定期刊行物

Yano E plus

Yano E plus

エレクトロニクスを中心に、産業の川上から川下まで、すなわち素材・部材から部品・モジュール、機械・製造装置、アプリケーションに至るまで、成長製品、注目製品の最新市場動向、ならびに注目企業や参入企業の事業動向を多角的かつタイムリーにレポート。

発刊要領

  • 資料体裁:B5判約100~130ページ
  • 商品形態:冊子
  • 発刊頻度:月1回発刊(年12回)
  • 販売価格(1ヵ年):106,857円(税込) 本体価格 97,142円

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皆様の幅広いご意見・ご要望を頂戴し、誌面の充実に努めてまいります。

最新号

Yano E plus 2010年1月号(No.022)

《注目アプリケーション特集》

  • 3Dディスプレイ市場
    ~急速に進む3次元医療画像技術~
      1. はじめに
      2. 医療教育・訓練における3次元画像の応用
      【図】手術コンテンツの収録
      【図】ProMISの概観
      【図】表示画面
      【図】遠隔医療研修システム
      3. 診断のための3次元画像の利用
      【図】プルーブの構造
      【図】NIRSの原理
      【図】NIRSの構造
      【図】3次元表示
      4. 手術支援装置における3次元画像の利用
      【図】手術ロボットdavinci
      【図】前立腺癌のbrachytherapy
      【図】3D超音波画像
      【図】オリンパス内視鏡光学系
      【図】表示部
      【図】光学系
      【図】ビューワ
      【図】ハーフミラーによる手術ナビゲーションシステム
      5. その他の3次元画像の利用例
      【図】たんぱく質の生体分子構造の例
      【図】Perspecta
      【図】PerspctaRADを用いた治療
      【図】表示例
      【図】MRI画像の比較
      6. 市場の動向と今後の予測
      【表】3Dディスプレイ需要予測
  • ホームシアターシステム市場
    ~DVD、地上波デジタル放送等、魅力的なデジタルコンテンツが日本市場拡大を後押し~
      1.ホームシアターシステムの概要と市場動向
      【図】ホームシアターシステムの典型的な構成例(シャープ)
      2.ホームシアターシステムの市場規模推移と予測
      【表】ホームシアターシステムのWW市場規模推移と予測(台数・金額ベース)
      【グラフ】ホームシアターシステムのWW市場規模推移と予測(台数ベース)
      【グラフ】ホームシアターシステムのWW市場規模推移と予測(金額ベース)
      【表】ホームシアターシステムの国内市場規模推移と予測(台数・金額ベース)
      【グラフ】ホームシアターシステムの国内市場規模推移と予測(台数ベース)
      【グラフ】ホームシアターシステムの国内市場規模推移と予測(金額ベース)
      3.ホームシアターシステムのメーカシェア
      【表・グラフ】ホームシアターシステムのWWメーカシェア(2008:金額ベース)
      【表・グラフ】ホームシアターシステムの国内メーカシェア(2008:金額ベース)
      4.ホームシアターシステムの主要取組企業とその製品動向
      4-1.オンキヨー
      4-2.パイオニア
      4-3.ソニー
      4-4.ヤマハ
      4-5.ボーズ
      4-6.シャープ
      4-7.パナソニック
      5.ホームシアターシステムのユーザ動向と今後の見通し
  • 超小型プロジェクタ
    ~新製品が続々登場、小型・軽量・低価格のプロジェクタ~
      1.概要
      【図】超小型プロジェクタ(Optoma社のPico Projector)
      2.プロジェクタ要素技術の開発動向
      2-1.光源
      2-2.表示素子
      (1)透過型液晶(LCD)
      (2)反射型液晶(LCOS)
      (3)DLP(Digital Light Processing)
      【図】DLPミラー(TI社)
      【図】DLPプロジェクションシステム
      3.超小型プロジェクタの製品化の動向
      【表】超小型プロジェクタの一覧
      3-1.ポケット(モバイル)プロジェクタ
      (1)住友スリーエム
      (2)OPTOMA
      (3)アドテック
      【図】3Mとアドテックのプロジェクタ
      (4)KDDI
      【図】KDDIとNTTドコモのモバイルプロジェクタ
      (5)その他
      【図】LG、サムスン、ニコン(デジカメ搭載)】
      3-2.レーザプロジェクタ
      (1)マイクロビジョン
      【図】レーザプロジェクタ(マイクロビジョン)
      (2)日本信号
      【図】プロジェクタ構成とMEMSスキャナ(日本信号)
      (3)その他
      4.今後の展望と市場
      【表・グラフ】超小型プロジェクタの市場規模推移予想
      【グラフ】超小型プロジェクタの携帯電話への搭載比率の推移予想
  • ホームセキュリティ機器市場
    ~成長が続く警備会社のホームセキュリティサービス用機器と、
       量販店向け廉価型自主防犯機器の二極化が進行~
      1.ホームセキュリティの最新動向
      1-1.住宅向け機械警備の概要
      (1)契約件数の推移
      【表・グラフ】ホームセキュリティサービス総契約件数の推移(件数ベース)
      (2)機械警備用機器
      1-2.自主防犯型セキュリティ機器
      1-3.主要機器の市場規模
      (1)タイプ別構成比
      【表・グラフ】ホームセキュリティ機器/主要5品目の構成比(2008年度:金額ベース)
      【表・グラフ】ホームセキュリティ機器/主要5品目の構成比(2008年度:数量ベース)
      (2)高機能型システム機器市場
      【表・グラフ】ホームセキュリティ用システム機器のタイプ別内訳(2008年度:台数ベース)
      (3)テレビドアホン市場
      【表・グラフ】テレビドアホンのタイプ別内訳(2008年度:台数ベース)
      (4)センサライト
      【図6.センサライトのタイプ別内訳(2008年度:台数ベース)
      (5)センサアラーム
      (6)ワイヤレスチャイム
      2.注目企業の動向
      2-1.セコム
      【表・グラフ】セコム/ホームセキュリティサービスの契約件数推移
      2-2.総合警備保障
      【表・グラフ】ALSOK/個人契約(ホームセキュリティ)件数の推移
      2-3.全日警
      【表】全日警/ホームセキュリティサービス用機器
      2-4.アツミ電気
      2-5.キング通信工業
      2-6.岩田エレクトリック
      2-7.リーベックス
      2-8.オーム電機
      2-9.朝日電器
      2-10.オーデリック
      2-11.ケンコー
      2-12.ジーコム
      2-13.クールテクノロジーズ
      2-14.ボーダレス
  • 国内スマートフォン/データ通信市場
    ~携帯端末機器における数少ない成長市場~
      1.スマートフォントとは
      【表】スマートフォンと高機能携帯電話の対比
      2.スマートフォン市場概況
      3.スマートフォン市場規模動向、メーカ概況
      4.スマートフォン市場の中期見通し
      【表】スマートフォン メーカ別出荷台数(2008年)
      【グラフ】スマートフォン メーカ別シェア(2008年)
      【表】スマートフォン メーカ別出荷台数(2009年)
      【グラフ】スマートフォン メーカ別シェア(2009年)
      【表・グラフ】スマートフォン 出荷台数実績・予測
      【表・グラフ】スマートフォン 通信事業者別出荷台数実績・予測
      5.データ通信端末市場
      6.データ通信端末市場規模動向、メーカ概況
      7.データ端末市場の中期見通し
      【表・グラフ】データ通信端末(W-SIM含む) 出荷台数実績・予測
      【表・グラフ】データ通信端末 通信事業者別出荷台数実績・予測

《電子デバイスシリーズ》

  • 小容量電気二重層コンデンサ市場
    ~LEDフラッシュ、スマートグリッド等、新市場創出に期待~
      電気二重層コンデンサとは
      1.小容量EDLC市場概要
      【表】小容量EDLC WW市場規模推移金額ベース:2006-2011年度予測)
      【グラフ】小容量EDLCWW市場規模推移(金額ベース:2006年度-2011年度予測)
      【表】スマートグリッド導入による利点
      2.小容量EDLCメーカ動向
      【表・グラフ】EDLC WW市場メーカシェア推移(金額ベース:2006-2009年度見込)
      2-1.NECトーキン株式会社
      【表】EDLC(スーパーキャパシタ)の水系及び非水系の利点と課題
      2-2.太陽誘電/昭栄エレクトロニクス株式会社
      【表】電極材料としてのポリアセンと活性炭比較
      2-3.京セラ/AVX株式会社
      2-4.コーチップ株式会社
      2-5.エルナー株式会社
  • プリント配線板市場 Vol.2
    ~いかに安く作るかも技術~
      ・国内生産技術である高効率生産体制を海外へ移管で、
       世界アプリケーション市場のボリュームゾーンである汎用品への出荷を図る!
      ・日系メーカの得意な高付加価値と高信頼性製品は今後も増加:
       携帯電話ハイエンド機種も増加で、ビルドアップ、モジュール基板の需要増加
       HEVで電装化進む:高信頼性車載用基板に日系メーカ成長期待
       携帯電話の世界的普及と情報インフラの整備で、サーバ・ルータ向け高多層板も需要増加に期待
      ・海外量産は増加するものの、国内生産額の減少傾向は否めず
       海外量産でボリュームを稼ぎ、国内はビルドアップとモジュールの高付加価値製品で利益創出の二極体制
       顧客対応力強化で不況時にも負けない経営を
      ・材料面からの低価格化アプローチ:
       1.海外材料の使用、2.自社内にて他部署と一括購入、3.他社との共同購入を提案
  • SSD市場
    ~HDDとSSDの関係は「置き換え」ではなく「共存」へ~
      1.市場概要
      【表】SSDの特徴
      【表】SSDの優位性(東芝)
      【表】SSDとHDDの比較・対比表
      2.SSD市場概況
      【表・グラフ】SSD世界市場(2007年実績~2012年予測:台数ベース)
      3.アプリケーション動向
      【表】ヒューレット・パッカードのUMPC「HP Mini110」のHDD、SSDモデルスペック比較
      【図】今後想定されるSSDのアプリケーション(東芝)
      3-1.サーバにおけるSSDの採用動向
      4.技術動向
      【表】NANDフラッシュメモリ 世代別書換え可能回数
      【表】SSDの信頼性向上に向けた取組み状況例
      5.NANDフラッシュメモリの市場概況
      6.将来展望
     

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