定期刊行物

ヤノニュース

ヤノニュース

昭和33年の創刊以来、百貨店、ショッピングセンター、各種小売業の調査・分析や、アパレル、ファッション、ジュエリー・アクセサリー、スポーツなどを中心に注目企業、成長市場を網羅した月刊調査レポート。

発刊要領

  • 資料体裁:B5判約90~100ページ
  • 商品形態:PDFファイル
  • 発刊頻度:月1回発刊(年12回)
  • 販売価格(1ヵ年):79,200円(税込) 本体価格 72,000円

※消費税につきましては、法令の改正に則り、適正な税額を申し受けいたします。

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最新号

ヤノニュース 2018年6月

 トピックス 

ファミリーマートの生き残り戦略
~多機能併設で進める差別化~

株式会社ファミリーマートは、1981年に1号店を出店して以降、国内では47都道府県に約17,100店、海外にはアジア6地域に約7,000店を展開する大手コンビニチェーンである。
近年は、同社の様々な展開がメディアを賑わせている。
2017年には24時間フィットネス事業へ参入を果たし、翌2018年2月に都内でコンビニ店舗と一体型のフィットネス「Fit&GO」ブランドを立ち上げた。また、コインランドリー事業への参入も発表し、2018年3月に千葉県にて「ファミマランドリー」がオープンした。2018年5月21日には、民泊仲介の米エアビーアンドビーと組んで、店舗で民泊の鍵の受け渡しを始めると発表。民泊に関する法律の6月施行にあわせ、訪日外国人などを店舗に呼び込む狙いである。
このように、同社はライフスタイルや市場の変化に合わせた施策を次々と打ち出しているが、このほど都内1号店として、コンビニと併設したコインランドリー「ファミマランドリー」を5月25日にオープンさせた。

 内容目次 

●注目企業分析
成長戦略として多様化するニーズに対応、業界最大手(株)はせがわの現状と課題 (2~6ページ)

ショッピングセンターへの出店を強化し、新顧客開拓を推進

1.葬祭マーケットの概況
2.事業戦略の特徴
3.商品戦略について
4.店舗戦略について
5.競合について
6.今後の課題と展望

図.出生数、死亡数の将来推計
図表.業績推移
表.セグメント別売上高の推移
表.仏壇・墓石の販売基数と販売単価の推移
表.企業概要

●注目アンテナショップ分析
注目アンテナショップの現状と課題 (1)ひろしまブランドショップTAU (7~11ページ)
Eコマースを開始し、ギフト需要を取り込む


1.出店の目的と近況
2.商品戦略について
3.店舗戦略について
4.セールスプロモーションの方法
5.今後の課題と展望
表.ひろしまブランドショップTAUの施設概要
表.ひろしまブランドショップTAUのフロア構成
図.TAUの商品構成(1・2F物販)
図.年間来場者数の推移(千人)
図.売上高の推移(百万)

●決算企業レポート
各社決算概要 (12~12ページ)


2018年2月期、3月期決算の会社のうち、下記6社の決算状況を中心にレポートする。

株式会社TOKYO BASE (13~21ページ)
(1)事業・業績概要
(2)前期決算の主なトピック
(3)今年度の予定施策・業績面の課題
(4)事業分析

図表.基本業績指標
図.業態別売上高
表.展開業態別の特徴
表.2017年度にオープンした店舗
図.ポジショニング
図.今後の方向性
図.長期的な売上構成イメージ
表.同社の競合先

株式会社ユナイテッドアローズ (22~33ページ)
(1)事業・業績概要
(2)前期決算の主なトピック
(3)今年度の予定施策・業績面の課題
(4)事業分析

図表.基本業績指標(連結)
表.単体 チャネル別売上高実績
表.単体ビジネスユニット売上
表.2018年3月期末の店舗数
表.新物流センターの概要
表.2019年3月出退店計画
表.同社の競合先

青山商事株式会社 (34~43ページ)
(1)事業・業績概要
(2)前期決算の主なトピック
(3)今年度の予定施策・業績面の課題
(4)事業分析

図表.基本業績指標(連結)
表.セグメント別業
表.ビジネスウェア事業の既存店売上・客数・客単価の前年比推移
表.メンズスーツの販売着数、平均販売単価推移
図.レディス売上高推移と目標
表.ビジネスウェア事業における業態別出退店及び期末店舗数
図.法人提携数と売上高目標
表.同社の競合先

株式会社AOKIホールディングス (44~50ページ)
(1)事業・業績概要
(2)前期決算の主なトピック
(3)今年度の予定施策・業績面の課題
(4)事業分析

図表.基本業績指標(連結)
表.ファッション事業におけるスーツの販売着数と販売単価
表.ファッション事業における商品別売上高実績と予想
表.セグメント別売上高
表.セグメント別営業利益
表.セグメント別出店実績と計画
表.同社の競合先

株式会社セリア (51~56ページ)
(1)事業・業績概要
(2)前期決算の主なトピック
(3)今年度の予定施策・業績面の課題
(4)事業分析

図表.基本業績指標
表.商品別売上高
表.セグメント別業績
図.店舗形態別店舗数の推移
図.地域別店舗数の推移
表.同社の競合先

ブックオフコーポレーション株式会社 (57~63ページ)
(1)事業・業績概要
(2)財務面の主なトピック
(3)各事業について
(4)今年度の見通し
(5)事業分析

図表.業績推移(連結業績)
表.商材別売上高構成比 (国内直営既存店)
図表.商材別売上高構成比
表.想定される同社の競合先

●業界レポート
①ファミリーマートの生き残り戦略 (64~74ページ)
 ~多機能併設で進める差別化~


(1)業績概況
(2)コンビニエンスストア業界動向
(3)ファミリーマートの取り組み
・ファミマランドリー概要
・コインランドリー事業の展開について
・ファミマランドリーのブランドコンセプト
・今後の展開
・オープン後の視察
・コインランドリー動向、コラボ店・IoT 化のさらなる進化
 ~カフェとのコラボ店も「進化」~
 ~コインランドリーのIT 化進む、利用状況をスマホで確認~

表.ユニー・ファミリーマートホールディングス株式会社業績推移
表.コンビニエンスストア事業(ファミリーマート〔単体〕)業績推移
表.商品分類別売上高
表.【CVS主要7社業績(単独)】(2017年度)
図.「Famima Laundry」のブランドコンセプト
図.杉並永福四丁目店の料金体系(オープン時)

②2018リネンサプライ白書 (75~87ページ)
~リネンサプライ市場の動向~


市場規模と分野別売上
1)リネンサプライ市場全体の規模
2)主要リネンサプライヤーの業績動向

図表.リネンサプライ総市場規模推移
表.リネンサプライ需要分野の別市場規模推移
図.リネンサプライ需要分野別の市場規模推移
図.リネンサプライ部門別の市場成長率推移
図.リネンサプライ部門別の市場シェア推移
表.分野動向(2017年度実績/対13年度比)
表.分野動向(見込み/2019年度予測)
表.主要リネンサプライヤーのリネン部門・ユニフォームレンタル部門売上高推移
図.主要リネンサプライヤーのマーケットシェア(2017年度)

●クチコミランキング
ヤノ クチコミランキング 2018年4月~2018年5月編 (88~100ページ)

●スポーツビジネス分析
2018年3月期 スポーツシューズブランドシェア動向 (101~107ページ)


1.ランニングシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
2.サッカーシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
3.バスケットボールシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
4.テニスシューズ
  市場動向/ブランド別動向/チャネル別前年同月比/上位モデル
5.フィットネスシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
6.ウォーキングシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
7.カジュアルスニーカー
  市場動向/ブランド動向/上位モデル

●データファイル
月次データファイル (108~118ページ)


(1)家計消費支出の動き(平成30年4月分)-総務省・家計調査報告
(2)商業販売額の動き(平成30年4月分)-経済産業省・商業販売統計速報
(3)百貨店とチェーンストアの品目別売上高(平成30年4月分)-各協会調査
(4)就業人口の動き(平成30年4月分)-総務省・労働力調査(速報)
(5)出生数、婚姻数の動き(平成30年3月分)-厚生労働省・人口動態統計月報(概数)
(6)消費者物価の動き(平成30年4月分)-総務省・消費者物価指数
(7)特定サービス産業の動き(平成30年3月分)-経済産業省・特定サービス産業動態統計速報
(8)主要衣料品専門店の既存店売上高の推移-各社公表データより
(9)SC売上高の推移-平成30年4月分-日本SC協会