図2.スパニッシュバル「CASA AfeliZ GINZA(東京・銀座)」店内PM】
【図3.プラネタリウム施設「さいたま市宇宙劇場(埼玉・さいたま市)」エントランスPM】
6-2.株式会社NHKエンタープライズ/株式会社エス・シー・アライアンス
【図4.PM「はるか」の一場面】
6-3.株式会社オリハルコンテクノロジーズ
【図5.プラネタリウムにおけるPMの事例】
【図6.開放型ドームスクリーンを用いたPMの事例】
【図7.「DYG」PMの事例】
【図8.「Sapporo City Jazz」PMの事例】
6-4.株式会社シネ・フォーカス
6-5.セイコーエプソン株式会社
【図9.レーザー光源プロジェクター「EB-L1100U」シリーズ】
【図10.超短焦点ゼロオフセットレンズ「ELPLX01」】
6-6.株式会社タケナカ
6-7.国立大学法人千葉大学
6-8.国立大学法人東京農工大学
6-9.株式会社ネイキッド(NAKED)
【図11.「東京ミチテラス2012 3DプロジェクションマッピングTOKYO HIKARI VISION」(2012年)】
【図12.左:新江の島水族館「ナイトアクアリウム」(2014年)右:あべのハルカス展望台「CITY LIGHT FANTASIA by NAKED-NEW WORLD」(2015年)】
【図13.左:長野県・阿智村「STAR VILLAGE CAFE」右:同「Winter Night Tour」(2018年)】
【図14.「FLOWERS by NAKED」(2016年~2018年)】
【図15.「TOKYO ART CITY by NAKED」(2016年~2018年)】
6-10.パナソニック株式会社
6-11.メディアフロント・ジャパン株式会社
6-12.Christie Digital Systems USA,Inc.(米国)
7.次々と登場する次世代映像技術

●MaaS市場の最新市場動向(2) (81~90ページ)
~各社各様の取り組み状況で事業化への模索が続く
 キーとなるのはサービス利用者の取り込み~

1.各事業者の動き
【表1.MaaSビジネスの4要素】
【図1.MaaSで求められる4種類のデータ】
1-1.DeNA
【表2.各サービスの概要】
(1)Easy Ride
【図2.Easy Ride概念図】
①MaaSにおける“もの”、“コト”、“協業”
②MaaSにおけるデータ4要素の取得
③Easy Rideのパートナー企業
(2)Robot Shuttle(ロボットシャトル)
【図3.Robot Shuttle概念図】
①MaaSにおける“もの”、“コト”、“協業”
②MaaSにおけるデータ4要素の取得
③Robot Shuttledのパートナー企業
(3)ロボネコヤマト
【図4.ロボネコヤマト(有人配送)概念図】
【図5.ロボネコヤマト(自動運転カーによる配送)概念図】
①MaaSにおける“もの”、“コト”、“協業”
②MaaSにおけるデータ4要素の取得
③ロボネコヤマトのパートナー企業
(4)タクベル
【図6.タクベル概念図】
①MaaSにおける“もの”、“コト”、“協業”
②MaaSにおけるデータ4要素の取得
③タクベルのパートナー企業
(5)Anyca(エニカ)
【図7.Anyca(エニカ)概念図】
①MaaSにおける“もの”、“コト”、“協業”
②MaaSにおけるデータ4要素の取得
③Anyca(エニカ)のパートナー企業

●MEMSマイクロフォンの市場動向 (91~102ページ)
~スマートフォンで生き残った各メーカーは、
 次期IoTデバイスとしての戦略を着々と進める~

1.MEMSマイクロフォンの概要
1-1.MEMSマイクロフォンの市場
【図・表1.MEMSマイクのWW市場規模推移と予測(2017-2022年予測)】
1-2.MEMSマイクロフォンからIoTデバイスへ
【図1.MEMSマイクロフォンからIoTデバイスへのイメージ(3要素)】
1-3.MEMSマイクロフォンメーカーのメーカーシェア
【図・表2.MEMSマイクのパッケージメーカーシェア(2017年実績)】
【図・表3.MEMSマイクのダイメーカーシェア(2017年実績)】
1-4.TDK、InvenSense買収へ
(1)TDK、InvenSenseを買収
(2)買収前のInvenSenseについて
(3)InvenSenseのMEMSマイクロフォンの状況
【図・表4.InvenSenseのアプリケーション別売上高比率(2016年4Q)】
2.メーカーの概要
2-1.Knowles Corporation
(1)企業の沿革
【図2.KnowlesのMEMSマイクロフォン】
(2)MEMSマイクロフォンの技術概要
(3)トップを継続している理由
(4)今後の技術開発のテーマ
2-2.Infineon Technologies
(1)企業の沿革
(2)MEMSマイクについて
(3)MEMSマイクロフォンのIoTデバイス製品について
2-3.新日本無線株式会社
(1)企業の沿革
(2)MEMSマイクの特徴
(3)MEMSマイクの売上高推移
【図・表5.MEMSトランスデューサの年度別出荷数量(数量:2013-2017年見込)】
(4)今後のビジネス戦略の現状と予測
①高性能」への対応
(a)高SNR・小型化・高信頼性への要求
(b)感度マッチングヘの対応
(c)高AOP(Acoustic Overload Point)への対応
②「低価格」への対応

《あとがき》
読者アンケート「興味を持ったレポート」トップ3 予想 (103ページ)

Yano E plus 2018年7月号(No.124)

 トピックス 

MaaS 市場の最新市場動向

2016年8月の本誌で取り上げた「MaaS の動向と国内市場」では、当時のMaaSの主役であるシェアリングサービスを中心に市場の動きと各社の動向を取り挙げた。簡単にまとめれば、
・(この時点の)MaaSの具体的な動きはカーシェア、ライドシェア、C2Cシェアなどに代表される
・海外の車メーカー(OEM)を中心にMaaSへの関心と対応が模索され、まだ試験的ではあるが投資を行い始めた
・IT事業者はまずライドシェアを中心にサービスが活発化し、“車を持っていて運転ができる人”と“車に乗せてほしい人”とをマッチングする仕組みなどを提供しはじめた。車を持っていて運転ができる人は、「自分の車」と「空き時間」を活用して収入を得ることができるなど、様々なサービス形態を模索している
・日本国内の市場規模は、2020年以降に活発化すると予測になる。この記事からおよそ1年8か月が経過した現在、MaaSはどのような変化を遂げているのであろうか。
※MaaS(Mobility as a Service、サービスとしてのモビリティ)


 内容目次 

《産業用センサーシリーズ》
●産業用センサーの動向 外界用③:圧力・力覚・触覚センサー市場 (3~31ページ)
~圧力センサーは製造業の高度化で需要が拡大、
 力覚・触覚センサーは協働型ロボットと連動して急成長へ向かう

1.はじめに
1-1.圧力センサーの種類と注目点
(1)機械式と電子式
【表1.主な力学量センサーの特徴と利用分野】
(2)圧力の変動幅に注意する
【表2.「静的圧力」と「動的圧力」の特徴と適応センサー】
(3)圧力センサーの注目方式
①ピエゾ抵抗方式
②薄膜抵抗方式
③静電容量方式
【表3.圧力センサーの主要方式とその特徴】
④シリコン振動方式
⑤圧電方式
⑥金属抵抗式歪みゲージ変換器方式
1-2.力覚・触覚センサーの特徴と最近の動向
(1)力覚センサーの注目特性
【図1.静電容量式力覚センサーの構造(上)とダイヤフラムの変形(下)】
(2)力覚センサーの注目製品
(3)触覚センサーの特徴と動向
①触覚センサーと力覚センサーの違い
【図2.触覚センサーの注目用途(事例)】
②触覚センサーの業界概況
【表4.触覚センサー関連の注目企業の取り組み】
2.圧力・力覚・触覚センサー市場の最新動向
2-1.圧力センサーのグローバル市場の概況
【図・表1.圧力センサーのグローバル市場規模の推移・予測(金額:2017-2022年予測)】
【図・表2.圧力センサーの方式別のWW市場規模(金額:2017年)】
【図・表3.圧力センサーのWW市場利用分野(金額:2017年)】
2-2.国内の圧力センサー市場の動向
【図・表4.圧力センサー国内の市場規模推移・予測(金額:2017-2022年予測)】
【図・表5.圧力センサーの国内市場利用分野の内訳(金額:2017年)】
2-3.圧覚・触覚センサー市場の最近の動向
【図・表6.世界と国内の力覚・触覚センサーの市場規模推移・予測(金額:2017-2022年予測)】
3.注目企業の最新動向
3-1.圧力センサー/圧力計関連企業
(1)GEセンシング&インスペクション・テクノロジーズ株式会社
【図3.GEグループの圧力センサ・圧力計の製品事例】
(2)株式会社東陽テクニカ
【図4.PCBの圧電式センサ】
(3)日本キスラー株式会社
【図5.圧電式センサの用途特化型製品の事例】
(4)日本ハネウェル株式会社
【図6.日本ハネウェルの圧力センサ(製品事例)】
3-2.力覚・触覚センサ関連企業・機関
(1)SEMITEC株式会社
【図7.SEMITECの医療用触覚センサの測定原理】
(2) タッチエンス株式会社
【図8.タッチエンスの柔軟触覚センサとMEMS型触覚センサ】
(3)株式会社ワコーテック
【図9.ワコーテックの新世代力覚センサ(製品事例)】
(4)国立大学法人埼玉大学工学部・辻研究室

《次世代市場トレンド》
●最新量子技術シリーズ(1) 量子コンピューティング (32~62ページ)
~複数の方式が出揃い、クラウドサービスも幾つか始まったことで、
 いよいよ実用化をにらんだ準備段階に突入!~

1.量子技術シリーズを再び始めるにあたって
2.量子コンピューター登場の衝撃!
3.量子コンピューターと古典コンピューターの違い
4.AI時代の量子コンピューター
5.量子コンピューティングの市場規模予測
【図・表1.量子コンピューターの国内およびWW市場規模予測(金額:2020-2045年予測)】
6.量子コンピューティングのワールドワイド動向
6-1.米国
6-2.欧州
6-3.中国
6-4.日本
7.量子コンピューティングに関連する企業・研究団体の取組動向
7-1.MDR株式会社
【図1.量子コンピューターを用いたMDRのソリューションの模式図】
7-2.学校法人慶應義塾大学
【図2.「IBM Q Network 慶應Hub」の建屋内部】
7-3.株式会社デンソー
7-4.国立大学法人東京大学/国立研究開発法人理化学研究所
【図3.3量子ビットを擁する半導体量子ドット試料(左)と量子エンタングルメント生成メカニズム(右)】
7-5.学校法人東京理科大学/国立研究開発法人理化学研究所
【図4.単光子源と等価回路図】
(1)NEDO
(2)JST/CREST
7-6.日本電信電話株式会社(NTT)/国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
【図5.QNNマシンの外観】
【図6.QNNの概念を示した模式図】
【図7.QNNと古典スーパーコンピューターとの性能比較】
7-7.野村ホールディングス株式会社(野村HD)
7-8.株式会社日立製作所
【図8.CMOSアニーリングマシンの外観と内部】
【図9.スケーラブルなFPGA間接続】
【図10.古典コンピューターとの性能比較例】
【図11.都市交通最適化シミュレーションの実行例】
7-9.富士通株式会社
7-10.D-Wave Systems, Inc.(カナダ)
7-11.Google Inc.(米国)
7-12.Intel Corporation(米国)
7-13.International Business Machines Corporation(IBM)(米国)
7-14.Microsoft Corporation(米国)
8.量子コンピューティングの将来展望

●高機能誘電体材料市場 (63~83ページ)
~LSIの配線微細化に伴い層間絶縁膜は低誘電率化、
 一方、ゲート膜には高誘電率材料が必要で、新材料の模索が続く~

1.高機能誘電体材料とは
2.低誘電率(Low-k)薄膜材料
3.高誘電率(High-k)薄膜材料
4.高周波対応高誘電率バルク材料
5.高機能誘電体材料の市場規模推移と予測
【図・表1.低誘電率材料のWW市場規模推移と予測(数量・金額:2015-2020年予測)】
【図・表2.高誘電率材料の国内およびWW市場規模推移と予測(数量・金額:2015-2020年予測)】
6.高機能誘電体材料に関連した企業および研究機関の取組動向
6-1.関東化学株式会社
6-2.国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)
6-3.国立大学法人東京工業大学
【図1.ECRスパッター装置(JSW-AFTY AFTEX-3400)の原理図(左)と外観(右)】
【図2.Hf系MONOSトランジスターの構造】
【図3.HfNゲート積層構造のin-situプロスによる形成】
【図4.PtHfSiのコンタクト抵抗測定素子】
【図5.グローブボックス付設型真空蒸着装置(ALS E-100J)の模式図(左)と外観(右)】
【図6.有機ゲート絶縁膜を有するトップゲート型フレキシブル有機半導体トランジスター】
6-4.国立大学法人東京大学
(1)HfO2の多元化による高性能化
(2)構造制御に依る誘電率の向上
(3)高速熱処理に基づくHigh-k膜の構造制御
(4)酸化物界面のダイポール形成
6-5.株式会社トリケミカル研究所
【表1.トリケミカル研究所の高機能誘電体材料ラインナップ】
6-6.日本ゼオン株式会社
【図7.「ZEONEX®」の応用事例(コネクター、アンテナ)】
【図8.「ZEONEX®」が使われる高周波電子部品】
6-7.国立研究開発法人物質・材料研究機構(NIMS)
6-8.利昌工業株式会社
7.高機能誘電体材料の将来見通し

《注目市場フォーカス》
●MaaS市場の最新市場動向(1) (84~94ページ)
~MaaSへの参入が活発化、プラットフォームとデータ取得が鍵となる~

1.MaaSの最新の動き
1-1.MaaSの構想と実現の状況
【図1.フィンランドにおけるMaaS:コンシュマー・サービスとしての交通システム】
【表1.MaaSビジネスの4要素】
1-2.MaaSビジネスを支える位置情報軌跡データ
【図2.MaaSで求められる4種類のデータ】
【表2.MaaSで求められる4種類のデータ】
2.各事業者の動き
【表3.MaaSに参入している事業者など】
2-1.e-パレット コンセプト(トヨタ自動車株式会社)
【図3.e-パレット コンセプト】
(1)MaaSにおける“もの”、“コト”、“協業”
(2)MaaSにおけるデータ4要素の取得
(3)e-パレットのパートナー企業
2-2.dカーシェア(株式会社NTTドコモ)
【図4.dカーシェア概念図】
(1)MaaSにおける“もの”、“コト”、“協業”
(2)MaaSにおけるデータ4要素の取得
(3)dカーシェアのパートナー企業
2-3.マイカー賃貸カルモ(ナイル株式会社)
【図5.カルモ概念図】
(1)MaaSにおける“もの”、“コト”、 “協業”
(2)MaaSにおけるデータ4要素の取得
(3)カルモのパートナー企業

《あとがき》
読者アンケート「興味を持ったレポート」トップ3 予想 (95ページ)

Yano E plus 2018年6月号(No.123)

 トピックス 

水素発電技術動向
~気候変動対策の切り札として、政府は発電コストをLNG 並みに抑える「水素基本戦略」を掲げた!

水素発電とは
社会の基盤エネルギーとして水素を用いる、いわゆる「水素社会」実現に向けた取り組みが、着実に進展している。
水素を利用して発電する仕組みとしては、定置式や車載式の燃料電池(FC:Fuel Cell)が挙げられる。電池というネーミングとは異なり、FC はその場で発電して得た電気エネルギーを取り出して、定置式の場合には地上の設備に、車載式の場合には自動車のモーターに供給する仕組みである。二酸化炭素(CO2)フリーの完全クリーンエネルギーとして注目されている。
水素社会構築に向けて、最近注目を集めているのが、水素を火力発電の燃料として用いる事業用あるいは自家発電用水素発電である。
火力発電の燃料として水素を用いる水素発電には、以下のような特徴がある。
①CO2 を排出しない:水素は、燃焼時に水しか生成せず、CO2 を排出しないという、従来の化石燃料にはない特徴がある。ただし水素は、地下資源のような一次エネルギーではなく、他のエネルギーから製造される二次エネルギーであるので、水素製造時にCO2 を発生することがあり、注意が必要である。
②水素は多様なエネルギー源から製造可能:水素は、採掘地域が限定される化石燃料とは異なり、さまざまな地域で多様なエネルギー源から製造可能である。日本は化石燃料の多くを輸入に頼っているが、水素を燃料として利用することが出来れば、エネルギー・セキュリティーの向上に寄与する。
経済産業省により、2014 年6 月に発表され、その後、2016 年3 月に改訂された「水素・燃料電池戦略ロードマップ」では、水素社会実現に向けた取り組みの目標および計画が規定されており、水素発電に関しては、2030 年頃の発電事業本格導入が目標とされている。

 内容目次 

《産業用センサーシリーズ》
●産業用センサーの動向 外界用②:光学式センサー関連市場(3) (3~28ページ)
~自動運転用3D-LiDARセンサーの開発が世界的に加熱する中で、
 様々な産業用2D/3D-LiDARの需要も急速に拡大しつつある~

1.はじめに
1-1.大型LiDARの登場と産業用と車載用の展開
(1)LiDARは大気汚染観測から始まった
【図1.国立環境研究所が開発した大気汚染観測用LiDARの事例】
(2)産業用LiDARの進展と車載用LiDAR
①産業用2DLiDAR
【図2.産業用2DLiDARの用途(事例)】
②測量機器用LiDAR
③産業用3DLiDAR
【図3.踏切障害物検知用3Dレーザーレーダシステムの機能(イメージ)】
④車載用LiDAR
1-2.産業用/車載用LiDARの注目方式
(1)LiDARはTOF方式の製品が多い
【図4.TOF方式の原理(直接TOF)】
(2)車載用では非走査型が注目されている
①機械的走査型
②MEMS型
【図5.MEMS型3DLiDARの走査原理(ECOSCANの事例)】
③フェーズドアレイ型
④フラッシュ型
2.産業用LiDARの最近の市場動向
2-1.LiDARのグローバル市場の推移・予測
【図・表1.産業用・車載用LiDARのWW市場規模推移・予測(金額:2017-2022年予測)】
【図・表2.産業用・車載用LiDARにおける2D型WW市場の比率(金額:2017年)】
【図・表3.産業用・車載用LiDARにおける産業用WW市場の比率(金額:2017年)】
2-2.国内のLiDAR市場の動向
【図・表4.産業用・車載用LiDARの国内市場の推位・予測(金額:2017-2022年予測)】
【図・表5.産業用・車載用LiDARにおける2D型国内市場の比率(金額:2017年)】
【図・表6.産業用・車載用LiDARにおける産業用国内市場の比率(金額:2017年)】
3.注目企業の最新動向
3-1.走査型LiDAR関連
(1)株式会社IHI
【図6.IHIの「三次元レーザレーダ」の主要製品】
(2)株式会社光響
【図7.レーザードローンとバックパック型LiDAR】
(3)日本信号株式会社
(4)北陽電機株式会社
【図8.北陽電機の測域センサ(製品事例)】
3-2.非走査型・SS型LiDAR関連
(1)コーンズテクノロジー株式会社
【図9.レダーテックのソリッドステート型LiDAR】
(2)株式会社清原光学
【図10.レーザー干渉計用ビームエキスパンダーの事例】
(3)株式会社東陽テクニカ
【図11.ゼノマティクス社の「XENOTRACK」】
(4)株式会社日立LGデータストレージ
【図12.日立LGデータストレージの3D LiDAR】

《次世代市場トレンド》
●水素発電技術動向 (29~66ページ)
~気候変動対策の切り札として、
 政府は発電コストをLNG並みに抑える「水素基本戦略」を掲げた!~

1.水素発電とは
2.どうやって水素を得るか
2-1.副生水素
2-2.石炭ガス化法
2-3.水の電気分解
2-4.水素を含む化合物
2-5.人工光合成
3.水素を燃料とした発電
3-1.水素ガスタービン発電
【図1.ガスタービンの外観および内部構造】
3-2.水素燃料電池発電
4.水素発電インフラが整備されればEVとFCVの本質的差異はなくなる!
5.水素発電の市場規模予測
【図・表1.水素発電の国内およびWW市場規模予測(金額:2025-2050年予測)】
【図・表2.水素発電の分野別WW市場規模予測(数量:2025-2050年予測)】
【図・表3.水素発電の分野別WW市場規模予測(数量:2025-2050年予測)】
【図・表4.水素発電の分野別WW市場規模予測(金額:2025-2050年予測)】
6.水素発電のワールドワイド動向
6-1.米国
6-2.欧州
6-3.中国
6-4.日本
【図2.「水素基本戦略」のシナリオとロードマップ】
7.水素発電に係わる企業・研究機関の取組動向
7-1.川崎重工業株式会社(川崎重工)
【図3.商用液化水素運搬船イメージ図】
【図4.水素専焼DLEガスタービンの構造】
7-2.国立大学法人岐阜大学
7-3.国立大学法人九州大学
7-4.公立大学法人首都大学東京
【図5.首都大学東京ReHESの学際的研究のイメージ】
(1)水素エネルギー利用システムグループ:高効率FCシステム
【図6.中温作動の熱回収型高効率FCの模式図】
(2)水素製造・輸送・貯蔵グループ:水素の供給システム
【図7.水素の輸送・貯蔵イメージ】
(3)水素大気環境グループ:大気環境に及ぼす水素の影響
【図8.大気環境に及ぼす水素の影響についてのイメージ】
(4)エネルギー材料グループ:高効率蓄電システム
【図9.高効率蓄電システムのイメージ】
(5)CO2分離・回収グループ:CCS
【図10.CCSのための分離膜開発のイメージ】
(6)エネルギーシステムグループ:省エネ・インフラ
【図11.東京都長寿命環境配慮型住宅モデル事業「ソーラータウン府中」】
7-5.千代田化工建設株式会社
7-6.学校法人東京理科大学
【図12.NaBH4からの水素生成メカニズム】
【図13.東京理科大学が開発した「STEPS-FCV」の外観】
【図14.「STEPS」部分の構成】
【図15.NaBH4の特長:エネルギー密度の比較】
【図16.NaBH4を水素キャリアとする水素循環型社会】
7-7.三菱日立パワーシステムズ株式会社
【図17.ガスタービンの基本構造】
【図18.三菱日立パワーシステムズの火力発電製品における水素燃料の適用分野】
【図19.水素サプライチェーンの概念を示した模式図】
【図20.水素燃焼ガスタービンのドライ低NOx燃焼器】
8.水素発電の課題と見通し

●ダイヤモンド単結晶市場 (67~75ページ)
~ポテンシャルは無限大
 2インチ化の胎動みられる究極の材料は机上の空論で終わらない~

1.ダイヤモンド単結晶市場概況
2.ダイヤモンド単結晶市場の企業動向
3.ダイヤモンド単結晶市場規模推移と予測
【図1.ダイヤモンド単結晶市場規模推移と予測(金額、数量:2013~2023年予測)】
【図2.サイズ群別出荷枚数シェア推移と予測(枚数、2013~2023年)】

●海洋温度差・濃度差発電事業の現状と将来展望 (76~89ページ)
~ベースロード電源を見据えた日本の研究は世界トップクラス
 発展が進み実用化に大きな期待~

1.海洋温度差・濃度差発電とは
2.海洋温度差・濃度差発電の利点と課題
3.海洋温度差発電の種類
3-1.クローズドサイクル
3-2.オープンサイクル
3-3.陸上式・洋上浮体式
4.波力発電の出力規模予測
【図・表1.海洋温度差発電事業の国内およびWW市場規模予測(定格出力:2018-2038年予測)】
【図・表2.海洋濃度差発電事業の国内およびWW市場規模予測(定格出力:2018-2038年予測)】
5.海洋濃度差・温度差発電市場のワールドワイド研究開発動向
5-1.欧州
5-2.北米
5-3.その他
6.海洋濃度差・温度差発電に係わる企業・団体の取組動向
6-1.株式会社ゼネシス
【図1.海洋温度差発電用蒸発器】
6-2.ジャパンマリンユナイテッド株式会社
【図2.海洋温度差発電イメージ図】
6-3.協和機電工業株式会社
【図3.浸透圧発電試験設備】
6-4.株式会社正興電機製作所
7.海洋濃度差・温度差発電の課題と展望

《注目市場フォーカス》
●車載音声認識市場の動向(2) (90~98ページ)
~2018年から車載AIアシスタントが躍進、HMIの柱となる可能性~

1.クラウドとAIを利用した車載音声認識システム
1-1.レガシーな音声認識エンジン
(1)地域ごとのカーナビゲーションシステム
1-2.AIアシスタント
【図1.様々な呼び名があるAIアシスタント】
【図2.既存の音声認識のフロー:2013年のMercedes-Benzの場合)】
【図3.AIアシスタントのフロー模式図】
2.音声認識技術から派生する技術・サービス
2-1.マイク・スピーカー技術
2-2.その他の技術
3.車載音声認識技術・サービス市場規模
【図・表1.国内の音声認識機器・システム市場推移(金額:2015-2030年予測)】

《あとがき》
読者アンケート「興味を持ったレポート」トップ3 予想 (99ページ)

関連マーケットレポート

Yano E plus 2018年5月号(No.122)

 トピックス 

人工光合成技術動向
~「人類史上もっともエキサイティングな発明」
2050年代には人類の主要なエネルギー供給源の一つになると期待

すべての生物にとって、エネルギーをいかにして得るかは死活問題である。同様に、人類にとっても、エネルギー問題から逃れることはできない。人類は、現在、化石燃料の枯渇問題に直面しており、さらに、今ある化石燃料も地球環境変動の原因の一つになっているといわれている。
そこで、再生可能エネルギーへのシフトが進んでいる。さまざまな再生可能エネルギーが検討されているが、その中でも圧倒的な部分を占めているエネルギーの源が太陽光エネルギーである。太陽光エネルギーは、地球上に絶え間なく降り注いでおり、地域によって晴れたり曇ったりの天候の変化はあったとしても、上空に存在する雲の量は常に一定であり(この正確な理由はいまだに解明されていない)、よって、地上に降り注ぐ太陽エネルギーは毎秒420兆kcalとほぼ一定である。
そのエネルギーは、ざっと計算しても、水力エネルギーの8万倍以上、風力エネルギーの500倍弱程度となる。全人類が1年間に消費するエネルギーは、地球上に照射される太陽光エネルギーのわずか1時間分に過ぎない。つまり、ほぼ無尽蔵に降り注ぐ膨大な太陽光エネルギーを利用しない手はない。
実際、自然界の植物は、光合成という形で太陽光エネルギーを有用な栄養分に転換して活用している好例である。
地球表面にほぼ無尽蔵に降り注ぐ太陽光を、クリーンなエネルギー源として利用する人工光合成は、植物が行なっている光合成をそのまま真似るのではなく、それにヒントを得て、新たなエネルギーシステムとして確立しようというものである。
つまり、光触媒や光電極などを用いて、人工的に光合成と同じように、水から水素(H2)を得て、それをそのまま利用してもよし、さらに、これに、二酸化炭素(CO2)を反応させて、有用な化学物質・化学エネルギーなどに転換してもよし、というのが人工光合成の考え方である。
人工光合成は、今日の環境・エネルギー問題の解決に向けた切り札として注目されており、その実現に向けて、世界中で活発な研究開発が行なわれている。
天然の光合成の仕組みが、太陽光エネルギーを活用して生命活動に必要な物質を合成するのに対し、人工光合成は、人工的に構築した物質・システムを用いて、太陽光エネルギーから人類の活動に必要なエネルギーの産出を目指すものである。
人工光合成は段階的な反応の組み合わせなので、人工光合成の研究も、光捕集系、水の光分解によるH2や酸素(O2)の発生、CO2の還元やメタノール合成などに分類される。また、それらを担う材料として、無機半導体系光触媒や、複数の電子を授受可能な金属錯体などが使用される。
 

 内容目次 

《産業用センサーシリーズ》
●産業用センサーの動向 外界用②:光学式センサー関連市場(2) (3~29ページ)
~様々なタイプの光学式三次元測定機需要が急拡大
今後は製造業の全数自動検査や建設業界での導入も進む~

1.はじめに
1-1.産業用三次元測定機の特徴
(1)光学式三次元測定機の注目方式
【表1.三次元測定機の代表的な測定方式】
①光切断方式は細いスリット光を使う
②パターン投影カメラ方式は需要が拡大
【図1.パターン投影カメラ方式の製品事例】
③TOF方式は建築業界でも導入が進む
【図2.エリアスキャナーの事例(直接TOF式:左/中、位相差式:右)】
④フライングドット方式や光コム方式も伸長
(2)三次元測定機の外観・形状の注目点
①据置型三次元測定機
【図3.据置型CMMの外観(左:門型系、右:直交型系)】
②可搬型三次元測定機
(a)多関節アーム型
【図4.多関節アーム型三次元測定機の外観と使用例】
(b)その他のタイプ
【表2.三次元測定機の主要方式の特性比較】
2.光学式三次元測定機の市場動向
2-1.グローバル市場規模の推移・予測
【図・表1.産業用三次元測定機の総WW市場規模推移・予測(金額:2016-2021予測)】
【図・表2.三次元測定機市場に占める光学式製品WW市場比率(金額:2017年)】
【図・表3.光学式三次元測定機に占めるアクティブ型WW市場比率(金額:2017年)】
2-2.三次元測定機の国内市場の概況
【図・表4.アクティブ型の光学式三次元測定機の国内市場規模推移・予測
(数量・金額:2016-2021年予測)】
【図・表5.三次元測定機の国内市場における非接触製品の比率(金額:2017年)】
【図・表6.アクティブ型光学式三次元計測機国内市場の内訳(金額:2017年)】
【図・表7.アクティブ型光学式三次元計測機国内市場の内訳(数量:2017年)】
3.注目企業・機関の最新動向
3-1.光学式三次元計測機関連企業
(1)ファロージャパン株式会社
【図5.ファローの多関節アーム型製品「QuantamS」の利用例】
(2)ヘキサゴン・メトロジー株式会社
【図6.ヘキサゴン・メトロジーの三次元計測機(製品事例)】
(3)レボックス株式会社
【図7.レボックス社の3D自動検査装置(自社開発品)】
【図8.Automation Technology社製3Dセンサー(C5-CSシリーズ)】
(4)東京貿易テクノシステム株式会社
【図9.ベクトロンのハイエンド製品と非接触式プローブ(ApiScan)】
【図10.東京貿易テクノシステムの自動計測ソリューションの製品事例】
(5)株式会社光コム
【図11.光コムレーザーの周波数特性と光コム発生モジュール】
【図12.光コムの三次元形状測定システム(製品事例)】
3-2.その他の注目企業・機関
(1)レニショー株式会社
【図13.レニショーの三次元測定機用プローブ(接触式)の事例】
(2)一般社団法人 三次元スキャンテクノロジー協会
【表3.三次元スキャンテクノロジー協会の活動概要】

《次世代市場トレンド》
●人工光合成技術動向 (30~61ページ)
~「人類史上もっともエキサイティングな発明」
2050年代には人類の主要なエネルギー供給源の一つになると期待~

1.人工光合成とは
2.人工光合成の研究開発経緯とインパクト
【図1.エネルギー資源の予測と人工光合成】
3.光合成のZ-スキームモデル
【図2.光合成のメカニズムを示したZ-スキームモデルの模式図】
4.人工光合成の市場規模予測
【図・表1.水素の用途別WW市場規模予測(金額:2030-2050年予測)】
【図・表2.人工光合成のWW市場規模予測(金額:2030-2050年予測)】
5.人工光合成のワールドワイド動向
5-1.米国
5-2.欧州
5-3.中国
5-4.日本
6.人工光合成に係わる企業・研究機関の取組動向
6-1.公立大学法人大阪市立大学
6-2.国立大学法人大阪大学
6-3.国立大学法人岡山大学
6-4.国立大学法人京都大学
6-5.国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)
【図3.可視光を用いた水の完全分解メカニズムの模式図】
【図4.Z-スキーム型の2段光励起反応】
【図5.太陽光と光電極による高付加価値な酸化剤およびH2の製造】
6-6.公立大学法人首都大学東京
【図6.人工光合成における水の2電子酸化活性化プロセスの模式図】
【図7.ポルフィリン誘導体分子触媒を用いて、水から過酸化水素を生成する光合成プロセスの模式図】
6-7.国立大学法人筑波大学
6-8.国立大学法人東京工業大学
6-9.国立大学法人東京大学/人工光合成化学プロセス技術研究組合(ARPChem)
【図8.粉末光触媒シートを作製する方法を模式的に示した図】
【図9.水分離パネルのテストモジュール】
6-10.学校法人東京理科大学
6-11.株式会社東芝
【図10.東芝が開発した人工光合成技術の原理を示した模式図】
6-12.株式会社豊田中央研究所
6-13.株式会社富士通研究所
6-14.大学共同利用機関法人自然科学研究機構 分子科学研究所
6-15.学校法人明治大学
6-16.国立研究開発法人理化学研究所
7.人工光合成の将来展望

《注目市場フォーカス》
●MCU(マイコン)市場 (62~89ページ)
~IoTの急拡大が起爆剤となり高パフォーマンス・低コスト化が促進、
 市場拡大に拍車をかける!~

1.MCU(マイコン)とは
2.IoTの波に乗るMCU
3.MCUの需要動向
4.MCUの市場規模推移と予測
【図・表1.MCUの国内およびWW市場規模推移と予測(金額:2016-2021年予測)】
【図・表2.MCUのWW市場規模推移と予測(数量、金額:2016-2021年予測)】
【図・表3.MCUのbit別WW市場規模推移と予測(金額:2016-2021年予測)】
【図・表4. MCUの需要分野別WW市場規模推移と予測(金額:2016-2021年予測)】
5.MCUの市場シェア
【図・表5.MCU全体のWW市場における企業シェア(金額:2017年)】
【図・表6.汎用MCUのWW市場における企業シェア(金額:2017年)】
【図・表7.車載MCUのWW市場における企業シェア(金額:2017年)】
6.MCUに係わる企業・研究機関の取組動向
6-1.アナログ・デバイセズ株式会社(ADI)
(1)高精度MCU(高性能AFE搭載):「ADuCM350」
(2)超低消費電力MCU:「ADuCM3029」
【図1.「ADuCM302x」外観】
(3)超低消費電力MCU:「ADuCM4050」
6-2.STマイクロエレクトロニクス株式会社(ST)
【図2.STマイクロエレクトロニクスの汎用MCUのラインナップ】
【図3.32bit MCU「STM32」ファミリーのソフトウェアライブラリー】
【図4.STの「Nucleo簡易評価キット」】
6-3.セイコーエプソン株式会社
6-4.東京エレクトロンデバイス株式会社(TED)
【図5.Azure IoT PoCキット1】
6-5.東芝デバイス&ストレージ株式会社
【図6.「TXZ™」シリーズの特長】
【図7.IoT向け製品の典型事例】
6-6.ネクスティアドバンステクノロジーカンパニー
(1)「AURIX™」
【図8.機能安全サポートSolution(PRO-SIL™)の外観】
(2)「ePower」
【図9.「ePower」機能ブロック図
(3)「iMOTION™」
6-7.HappyTech
【図10.NXP Semiconductorsの「LPC8xx」テンプレート資料の概要】
6-8.ラピスセミコンダクタ株式会社
【図11.ラピスセミコンダクタMCUシリーズのラインナップ】
【図12.ラピスセミコンダクタの超低消費電力技術】
【図13.ラピスセミコンダクタの水晶振動子内蔵技術】
6-9.ルネサスエレクトロニクス株式会社(ルネサス)
6-10.Cypress Semiconductor Corporation(Cypress/米国)
6-11.Microchip Technology Inc.(Microchip/米国)
6-12.NXP Semiconductors N.V.(NXP/オランダ)
7.MCUの見通し

●車載音声認識市場の動向(1) (90~99ページ)
~加速する車載HMIの中心的なサービスの進展状況~

1.クルマの室内が変わる
1-1.自動化が進む運転席まわりの機能
1-2.自動運転の可能性が見えてきた
1-3.HMI(ヒューマン・マシン・インターフェース)
2.クルマの音声認識の事例
2-1.2014年頃までの音声認識の動き
(1)2000年頃まで(特許庁の資料を参考)
(2)2000年以降の動き
【表1.音声言語処理技術の産業分野】
(3)FordSyncの登場
(4)Nuanceの台頭と車載音声認識の実例
(5)Nuanceの実績
2-2.会話形音声認識技術(NLU)

●チェンソー市場 (100~110ページ)
~プロ用に加えて業務用や家庭向けも需要が上向きで、小型・軽量
タイプの生産・販売量は堅調に伸長しており、今後も期待される。~

1.チェンソー市場の現状
1-1.チェンソーの種類と特徴
【表1.チェンソーの種類と特徴】
2.チェンソーの市場規模
【図・表1.チェンソーの国内およびWW市場規模(数量:2013-2017年度)】
2-1.チェンソーの世界地域別規模構成
【図・表2.チェンソーの世界地域毎の規模(数量:2017年度)】
2-2.チェンソーの駆動源別規模構成
【図・表3.チェンソーの駆動源別構成割合・全世界(数量:2017年度】
【表2.日本国内のチェンソーの所有状況推移(数量:2006-2015年)】
2-3.主なメーカーシェア(ワールドワイド)
【図・表4.チェンソーの主なメーカーシェア(WW)(数量: 2017年度】
3.チェンソー市場に係る企業・団体の取組動向
3-1.ハスクバーナ・ゼノア株式会社
3-2.京セラインダストリアルツールズ株式会社
3-3.日本チェンソー協会
4.チェンソー市場の将来展望
【図1.チェンソーの今後の製品トレンド】
【図2.チェンソーの将来需要の要因検討】
【図3.チェンソーの販売流通チャネル】
【図・表5.日本国内の木質系バイオマス原燃料供給量(単年度)の推移予測(金額:2017-2030年度)】

●TMS(配送管理システム)市場 (111~130ページ)
~クラウド化とIoT、AIの導入により物流に革新を起こす~


1.TMS市場の動向
1-1.TMS市場概況
1-2.TMS市場規模の推移
【図1.TMS市場規模推移の予測】
2.TMS市場のプレイヤー動向
2-1.プレイヤーの種類
2-2.主要企業の動向
(1)NECソリューションイノベータ株式会社
【図2.WMS-TMS連携オプション】
(2)シーオス株式会社
【図3.シーオスの配送管理プラットフォーム】
(3)住友電工システムソリューション株式会社
【図4.住友電工システムソリューションの物流ソリューション】
(4)株式会社セイノー情報サービス
【図5.輸配送管理ASPITSの概要】
(5)株式会社ナビタイムジャパン
【図6.ビジネスナビタイム動態管理ソリューションの画面】
(6)株式会社Hacobu
【図7.MOVOプラットフォーム】
(7)株式会社パスコ
【図8.配車支援システムと運行管理システムの連携】
(8)日立物流ソフトウェア株式会社
【表1.日立グループの物流ソリューション】
【図9.ONEsLOGI輸配送管理システムの概要】
3.市場の展望
【図10.トラックの積載効率の推移】

《あとがき》
読者アンケート「興味を持ったレポート」トップ3 予想 (131ページ)

Yano E plus 2018年4月号(No.121)

 トピックス 

人工筋肉の技術動向

人工筋肉という言葉は、将来的に、幹細胞を利用した再生医療工学などにおいて、本物の筋肉を人工的に作るという意味でも用いられることがあるが、ここで主に扱うのは、実用化が遠くないと期待されている、アクチュエーターとして使える柔軟な素材開発への取組みである。これらの素材は、あたかも人間の筋肉のようにしなやかに伸びたり収縮したりして、力を発生させることができるので、人工筋肉と呼ばれている。

つまり、人工筋肉とは、導電性高分子、圧電素子、静電素子、ゴム、ヒドロゲルなど、さまざまな素材で作られた、あたかも筋肉のような働きをする伸縮性のあるアクチュエーターのことである。

なかでも、空気圧で伸縮するゴムを用いた空気圧ラバーアクチュエーターは、作動する力が強く、工場などで重いものを持ち上げたり運んだりする作業機械やロボット、パワーアシストスーツ、ドライブ・シミュレーターなど、幅広い分野での応用が期待されている。

今後、災害や事故等からの人命救助ロボットや、生体内埋め込み型の人工臓器、空気圧を電気エネルギーに変換して蓄積する新しいエネルギーハーベスティングデバイスなど、人工筋肉が活躍するフィールドはますます広がるものと期待されている。

 内容目次 

《産業用センサーシリーズ》
●産業用センサーの動向 外界用②:光学式センサー関連市場(1) (3~25ページ)
~FA用機器の需要が急拡大する中、その中核の光電センサーや
レーザーセンサーも新たな展開が始まっている


1.はじめに
1-1.光電センサーの注目特性
(1)非接触で高速検出が可能
(2)アンプ内蔵の反射型センサーが多い
【表1.光電センサーの主な検出方式とその特徴】
【表2.光電センサーの検出方式による特徴の比較】
【表3.光電センサーのユニット構成の種類と特徴】
1-2.レーザー変位センサーの注目特性
(1)汎用性が高いレーザー式を多用
【表4.各種の変位センサ/変位計の特徴の比較】
(2)CMOS搭載品が増えて普及が加速
【図1.レーザー変位センサーの拡散反射方式(左)と正反射方式(右)】
(3)判別変位型と高精度計測型が伸長
【図2.レーザー変位センサーの利用事例(イメージ)】
2.光電センサーとレーザー変位センサーの市場動向
2-1.WW総市場規模の推移・予測
【図・表1.光電センサーとレーザー変位センサーのWW市場規模推移(金額:2016-2021年予測)】
【図・表2.光電センサーとレーザー変位センサーのWW市場売上比率(金額:2017年)】
2-2.光電センサーの国内市場の動向
【図・表3.光電センサーの国内の市場規模推移・予測(数量・金額:2016-2021年予測)】
【図・表4.フィバー形光電センサーの国内市場構成比(金額:2017年)】
2-3.レーザー変位センサーの国内市場の動向
【図・表5.レーザー変位センサーの国内の市場規模推移・予測(数量・金額:2016-2021年予測)】
【図・表6.判別変位センサーの国内市場構成比(金額:2017年)】
3.注目企業の最新動向
3-1.アズビル株式会社
【図3.アンプ内蔵形光電スイッチ「HP7シリーズ」とその事例】
3-2.オプテックス・エフエー株式会社
【図4.レーザ変位センサ「CDXシリーズ」のリニアリティと使用例】
3-3.オムロン株式会社
【図5.IO-Link対応センサーの接続例(左)とIO-Linkの通信機能(右)】
3-4.三菱電機株式会社 / 株式会社エニイワイヤ
【表5.「iQSS」のパートナーメーカーと利用可能なセンサ】

《次世代市場トレンド》
●人工筋肉の技術動向 (26~49ページ)
~導電性高分子や空気圧ラバーアクチュエーターをはじめ、さまざまな
形態の開発が加速、各種応用分野への適用が試みられている~


1.人工筋肉とは
2.人工筋肉のタイプ
2-1.導電性高分子
2-2.圧電素子、静電素子
2-3.空気圧ラバーアクチュエーター
2-4.ヒドロゲル
3.人工筋肉の応用分野
3-1.ファクトリーオートメーション
3-2.ヒューマノイドロボット
3-3.パワーアシストスーツ
3-4.エネルギーハーベスティング
3-5.人工臓器
4.人工筋肉の市場規模推移と予測
【図・表1.人工筋肉の国内およびWW市場規模予測(金額:2020-2040年予測)】
【図・表2.人工筋肉の需要分野別WW市場規模予測(金額:2020-2040年予測)】
5.人工筋肉に係わる企業・研究機関の取組動向
5-1.株式会社イノフィス
【図1.人工筋肉を用いた「マッスルスーツ®」の装着・使用イメージ】
【図2.McKibben型人工筋肉の模式図】
5-2.イーメックス株式会社
5-3.株式会社s-muscle
5-4.国立大学法人大阪大学
5-5.三進興産株式会社
【図3.足のトラブルを軽減する「ソルボセイン」DSISパッド】
【図4.「ソルボセイン」DSISの動的バランス補正メカニズム】
【図5.「ソルボセイン」の衝撃吸収力】
5-6.学校法人中央大学
【図6.軸方向繊維強化型人工筋肉(左:模式図、右:実物写真)】
【図7.人工筋肉を用いて作製した腰アシスト装具】
【図8.ミミズ型蠕動運動ロボットの一例としてパイプライン探査ロボット】
【図9.大腸を規範とした蠕動ポンプ】
5-7.国立大学法人東京工業大学
5-8.国立大学法人名古屋大学
5-9.ブリヂストン株式会社
5-10.国立研究開発法人理化学研究所
6.人工筋肉の将来展望

●次世代組込みシステム「CPS」と市場の動き(3) (50~59ページ)
~CPSによる車載組込みシステム分野変容の可能性と市場規模推計~


1.プラットフォームとエコシステム
1-1.プラットフォーマー、アプリベンダーのビジネスモデル
(1)プラットフォームのビジネスモデルの事例
(2)アプリケーションのビジネスモデルの事例
2.車載CPS関連市場の推計
【図1.車載組込みソフト国内市場推移(金額:2015-2030年予測)】
【図2.テレマティクス関連B2C国内市場(金額:2015-2025年予測)】
【表1.車載組込みソフト関連国内市場規模推移と予測(金額:2015-2030年予測)】
【図3.既存の組込みシステムとCPSプラットフォーム国内市場推移と予測(金額:2015-2030年予測)】
【図4.既存のテレマティクスとCPSアプリ国内市場推移と予測(金額:2015-2030年予測)】
【図5.CPSプラットフォーム・アプリケーション国内市場予測(金額:2020-2030年予測)】

《注目市場フォーカス》
●車載ECU市場 (60~93ページ)
~自動車インテリジェンス化の進展は統合された機能を担うハイパフォーマンス
コンピューターを中心にECUシステム構成の進化を促進!~


1.車載ECUの概要
2.車載ECUの種類
【図1.自動車の車載ECUの概略図】
2-1.パワートレイン制御
2-2.ボディー制御
2-3.車両制御
2-4.走行安全制御
2-5.情報通信制御
3.車載ECUの新しい潮流AUTOSAR
【図2.自動車産業の構造変化を表現した模式図
4.車載ECUの市場規模推移と予測
【図・表1.車載ECUの国内およびWW市場規模推移と予測(数量:2017-2022年予測)】
【図・表2.車載ECUのWW市場規模推移と予測(数量、金額:2017-2022年予測)】
【図・表3.車載ECUの種類別WW市場規模推移と予測(数量:2017-2022年予測)】
5.車載ECUの市場シェア
【図・表4.車載ECUのWW市場における企業シェア(2017年)】
6.車載ECUに係わる企業・研究機関の取組動向
6-1.SCSK株式会社
【図3.SCSKのAUTOSAR準拠ワンストップサービス「QINeS」の概要】
①コスト競争力強化への貢献
②生産性・開発速度向上への貢献
③品質向上への貢献
6-2.NECソリューションイノベータ株式会社
【図4.NECソリューションイノベータの車載技術ソリューションの概要】
6-3.エレクトロビット日本株式会社
【図5.E/Eアーキテクチャの基本的な遷移を示した模式図】
【図6.統合されたE/Eアーキテクチャの模式図】
6-4.株式会社オーバス/イーソル株式会社
【図7.BSWアーキテクチャ/製品パッケージ】
【図8.AUTOSAR Adaptive Platform 概念図】
6-5.クラリオン株式会社
6-6.株式会社ケーヒンエレクトロニクステクノロジー(KET)
6-7.株式会社DTSインサイト
6-8.株式会社デンソーテン
6-9.トヨタ自動車株式会社
6-10.株式会社トランストロン
6-11.日本航空電子工業株式会社
【図9.日本航空電子工業の自動車用コネクターの主要ラインナップ】
6-12.日立オートモティブシステムズ株式会社(日立AMS)
6-13.ルネサスエレクトロニクス株式会社
6-14. Continental AG(ドイツ)
6-15.Robert Bosch GmbH(Bosch:ドイツ)
6-16.Vector Informatik GmbH(Vector:ドイツ)
7.車載ECUの今後の方向性

●超硬工具市場 (94~104ページ)
~自動車部品や半導体製造装置部品の需要増加により
ー生産・販売量は安定して伸長、今後も期待される~


1.超硬工具市場の現状
1-1.超硬工具の種類と特徴
【図1.主な超硬工具の種類】
2.超硬工具の市場規模
【図・表1.超硬工具の国内およびWW市場規模(金額:2013-2017年度予測)】
2-1.超硬工具の主な種類別構成
【図・表2.超硬工具の国内の主な種類毎の規模(金額:2016年度)】
2-2.主な需要分野別構成
【図・表3.超硬工具の主な需要分野別構成割合(金額:2016年度)】
2-3.主な主要資材別消費実績構成割合
【図・表4.超硬工具の主な主要資材別消費実績構成割合(数量:2016年度)】
2-4.主なメーカーシェア(ワールドワイド)
【図・表5.超硬工具の主なWWメーカーシェア(金額:2016年度)】
3.超硬工具市場に係る企業・団体の取組動向
3-1.株式会社タンガロイ
3-2.三菱マテリアル株式会社
3-3.ECTA(European Cutting Tools Association)
4.超硬工具市場の将来展望
【図2. 工作機械と切削工具に求められるニーズの変化】
【表1.環境調和製品認定一覧表】
【表2.タングステンのリサイクル率】

《タイムリーレポート》
●「ネプコンジャパン2018」、「オートモーティブワールド2018」レポート (105~113ページ)
~最新の電子デバイスや材料、半導体製造技術からパッケージ、
ロボットカーエレクトロニクス、次世代照明などを中心に2,480社が一同に展示~


1.全体
【写真1.「ネプコンジャパン2018」】
【写真2.「オートモーティブワールド2018」】
2.各社の展示状況
2-1.ボルグワーナー(BorgWarner Inc.)
【写真3.ベルトオルタネータスタータ「iBAS」電動ドライブモジュール「eDM」】
2-2.株式会社ミツバ
【写真4.インホイールモータ/EVコンバートトライアルバイク「E-TR」のモータ】
2-3.株式会社ダイナックス
【写真5.レアアースレスインホイールモータ】
2-4.株式会社ケーヒン
【写真6.ケーヒンブースにて展示されたパワーコントロールユニット】
2-5.株式会社三井ハイテック
2-6.コアレスモータ株式会社
【写真7.ギア内蔵モータ】
3.専門技術セミナー
3-1.自動運転

《あとがき》
読者アンケート「興味を持ったレポート」トップ3 予想 (114ページ)

Yano E plus 2018年3月号(No.120)

 トピックス 

《次世代市場トレンド》
●電磁波からのエネルギーハーベスティングの動向

エネルギーハーベスティング(Energy Harvesting)とは、環境に存在する微弱なエネルギーを収穫して、利用できる電気エネルギーに変換する技術である。

広い意味では、太陽光発電、風力発電、地熱発電といった大規模な商用電力を賄えるような技術も、エネルギーハーベスティングと基本的な原理は同じであるが、見逃されがちなエネルギー源から、μW~mW オーダーのごく小さな電力を取り出す技術を、エネルギーハーベスティングと呼んでいる。

エネルギーハーベスティングを実現するエネルギー源としては、力学的エネルギー、熱エネルギー、電磁波エネルギー、室内光エネルギーなどがある。

典型的な力学的エネルギーとして、力学的エネルギーが物体に加わることによる振動をエネルギー源とする振動発電などがある。振動発電の原理としては、物体に力を加えると電圧が発生する圧電効果を利用したものが多い。

熱エネルギーを使った発電には、ゼーベック効果を利用したものが多い。ゼーベック効果とは、物体の両端に温度差があると電圧を生じる現象である。ゼーベック効果を有する半導体や金属などの材料を使って、温度差から電気を取り出すことが
できる。

電磁波を用いたエネルギーハーベスティングは、空間に広く薄く存在する電磁波をエネルギー源としている。放送・通信や無線LANなど、屋外、屋内に関わらず、さまざまな電波が飛び交っている。こういった環境でアンテナを用いて電力をハーベストする技術が開発されている。

室内光エネルギーを使う発電は、基本原理は屋外の太陽光発電と同じであるが、波長特性を、太陽光ではなく室内光に適するように調整した太陽電池などを用いることになる。室内光を使う発電は、腕時計や電卓用としてすでに採用されているが、他のアプリケーションへの応用は比較的少ない。これは、室内照明光から得られる電力が非常に小さいことが理由の1つであるが、エネルギーハーベスティングとしては十分成立する。

 内容目次 

《産業用センサーシリーズ》
●産業用センサーの動向 外界用①:超音波センサー関連市場(2) (3~26ページ)

   国内でも車載用や屋外用の単素子センサーの需要が増大しつつ、
   MEMSアレイセンサーが超音波センシングの領域を拡大する

  1.はじめに
  1-1.アレイセンサー搭載製品のシェア(WW市場)
  【図・表1.超音波センサー応用製品に占めるアレイセンサー搭載品の比率
  (金額:2016年(WW)】
  2.国内の超音波センサー関連市場の動向
  2-1.総市場規模の推移・予測
  【図・表2.超音波センサー応用製品の国内市場規模推移・予測(金額:2016-2021年予測)】
  2-2.利用分野別の市場動向
  【図・表3.超音波センサー応用製品国内市場の内訳(金額:2016年)】
  (1)超音波診断装置関連市場
  (2)水中超音波用製品市場
  (3)超音波探傷器市場
  (4)空中超音波用製品連市場
  【図・表4.国内の空中超音波製品市場の内訳(金額:2016年)】
  ①FA/PA用超音波センサー市場
  ②超音波計測機器市場
  ③車載用超音波センサー市場
  【表1.各種車載用センサーの特徴比較】
  ④屋内/屋外超音波センシング市場
  3.注目企業・機関の最新動向
  3-1.単素子系空中超音波センサー/計測器関連
  (1)オーミック電子株式会社
  【図1.オーミック電子/屋外用OMシリーズの製品事例】
  (2)超音波工業株式会社
  【図2.超音波レベル計(分離型:左/2線伝送式:中)と超音波濃度計(右)】
  (3)日本セラミック株式会社
  【表2.日本セラミックのセンサ製品の概要】
  (4)林栄精器株式会社
  【図3.Baumer社の超音波センサ(製品事例)】
  3-2.フェイズド・アレイ式空中超音波センサ関連
  (1)株式会社プロアシスト
  (2)地方独立行政法人大阪産業技術研究所(ORIST)
  【図4.PZT薄膜型超音波センサ(単素子)のダイヤフラム構造の事例】

《次世代市場トレンド》
●次世代実装技術WLP/PLPの動向 (27~50ページ)
  ~次世代実装技術の代表格として今後の発展が期待され、
   その動向が注目されている!~

  1.小型・薄型化のニーズがFO-WLPを生みだした!
  【図1.FI-WLP(左)とFO-WLP(右)の違い】
  【図2.Flip Chip(左)とFO-WLP(右)の違い】
  【図3.半導体パッケージ技術の発展】
  2.FO-WLP実装技術はパッケージの革命だ!
  3.次世代実装技術の特徴
  3-1.FOパッケージ
  【表1.FOパッケージの分類】
  3-2.FO-WLP
  3-3.FO-PLP
  4.FO-WLP/PLPの市場規模予測
  【図・表1.FOパッケージの種類別WW市場規模推移と予測(金額:2016-2021年予測)】
  【図・表2.FO-WLPのタイプ別WW市場規模推移と予測(金額:2016-2021年予測)】
  5.FO-WLPの市場シェア
  【図・表3.FO-WLPのWW市場における企業シェア(金額:2016年)】
  6.次世代実装技術FO-WLP/PLPに係わる企業・研究機関の取組動向
  6-1.アピックヤマダ株式会社
  6-2.株式会社アルバック
  6-3.青梅エレクトロニクス株式会社
  【図4.WLPのバリエーションと新技術開発を模式的に示した図】
  【図5.CP-WLPの断面構造】
  【図6.CP-WLPの製造フローの模式図】
  6-4.株式会社荏原製作所
  6-5.キヤノン株式会社
  6-6.株式会社ジェイデバイス
  6-7.株式会社SCREENセミコンダクターソリューションズ
  6-8.TOWA株式会社
  6-9.日本ケイデンス・デザイン・システムズ社
  【図7.CadenceのWLPパッケージング・ソリューション関連製品一覧】
  6-10.日立化成株式会社
  6-11.メルテックス株式会社
  【図8.Tiシード層エッチング後のRDL形成のSEM像】
  6-12.Advanced Semiconductor Engineering, Inc.(ASE):台湾
  6-13.Applied Materials, Inc.(AMAT):米国
  6-14.Samsung Electronics Co., Ltd.(Samsung):韓国
  6-15.Taiwan Semiconductor Manufacturing Company(TSMC):台湾
  7.次世代実装技術FO-WLP/PLPの見通し

●電磁波からのエネルギーハーベスティングの動向 (51~70ページ)
  ~増大が見込まれるセンサーネットワーク用電源など、環境中に存在する
   電磁波から得られる微小電力を利用する試みが注目される!~

  1.エネルギーハーベスティングとは
  2.IoTとエネルギーハーベスティング
  3.電磁波エネルギーハーベスティングの優位性
  4.エネルギーハーベスティングの市場規模予測
  【図・表1.エネルギーハーベスティングの国内およびWW市場規模予測
  (金額:2020-2040年予測)】
  【図・表2.エネルギーハーベスティングの種類別WW市場規模予測
  (金額:2020-2040年予測)】
  5.電磁波からのエネルギーハーベスティングに係わる企業・研究機関の取組動向
  5-1.株式会社NTTデータ経営研究所
  【図1.橋梁におけるセンサー設置のイメージ】
  【図2.局所集中型超低消費電力無線通信技術のスペック】
  【図3.バックスキャッター技術によるウルトラローパワーのメカニズム】
  5-2.学校法人金沢工業大学
  5-3.東京エレクトロンデバイス株式会社(TED)
  5-4.国立大学法人東京工業大学
  5-5.国立大学法人東京大学
  【図4.東京タワーから送出されるテレビ放送波からのエネルギー回収実験装置】
  5-6.学校法人日本工業大学
  【図5.従来の素子アンテナ(上)と指向性アンテナ(下)の違いを示した模式図】
  【図6.指向性アンテナで回収電力が向上したシミュレーション結果】
  5-7.国立大学法人福井大学
  5-8.学校法人福岡工業大学
  5-9.国立大学法人北海道大学
  6.エネルギーハーベスティングをめぐる課題

●次世代組込みシステム「CPS」と市場の動き(2) (71~80ページ)
  ~近い将来CPSとして取り込まれていく車載組込みシステム、
   その他(建設プラットフォーム)~

  1.CPSの事例
  1-1.車載組込みシステムの場合
  (1)車載組込みシステムとサイバー空間の連携
  【図1.車のエンジンのコンピューター制御】
  【図2.制御システムと運転者との関係(概観)】
  【図3.制御システムと運転者との関係(ブロック図)】
  【図4.自動運転カーの模式図(ブロック図)】
  (2)課題
  (3)CPSとしての車載組込みシステムのイメージ
  【図5.CPSの観点から見た自動運転・コネクテッドカー】
  1-2.建設プラットフォーム「LANDLOG」
  (1)コマツの機械稼動システム「KOMTRAX」
  (2)スマートコンストラクション

《注目市場フォーカス》
●溶射市場 (81~89ページ)
  ~表面改質の基礎技術
   旺盛な設備投資の影響により市場は大きく伸長~

  1.溶射とは
  1-1.溶射とその種類
  【図1.溶射方法の主な区分・分類】
  1-2.溶射の応用分野
  【表1.溶射の主な応用分野】
  2.溶射の市場規模
  【図・表1.溶射の国内およびWW市場規模(金額:2018-2022年予測)】
  2-1.主な用途(需要分野)別構成
  (1)主な用途(需要用途)
  【図・表2.溶射の主な用途(需要分野)別構成割合(金額:2018年予測)】
  2-2.主な溶射方式別構成
  【図・表3.主な溶射方式別の構成割合(金額:2018年予測)】
  3.溶射市場に係る企業の取組動向
  3-1.トーカロ株式会社
  3-2.プラクスエア工学株式会社
  3-3.日鉄住金ハード株式会社
  4.溶射市場の将来展望

《あとがき》
読者アンケート「興味を持ったレポート」トップ3 予想 (90ページ)

Yano E plus 2018年2月号(No.119)

 トピックス 

《次世代市場トレンド》
●次世代ナノインプリント技術動向
~エポックメイキングな技術的ブレークスルーに
 先ず半導体微細化の壁を突き破り、光学やバイオなどへ

フォトリソグラフィーからナノインプリントへ
半導体製造におけるフォトリソグラフィー・プロセスは、フォトマスクと呼ばれる原版に描画された回路パターンを、露光装置を通して半導体基板上のレジストに転写し、エッチングマスクを形成する技術であり、これまでの半導体製造プロセスの中核技術として半導体産業の発展を支えてきた。
回路パターンの微細化の進展に対しては、露光する光源の波長を短くしたり、さらに、他のさまざまな技術を駆使することで対応してきたが、加工可能なパターン線幅は、原理的にも技術的にも限界に近づいてきている。
たとえば、最近では、複数回に分けて露光するマルチパターニング技術が実用化されているが、従来に比べ複雑かつ多くのプロセスを経ることから、コスト増の要因となっている。
つまり、半導体業界は、微細化の限界とコストアップという2つの側面から行き詰まりを経験しつつある。
そこに登場した新たな技術が、ナノインプリント・リソグラフィー(NIL:NanoImprint Lithography)技術である。
1995年当時、米国プリンストン大学のStephen Y.Chou 教授らによってはじめて提唱されたNIL法は、今日、微細構造を作るための比較的簡単で低コストの技術として期待を集めている。
NILプロセスは、ナノメートルスケールの微細な立体構造を施したパターンを有するテンプレートと呼ばれる原版を、事前に基板上に塗布したUV硬化型レジストに押し当てて型取りし、UV照射により硬化させることで微細パターンのエッチングマスクを形成させる技術である。NILはフォトリソグラフィーのような複雑な工程を必要とせず、テンプレートの立体構造パターンから直接エッチングマスクを転写するため、大幅な工程短縮およびコストダウンにつながる技術として期待されている。
NILは、装置が簡易で高スループットを追求することが可能なプロセスであるため、量産に適した微細加工技術としても期待されている。
さらに、アプリケーションの舞台は、半導体デバイスばかりにとどまらず、ストレージメディア、光学部材、バイオ・医療など多方面の分野で、実用化への取り組みが花開くものとみられている。

 内容目次 

《産業用センサーシリーズ》
●産業用センサーの動向 外界用①:超音波センサー関連市場(1) (3~18ページ)
  ~非破壊検査用や車載用を中心に今後も需要が拡大しつつ、
   小型化・多素子型(フェイズド・アレイ式)の進展で新規需要も見込まれる~

  1.はじめに
  1-1.超音波センサーは3媒質全てで利用可能
  【表1.固有音響インピーダンスと伝播速度の事例】
  【表2.超音波応用製品の種類】
  1-2.単素子型とアレイ型センサー
  【表3.超音波センサーの種類と特徴】
  【図1.受信器によるフェイズド・アレイ方式と小型アレイセンサの試作例】
  1-3.超音波センサーの利用形態
  【表4.超音波センシングの主要製品】
  (1)水中超音波関連製品
  (2)超音波診断関連製品
  (3)非破壊検査関連製品
  【表5.非破壊検査関連企業の売上高の内訳(JSNDIの実態調査より)】
  (4)空中超音波関連製品
  ①FA/PA用超音波センサー
  【表6.超音波センサーと光電センサーの特徴の比較】
  ②超音波計測機器
  【図2.超音波せき式流量計と超音波レベル計の利用例】
  ③車載用超音波センサー
  ④屋内/屋外超音波センシング
  【表7.屋内/屋外超音波センシングの主要事例】
  2.超音波センサー関連市場の最新新動向
  2-1.グローバル市場の概況
  【図・表1.超音波センサー関連製品のWW市場規模推移・予測(金額:2016-2021年予測)】
  【図・表2.超音波関連製品WW市場の内訳(金額:2016年)】
  【図・表3.「水中超音波関連製品」に占める軍事・防衛系のWW市場比率(金額:2016年)】
  【図・表4.「空中超音波関連製品」のWW市場内訳(金額:2016年)】

《次世代市場トレンド》
●マテリアルズ・インフォマティクス技術動向 (19~49ページ)
  ~材料開発の精度と効率性が格段に進歩し、
   短期間に目的の材料開発に到達できることが期待されている!~

  1.マテリアルズ・インフォマティクスとは
  2.MIの適用事例
  2-1.低熱伝導材料開発事例
  2-2.蓄電池材料開発事例
  2-3.太陽電池材料開発事例
  3.MIに関するビッグ・プロジェクト
  3-1.JSTイノベーションハブ構築支援事業「情報統合型物質・材料開発イニシアティブ
  (MI2I:Materials research by Information Integration Initiative)」
  【図1.「情報統合型物質・材料開発イニシアティブ」の組織】
  3-2.新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
    「超先端材料超高速開発基盤技術プロジェクト」
  4.MIの海外動向
  4-1.米国
  4-2.欧州
  4-3.アジア
  5.MIの市場規模予測
  【図・表1.素材産業の国内およびWW市場規模予測(金額:2020-2040年予測)】
  【図・表2.素材産業の種類別国内市場規模予測(金額:2020-2040年予測)】
  【図・表3.MIの国内およびWW市場規模予測(金額:2020-2040年予測)】
  6.MIに係わる企業・研究機関の取組動向
  6-1.株式会社アドバンスト・キー・テクノロジー研究所(AKT研究所)
  6-2.国立大学法人お茶の水女子大学
  6-3.国立大学法人九州大学
  6-4.国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)
  6-5.住友化学株式会社
  6-6.ダッソー・システムズ・バイオビア株式会社
  【図2.MIの情報基盤としてのデータ管理&活用イメージの模式図】
  【図3.「BIOVIA Pipeline Pilot」の模式図】
  【図4.「BIOVIA Materials Studio」の模式図】
  6-7.国立大学法人東京工業大学
  6-8.国立大学法人東京大学
  【図5.ケモ・インフォマティクスの考え方の模式図】
  【図6.新規分子・材料の設計の際、逆解析が有効となることを示した模式図】
  【図7.プロセス・インフォマティクスの考え方】
  6-9.国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学
  6-10.株式会社日立製作所
  6-11.富士通株式会社
  【図8.MIシステムとそれを実現するための富士通のソリューション】
  【図9.MIをサポートする富士通の取り扱い製品・サービス一覧】
  6-12.国立研究開発法人物質・材料研究機構(NIMS)
  【図10.「情報統合型物質・材料開発イニシアティブ」の概念図】
  6-13.横浜ゴム株式会社
  6-14.国立研究開発法人理化学研究所
  7.MIの課題

●次世代ナノインプリント技術動向 (50~78ページ)
  ~エポックメイキングな技術的ブレークスルーに
   先ず半導体微細化の壁を突き破り、光学やバイオなどへ~

  1.フォトリソグラフィーからナノインプリントへ
  2.3Dパターニング技術としてのNILの特長
  3.次世代NILの適用分野
  3-1.半導体素子
  3-2.光学素子
  3-3.バイオ素子
  3-4.太陽電池
  4.NILの市場規模予測
  【図・表1.NILの国内およびWW市場規模予測(金額:2020-2040年予測)】
  【図・表2.NILの需要分野別WW市場規模予測(金額:2020-2040年予測)】
  5.次世代NILに係わる企業・研究機関の取組動向
  5-1.キヤノン株式会社
  【図1.J-FILプロセスをスピンコートプロセスと比較した図】
  【図2.NILにおけるスループットの改善】
  【図3.J-FILプロセスによるドロップの大きさと充填時間】
  5-2.株式会社協同インターナショナル
  【図4.マイクロレンズアレイのNIL事例】
  【図5.「TEX-System」の概要】
  【図6.Si基板にインプリントされた実例】
  5-3.サイヴァクス株式会社(SCIVAX)
  5-4.国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)
  5-5.JXTGエネルギー株式会社
  【図7.ガラスインプリントとフィルムインプリントの模式図】
  【図8.「Nanoable™ Waveplate」の構成を示す模式図】
  【図9.構造複屈折型板位相差フィルムの外観とSEM像】
  5-6.大日本印刷株式会社(DNP)
  【図10.「DNPナノインプリントソリューションの模式図】
  【図11.ナノオーダーのマスター金型作製事例】
  5-7.DIC株式会社
  5-8.学校法人東京理科大学
  【図12.3Dナノ構造装置 左:3Dナノスタンプ、右:NILによる転写結果】
  【図13.新開発したモスアイ構造のSEM写真】
  5-9.東芝機械株式会社
  5-10.東芝メモリ株式会社
  【図14.NILプロセスの概要を示した模式図】
  【図15.光硬化式のNILプロセスを示した模式図(左)と生成物のSEM像(右)】
  5-11.国立大学法人東北大学
  5-12.凸版印刷株式会社
  5-13.東洋合成工業株式会社
  【図16.東洋合成工業の「PAK-01」の種々の塗布膜厚のラインナップ】
  5-14.ナノクラフトテクノロジーズ株式会社
  6.次世代NILの将来展望

●次世代組込みシステム「CPS」と市場の動き(1) (79~90ページ)
  ~フィードバック構造を特徴とし、
   様々な産業・社会分野のプラットフォームになる~

  1.CPSとは
  1-1.電子機器に関連した分野のCPS
  2.内閣府がすすめるSociety5.0
  【図1.Society5.0とは(1)】
  【図2.Society5.0とは(2)】
  【図3.CPS展開イメージ】
  【表1.CPS/IoTサイトに紹介されている技術・システム①】
  【表2.CPS/IoTサイトに紹介されている技術・システム②】
  【表3.CPS/IoTサイトに紹介されている技術・システム③】
  【表4.CPS/IoTサイトに紹介されている技術・システム④】
  3.レガシーな組込みシステムとCPSの違い
  【図4.組込みシステムの模式図】
  3-1.実現している組込みシステムの事例
  3-2.「フィードバック構造 」とは何か
  【図5.組込みシステムとフィードバック構造】
  3-3.フィードバック構造を持ったシステムの例
  【図6.組込みシステムと多様なフィードバック】

●窒化アルミニウム(AlN)単結晶市場 (91~100ページ)
  ~世界の殺菌市場へ切り込む新しい波長
   大口径化と製品展開が勝敗を決める~

  1.窒化アルミニウム(AlN)単結晶市場概況
  【表1.窒化アルミニウム(AlN)の基本物性】
  【表2.過去のNEDOプロジェクトにおけるAlN単結晶関連開発課題】
  2.窒化アルミニウム(AlN)単結晶市場の企業動向
  【図1.波長とエネルギーの関係図】
  【表3.AlN用途別一覧】
  【図2.主要深紫外LED関連プレーヤー相関図】
  【表4.殺菌用途深紫外LEDのメリット一覧】
  3.窒化アルミニウム(AlN)単結晶市場規模推移と予測
  【図3.AlN単結晶市場規模推移と予測(金額、数量:2016-2023年予測)】

《タイムリーレポート》
●「オートモーティブワールド2018」レポート (101~110ページ)
  ~コネクテッドカー、自動運転、車載HMI、車載ソフトなど
   自動車産業の未来を担う展示と講演に1,063社が集結~

  1.全体
  1-1.開催概要
  【写真1.「オートモーティブ ワールド 2018」開会式】
  1-2.レベル3と4とが同時に進む自動運転
  【表1.「自動運転における運転主権(運転操作の責任)と、走行場所限定の有無」】
  1-3.今後の自動運転で必要になる技術
  2.各社の展示状況
  2-1.アルプス電気株式会社/静電入力デバイス
  【写真2.アルプス電気の静電入力デバイス】
  2-2.NECソリューションイノベータ/ジェスチャー認識
  【写真3.NECソリューションイノベータのジェスチャー認識】
  2-3.株式会社ベリサーブ/車載サイバーセキュリティ
  【写真4.ベリサーブ「車載セキュリティテストサービス」】
  2-4.株式会社日立超LSIシステムズ/AIハード化サービス
  【写真5.日立超LSI「FPGA車載セキュリティテストサービス」】
  3.専門技術セミナー
  3-1.自動運転サービス会社「nuTonomy」
  3-2.その他のセミナー

《あとがき》
読者アンケート「興味を持ったレポート」トップ3 予想 (111ページ)

関連マーケットレポート

Yano E plus 2018年1月号(No.118)

 トピックス 

《注目市場フォーカス》
IoT 向け電源デバイスの動向
~最小限の動作電圧で駆動させる必要がありカスタマイズニーズが増加

IoT時代の到来で何が変わるのか!

IoT時代の到来で何が変わるのか?端的にいえば、モノがネットワーク環境に常時コネクトされた状態となる。
たとえば、身近なところで、エアコンの運転を考えてみる。IoT以前は、人がリコモン操作などで運転し、温度・湿度・風量などを適切に調節する。一方、IoT時代では、エアコンに設置されたセンサーによって、対象となる部屋の状況や人の有無や状態などを判断し、エアコンを作動させるかどうか、作動させる場合、どういう条件で作動させたらよいかなどを判断するようになる。そして、インターネットに接続されているので、部屋の外から遠隔操作することも可能となる。
つまり、そこには、入力デバイス、出力デバイス、そしてネットワークが介在し、データ分析が行なわれることになる。
IoTに接続されるモノは、当初は、PC、タブレット、携帯電話などから始まり、さらに、自動車、家電、医療機器など比較的ITと相性のよいモノから先に広がり、やがては、書籍、メガネ、ベッドなど、これまでITとは縁の薄かったモノまで含まれるようになり、最終的には、建物や農業施設といったスケールの大きい対象も含まれるようになると予想されている。
そうしたイノベーションを担う主体は、センサーデバイスであり、データ送受信システムであり、データ管理システムということになる。そして、それらの背後には、それらを駆動するのに必要な電源が欠かせないことになる。代表的なアナログデバイスであった電源が、IoTというテクノロジーの最先端部分で、重要な役割を果たすことになることは興味深い。

 内容目次 

《トップ年頭所感》
●2018年 未来の輪郭をより確かなものに! ~創立60周年、次の60年に向けて~ (3~5ページ)

  株式会社矢野経済研究所 代表取締役社長 水越 孝

《産業用センサーシリーズ》
●産業用センサーの動向 内界用⑤:温度センサー関連市場 (3~5ページ)

  ~接触式の温度センサーが緩やかな成長を続けつつ、今後は
   赤外線方式の非接触式温度計測が国内でも本格成長期を迎える~

  1.はじめに
  1-1.接触式と非接触式計測の特徴
  【表1.代表的な接触式・非接触式温度センサー/温度計測機器の特徴】
  1-2.接触式温度センサーの種類別の特徴
  (1)熱電対(サーモカップル)
  【図1.熱電対の素線(上)と絶縁管付熱電線(下)(右側が測温接点)】
  (2)測温抵抗体
  【図2.白金測音抵抗体のガラス芯体型素子の構造】
  (3)サーミスタ
  【図3.ガラス封止型NTCサーミスタの製品事例】
  (4)光ファーバー温度センサー
  1-3.赤外線センサーの種類と特徴
  (1)熱型赤外線センサー
  ①サーモパイル(熱電堆)
  ②マイクロボロメーター
  【表2.赤外線センサーの種類と特徴】
  ③焦電型センサー
  (2)量子型赤外線センサー
  2.温度センサー関連市場の最新動向
  2-1.グローバル市場の概況
  (1)非接触式センサーのシェアが拡大
  【図・表1.温度センサーの世界市場の売上規模推移・予測(金額:2016-2021年予測)】
  (2)タイプ別の市場規模
  【図・表2.接触式温度センサーの種類別WW市場売上比率(金額:2016年)】
  【図・表3.赤外線センサーの種類別のWW市場売上比率(金額:2016年)】
  2-2.国内市場の現状と見通し
  (1)総市場規模推移・予測
  【図・表4.温度センサーの国内市場の売上規模推移・予測(金額:2016-2021年予測)】
  (2)各種センサーの市場動向
  【図・表5.接触式温度センサーの種類別の国内市場売上規模(金額:2016年)】
  【図・表6.赤外線センサーの種類別国内市場売上規模(金額:2016年)】
  【図・表7.赤外線カメラと放射温度計の国内市場規模(金額:2016年)】
  3.注目企業の最新動向
  3-1.接触式温度センサー関連
  (1)SEMITEC株式会社
  【図4.SEMITECのサーミスタ(素子)とサーミスタセンサ(製品事例)】
  【図5.SEMITECの赤外線センサ】
  (2)林電工株式会社
  【図6.各種測温抵抗体素子:ガラス芯体(左)、セラミック封入(中)、薄膜(右)】
  【表3.測温抵抗体素子のタイプ別の特徴】】
  【図7.林電工の工業用測温抵抗体(製品事例)】
  (3)ワッティー株式会社
  【図8.ワッティーのワイヤレス温度センサ Pt1000ΩB級 相当】
  (4)宝商株式会社
  【図9.「フェンオール」ブランドのサーミスタ(製品事例)】
  3-2.非接触式温度センサ関連
  (1)株式会社チノー
  【表4.チノーグループの事業分野別売上構成(2016年度・連結)】
  (2)日本アビオニクス株式会社
  【図10.日本アビオニクス / 赤外線カメラのポータブルモデル(事例)】
  【図11.日本アビオニクス / 赤外線カメラの特殊計測用・監視用モデルの事例】

《注目市場フォーカス》
●IoT向け電源デバイスの動向 (35~54ページ)
  ~最小限の動作電圧で駆動させる必要がありカスタマイズニーズが増加~

  1.IoT時代の到来で何が変わるのか!
  2.IoT向け電源デバイスに求められる機能
  3.事例:IoT向けDC-DCコンバーター
  4.電源デバイスの市場規模推移と予測
  【図・表1.電源デバイスの国内およびWW市場規模推移と予測(金額:2016-2021年予測)】
  【図・表2.電源デバイスの種類別国内市場規模推移と予測(金額:2016-2021年予測)】
  【図・表3.IoT向け電源デバイスの国内市場規模推移と予測(金額:2016-2021年予測)】
  5.電源デバイスの市場シェア
  【図・表4.電源デバイス機器の国内市場における企業シェア(金額:2016年)】
  6.IoT向け電源デバイスに係わる取組企業・団体の動向事例
  6-1.エイブリック株式会社(旧社名:エスアイアイ・セミコンダクタ)
  【図1.「S-85S1Aシリーズ」の効率特性(左)と外観(右上)と回路例(右下)】
  6-2.サンケン電気株式会社
  【図2.「デジタル電源「MD660x」シリーズの回路ブロック図】
  【図3.従来のアナログ電源とデジタル電源「MD」シリーズの違いを説明した模式図】
  6-3.TDK株式会社
  6-4.国立大学法人東京大学
  【図4.低エネルギー化のキーテクノロジーの一つとしての細粒度制御の模式図】
  【図5.オンチップ電源回路を用いたIoTデバイス向け低電力LSIの模式図】
  6-5.東芝デバイス&ストレージ株式会
  【図6.IoT機器にSIMO型DC-DCコンバーターを使用した場合の模式図】
  【図7.DC-DC変換効率の実測結果】
  6-6.トレックス・セミコンダクター株式会社
  6-7.国立大学法人名古屋大学
  6-8.株式会社リコー/リコー電子デバイス株式会社
  【図8.リコー電子デバイスが新発売したIoT向け電源ICシリーズのうち、
  降圧DC-DCコンバーター「RP511/RP512シリーズ」の外観】
  6-9.ローム株式会社
  6-10.Massachusetts Institute of Technology(MIT)
  7.IoT向け電源デバイスの将来

《次世代市場トレンド》
●次世代パワー半導体用接合技術の動向 (55~77ページ)
 ~SiCやGaNなど、次世代パワー半導体の動作に欠かせないキーテクノロジーに!~

  1.パワー半導体の新たな胎動と課題
  2.次世代パワー半導体に不可欠なマイクロ接合技術
  3.次世代パワー半導体用の個別接合技術
  3-1.ナノテルミット反応接合法
  3-2.Agナノ粒子接合法
  3-3.表面活性化常温接合法
  3-4.高耐食性貴金属フリーCu焼結接合法
  4.代表的な次世代パワー半導体用接合材料
  4-1.Au系
  4-2.Ag系
  4-3.Bi/Ag系
  4-4.Sn/Cu系
  4-5.Zn/Al系
  4-6.Ni系
  5.パワー半導体の市場規模推移と予測
  【図・表1.パワー半導体の国内およびWW市場規模推移と予測(金額:2016-2021年予測)】
  【図・表2.パワー半導体の種類別国内市場規模推移と予測(金額:2016-2021年予測)】
  【図・表3.パワー半導体の需要分野別国内市場規模推移と予測(金額:2016-2021年予測)】
  6.次世代パワー半導体用接合技術に係わる取組企業・団体の動向事例
  6-1.国立大学法人大阪大学
  6-2.国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)
  【図1.高速・高温動作パワーモジュールの試作状況】
  【図2.耐高温接合材料の俯瞰図】
  6-3.株式会社ダイセル
  【図3.「CELTOL®IA」を用いたGaN接合サンプル(左)と接合界面のSEM写真(右)】
  6-4.田中貴金属工業株式会社
  6-5.株式会社デンソー
  6-6.株式会社ナプラ
  6-7.日本アビオニクス株式会社
  【図4.真空はんだ付け装置によるパワーデバイスのはんだ付け事例】
  【図5.ファイバーレーザーを用いたパワーデバイスの端子溶接
  6-8.国立研究開発法人物質・材料研究機構(NIMS)
  【図6.表面間に中間層が残存しても150℃以下・低温でCu-Cu接合が達成された事例】
  【図7.Vapor-assisted VUV 接合手法の模式図】
  【図8.Vapor-Assisted VUV手法を用いた装置の模式図(左)と外観(右)】
  6-9.三菱マテリアル株式会社
  7.次世代パワー半導体用接合材料の将来展望

●車載エッジ・コンピューティングと市場動向(2) (78~88ページ)
  ~レガシーなセントラル・ゲートウェイのインテリジェント化が進み異業種の参入が活発化~

  1.ハードウエアを中心とした各社の製品
  2.セントラル・ゲートウェイの開発とサービス提供
  2-1.セントラル・ゲートウェイの仕組み
  【図1.セントラル・ゲートウェイの接続構成例】
  【図2.セントラル・ゲートウェイの変遷予測】
  2-2.セントラル・ゲートウェイの開発
  2-3.セントラル・ゲートウェイの開発の課題
  2-4.各社の課題解決へのアプローチ
  (1)Super Tier1及び Tier1各社
  【表1.セントラル・ゲートウェイ開発ベンダー】
  【表2.セントラル・ゲートウェイ開発ベンダー例】
  (2)セントラル・ゲートウェイの要素技術のベンダー
  【表3.セントラル・ゲートウェイ開発に於ける協業ベンダー①】
  【表3.セントラル・ゲートウェイ開発に於ける協業ベンダー②】
  【表3.セントラル・ゲートウェイ開発に於ける協業ベンダー③】
  3.市場規模と今後の動向
  【図・表1.セントラル・ゲートウェイ市場推移(金額:2016-2025年予測)】

●酸化ガリウム(Ga2O3)単結晶市場 (89~100ページ)
  ~高いバンドギャップ!突出したバリガ性能指数!弱点をカバーしても有り余るポテンシャル~

  1.酸化ガリウム(Ga2O3)単結晶市場概況
  【表1.各種半導体材料の材料特性と酸化ガリウムのデバイス応用に向けた素性の良さ】
  【表2.酸化ガリウムのデバイス化基盤技術の確立に向けての必要事項と目標】
  2.酸化ガリウム(Ga2O3)単結晶市場の企業動向
  【図1.酸化ガリウム関連プレーヤーの動向】
  3.酸化ガリウム(Ga2O3)単結晶市場規模推移と予測
  【表3.酸化ガリウムの重要課題に対する主要プレーヤー対応策】
  【図2.酸化ガリウム単結晶市場規模推移と予測(金額、数量2016~2025年予測)】
  【表4.酸化ガリウム単結晶ウエハー量産時期及び価格動向予測】
  【表5.ウエハー口径用途分野別酸化ガリウム市場規模推移と予測(金額・枚数:2016-2023年予測)】
  【表6.口径別酸化ガリウム単結晶市場予測(枚数・面積:2016-2023年予測)】
  【図3.口径別酸化ガリウム単結晶市場規模推移と予測(面積ベース:2016-2023年予測)】
  【図4.酸化ガリウム単結晶口径別枚数シェア推移と予測(2016-2023年予測)】
  【図5.酸化ガリウム単結晶口径別面積シェア推移と予測(2016-2023年予測)】

《あとがき》
  読者アンケート 「興味を持ったレポート」トップ3予想 (101ページ)

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