定期刊行物

Yano E plus

Yano E plus

エレクトロニクスを中心に、産業の川上から川下まで、すなわち素材・部材から部品・モジュール、機械・製造装置、アプリケーションに至るまで、成長製品、注目製品の最新市場動向、ならびに注目企業や参入企業の事業動向を多角的かつタイムリーにレポート。

発刊要領

  • 資料体裁:B5判約100~130ページ
  • 商品形態:冊子
  • 発刊頻度:月1回発刊(年12回)
  • 販売価格(1ヵ年):106,857円(税込) 本体価格 97,142円

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皆様の幅広いご意見・ご要望を頂戴し、誌面の充実に努めてまいります。

最新号

Yano E plus 2010年2月号(No.023)

《注目アプリケーションデバイス特集》

  • 次世代ディスプレイ市場
    ~3D立体表示、ホログラフィー等の実用化が進む表示技術~
      1.はじめに
      2.次世代ディスプレイ技術の動向
      2-1.ホログラフィー技術
      【図】ホログラフィーの原理
      2-2.Light Blue Optics社:Holographic Laser Projection System
      【図】ミラー内のプロジェクタ
      【図】自動車応用の表示内容
      2-3.ブラザー工業:網膜走査ディスプレイ
      【図】網膜走査ディスプレイ
      【図】構成図
      【図】映像例
      2-4.バートン、産業技術総合研究所、浜松ホトニクス:空間立体描写ディスプレイ
      【図】空間立体描写の応用例
      【図】体積走査法ディスプレイ
      2-5.SeeReal Technologies社のディスプレイ
      【図】SeeReal社ディスプレイ
      2-6.Provision Interactive Technologies社のディスプレイ
      【図】Provision Interactive Technologies社ディスプレイの構造
      【図】Provision Interactive Technologies社3DEO
      【図】システム構成図
      【図】概観図
      2-7.HOLOGRAFIKA社:ディスプレイHOLOVIZIO
      【図】HOLOGRAFIKA社ディスプレイ構成図
      【図】立体表示の原理
      【図】HHOLOVIZIOスクリーン
      3.市場の動向と今後の予測
      【表】デジタルサイネージ分野の事業予測(WW市場)
      【グラフ】デジタルサイネージ分野の事業予測
      【表】医療分野の事業予測
  • ホームシアターシステム用デバイス市場
    ~海外のホームシアターシステムには一巡感今後の成長が見込める日本市場ではデバイス需要も増加中!~
      1.ホームシアターシステム用デバイスの概要
      【表】ホームシアターシステム用デバイスを取り扱っている主要メーカと取り扱いデバイス一覧
      2.ホームシアターシステム用デバイスの市場規模推移と予測
      【表・グラフ】ホームシアターシステム用デバイスのWW市場規模推移と予測(数量・金額)
      3.ホームシアターシステム用デバイスの国内メーカシェア
      【表・グラフ】ホームシアターシステム用デバイスの国内メーカシェア(2009年)
      4-1.STマイクロエレクトロニクス
      4-2.アナログ・デバイセズ
      4-3.新日本無線
      4-4.日本テキサス・インスツルメンツ
      5.ホームシアターシステム用デバイスの今後の見通し
  • 可視レーザ光源の開発動向
    ~小型・高輝度レーザプロジェクタの実現に期待~
      1.はじめに
      2.可視半導体レーザの開発動向
      2-1.赤色レーザ
      【図】高出力赤色LDと超高圧水銀ランプのハイブリッド光源システム
      【図】単一横モード発振LDの構造
      2-2.青~青緑色レーザ(青色LDの長波長化)
      (1)GaN系LDの研究動向
      【図】GaN LDの構造とI-L特性
      【図】m面LDの構造と発振スペクトル
      【図】530nm緑半導体レーザの発振
      2-3.SHG緑色レーザ
      (1)高出力緑色レーザ
      【図】レーザTV用緑レーザ構成とモジュール外観
      【図】緑レーザの構成とビーム形状
      (2)超小型プロジェクタ用緑色レーザ
      【図】超小型プロジェクタ用緑色レーザの構成と外観
      (3)量子ドット緑色レーザ
      【図】レーザの外観と量子ドット結晶の形成
      3.まとめと今後の展望・市場
      【表・グラフ】プロジェクタ用3色レーザモジュールの市場規模推移予想
  • 住宅用セキュリティセンサ市場
    ~新タイプも登場し、市場拡大が続く~
      1.住宅用セキュリティセンサの概況
      1-1.セキュリティセンサの種類
      (1)マグネットセンサ
      (2)パッシブセンサ
      【表】住宅用防犯センサの種類と特徴
      (3)ガラス破壊センサ
      (4)赤外線センサ
      (5)その他の防犯用センサ
      1-2.新タイプの注目センサ
      (1)多変位量検出センサ
      (2)環境電磁波利用センサ
      2.住宅用セキュリティセンサの市場動向
      1-1.主要センサの市場規模
      【表・グラフ】住宅用防犯センサ主要3品目の市場規模推移
      【表・グラフ】住宅用防犯センサ主要3品目の売上比率(2008年度:メーカ出荷額ベース:国内市場)
      【表・グラフ】住宅用防犯センサ主要3品目の数量比率(2008年度:メーカ出荷量ベース:国内市場)
      1-2.個別市場の構造
      (1)マグネットセンサ市場
      【表・グラフ】住宅用マグネットセンサの販売ルート別売上比率(2008年度:メーカ出荷額ベース:国内市場)
      【表・グラフ】住宅用マグネットセンサの販売ルート別数量比率(2008年度:メーカ出荷量ベース:国内市場)
      (2)パッシブセンサ市場
      【表・グラフ】住宅用パッシブセンサの販売ルート別売上比率(2008年度:メーカ出荷額ベース:国内市場)
      【表・グラフ】住宅用パッシブセンサの販売ルート別数量比率(2008年度:メーカ出荷量ベース:国内市場)
      (3)ガラス破壊センサ
      【表・グラフ】住宅用ガラス破壊センサの販売ルート別数量比率(2008年度:メーカ出荷量ベース:国内市場)2.注目企業の動向
      2-1.竹中エンジニアリング
      【表】「ツインミラー型パッシブセンサ」の仕様
      2-2.紀洋エンジニアリング
      【表】「グラスガード」(ガラスセンサ)の仕様
      2-3.トランスバーチャル
      【表】「エムフィー」(TRSV-HS1000)の仕様
      2-4.URO電子工業
      2-5.東京センサ
      2-6.セキュリティハウス西東京

《電子デバイスシリーズ》

  • 小型モータ市場
    ~次なる一手は用途分野開拓に向けた事業統合、既存分野のエリア拡大~
      1.小型モータ市場の概況
      【表・グラフ】小型モータの世界市場規模推移(数量ベース2006年度~2009年度見込)
      2.小型モータの市場規模予測
      【表・グラフ】小型モータの世界市場規模予測(数量ベース2008年度~2012年度予測)
      2-1.ブラシ付DCモータ(コアード、コアレス)
      2-2.振動モータ
      2-3.ブラシレスDCモータ
      2-4.ステッピングモータ
      2-5.DC軸流ファン
      2-6.ACインダクションモータ
      ボリュームゾーンの収益の柱は自動車電装へ
      次なる一手の方向性は用途分野の更なる開拓に向けた事業統合と既存分野のエリア拡大による市場獲得へ
      「特殊品」へのシフトには 長期的な視点での取り組みと新たな生産体制の確立がポイントに
     
  • MLCC用リリースフィルム市場
    ~2008~2009年の世界的不況の中でも年間3%前後の成長率を維持価格競争力を武器に韓国・台湾勢が急成長~
      1.MLCCリリースフィルム市場全体動向
      【表・グラフ】MLCC用リリースフィルム市場規模推移(数量ベース2007年~2010年見込み)
      2.主要リリースフィルムシェア
      【表・グラフ】MLCC用リリースフィルムメーカシェア推移(数量ベース2007年~2009年)
      3.MLCCリリースフィルムに対するニーズ
      4.主要リリースフィルムメーカの動向
      【表】主要MLCCメーカにおけるリリースフィルム メーカシェア(2009年)
     
  • 導電性高分子アルミ電解コンデンサ市場
    ~高耐圧化推進で捲回型機能性Al電解コンデンサ拡大の可能性~
      導電性高分子アルミ電解コンデンサとは
      1.市場概要
      【表・グラフ】機能性AlコンデンサWW市場規模推移(金額ベース:2006年度-2011年度予測)
      2.メーカ動向
      【表・グラフ】機能性AlコンデンサWW市場シェア推移(金額ベース:2006年度-2009年度見込)
      2-1.日本ケミコン株式会社
      2-2.ルビコン株式会社
      【表】機能性(Al・Ta)コンデンサの比較
      2-3.エルナー株式会社
      2-4.南通江海電容器股フェン有限公司
      【表】南通江海電容器股フェン有限公司の会社概要
      2-5.万裕国際集団有限公司(Man Yue International Holdings Limited)
      【表】万裕国際集団有限公司の会社概要
      3.将来展望:機能性Alコンデンサの高耐圧化
     

《コラム》

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