定期刊行物

ヤノニュース

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昭和33年の創刊以来、百貨店、ショッピングセンター、各種小売業の調査・分析や、アパレル、ファッション、ジュエリー・アクセサリー、スポーツなどを中心に注目企業、成長市場を網羅した月刊調査レポート。

発刊要領

  • 資料体裁:B5判約90~100ページ
  • 商品形態:PDFファイル
  • 発刊頻度:月1回発刊(年12回)
  • 販売価格(1ヵ年):79,200円(税込) 本体価格 72,000円

※消費税につきましては、法令の改正に則り、適正な税額を申し受けいたします。

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2018年

ヤノニュース 2018年12月

 内容目次 

業界動向レポート
●電動ファン付ウェア市場の動向 (2~14ページ)


電動ファン付ウェアとは
1 建設業界の動き(弊社刊「建設8大市場の展望と戦略2017」より抜粋し、一部データ更新)
2 ワーキングユニフォーム市場の動き(弊社刊「ユニフォーム市場年鑑2018」より抜粋)
3 電動ファン付ウェア市場規模予測
4 電動ファン付ウェアの主要プレーヤー
5 電動ファン付ウェアのアイテム動向
6 電動ファン付ウェア業界の課題・問題点

注目企業分析
●株式会社フクル (15~19ページ)
~マスカスタマイゼーション(一点生産)思想の生産システムを構築~


企業概要
業績推移
事業展開
チャネル展開について
今後の見通しについて

図.事業別売上構成
図.フクルSCMシステム

注目アンテナショップ分析
●注目アンテナショップの現状と課題(6)いわて銀河プラザ (20~22ページ)

今年10月に開業20周年を迎え、リニューアルオープン

1.アンテナショップの出店の目的
2.商品戦略と購入客の特性について
3.セールスプロモーション(SP)の方法
4.今後の課題と展望

表.施設構成
図.取扱い商品構成比(2017年度)
表.2017年度売上ベスト10
図.年間購買客数の推移(万人)
図.売上高の推移(百万円)

決算企業レポート
●株式会社コナカ (23~28ページ)


事業の特徴/事業の強み、弱み/2018年9月期決算の要旨
(1)事業・業績概要
(2)前期決算の主なトピック
(3)今年度の予定施策・業績面の課題
(4)事業分析

図.基本業績指標
表.コナカ(連結)
表.コナカ商品別売上高実績と計画
表.同社の競合先

業界レポート
①自然派・オーガニック化粧品 マーケティング総鑑2018年版 (29~46ページ)
~自然派・オーガニック化粧品市場の動向分析~


1.自然派・オーガニック化粧品の市場概況と調査対象範囲
2.主要参入ブランド類型
3.主な認定基準
4.日本における業界ガイドライン制定
5.自然派・オーガニック化粧品の市場年表
6.自然派・オーガニック化粧品の市場規模推移(2013~2017年度)
1)総市場
2)化粧品総市場における自然派・オーガニック化粧品市場の位置づけ
3)製品カテゴリー別
4)コンセプト別
5)流通ルート別
7.自然派・オーガニック化粧品の市場構成比(2017年度)
1)製品カテゴリー別
2)コンセプト別
3)流通ルート別

表.主要参入ブランド類型
表.主な認証機関
図.化粧水の表示例
図.乳液の表示例
表.日本市場における主要ブランド導入年表
図表.自然派・オーガニック化粧品の市場規模推移(2013~2017年度)(メーカー出荷金額ベース)
図表.総化粧品市場規模推移と自然派・オーガニック化粧品市場規模推移(2013~2017年度)(メーカー出荷金額ベース)
図表.自然派・オーガニック化粧品 製品カテゴリー別市場規模推移(2013~2017年度)(メーカー出荷金額ベース)
図表.自然派・オーガニック化粧品のコンセプト別市場規模推移(2013~2017年度)(メーカー出荷金額ベース)
図表.自然派・オーガニック化粧品の流通ルート別市場規模推移(2013~2017年度)(メーカー出荷金額ベース)
図.自然派・オーガニック化粧品の製品カテゴリー別市場構成比(2017年度)
図.自然派・オーガニック化粧品のコンセプト別市場構成比(2017年度)(メーカー出荷金額ベース)
図.自然派・オーガニック化粧品の流通ルート別市場構成比(2017年度)(メーカー出荷金額ベース)

②ヘアケアマーケティング総鑑2018 年版 (47~69ページ)
~毛髪業市場の動向分析~


1.市場概況
1)かつら・増毛 2)サービス・商品販売
2.市場規模推移(2013~2017年度)
1)全体 2)商品別 3)性別
3.市場別成長率比較(2013~2017年度)
1)商品別 2)性別
4.毛髪業市場構成比(2017年度)
1)商品別 2)性別
5.参入企業のマーケティング戦略
1)製品・サービス戦略 2)価格戦略 3)流通戦略 4)プロモーション戦略
6.マーケットシェア(2015~2017年度)
1)全体 2)かつら・増毛 3)サービス・商品販売 4)男性用 5)女性用

表.<2017年度の主な動き>
図表.<毛髪業の市場規模推移(2013~2017年度)>~事業者売上金額ベース~
図表.<商品別の市場規模推移(2013~2017年度)>~事業者売上金額ベース~
図表.性別の市場規模推移(2013~2017年度)~事業者売上金額ベース
図表.商品別市場成長率比較(2013~2017年度)>~事業者売上金額ベース~
図表.<性別市場成長率比較(2013~2017年度)>~事業者売上金額ベース~
図.<毛髪業の分類別市場構成比(2017年度)>~事業者売上金額ベース~
図.<毛髪業の性別市場構成比(2017年度)>~事業者売上金額ベース~
表.<主要毛髪企業の製品・サービス戦略>
図.<主要企業の価格戦略(かつら)>
図表.<主要企業のサロン数推移>
表.<主要毛髪企業の流通戦略>
表.<主要毛髪企業のプロモーション戦略>
図表.<全体のマーケットシェア(2015~2017年度)>~事業者売上金額ベース~
図表.<かつら・増毛のマーケットシェア(2015~2017年度)>~事業者売上金額ベース~
図表.<サービス・商品販売のマーケットシェア(2015~2017年度)>~事業者売上金額ベース~
図表.<男性用のマーケットシェア(2015~2017年度)>~事業者売上金額ベース~
図表.<女性用のマーケットシェア(2015~2017年度)>~事業者売上金額ベース~ 

スポーツビジネス分析
●2018年9月期スポーツシューズブランドシェア動向 (70~76ページ)

1.ランニングシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
2.サッカーシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
3.バスケットボールシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
4.テニスシューズ
  市場動向/ブランド別動向/チャネル別前年同月比/上位モデル
5.フィットネスシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
6.ウォーキングシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
7.カジュアルスニーカー
  市場動向/ブランド動向/上位モデル

データファイル
●月次データファイル (77ページ)

(1)家計消費支出の動き(平成30年10月分)-総務省・家計調査報告
(2)商業販売額の動き(平成30年10月分)-経済産業省・商業販売統計速報
(3)百貨店とチェーンストアの品目別売上高(平成30年10月分)-各協会調査
(4)就業人口の動き(平成30年10月分)-総務省・労働力調査(速報)
(5)出生数、婚姻数の動き(平成30年9月分)-厚生労働省・人口動態統計月報(概数)
(6)消費者物価の動き(平成30年10月分)-総務省・消費者物価指数
(7)特定サービス産業の動き(平成30年9月分)-経済産業省・特定サービス産業動態統計速報
(8)主要衣料品専門店の既存店売上高の推移-各社公表データより
(9)SC売上高の推移-平成30年10月分-日本SC協会

ヤノニュース 2018年11月

 トピックス 

決算企業レポート 株式会社ヒマラヤ

矢野経済研究所の視点
スポーツ専門店はアルペンとゼビオが業界の2強であり、スポーツ用品のマーケットでこれら2社を横目に大幅に伸ばしていくのは難しいであろう。アウトドアの売上高が伸びており、この分野をいかに拡大していくかが重要だ。
ECの売り上げが拡大すると収益性が悪化する課題がある。長期的にみてECは間違いなく伸びていくから、収益環境を整備する必要がある。
最近出店した新業態の3店舗は都市型商業施設に出店している。従前の業態よりファッション性を高くし、商品価格も上げた業態である。一般に新ブランド、新業態が成功するかしないかの確率は3割以下といわれる。3年間を1タームとして黒字化するかしないかで撤退か継続を決定するルールを設ける。黒字化しなければすぐに次の業態開発を行う。このスピード感が経営に求められる。


 内容目次 

顧客満足度調査
●全国主要50SC の顧客満足度評価調査(2) (2~7ページ)


駅近立地で店舗数200 店舗以上のSC に高い評価
1.相関行列に見る評価間の相関-「利用したい店」と「店舗数」に最も強い相関
2.クラスター分析によるSCの分類-5つの特性あるグループに分類
3.主成分得点による散布図分析―駅近立地で店舗数の多い(200店舗以上)SCの総合評価が高い

表.50SCの相関行列
図.階層型クラスター分析(樹形図)
表.I象限にプロットされた高評価SC
表.調査対象50SCのプロット

注目アンテナショップ分析
●注目アンテナショップの現状と課題(5)とちまるショップ (8~11ページ)


昨年12月にリニューアルし、イートインも可能に
1.アンテナショップの出店経緯
2.商品戦略について
3.セールスプロモーションの方法
4.今後の課題と展望

表.≪店舗概要≫
図.年間来場者数の推移(万人)
図.売上高の推移(百万円)

決算企業レポート
●各社決算概要 (12ページ)


決算内容の要旨
表.各社決算概要

●株式会社ジンズ (13~17ページ)

事業の特徴
事業の強み、弱み
2018年8月期決算の要旨
(1)事業・業績概要
(2)前期決算の主なトピック
(3)今年度の予定施策・業績面の課題
(4)事業分析

図.基本業績指標
表.ジンズ(連結)
表.セグメント別売上高実績と予想(百万円)
表.競合先

●株式会社ヒマラヤ (18~22ページ)

事業の特徴
事業の強み、弱み
2018 年8 月期決算の要旨
(1)事業・業績概要
(2)前期決算の主なトピック
(3)今年度の予定施策・業績面の課題
(4)事業分析

図.基本業績指標
表.ヒマラヤ(連結)
表.商品別売上高実績と計画

●株式会社ライトオン (23~30ページ)

事業の特徴
事業の強み、弱み
2018 年8 月期決算の要旨
(1)事業・業績概要
(2)前期決算の主なトピック
(3)今年度の予定施策・業績面の課題
(4)事業分析

図.基本業績指標
表.ライトオン(連結)
表.部門別売上高
表.出店形態別期末店舗数
表.業態別期末店舗数
表.競合大手企業

業界レポート
①インナーウェア市場白書2018 年版 (31~50ページ)
~レディスインナーウェア関連企業の動向~


商品戦略
チャネル戦略
プロモーション戦略
課題と中期戦略

表.《レディスインナーの市場構造~メーカー・卸》
図.レディスインナーの市場構造 メーカー・卸
表.【2017年度 レディスインナー製造・卸 売上高ランキング】
表.【2017年度 レディスインナー小売 売上高ランキング】
図.レディスインナーウェアのマーケットシェア【メーカー・卸売市場】
図.レディスインナーウェアのマーケットシェア【メーカー・卸売市場】

②アイウエアブランドマーケット2018 (51~70ページ)
~インポートアイウエア市場の動向~


インポートアイウエア市場の動向
1.インポートアイウエア小売市場規模推移・動向
全体動向
今後の動向と2018 年予測
2.有力企業・ブランド動向
有力ブランドの動き
ミラリジャパン(株)(ルックスオティカ社)
レイバン
オークリー
サフィロジャパン(株)
デリーゴジャパン(株)
(株)VISIONIZE(ヴィジョナイズ)
(株)マーションジャパン
オプテックジャパン(株)
(株)ケリングアイウエアジャパン
3.インポートアイウエア市場の今後の方向性・展望

図.インポートアイウエアの小売市場規模推移 (米・欧州輸入分)
図.サングラス・フレームの輸入額シェア推移 (米・欧州輸入分)
表.アイウェア総小売市場規模とインポートアイウェア小売市場規模
図.アイウェア総小売市場規模とインポートアイウェア小売市場規模の推移
図.アイウェア総小売市場規模におけるインポートアイウェア小売市場規模(シェア)の推移
表.市場における主な有力ブランド(売上高が上位にあると推測されるブランド)
表.【ミラリジャパン(株)(ルックスオティカ社)主要展開ブランド】※2018年8月時点
表.【サフィロジャパン(株)(サフィログループ)の主要展開ブランド】
表.【デリーゴジャパン(株)の主要展開ブランド】
表.【(株)マーションアイウエアの主要展開ブランド】
表.【オプテックジャパン(株)の主要展開ブランド】
表.【(株)ケリングアイウエアジャパンの主要展開ブランド】

③ギフト市場白書2018 (71~91ページ)
~オケージョン別市場動向~


1.パーソナルギフト(フォーマル)
(1)結婚祝い・結婚式引出物
ⅰ)商品・価格の特徴
ⅱ)店舗・販売戦略・プロモーションの特徴
ⅲ)今後の展望と課題など
(2)出産祝い・出産内祝い
ⅰ)商品・価格の特徴
ⅱ)店舗・販売戦略・プロモーションの特徴
ⅲ)今後の展望と課題など
(3)フューネラルギフト(香典返し、法事・法要返し)
ⅰ)商品・価格の特徴
ⅱ)店舗・販売戦略・プロモーションの特徴
ⅲ)今後の展望と課題など

表.オケージョン別市場規模
図.パーソナルギフト(フォーマル)市場規模推移
表.フォーマルギフトにおける各オケージョンの市場規模
図.結婚祝いアイテム
図.結婚式引出物アイテム
図.<2016年の結果>引出物の購入場所
図.<2017年の結果>引出物の購入場所
図.出産祝いアイテム
図.出産内祝いアイテム
図.<2016年の結果>出産内祝いの購入場所
図.<2017年の結果>出産内祝いの購入場所
図.返礼品の個数(会葬者数)別施行件数の推移(東京)(23年度、26年度) ※再掲
図.葬儀の種類
図.【返礼品にかかった費用】
表.【返礼品の平均額】
図.【返礼品にかかった費用比較】
図.フューネラルギフト(香典返し、法事・法要返し)アイテム
図.<2016年の結果>フューネラルギフトの購入場所
図.<2017年の結果>フューネラルギフトの購入場所

スポーツビジネス分析
●2018年8月期 スポーツシューズブランドシェア動向 (92~98ページ)

1.ランニングシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
2.サッカーシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
3.バスケットボールシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
4.テニスシューズ
  市場動向/ブランド別動向/チャネル別前年同月比/上位モデル
5.フィットネスシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
6.ウォーキングシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
7.カジュアルスニーカー
  市場動向/ブランド動向/上位モデル

データファイル
●月次データファイル (99~109ページ)

(1)家計消費支出の動き(平成30年9月分)-総務省・家計調査報告
(2)商業販売額の動き(平成30年9月分)-経済産業省・商業販売統計速報
(3)百貨店とチェーンストアの品目別売上高(平成30年9月分)-各協会調査
(4)就業人口の動き(平成30年9月分)-総務省・労働力調査(速報)
(5)出生数、婚姻数の動き(平成30年8月分)-厚生労働省・人口動態統計月報(概数)
(6)消費者物価の動き(平成30年9月分)-総務省・消費者物価指数
(7)特定サービス産業の動き(平成30年8月分)-経済産業省・特定サービス産業動態統計速報
(8)主要衣料品専門店の既存店売上高の推移-各社公表データより
(9)SC売上高の推移-平成30年9月分-日本SC協会

ヤノニュース 2018年10月

 トピックス 

注目アンテナショップの現状と課題 表参道・新潟館ネスパス
~7年連続で毎年100万人以上が来館

「表参道・新潟館ネスパス」は昨年オープン20周年を迎えた。この8月には新潟清酒の立ち飲みスペースをオープンし、酒蔵数日本一の新潟の日本酒と酒肴が楽しめるスポットとして集客力を高めている。

表参道・新潟館ネスパスは催事・PR、物販、飲食、旅行案内、就職・暮らし相談からなるアンテナショップである。このうち旅行案内はオリジナルの旅行プランも販売しており、就職・暮らし相談ではハローワーク求人情報の検索・紹介も行う。すなわち新潟の魅力を伝える総合的な拠点である。

物販の「新潟・食楽園」は新潟の旬がわかる商品MDを強化し、2020年東京オリンピックに向けたインバウンド対応を強めていく。インバウンド対応の強化は県と連動し行っていく。

 内容目次 

顧客満足度調査
●全国主要50SCの顧客満足度評価調査 (2~22ページ)
全国主要50SCの総合満足度トップは前回同様「阪急西宮ガーデンズ」

調査概要
Ⅰ.SCの顧客満足度ランキング
1.全国50SC 中の満足度トップは前回同様「阪急西宮ガーデンズ」―総合満足度ランキング
2.充足度ランキング

表.2018調査対象①:郊外・準郊外型SC
表.2018調査対象② :駅立地・都心型SC
表.2018SC総合満足度ランキング50
表.①郊外・準郊外型26SC
表.②駅立地・都心型24SC
表.(1)施設のある場所、行きやすさ(立地)
表.(2)駐車場の利用しやすさ
表.(3)施設内の雰囲気
表.(4)施設全体の広さ・大きさ
表.(5)利用したいお店が入っているかどうか
表.(6)入っているお店の数の多さ
表.(7)施設内の休憩する場所やシーティングスペース
表.(8)施設内のわかりやすさ(お店の場所・レイアウト)
表.(9)ポイントカードの有無、使い勝手

●注目アンテナショップ分析
注目アンテナショップの現状と課題(4)表参道・新潟館ネスパス (23~25ページ)
7年連続で毎年100万人以上が来館

1.アンテナショップの出店経緯
2.商品戦略について
3.店舗戦略について
4.セールスプロモーションの方法
5.今後の課題と展望

表.店舗概要
表.表参道・新潟館ネスパス 9月のイベント例

決算企業レポート
●日本駐車場開発株式会社 (26~34ページ)

事業の特徴
事業の強み、弱み
2018 年7 月期決算の要旨
(1)事業・業績概要
(2)前期決算の主なトピック
セグメント別の業績
1.駐車場事業
2.スキー場事業
3.テーマパーク事業
(3)今年度の予定施策・業績面の課題
(4)事業分析

図表.日本駐車場開発(連結)
表.売上高(連結)
表.営業利益(連結)
表.営業利益率(連結)
表.駐車場事業の地域別、事業別売上高
表.車両の設置台数、契約口数、会員数
表.スキー場別来場者数(ウインターシーズン)
表.索道を稼働した施設における来場者数(グリーンシーズン)
表.テーマパーク事業の来場者数
表.競合大手企業

業界レポート
①化粧品受託製造・容器・原料市場の展望と戦略2018年版 (35~48ページ)
 ~化粧品市場の動向~

1.2016 年度日本の化粧品総市場
2.化粧品の市場規模推移(2012~2016 年度)
3.化粧品の製品カテゴリー別市場
4.化粧品の流通ルート別市場
5.化粧品市場の今後の方向性と見通し
6.化粧品の市場規模予測(2017~2021 年度)

図表.化粧品の市場規模推移(2012~2016年度)(メーカー出荷金額ベース)
図.化粧品の製品カテゴリー別市場構成比(2016年度)(メーカー出荷金額ベース)
図表.化粧品のカテゴリー別市場規模推移(2012~2016年度)(メーカー出荷金額ベース)
図.化粧品の流通ルート別市場構成比(2016年度)(メーカー出荷金額ベース)
図表.化粧品の流通ルート別市場規模推移(2012~2016年度)(メーカー出荷金額ベース)
図表.化粧品の市場規模予測(2017~2021年度)(メーカー出荷金額ベース)

②キャラクタービジネス年鑑 2018年版 (49~60ページ)
 ~キャラクタービジネスの現状と今後の展望~

1.キャラクタービジネスの市場規模推移
(2)キャラクタービジネス市場用途別規模推移
(3)キャラクター商品化権市場規模
(4)商品分野別市場規模推移
(5)キャラクター版権市場規模
2.キャラクタービジネスの現状
(1)キャラクタービジネスの概況

図.キャラクタービジネス市場規模推移
表.2017年度キャラクタービジネス市場規模
図.キャラクタービジネス市場/商品化権市場、版権市場推移
表.キャラクタービジネス市場規模推移
表.キャラクターマーケット分野別シェア推移
表.キャラクタービジネス分野別伸長率(01年=100)
図.キャラクター商品化権市場規模/前年度比 
表.キャラクター商品化権市場 市場規模推移
表.キャラクター商品分野別市場規模推移
図.キャラクター商品分野別シェア(2016年度)
図.キャラクター商品分野別シェア(2017年度)
表.商品分野別市場規模推
図.キャラクター版権市場規模/前年度比
表.キャラクター版権市場 市場規模推移

③アウトドアビジネス2018 (61~73ページ)
 ~アウトドア市場の現状と今後~


1.アウトドア市場の現状と今後
1-1.国内アウトドア市場の現状
・キャンプを中心とした「ライトアウトドア市場」の好調が市場を牽引
・高成長を続ける「ザ・ノース・フェイス」と「モンベル」
<アウトドア・スタイル別市場概況>
<アウトドア・業種別市場概況>
1-2. 国内アウトドア市場の今後
・アウトドアビジネスを取り巻く最大の課題は「人材不足」
・アウトドアブランドは世界を救えるか

スポーツビジネス分析
●2018年7月期 スポーツシューズブランドシェア動向 (41~80ページ)

1.ランニングシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
2.サッカーシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
3.バスケットボールシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
4.テニスシューズ
  市場動向/ブランド別動向/チャネル別前年同月比/上位モデル
5.フィットネスシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
6.ウォーキングシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
7.カジュアルスニーカー
  市場動向/ブランド動向/上位モデル

データファイル
●月次データファイル (81~91ページ)

(1)家計消費支出の動き(平成30年8月分)-総務省・家計調査報告
(2)商業販売額の動き(平成30年8月分)-経済産業省・商業販売統計速報
(3)百貨店とチェーンストアの品目別売上高(平成30年8月分)-各協会調査
(4)就業人口の動き(平成30年8月分)-総務省・労働力調査(速報)
(5)出生数、婚姻数の動き(平成30年7月分)-厚生労働省・人口動態統計月報(概数)
(6)消費者物価の動き(平成30年8月分)-総務省・消費者物価指数
(7)特定サービス産業の動き(平成30年7月分)-経済産業省・特定サービス産業動態統計速報
(8)主要衣料品専門店の既存店売上高の推移-各社公表データより
(9)SC売上高の推移-平成30年8月分-日本SC協会

ヤノニュース 2018年9月

 トピックス 

モノづくりへのあくなき探究で世界へ進出、佐藤繊維株式会社
~山形県・寒河江でオンリーワンの“糸”づくりで世界に発信~

佐藤繊維の事業部構成は次の3つからなる。紡績部、アパレル部(Sato-S2(株))、ニット部で、すなわち糸の製造(紡績)、自社ブランドアパレル製造、ニット製品のOEM生産である。
同社の紡績糸は高品質で、国内だけでなく海外でも高く評価され、海外一流ブランドから支持を獲得、直接取引を行っている。
アパレル製品は自社の糸を最大限に生かした自社ブランドを展開している。その他にニット製品のOEM生産を請け負っている。

 内容目次 

特集
●テナントによるデベロッパー、PM 事業者評価調査徹底分析(2) (2~18ページ)
デベロッパー、PMの評価は人材教育、(親会社の)戦略浸透度が大きく影響

1.レーダーチャートに見るデベロッパーの強み・弱み分析
(1)アトレ(2)イオンモール(3)ザイマックスグループ
(4)JLLモールマネジメント(5)ジオ・アカマツ
(6)住商アーバン開発(7)西武プロパティーズ
(8)セブン&アイ・クリエイトリンク(9)大和情報サービス
(10)東急不動産SCマネジメント(11)東急モールズデベロップメント
(12)東神開発(13)パルコ(14)阪急阪神ビルマネジメント
(15)プライムプレイス(16)丸井(17)三井不動産商業マネジメント
(18)三菱商事都市開発(19)三菱地所・サイモン
(20)三菱地所リテールマネジメント(21)メトロプロパティーズ
(22)森ビル(23)ルミネ
・デベロッパー、PM事業者評価の構造分析
1.デベロッパー、PMの評価は人材教育、(親会社の)戦略浸透度が大きく影響
2.PMのグループ分けに見る特性
図.2018年調査
表.デベロッパー、PM事業者に対する11評価の相関行列
図.階層型クラスター分析
図.散布図(1軸-2軸)テナントリレーション、コミュニケーション力

注目企業分析
●モノづくりへのあくなき探究で世界へ進出、佐藤繊維株式会社 (19~23ページ)
山形県・寒河江でオンリーワンの“糸”づくりで世界に発信

1.事業戦略の特徴
企業概要
2.成功の要因
3.商品戦略について
4.チャネル戦略について
5.セールスプロモーション戦略について
6.今後の課題と展望
表.展開している自社ブランドの特長
表.事業別国内・海外販売構成比

決算企業レポート
●各社決算概要 (24ページ)

決算内容の要旨

株式会社ハンズマン (25~29ページ)
事業の特徴
事業の強み、弱み
2018年6月期決算の要旨
(1)事業・業績概要
企業概要
基本業績指標
(2)前期決算の主なトピック
(3)今年度の予定施策・業績面の課題
(4)事業分析
表.品目別売上高推移
表.競合大手企業

株式会社ジョイフル本田 (30~37ページ)
事業の特徴
事業の強み、弱み
2018 年6 月期決算の要旨
(1)事業・業績概要
企業概要
基本業績指標
(2)前期決算の主なトピック
表.連結財政状況等
表.部門別売上高の状況
(3)今年度の予定施策・業績面の課題
(4)事業分析
・外部競合分析
表.競合大手企業

株式会社アルペン (38~42ページ)
事業の特徴
事業の強み、弱み
2018 年6 月期決算の要旨
(1)事業・業績概要
企業概要
基本業績指標
(2)前期決算の主なトピック
表.販売実績
表.店舗形態別売上高
(3)今年度の予定施策・業績面の課題
(4)事業分析
表.競合先

株式会社ドンキホーテホールディングス (43~50ページ)
事業の特徴
事業の強み、弱み
2018 年6 月期決算の要旨
(1)事業・業績概要
企業概要
基本業績指標
表.連結業績
図表.商品別売上高推移(百万円)
表.事業別の売上高
(2)前期決算の主なトピック
(3)今年度の予定施策・業績面の課題
(4)事業分析
表.競合先

業界レポート
①きもの産業年鑑 2018 年版 (51~69ページ)
~きもの全体市場の動向~

・2016~2017 年チャネル別きもの小売市場の動向
・注目動向
1.きものレンタル:成人式での振袖着用率は90%超。外国人観光客の需要も増加
・安定的な需要を持つ白無垢。振袖は成人式のマストアイテム化
・成人式の振袖レンタル状況
・外国人観光客に人気のきもの体験。異業種との協業などレンタル各社も工夫
・きもの業界の商習慣:経済産業省「和装振興協議会」が指針を発表
・きもの業界の懸念材料:はれのひ㈱の事件、成人年齢引下げ、消費税増税の影響
表.チャネル別呉服小売市場推移と予測
図.〔グラフ呉服小売市場のチャネル別推移〕
図.〔グラフ呉服小売市場におけるチャネル別シェア推移〕
表.〔主要アイテム別推定小売市場規模〕(
図.主要アイテム別推定小売シェア推移
表.素材別小売規模推移
図.〔きもの小売市場に占める素材別シェア推移〕
図表.呉服レンタル市場規模推移
表.2009年-2018年新成人の成人式参加者における振袖着用率
図.2018年新成人の成人式参加者における振袖着用率
表.2009-2018年 新成人の振袖入手経路
図.2009-2018年新成人の振袖入手経路
表.京都を訪れる外国人観光客の文化体験種類・構成比率:2016年
図.京都での外国人観光客の伝統文化体験2016年
表.訪日外客数(総数)推移 2007年-2017年
図.訪日外客数(総数)推移2007年-2017年
表.訪日外国人旅行消費額
表.日本人男女別人口

②「クリスマスおもちゃ見本市2018」開催 (70~76ページ)
今年のキーワードは「サプライズトイ」と「不思議&新感覚」

開催概要
・「おもちゃ屋が選んだクリスマスおもちゃ2018」投票結果
表.男の子向け玩具
表.女の子向け玩具
表.知育・幼児玩具
表.ゲーム・パズル
表.バラエティ

スポーツビジネス分析
●2018年6月期 スポーツシューズブランドシェア動向 (77~83ページ)

1.ランニングシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
2.サッカーシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
3.バスケットボールシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
4.テニスシューズ
  市場動向/ブランド別動向/チャネル別前年同月比/上位モデル
5.フィットネスシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
6.ウォーキングシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
7.カジュアルスニーカー
  市場動向/ブランド動向/上位モデル

●データファイル
月次データファイル (84~94ページ)


(1)家計消費支出の動き(平成30年7月分)-総務省・家計調査報告
(2)商業販売額の動き(平成30年7月分)-経済産業省・商業販売統計速報
(3)百貨店とチェーンストアの品目別売上高(平成30年7月分)-各協会調査
(4)就業人口の動き(平成30年7月分)-総務省・労働力調査(速報)
(5)出生数、婚姻数の動き(平成30年6月分)-厚生労働省・人口動態統計月報(概数)
(6)消費者物価の動き(平成30年7月分)-総務省・消費者物価指数
(7)特定サービス産業の動き(平成30年6月分)-経済産業省・特定サービス産業動態統計速報
(8)主要衣料品専門店の既存店売上高の推移-各社公表データより
(9)SC売上高の推移-平成30年7月分-日本SC協会

ヤノニュース 2018年8月

 トピックス 

ボンマックス、短期レンタルサービス「ユニカリ」を開始

今年で創業111年を迎える同社は、オフィス・ホテル・サービス・ワーキング・イベント・介護向けなど多種多様な業界の商品企画・生産・販売事業を展開する、総合ユニフォームアパレルメーカーである。
このほど、同社はユニフォームなど制服を「必要な時、必要な数量、必要な期間」を自由に借りることができるレンタルサービス「ユニカリ」を開始すると発表。これまで同社は一定期間のレンタル対応は行っていたが、短期レンタルのサービスは初の試みとなる。
「ユニカリ」とは、「必要なとき、必要な数量、必要な期間」に自由に借りられることを特徴とした、短期のレンタルサービスである。ポイントは、「定番メーカーの備蓄在庫を活用することによって同じ商品をまとまった数量レンタルが可能」「ユニフォームならではの機能性/耐久性によるイージーケア」「多サイズ展開により幅広いユーザーに対応」「商品展開のバリエーションから多様なマーケットに対応」「3ヶ月レンタルを活用し、シーズンによってユニフォームを変えることができる」である。
同サービスは、2018年5月7日より、専用WEBサイトにて受付を開始している。

 内容目次 

特集
●テナントによるデベロッパー、PM事業者評価調査徹底分析(1) (2~21ページ)
総合満足度はルミネ、アトレのJR東日本グループが上位を占める

Ⅰ.テナントが出店するにあたって重視する要素
Ⅱ.テナントの総合満足度ランキングと充足度ランキング
(1)テナントリレーション・コミュニケーション
(2)情報のシステム化
(3)人材教育、戦略浸透度
(4)中・長期的なSC価値向上力(プランニング力)
(5)売り上げデータ収集力、開示、活用度
(6)集客戦略
(7)顧客囲い込み戦略
(8)ブランド力、ステイタス度
(9)従業員満足度
(10)SCコンセプト・テナントミックス
Ⅲ.出店したいPMとPM別評価
 出店意欲度ランキング

●注目アンテナショップ分析
注目アンテナショップの現状と課題(3)銀座わしたショップ本店 (22~25ページ)

取扱い品目数の№1アンテナショップ

1.アンテナショップの出店経緯
2.商品戦略について
3.店舗戦略について
4.セールスプロモーションの方法
5.今後の課題と展望

図.年間来場者数の推移(万人)

●決算企業レポート
・各社決算概要 (26ページ)

決算内容の要旨
表.各社決算概要

・株式会社クスリのアオキホールディングス (27~32ページ)
◇事業の特徴
◇事業の強み、弱み
◇2018年5月期決算の要旨
(1)事業・業績概要
(2)前期決算の主なトピック
(3)今年度の予定施策・業績面の課題
(4)事業分析

図表.基本業績指標
表.商品部門別実績
表.出退店、改装実績
表.エリア別実績
表.出退店、改装計画
表.エリア別実績
表.商品部門別実績

・サツドラホールディングス株式会社 (33~39ページ)
◇事業の特徴
◇事業の強み、弱み
◇2018年5月期決算の要旨
(1)事業・業績概要
(2)前期決算の主なトピック
(3)今年度の予定施策・業績面の課題
(4)事業分析

図表.基本業績指標
図.売上高(業態別)
図.商品分類別構成

・株式会社クリエイトSDホールディングス (40~45ページ)
◇事業の特徴
◇事業の強み、弱み
◇2018年5月期決算の要旨
(1)事業・業績概要
(2)前期決算の主なトピック
(3)今年度の予定施策・業績面の課題

図表.基本業績指標
図表.セグメント別売上高推移(百万円)
表.クリエイトエス・ディーの地域別売上高・店舗数
表.出店数推移
表.調剤部門出店数推移

・株式会社コスモス薬品 (46~50ページ)
◇事業の特徴
◇事業の強み、弱み
◇2018年5月期決算の要旨
(1)事業・業績概要
(2)前期決算の主なトピック
(3)今年度の予定施策・業績面の課題
(4)事業分析

図表.基本業績指標
表.出店・閉店の状況
表.販売状況
表.競合先

・株式会社銚子丸 (51~58ページ)
◇事業の特徴
◇事業の強み、弱み
◇2018年5月期決算の要旨
(1)事業・業績概要
(2)前期決算の主なトピック
(3)今年度の予定施策・業績面の課題
(4)事業分析

図表.基本業績指標
表.エリア別売上高
図.新たな成長戦略
表.競合先

●業界レポート
①ボンマックス、短期レンタルサービス「ユニカリ」を開始 (59~72ページ)


企業概要
業績推移(単体)
同社のブランド展開状況(2018年1月時点)
同社の商品戦略
ユニフォーム市場における今後の見通しと方針
ユニカリについて
ユニフォームレンタル市場の動向
1.ユニフォームレンタルの市場規模推移
2.ユニフォームレンタル分野別市場
分野別 今後の市場見通しと増減理由
事務・オフィス(今後の見通し/横ばい~やや下落)
医療(今後の見通し/横ばい)
作業着・ワークウェア(今後の見通し/やや増加)
介護・福祉施設(今後の見通し/やや増加)
食品・菓子工場/薬品・食品HACCP対応工場(今後の見通し/増加)
機械・鉄鋼 等 製造工場(今後の見通し/横ばい)
飲食(今後の見通し/横ばい~やや減少)
流通小売(今後の見通し/横ばい)
宿泊施設(今後の見通し/やや増加)
アミューズメント(今後の見通し/横ばい)

図表.ユニフォームレンタル市場規模推移

②CtoC(個人間取引)マーケットの現状と展望2018 (73~88ページ)

1.国内CtoCマーケットの現状
・昨今注目されるCtoCマーケットとは?
(1)「フリマアプリ」の登場による新たなマーケットの形成
(2)サービス事業のCtoCサービスも拡大
(3)消費者意識の変化がCtoCマーケットサイズ拡大を後押し
・国内CtoC サービスのマーケットサイズ算出・予測
・CtoCサービスの課題
2.海外CtoC ビジネスの動向
・海外におけるCtoC マーケット及び有力プレイヤーの動向

図.CtoCマーケットの拡大背景
表.購入者/利用者側のメリット・デメリット(BtoCサービスとの比較)
表.提供者側のメリット・デメリット(BtoCサービスとの比較)
図.物販CtoCサービス・マーケットサイズ(流通総額、単位:億円)
図.物販CtoCサービス/商品分野別マーケットシェア2017年予測(%)
図.旅行・宿泊(民泊)CtoCマーケットサイズ(成約金額総額、単位:億円)
図.スペースシェアCtoCマーケットサイズ(成約金額総額、単位:億円)
図.カーシェアリングCtoCマーケットサイズ(成約金額総額、単位:億円)
図.家事代行・ベビーシッターCtoCマーケットサイズ(成約金額総額、単位:億円)
図.教育・生涯学習CtoCマーケットサイズ(成約金額総額、単位:億円)
表.海外CtoCマーケットにおける有力プレイヤー
表.海外CtoCマーケット 後発企業の注目プレイヤー

●クチコミランキング
ヤノクチコミランキング2018年6月~2018年7月編 (89~101ページ)

●スポーツビジネス分析
2018年5月期スポーツシューズブランドシェア動向 (102~108ページ)


1.ランニングシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
2.サッカーシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
3.バスケットボールシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
4.テニスシューズ
  市場動向/ブランド別動向/チャネル別前年同月比/上位モデル
5.フィットネスシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
6.ウォーキングシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
7.カジュアルスニーカー
  市場動向/ブランド動向/上位モデル

●データファイル
月次データファイル (109~118ページ)


(1)家計消費支出の動き(平成30年6月分)-総務省・家計調査報告
(2)商業販売額の動き(平成30年6月分)-経済産業省・商業販売統計速報
(3)百貨店とチェーンストアの品目別売上高(平成30年6月分)-各協会調査
(4)就業人口の動き(平成30年6月分)-総務省・労働力調査(速報)
(5)出生数、婚姻数の動き(平成30年5月分)-厚生労働省・人口動態統計月報(概数)
(6)消費者物価の動き(平成30年6月分)-総務省・消費者物価指数
(7)特定サービス産業の動き(平成30年5月分)-経済産業省・特定サービス産業動態統計速報
(8)主要衣料品専門店の既存店売上高の推移-各社公表データより
(9)SC売上高の推移-平成30年6月分-日本SC協会

ヤノニュース 2018年7月

 トピックス 

注目アンテナショップの現状と課題
北海道どさんこプラザ有楽町店

1999年の海の日、道産品の消費拡大、販売チャネル開拓を目的に「北海道どさんこプラザ有楽町店」は開業した。現在の運営事業者は㈱札幌丸井三越である。「北海道どさんこプラザ」の店舗はこの他、さいたま新都心、仙台、池袋など6店舗あるが、これらは札幌丸井三越の子会社である㈱北海道百科が運営している(札幌店は(一社)北海道貿易振興会が運営)。北海道百科は道産品の卸売を行う企業であり、百貨店などで行われる北海道物産展の企画、運営も行っている。

札幌丸井三越が運営する「北海道どさんこプラザ有楽町店」は出店目的である道産品の消費拡大、販売チャネル開拓に対し、2つの施策を打ち出している。一つはルーキーズステージ、もう一つはマーケティングサポート催事(MS催事)である。

ルーキーズステージとは年4回エントリー毎に道庁が定める諸条件をクリアした道内の企業、事業主が有楽町店に出品できるテスト販売のことで、3ヶ月間のテスト期間ののち、売り上げが上位50%になればさらに3ヶ月販売でき、その後安定して売り上げ上位であれば、定番商品となるしくみである。テスト販売の手数料は小売価格の18%である。

もう一つのMS催事は道庁が年間の催事スケジュールを組み立て、短期間で店内に催事販売を行えるしくみである。催事費用は販売額の15%、売り上げが10万円を超えた場合は手数料が15%以上にならない特典がある。

この他催事は、運営事業者である札幌丸井三越が自主的に行う催事がある。こちらは同社から催事をしてほしい企業へアプローチあるいは道内企業からの要望などから、年間スケジュールを組み立てる。

 内容目次 

●業界動向
2017年ショッピングセンター売上高は前年対比2.3%増に (2~15ページ)
既存SCベースでは0.6%増、全店ベースで2.3%増

1.2017年のオープンSCの動向
2.国内SC全体の現況

表.2017年のオープンSCの概況
表.2017年オープンSCの店舗別面積分布
図.2014~2017年オープンSCの面積別構成比
図.年次別SC規模別オープン数推移
表.2017年都道府県別・立地別オープンSC数
表.2017年都市規模別・立地別オープンSC数
図.オープンSCの業種別構成比推移
表.SCの現況 ※2017年12月末現在。
表.閉店等のSC数の推移(2012~2017年)
表.立地別・店舗面積別SC数(2017年末時点)
図.店舗面積別SC数の割合(2014~2017年)
表.2017年既存店SCの売上高伸長率(対前年比)
図.業態別小売業の月次売り上げ前年比推移
表.立地別・地域別2017年年間売上高伸長
図.SCと主要大型店販売額(全店ベース)の推移
図.業態別の成長力比較
表.SC坪効率推移表(2009~2017年)
図.SC総合、テナント総合、キーテナント総合の坪効率の伸び率推移
表.ディベロッパー業種別SC
図.ディベロッパーの業種別SC構成比
表.業種別テナント数、構成比の推
図.業種別テナントの構成比推移
図.賃料・共益費徴収方法の変化
表.2017年平均賃料及び前年度比(2017/2016)
表.売上高対賃料比率-物販テナン
表.売上高対賃料比率-飲食テナン
表.2017年オープンSC

●注目アンテナショップ分析
注目アンテナショップの現状と課題(2)北海道どさんこプラザ有楽町店 (16~19ページ)
年間売上高10億円超えの№1アンテナショップ

1.アンテナショップの近況
2.出店の目的とショップの特徴
3.商品戦略について
4.店舗戦略について
5.セールスプロモーションの方法
6.今後の課題と展望

図.年間来場者数の推移(万人)
図.売上高の推移(百万円)

●注目企業分析
①期待高まるユニコーン企業、(株)メルカリの事業戦略 (20~30ページ)
6月に東証マザーズに上場、時価総額はマザーズ市場でトップの約7,200億円

Ⅰ.国内C to Cマーケットについて
Ⅱ.メルカリの事業戦略と今後の方向性について

表.C to C(個人間取引)物販分野市場規模(流通総額ベース)
表.C to C(個人間取引)サービス分野市場規模(成約総額ベース)
図.累計ダウンロード数(百万)
図.登録MAU(百万人)
図.流通総額(10億円)
図.商品カテゴリの構成比(%)
図.メルカリの売上高推移(単位:百万円)
図.メルカリの経常利益または経常損失(単位:百万円)

②ミツフジ株式会社 (31~40ページ)
老舗工場の職人ノウハウが活用された独自繊維が強み
独自繊維を使用した衣料型ウェアラブルデバイスを開発

(1)事業概要
(2)事業取り組み動向
(3)今後の課題
(4)矢野経済研究所の視点

●決算企業レポート
各社決算概要 (41~41ページ)

・株式会社ツルハホールディングス (42~50ページ)
事業の特徴/事業の強み、弱み/2018年3月期決算の要旨


(1)事業・業績概要
(2)前期決算の主なトピック
(3)今年度の予定施策・業績面の課題
(4)事業分析

表.商品群別売上高および総利益率
図.PB商品のSKU数推移(単位:SKU)
表.連結
表.ツルハ
表.くすりの福太郎
表.ツルハグループドラッグ&ファーマシー西日本
表.レデイ薬局
表.杏林堂薬局
表.会社別地域別期末店舗数
表.会社別売上効率比較
表.会社別1店舗当たり面積比較
表.競合先

・株式会社ラクーン (51~56ページ)
事業の特徴/事業の強み、弱み/2018年4月期決算の要旨

(1)事業・業績概要
(2)前期決算の主なトピック
(3)今年度の予定施策・業績面の課題
(4)事業分析

図.セグメント別売上高推移(百万円)
図.セグメント別営業利益推移(千円)
表.同社の競合先

●業界レポート
①ユニフォーム市場年鑑2018 (57~74ページ)
~最新ユニフォーム市場動向~

1.ユニフォーム市場の概要
2.ユニフォームの市場規模推移
3.ユニフォーム市場でのメーカーシェア
4.ワーキングユニフォーム動向

表.ユニフォームメーカーの海外生産への取組状況
図.ユニフォーム総市場規模の推移
表.ユニフォーム総市場規模の推移
図.ワーキング・オフィス・サービスユニフォーム総市場規模の推移
表.ワーキング・オフィス・サービスユニフォーム総市場規模の推移
図.ユニフォーム総市場におけるカテゴリ別構成比推移
図.ワーキング、オフィス、サービスユニフォームの3カテゴリの合計に占める構成比推移
図表.ワーキングユニフォームの市場規模推移
図表.オフィスユニフォームの市場規模推移
図表.サービスユニフォームの市場規模推移
図表.スクールユニフォームの市場規模推移
表.<有力ユニフォームメーカーのカテゴリ別ユニフォーム売上高構成(2016年度)>判明分のみ
表.<有力ユニフォームメーカーのカテゴリ別ユニフォーム売上高構成(2017年度)>判明分のみ
表.<有力ユニフォームメーカーのユニフォーム総売上高推移>判明分のみ
表.<ワーキングユニフォームの売上高ランキングとシェア>
表.<有力メーカーのワーキングユニフォーム売上高推移>

②フィットネス機器市場の動向 (75~81ページ)
2017年度の市場規模は対前年度比93.8%の463億円、新規参入企業が相次ぐEMS機器が好調


1.市場概況
2.製品別市場規模推移(2013~2017年度)
3.ブランドメーカーシェア(2017年度)
4.注目カテゴリー‘EMS機器’のブランドメーカーシェア(2017年度)
5.注目カテゴリー‘ステッパー機器’のブランドメーカーシェア(2016年度)
6.今後の市場見通し

表.<フィットネス機器市場年表>
図表.<製品別市場規模推移(2013~2017年度)>~ブランドメーカー出荷金額ベース~
図表.<ブランドメーカーシェア(2017年度)>~ブランドメーカー出荷金額ベース~
図表.<EMS機器のブランドメーカーシェア(2017年度)>~ブランドメーカー出荷金額ベース~
図表.<ステッパー機器のブランドメーカーシェア(2017年度)>~ブランドメーカー出荷金額ベース~

●スポーツビジネス分析
2018年4月期スポーツシューズブランドシェア動向 (82~88ページ)

1.ランニングシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
2.サッカーシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
3.バスケットボールシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
4.テニスシューズ
  市場動向/ブランド別動向/チャネル別前年同月比/上位モデル
5.フィットネスシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
6.ウォーキングシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
7.カジュアルスニーカー
  市場動向/ブランド動向/上位モデル

●データファイル
月次データファイル (89~99ページ)

(1)家計消費支出の動き(平成30年5月分)-総務省・家計調査報告
(2)商業販売額の動き(平成30年5月分)-経済産業省・商業販売統計速報
(3)百貨店とチェーンストアの品目別売上高(平成30年5月分)-各協会調査
(4)就業人口の動き(平成30年5月分)-総務省・労働力調査(速報)
(5)出生数、婚姻数の動き(平成30年4月分)-厚生労働省・人口動態統計月報(概数)
(6)消費者物価の動き(平成30年5月分)-総務省・消費者物価指数
(7)特定サービス産業の動き(平成30年4月分)-経済産業省・特定サービス産業動態統計速報
(8)主要衣料品専門店の既存店売上高の推移-各社公表データより
(9)SC売上高の推移-平成30年5月分-日本SC協会

ヤノニュース 2018年6月

 トピックス 

ファミリーマートの生き残り戦略
~多機能併設で進める差別化~

株式会社ファミリーマートは、1981年に1号店を出店して以降、国内では47都道府県に約17,100店、海外にはアジア6地域に約7,000店を展開する大手コンビニチェーンである。
近年は、同社の様々な展開がメディアを賑わせている。
2017年には24時間フィットネス事業へ参入を果たし、翌2018年2月に都内でコンビニ店舗と一体型のフィットネス「Fit&GO」ブランドを立ち上げた。また、コインランドリー事業への参入も発表し、2018年3月に千葉県にて「ファミマランドリー」がオープンした。2018年5月21日には、民泊仲介の米エアビーアンドビーと組んで、店舗で民泊の鍵の受け渡しを始めると発表。民泊に関する法律の6月施行にあわせ、訪日外国人などを店舗に呼び込む狙いである。
このように、同社はライフスタイルや市場の変化に合わせた施策を次々と打ち出しているが、このほど都内1号店として、コンビニと併設したコインランドリー「ファミマランドリー」を5月25日にオープンさせた。

 内容目次 

●注目企業分析
成長戦略として多様化するニーズに対応、業界最大手(株)はせがわの現状と課題 (2~6ページ)

ショッピングセンターへの出店を強化し、新顧客開拓を推進

1.葬祭マーケットの概況
2.事業戦略の特徴
3.商品戦略について
4.店舗戦略について
5.競合について
6.今後の課題と展望

図.出生数、死亡数の将来推計
図表.業績推移
表.セグメント別売上高の推移
表.仏壇・墓石の販売基数と販売単価の推移
表.企業概要

●注目アンテナショップ分析
注目アンテナショップの現状と課題 (1)ひろしまブランドショップTAU (7~11ページ)
Eコマースを開始し、ギフト需要を取り込む


1.出店の目的と近況
2.商品戦略について
3.店舗戦略について
4.セールスプロモーションの方法
5.今後の課題と展望
表.ひろしまブランドショップTAUの施設概要
表.ひろしまブランドショップTAUのフロア構成
図.TAUの商品構成(1・2F物販)
図.年間来場者数の推移(千人)
図.売上高の推移(百万)

●決算企業レポート
各社決算概要 (12~12ページ)


2018年2月期、3月期決算の会社のうち、下記6社の決算状況を中心にレポートする。

株式会社TOKYO BASE (13~21ページ)
(1)事業・業績概要
(2)前期決算の主なトピック
(3)今年度の予定施策・業績面の課題
(4)事業分析

図表.基本業績指標
図.業態別売上高
表.展開業態別の特徴
表.2017年度にオープンした店舗
図.ポジショニング
図.今後の方向性
図.長期的な売上構成イメージ
表.同社の競合先

株式会社ユナイテッドアローズ (22~33ページ)
(1)事業・業績概要
(2)前期決算の主なトピック
(3)今年度の予定施策・業績面の課題
(4)事業分析

図表.基本業績指標(連結)
表.単体 チャネル別売上高実績
表.単体ビジネスユニット売上
表.2018年3月期末の店舗数
表.新物流センターの概要
表.2019年3月出退店計画
表.同社の競合先

青山商事株式会社 (34~43ページ)
(1)事業・業績概要
(2)前期決算の主なトピック
(3)今年度の予定施策・業績面の課題
(4)事業分析

図表.基本業績指標(連結)
表.セグメント別業
表.ビジネスウェア事業の既存店売上・客数・客単価の前年比推移
表.メンズスーツの販売着数、平均販売単価推移
図.レディス売上高推移と目標
表.ビジネスウェア事業における業態別出退店及び期末店舗数
図.法人提携数と売上高目標
表.同社の競合先

株式会社AOKIホールディングス (44~50ページ)
(1)事業・業績概要
(2)前期決算の主なトピック
(3)今年度の予定施策・業績面の課題
(4)事業分析

図表.基本業績指標(連結)
表.ファッション事業におけるスーツの販売着数と販売単価
表.ファッション事業における商品別売上高実績と予想
表.セグメント別売上高
表.セグメント別営業利益
表.セグメント別出店実績と計画
表.同社の競合先

株式会社セリア (51~56ページ)
(1)事業・業績概要
(2)前期決算の主なトピック
(3)今年度の予定施策・業績面の課題
(4)事業分析

図表.基本業績指標
表.商品別売上高
表.セグメント別業績
図.店舗形態別店舗数の推移
図.地域別店舗数の推移
表.同社の競合先

ブックオフコーポレーション株式会社 (57~63ページ)
(1)事業・業績概要
(2)財務面の主なトピック
(3)各事業について
(4)今年度の見通し
(5)事業分析

図表.業績推移(連結業績)
表.商材別売上高構成比 (国内直営既存店)
図表.商材別売上高構成比
表.想定される同社の競合先

●業界レポート
①ファミリーマートの生き残り戦略 (64~74ページ)
 ~多機能併設で進める差別化~


(1)業績概況
(2)コンビニエンスストア業界動向
(3)ファミリーマートの取り組み
・ファミマランドリー概要
・コインランドリー事業の展開について
・ファミマランドリーのブランドコンセプト
・今後の展開
・オープン後の視察
・コインランドリー動向、コラボ店・IoT 化のさらなる進化
 ~カフェとのコラボ店も「進化」~
 ~コインランドリーのIT 化進む、利用状況をスマホで確認~

表.ユニー・ファミリーマートホールディングス株式会社業績推移
表.コンビニエンスストア事業(ファミリーマート〔単体〕)業績推移
表.商品分類別売上高
表.【CVS主要7社業績(単独)】(2017年度)
図.「Famima Laundry」のブランドコンセプト
図.杉並永福四丁目店の料金体系(オープン時)

②2018リネンサプライ白書 (75~87ページ)
~リネンサプライ市場の動向~


市場規模と分野別売上
1)リネンサプライ市場全体の規模
2)主要リネンサプライヤーの業績動向

図表.リネンサプライ総市場規模推移
表.リネンサプライ需要分野の別市場規模推移
図.リネンサプライ需要分野別の市場規模推移
図.リネンサプライ部門別の市場成長率推移
図.リネンサプライ部門別の市場シェア推移
表.分野動向(2017年度実績/対13年度比)
表.分野動向(見込み/2019年度予測)
表.主要リネンサプライヤーのリネン部門・ユニフォームレンタル部門売上高推移
図.主要リネンサプライヤーのマーケットシェア(2017年度)

●クチコミランキング
ヤノ クチコミランキング 2018年4月~2018年5月編 (88~100ページ)

●スポーツビジネス分析
2018年3月期 スポーツシューズブランドシェア動向 (101~107ページ)


1.ランニングシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
2.サッカーシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
3.バスケットボールシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
4.テニスシューズ
  市場動向/ブランド別動向/チャネル別前年同月比/上位モデル
5.フィットネスシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
6.ウォーキングシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
7.カジュアルスニーカー
  市場動向/ブランド動向/上位モデル

●データファイル
月次データファイル (108~118ページ)


(1)家計消費支出の動き(平成30年4月分)-総務省・家計調査報告
(2)商業販売額の動き(平成30年4月分)-経済産業省・商業販売統計速報
(3)百貨店とチェーンストアの品目別売上高(平成30年4月分)-各協会調査
(4)就業人口の動き(平成30年4月分)-総務省・労働力調査(速報)
(5)出生数、婚姻数の動き(平成30年3月分)-厚生労働省・人口動態統計月報(概数)
(6)消費者物価の動き(平成30年4月分)-総務省・消費者物価指数
(7)特定サービス産業の動き(平成30年3月分)-経済産業省・特定サービス産業動態統計速報
(8)主要衣料品専門店の既存店売上高の推移-各社公表データより
(9)SC売上高の推移-平成30年4月分-日本SC協会

ヤノニュース 2018年5月

 トピックス 

ユニフォームネクスト株式会社
~2017年7月に東証マザーズに上場 業務用ユニフォームのネット販売比率は売上の9割超え~

ユニフォームネクスト株式会社は1994年に設立し、福井県福井市に本社を置き、業務用ユニフォームをインターネットで販売するネット通販を主とした企業である。
同社はユニフォームを製造販売はしない。あくまでもユニフォームメーカーの商品をネット通販によって全国展開している。主な仕入れ先は、自重堂、ナガイレーベン、チトセ、バートル、ジーベック、ボンマックス、サンペックスイスト、ボストン商会、チクマ、ジョア、セロリー、フォークなど、主要メーカーが中心である。
2017年7月には東証マザーズに上場を果たした。これにより、企業としての認知度、信頼度がアップし、顧客への満足度もより高まっている。さらに大口顧客の引き合いも続いている。
 

 内容目次 

●注目企業分析
ユニフォームネクスト株式会社 (2~6ページ)


2017年7月に東証マザーズに上場
業務用ユニフォームのネット販売比率は売上の9割超え
(1)事業概要・規模
 企業概要/沿革(略歴)/業績推移/事業内容
(2)事業戦略の特徴
 ①部門別状況
 ②客層・商品の特徴
(3)物流について
(4)今後の展望・課題

表.部門別販売実績
図.2017年12月期 部門別売上高構成比
表.取扱商品

●決算企業レポート
 各社決算概要 (7~7ページ)

イオンモール株式会社 (8~18ページ)
 ・各社決算概要
 ・決算内容の要旨
 ・事業の特徴◇事業の強み、弱み/2018年2月期決算の要旨
(1)事業・業績概要
 ・企業概要
 ・業績推移(連結業績)
(2)前期決算の主なトピック
(3)今年度の予定施策・業績面の課題
 ・2018年度の見通し
 ・2025年に目指す姿と中期経営計画
 ①アジアにおける成長機会の獲得
 ②新たな国内需要の発掘
 ③圧倒的な地域No.1モールへの進化
 ④都市部における成長機会の獲得
 ⑤成長を支えるファイナンスミックスと組織体制構築
(4)事業分析
・同社事業の強み、弱み
・外部競合分析

図表.基本業績指標
表.2025年にめざす姿(中期3ヵ年経営計画(2017~2019年度)
図表.営業利益構成比
図.中国4エリア、アセアン3国でドミナント出店
図表.中期3ヵ年で、中国8モール、アセアン4モールの計12モールを出店
表.究極のローカライズ2017
図.公共的機能の拡充
表.効果の大きい増床・リニューアル
表.今後のリニューアル計画
表.3ヵ年新規出店計画
表.国内モール 新規出店計画一覧(2018年度)
表.3ヵ年新規出店計画
表.2018年度 国内都市型ショッピングセンター 新規出店計画一覧
表.同社の競合先

株式会社オンワードホールディングス (19~28ページ)
◇事業の特徴◇事業の強み、弱み◇2018年2月期決算の要旨
(1)事業・業績概要
 ・企業概要
 ・業績推移(連結業績)
(2)前期決済の主なトピック
 ①EC(Eコマース)
 ②海外事業
 ③国内子会社
 ④オンワード樫山
(3)今年度の予定施策・業績面の課題
(4)事業分析
 ・同社事業の強み、弱み
 ・外部競合分析

図表.基本業績指標
表.事業構造改革の内容(2017年2月期決算説明資料より)
表.Eコマース売上高
表.海外事業売上高
表.国内子会社の売上高
表.主力ブランドの売上高の前年比
表.基幹・主要ブランドの売上高
表.百貨店チャネルの売上高構成比
表.オンワードHDチャネル別売上高構成比の実験と予想
表.同社の競合先

株式会社オリエンタルランド (29~36ページ)
・事業の特徴、関連事業の強み、弱み、2018年3月期決算の要旨
(1)事業・業績概要
 ・企業概要
 ・業績推移(連結業績)
 ①事業業績
 ②各種セグメント別業績
(2)財務面の主なトピック
(3)テーマパーク事業について
(4)今年度の予定施策
 2020中期経営計画の全体構成
(5)事業分析
 ・同社の強み、弱み
 ・外部競合状況

図表.テーマパークデータ
図.2020中期経営計画 コア事業戦略
図.新規プロダクト
図.ITの活用
表.想定される同社の競合先

●業界レポート
①CtoC(個人間取引)マーケットの現状と展望2018 (37~44ページ)


・本調査におけるCtoCマーケットの定義と解説範囲
・CtoCマーケットの動向
・1.全体市場動向(物販分野、サービス分野)
・ポイント①CtoC サービスの現状
・ポイント②CtoC サービス拡大の要点
・ポイント③CtoC サービスの今後及びマーケットの課題
・2.分野別市場動向(物販分野)
・3.分野別市場動向(サービス分野)
図.CtoCマーケット
図.本資料で解説するCtoCマーケットのサービス分類
図.CtoC物販分野マーケット 商品分野別動向
表.CtoCサービス分野マーケット サービス、その他分野別動向

②理美容マーケティング総鑑2018版 (45~62ページ)
 ~理美容チェーンの動向~


1.理美容市場における有力理美容チェーンの位置付け
2.理美容市場の参入企業売上高ランキングとシェア(2017年度)
3.顧客動向
4.物販への取組状況
5.問題点と課題、市場戦略
図.有力理美容チェーン上位40社の位置付け(2016年度)
図.有力理美容チェーン上位40社の位置付け(2017年度)
表.理美容市場の参入企業売上高ランキングとシェア(2017年度)
表.有力理美容チェーンの物販比率(2017年度)

●スポーツビジネス分析
2018年2月期スポーツシューズブランドシェア動向 (63~69ページ)


1.ランニングシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
2.サッカーシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
3.バスケットボールシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
4.テニスシューズ
  市場動向/ブランド別動向/チャネル別前年同月比/上位モデル
5.フィットネスシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
6.ウォーキングシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
7.カジュアルスニーカー
  市場動向/ブランド動向/上位モデル

●データファイル
月次データファイル (70~80ページ)


(1)家計消費支出の動き(平成30年3月分)-総務省・家計調査報告
(2)商業販売額の動き(平成30年3月分)-経済産業省・商業販売統計速報
(3)百貨店とチェーンストアの品目別売上高(平成30年3月分)-各協会調査
(4)就業人口の動き(平成30年3月分)-総務省・労働力調査(速報)
(5)出生数、婚姻数の動き(平成30年2月分)-厚生労働省・人口動態統計月報(概数)
(6)消費者物価の動き(平成30年3月分)-総務省・消費者物価指数
(7)特定サービス産業の動き(平成30年2月分)-経済産業省・特定サービス産業動態統計速報
(8)主要衣料品専門店の既存店売上高の推移-各社公表データより
(9)SC売上高の推移-平成30年3月分-日本SC協会

ヤノニュース 2018年4月

 トピックス 

ライフエンディング事業者と顧客をつなぐ事業で急成長(株)鎌倉新書

鎌倉新書はお墓、葬儀、仏壇などの仲介サービスをWEBを通じて行っている。もともとは葬祭関連事業者向けのビジネス誌である『月刊仏事』を出版していた出版社であり、WEBを使った仲介サービス事業は2000年から開始した。
ただし、立ち上げ当初は葬儀や仏事に関するマナーやしきたり情報を発信しているのみの情報サイトであった。情報サイトを立ち上げた後、消費者から、葬儀社や仏壇仏具の小売店を紹介してくれないかという要望が多く集まり、これらの顧客の要望に応えるために、コールセンターを設立し、WEBによる現行の仲介サービスに移行していった。
実際、成長のきっかけとなった2つの契機のうちの一つはこのコールセンターの設立で、もう一つは人材採用を強化に伴うWEBサイトの改善と同社は認識している。
2015年、WEBサイトを通じて、お墓、葬儀、仏壇などの仲介サービスの品質向上を加速させたことにより、同年12月に東証マザーズに上場、2017年7月に東証一部に市場変更し、高成長を維持している。

 内容目次 

●注目企業分析
ライフエンディング事業者と顧客をつなぐ事業で急成長、(株)鎌倉新書 (2~8ページ)

~既存と新規事業の成長戦略のための体制が固まり、長期安定成長を目指す

1.葬祭マーケットの概況
2.鎌倉新書の事業の特徴
3.コンペチターと差別化戦略
4.マーケットの展望と今後の課題戦略

図.葬祭(フューネラル)ビジネス市場規模推移と予測
表.<企業概要>
図.<主要サービス>
図表.<沿革>
図.<ビジネスモデル>
図.<サービス別売上高の推移>
図.出生数、死亡数の将来推計
図.<エコシステムの構築>

●決算企業レポート

2017年12月期、2018年1月期、2月期決算の会社のうち、下記4社の決算状況を中心にレポートする。
①楽天株式会社(EC事業) ②株式会社バロックジャパンリミテッド
③株式会社エニグモ ④株式会社ニトリホールディングス

各社決算概要 (9ページ)
①業績 ②前期決算のポイント ③今期方針のポイント

楽天株式会社(国内EC事業) (10~17ページ)
◇事業の特徴 ◇EC関連事業の強み、弱み ◇2017年12月期決算の要旨(EC関連事業)
(1)事業・業績概要
 ・企業概要
 ・業績推移(連結業績)
 ①国内EC事業業績
 ②全社業績指標
 ③各種セグメント別業績
(2)財務面の主なトピック
(3)前期の主なEC事業施策
(4)今年度の予定施策
(5)事業分析
 ・同社の強み、弱み
 ・外部競合分析

表.業績推移(連結業績)
図表.国内EC事業業績推移
表.国内EC流通総額
図表.全社業績指標
表.各種セグメント別業績
図.年度末時点の同社国内会員ID数推移
表.想定される同社の競合先 

株式会社バロックジャパンリミテッド (18~24ページ)
◇事業の特徴 ◇事業の強み、弱み ◇2018年1月期決算の要旨
(1)事業・業績概要
 ・企業概要
 ・業績推移(連結業績)
 ①基本業績指標
 ②流動性・健全性・収益性各種比率
(2)財務面の主なトピック
(3)中国店舗の状況
(4)今後の見通し
(5)事業分析
 ・同社の強み、弱み
 ・外部競合分析

図表.基本業績指標
表.流動性・健全性・収益性各種比率
表.事業別売上
図.中国出店の状況
図.今後の目指す方向性
表.想定される同社の競合先
 
株式会社エニグモ (25~31ページ)
◇事業の特徴◇事業の強み、弱み◇2018年1月期決算の要旨
(1)事業・業績概要
 ・企業概要、業績推移(連結業績)
(2)財務面の主なトピック
(3)前期の主な事業施策
(4)今年度の予定施策・業績面の課題
(5)事業分析
 ・事業の強み、弱み
 ①事業別施策
 ア.BUYMA(日本語版)
 イ.GLOBAL BUYMA(英語版BUYMA)
 ・外部競合分析

図表.基本業績指標
図表.業績推移(連結業績)基本業績指標
表.英語版BUYMAの概要
表.上場しているファッションEC の営業利益率、購入単価比較
表.同社の競合先
 
株式会社ニトリホールディングス (32~37ページ)
◇事業の特徴◇事業の強み、弱み◇2018年2月期決算の要旨
(1)事業・業績概要
 ・企業概要
 ・業績推移(連結業績)
 ①基本業績指標 ②流動性・健全性・収益性各種比率
(2)財務面の主なトピック
(3)店舗状況
(4)今後の見通し
(5)事業分析
 ・同社の強み、弱み
 ・外部競合分析
 ・想定される同社の競合先

図表.基本業績指標
表.流動性・健全性・収益性各種比率
 
●業界レポート
①国内小売・流通企業のIT活用の現状 (38~42ページ)
 成長分野のEコマースに取り組むも在庫適正管理とリアル店舗とのシナジーが課題


1.国内IT投資の現状
2.国内小売・流通企業のIT活用の現状
・小売、流通の業務プロセスにおける現状と課題
 ①集客における取組の現状と課題
 ②顧客囲い込みにおける取組の現状と課題
 ③顧客接点の強化における取組の現状と課題
 ④在庫の管理の現状と課題
 ⑤Eコマースの取組状況と課題
・IT活用状況と課題

図.国内民間IT市場規模推移と予測
図.業種別IT支出額の推移と予測
図.業種別今後3年間におけるIT投資の目的
 
②ブライダル産業年鑑2018年版 (43~56ページ)
 ~挙式披露宴披露パーティ市場~


・挙式披露宴披露パーティ市場の全体動向
(1)市場概況/市場規模推移(2011年~2018年予測)
(2)市場展望
・各社の出店戦略
・新規婚礼施設
(3)会場タイプ別市場規模

図表.挙式披露宴披露パーティ市場規模
表.[優越的地位の濫用規制上問題となり得る行為がみられた取引の状況]
表.[婚礼事業運営各社の新規出店に関する方針]
表.〔2017年1月以降開業した施設および今後の主な開業予定〕
図.2016披露宴場所別シェア
図.2017披露宴場所別シェア(見込)
 
③アスレジャー市場の展望と関連企業の事業戦略 (57~68ページ)
 ~国内アスレジャー市場の概況~

<国内アスレジャー市場の概況>
・アスレジャーのトレンドは、ライフスタイルの変化に伴う「必然」
・米日で異なる「アスレジャー」の概念
・顧客層に広がり。流通間の競争や既存顧客のブランド離れなど、新たなリスクも
<アスレジャー関連メーカー動向>
・スポーツ用品メーカー:女性や若年層需要の取り込み、カジュアルブランドとの競争回避の方法を模索
・総合・一般アパレルメーカー:内製化、あるいはコラボレーションでスポーツスタイルの提案を進めるアパレル各社
<アスレジャー関連小売企業動向>
・スポーツ量販店・専門店:新業態やPB 商品の開発によりライフスタイル需要の取り込みを目指す
・百貨店:スポーツ売場は縮小も、婦人・紳士服売場でのスポーツスタイルの訴求が増加
・SPA:スポーツカテゴリーにブランドを拡張、新規需要の取り込みを狙う
・ファッションセレクト・その他小売:一部ではアスレジャーから「撤退」の動きも
<国内アスレジャー市場の今後>
ライフスタイルとスポーツスタイルのボーダーレス化
 
④泥洗顔料市場の概況 (69~75ページ)
2016年度の市場は前年度比115.5%の6,020百万円
健康コーポレーションの「どろあわわ」がトップシェア


1.市場概況
2.参入メーカーの製品戦略
3.市場規模推移(2011~2016年度)
4.メーカーシェア(2016年度)
5.今後の市場見通し

表.泥洗顔料主要ブランドの市場年表
表.泥洗顔料主要20ブランドの製品戦略
図表.<泥洗顔料の市場規模推移(2009~2016年度)>
図表.<2016年度泥洗顔料メーカーシェア>~ブランドメーカー出荷金額ベース~
表.<泥洗顔料の市場展望>
表.<泥洗顔料の流通ルート別需要見通し>
 
●クチコミランキング
ヤノクチコミランキング2018年2月~2018年3月編 (76~89ページ)
 
●スポーツビジネス分析
2018年1月期スポーツシューズブランドシェア動向 (90~96ページ)


1.ランニングシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
2.サッカーシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
3.バスケットボールシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
4.テニスシューズ
  市場動向/ブランド別動向/チャネル別前年同月比/上位モデル
5.フィットネスシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
6.ウォーキングシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
7.カジュアルスニーカー
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
 
●データファイル
月次データファイル (97~107ページ)


(1)家計消費支出の動き(平成30年2月分)-総務省・家計調査報告
(2)商業販売額の動き(平成30年2月分)-経済産業省・商業販売統計速報
(3)百貨店とチェーンストアの品目別売上高(平成30年2月分)-各協会調査
(4)就業人口の動き(平成30年2月分)-総務省・労働力調査(速報)
(5)出生数、婚姻数の動き(平成30年1月分)-厚生労働省・人口動態統計月報(概数)
(6)消費者物価の動き(平成30年2月分)-総務省・消費者物価指数
(7)特定サービス産業の動き(平成30年1月分)-経済産業省・特定サービス産業動態統計速報
(8)主要衣料品専門店の既存店売上高の推移-各社公表データより
(9)SC売上高の推移-平成30年2月分-日本SC協会

ヤノニュース 2018年3月

 トピックス 

●商業施設レポート
「アトレ川崎」エキナカを含む増床部が開業
JR川崎駅の北口通路、北改札の人の流れに変化は起こるか

「アトレ川崎」は、2018年2月17日に、川崎市とJR東日本による川崎駅北口通路・北改札の開業に合わせ、エキナカ等増床部を含む49店舗をオープンさせた。2017年11月の第一弾、12月の第二弾で41店舗がオープンしたことに続き、第三弾として、2018年2月1日に6店舗がオープンし、今回のオープンで合計96店舗がグランドオープンを迎えた。

アトレ川崎開業にあたっての環境・空間コンセプトは「GOOD LIFE MARKET(グッド・ライフ・マーケット)」で、川崎駅の利用者が毎日使えるような便利なマーケットを意識している。
駅の東口側には6つの入口を設けているため、「アトレ川崎を利用した人の東口商店街への流動につながれば」と同社は考えている。

2月17日には、JR川崎駅北側改札内と「アトレ川崎」をつなぐ改札も新設。買い物後に駅のホームにそのまま向かえるようになるほか、北口通路側に川崎市が運営する、市バス乗車券販売所や行政サービスコーナー、観光案内所を兼ねた「かわさき きたテラス」も開設されている。北口通路は市とJR東日本などが共同で整備し、市の事業費は約220億円となる。
また、3月20日から三井不動産が運営する商業施設「ラゾーナ川崎プラザ」でも新規・改装103店舗が順次オープンすることで、ラゾーナ北口間のデッキもつながるようになり、様々な施設と直結することで川崎駅からの利便性がより増している。

 内容目次 

●商業施設レポート
「アトレ川崎」エキナカを含む増床部が開業 (2~10ページ)

 JR川崎駅の北口通路、北改札の人の流れに変化は起こるか

株式会社アトレの概要
ショッピングセンター事業売上高(2016年度)
「アトレ川崎」の施設概要
施設参考図
特徴
3月16日(金)に「アトレ浦和West Area」がオープン

図.アトレ浦和エリア配置図
表.人口総数
表.年齢別人口
表.高齢者人口
図表.立地特性
図表.従業者規模別事業所数
図表.売場面積規模別事業所数
表.消費支出
図.商圏内消費額構成比
図.都道府県消費額構成比
表.年収特性
表.推計年収階級別世帯数

●決算企業レポート
株式会社三陽商会 (11~20ページ)


◇事業の特徴
◇事業の強み、弱み
◇2017年12月期決算の要旨
(1)事業・業績概要
(2)財務面の主なトピック
(3)前期の主な事業施策
(4)今年度の予定施策・業績面の課題
(5)事業分析

図表.基本業績指標
図.売上及び営業利益
表.財務面での成果
表.SIP2017施策一覧
図表.三陽商会の販路別売上高実績と計画
表.百貨店チャネルの売上高構成比
表.同社の競合先

●業界レポート
①食品ギフト市場白書2018 (21~36ページ)
~食品ギフト市場の動向~


食品ギフト市場規模推移
・食品ギフトの半数は菓子ギフト
・独自の商品開発が進む、中元歳暮の食品ギフト
(1)チャネル別市場動向
 スーパー・GMS/トラフィック/専門店(ギフト専門店・食品メーカー)
(2)アイテム別市場動向
 菓子類/加工食品/生鮮食品/調味料・食用油/飲料/酒類
注目トピック、トレンド
 ライフスタイル重視型ギフト/菓子類ギフトの増加

表.アイテム別市場規模
図.アイテム別食品ギフト市場規模推移
表.お中元人気アイテム
表.お歳暮人気アイテム
図.アイテム別シェア推移

②デジタルコンテンツ市場動向調査2018年版 (37~54ページ)
~10大メディア市場動向概観~


10大メディア市場動向概観
①スマートフォンアプリ ②SNS ③電子書籍 ④動画配信 ⑤音楽配信 ⑥EC
⑦インターネット広告 ⑧ゲーム配信 ⑨情報配信 ⑩ポータルサイト
<トレンド・市場展望>
①市場支配するプラットフォーマーとデータ駆動型経済
②サブスクリプションサービスの現況とユーザーの購買行動に関する傾向
③インフルエンサーの存在とマネタイズ
④体験の共有
ネクストネットメディア
(1)顧客の継続購入促進とデータ取得
(2)即時買取サービス
(3)仮想通貨を用いた情報配信サイトの信頼性の担保

図.SNSの国内月間利用者数
図.電子書籍市場の市場規模推移
図.動画配信市場の市場規模推移
図.有料音楽配信市場規模推移
図.物販分野のBtoCEC市場規模推移
図.インターネット広告市場規模推移
図.コンシューマーゲームの市場規模(小売ベース)
図.スマホゲームの市場規模
図.Webメディアの情報の流通構造
図.ALISプラットフォーム

③サービス産業白書2018 (55~79ページ)
~旅行業・クルーズ事業の動向~


<旅行業>
(1)業界概要
・旅行業者数は前年に引き続き増加、インバウンドの追い風受け新規参入の動きも
・2016年の旅行業取扱額は前年同の7,240億円と高水準を維持
・2016年度主要旅行業者取扱総額は微減、外国人旅行の大幅増が国内・海外旅行をカバー・訪日外国人客数、2016年度も2割増の2,400万人と過去最高値を更新
・2016年の訪日外国人の消費額は7.8%増の3兆7千億円、「爆買」はやや沈静化
(2)市場動向
(3)参入企業の動向
(4)国内ダイナミックパッケージ(DP)への対応
・交通機関と宿泊場所の組み合わせ自由なDP、国内旅行予約でも台頭
(5)宿泊・旅行予約サイト関連企業の動向
・じゃらんnetと楽天トラベルの2強体制続も、海外OTAのシェアが拡大傾向
・ヤフーは一休をTOBで子会社化、アドベンチャー、オープンドアは上場後も大幅増収
・JTB/阪急交通社/日本旅行/近畿日本ツーリスト/ANAセールス
(6)今後の展望
2017年の訪日外客数は過去最高を更新し、2020年に向けインバウンド中心に好調維持と推察

<クルーズ事業>
(1)業界概要
・旅行に関する費用が全て含まれて割安面も認められてきたクルーズ、カジュアル商品も増える
・外国船社の参入続き割安ツアーが拡充、これまでメインのシニア層以外にも利用広がる・世界一周クルーズなど高額商品の人気も高まる
(2)市場規模・動向
・2016年日本人クルーズ人口は2桁増で過去最高を記録、5年連続で20万人台推移
・訪日クルーズ旅客数は199.2 万人と過去最多を更新、2020 年500 万人の目標達成が視野に
・外航クルーズエリアは、アジア、欧州地域が中心、目的は「レジャー」が圧倒的多数
(3)参入企業動向
・2017年英国の「クイーン・エリザベス」日本初就航、国内クルーズでも小型豪華客船が新規参入
・日本郵船、豪華客船「飛鳥II」を刷新して外国勢に対抗
・旅行各社も引き続きクルーズ事業の強化図る
(4)今後の展望
・政府は「2020 年500 万人」を設定、官民で受け入れ態勢の強化図る

表.旅行業の種別業務内容
表.旅行業者数の推移
図表.旅行業(手数料収入)の市場規模と増減率の推移
表.主要旅行業者の旅行取扱状況
図.主要旅行業者の旅行取扱総額
図.外国人旅行
図.海外旅行
図.国内旅行
図表.旅行者数(訪日外客数・出国日本人数)の推移
図表.旅行消費額と訪日外国人旅行者数の推移
図.日本での旅行消費額(2016年)
図.免税店数の推移(観光庁資料より)
図.三大都市圏と地方の免税店数
表.2015-2016年の旅行市場規模推移
表.旅行業の取扱高推移
表.主な旅行予約サイトの国内ダイナミックパッケージ(DP)対応状況
図表.楽天トラベルとじゃらんnet取扱高推移
表.主な旅行会社のネット予約 国内宿泊取扱高もしくは旅行商品取扱高
図表.アドベンチャーの業績推移
図表.オープンドアの業績推移
表.2017年の旅行市場規模推計

表.外航クルーズ泊数別乗客数推移(国土交通省調べ)
表.外航クルーズの乗客数、平均泊数など
図.外航クルーズ船乗客数の推移
表.外航・国内クルーズを利用する日本人乗客数の推移
図.クルーズ船による外国人入国者数
図.運航するクルーズ船の寄港回数(国土交通省調べ)
表.港湾別のクルーズ船の寄港回数(2016年)
表.外国船社及び日本船社が運航するクルーズ船の寄港回数(2010~2016年)
図.2016年外航クルーズエリア別利用者海域別シェア(国土交通省調べ)
表.外航クルーズの目的
表.内航クルーズの目的
表.日本の船社が運航する外航クルーズ船一覧
表.クルーズ関連の旅行会社、代理店、客船会社など
図.クルーズ船による外国人入国者数(概数)(国土交通省調べ)

●内覧会イベント
アクタス、新宿店2Fをリニューアルオープン (80~85ページ)


企業概要/会社概要/業績/商品展開・戦略/価格戦略/出店戦略(流通戦略)/プロモーション戦略/市場の現状分析と将来展望/今後の事業戦略と課題

●スポーツビジネス分析
2017年12月期スポーツシューズブランドシェア動向 (86~92ページ)


1.ランニングシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
2.サッカーシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
3.バスケットボールシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
4.テニスシューズ
  市場動向/ブランド別動向/チャネル別前年同月比/上位モデル
5.フィットネスシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
6.ウォーキングシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
7.カジュアルスニーカー
  市場動向/ブランド動向/上位モデル

●データファイル
月次データファイル (93~103ページ)


(1)家計消費支出の動き(平成30年1月分)-総務省・家計調査報告
(2)商業販売額の動き(平成30年1月分)-経済産業省・商業販売統計速報
(3)百貨店とチェーンストアの品目別売上高(平成30年1月分)-各協会調査
(4)就業人口の動き(平成30年1月分)-総務省・労働力調査(速報)
(5)出生数、婚姻数の動き(平成29年12月分)-厚生労働省・人口動態統計月報(概数)
(6)消費者物価の動き(平成30年1月分)-総務省・消費者物価指数
(7)特定サービス産業の動き(平成29年12月分)-経済産業省・特定サービス産業動態統計速報
(8)主要衣料品専門店の既存店売上高の推移-各社公表データより
(9)SC売上高の推移-平成30年1月分-日本SC協会

ヤノニュース 2018年2月

 トピックス 

●決算企業レポート
株式会社MonotaRO

工場や工事現場、自動車整備工場などで使用される工具等間接資材の日本の市場規模は5~10兆円といわれているが、その中において同社は着実に売上を伸ばし、市場におけるシェアをじわじわと広げている。日本の間接資材は、いまだに訪問工具商や金物屋などの占める割合が高く、EC化率が低い市場である。しかし、2018年度での事業戦略の1つとしている関節資材購買プラットフォーム化の推進などで、顧客ベースの拡大、既存顧客向け売上の拡大を見込むことで、ホームセンターなどからシェアを奪うことは可能であると捉えられる。
現在進めている海外展開も、中国は日本の2.2~2.3倍、米国は日本の3倍程度の市場規模と捉えており、いかに早い段階で他社に負けない数の商品を仕入れ、展開できるかがカギとなる。

 内容目次 

●業界動向
年間新規開業50を下回った2017年SC開業動向 (2~8ページ)

2017年の開業48、閉鎖は42に上り、純増は6SCにとどまる

2017年のSCオープン分析

図.年別・地域別オープン数推移図
表.2017年オープンSCの地域別構成比
図.地域別オープンSC数推移図
表.都道府県別オープン数ベスト5
表.SCの平均店舗面積と平均テナント数
図.1テナント当り平均面積の推移(㎡)
図.2017年オープンSCの店舗面積別構成
図.オープンSCのテナント数業種構成比
図.SC総売上高と1SC当たりSC売上高推移
表.2017年のオープンSC
表.2018年オープン予定SC

●決算企業レポート
株式会社キャンドゥ (9~15ページ)

◇事業の特徴◇事業の強み、弱み◇2017年8月期決算の要旨
(1)事業・業績概要
(2)財務面の主なトピック
(3)前期の主な事業施策
(4)今年度の予定施策・業績面の課題
(5)事業分析

図表.基本業績指標
表.流動性・健全性・収益性各種比率
図.2017年度同社小売店舗の出店・退店内訳
図表.店舗数の内訳推移
図.2017年度末時点の国内地域別店舗数

株式会社MonotaRO (16~22ページ)
◇事業の特徴◇事業の強み、弱み◇2017年12月期決算の要旨
(1)事業・業績概要
(2)財務面の主なトピック
(3)顧客の状況
(4)取扱商品動向
(5)今年度の予定施策・業績面の課題
(6)事業分析

図表.基本業績指標
表.流動性・健全性・収益性各種比率
図.顧客の業種
図.【参考】顧客の規模(従業員数)
表.想定される同社の競合先

●業界レポート
①流通小売市場白書2017-2018 (23~54ページ)
 ~百貨店の動向~


1.百貨店市場 最新動向
2.百貨店市場の概況
(1)百貨店市場規模推移
(2)百貨店市場の構造と動向
3.百貨店市場の地域別動向
(1)2017 年の都市別売上動向
(2)地域別売上高の推移
(3)主要都市の動向
 (ⅰ)札幌(ⅱ)東京(ⅲ)横浜(ⅳ)名古屋(ⅴ)京都(ⅵ)大阪

表.百貨店の売上高の推移
表.2015年1月~2016年12月 全国百貨店売上高<地区別>
図表.主要都市別の市場規模推移(単位:億円)
図.2015(%) 年・2016年の都市別市場規模前年増減率(店舗調整後)
図表.地区別月別売上前年比(2015年10月~2017年10月)、単位:%(店舗調整後)
表.2015年10月~2017年10月の百貨店売上高 <月別>
図表.外国人観光客の売上、客数、単価前年比(%)
表.2015年1~2016年12月 全国百貨店売上高<商品別>
図表.百貨店の商品別売上高推移(単位:億円)
図.商品構成の変化
図表.月別商品別売上前年比
表.2016年(暦年)百貨店の店舗別売上高ランキング
図表.2017年月別都市別売上増減率
図.地域別百貨店売上高(2012年・2016年)
表.地域別百貨店売上高
図.地域別百貨店売上高2016年(暦年)
図.北海道地区百貨店売上高
図.東北地区百貨店売上高
図.関東地区百貨店売上高
図.中部地区百貨店売上高
図.近畿地区百貨店売上高
図.中国地区百貨店売上高
図.四国地区百貨店売上高
図.九州地区百貨店売上高
図.札幌エリア百貨店売上高
図表.札幌月別売上前年比(2015年10月~2017年10月)、単位:%(店舗調整後)
表.札幌地区主要百貨店売上高 2016年(暦年)
図.東京エリア百貨店売上高
図表.東京月別売上前年比(2015年1月~2016年12月)、単位:%(店舗調整後)
図.横浜エリア百貨店売上高
図表.横浜月別売上前年比(2015年1月~2016年12月)、単位:%(店舗調整後)
表.横浜地区主要百貨店売上高 2016年(暦年)
図.名古屋エリア百貨店売上高
図表.名古屋月別売上前年比(2015年1月~2016年12月)、単位:%(店舗調整後)
表.名古屋地区主要百貨店売上高 2016年(暦年)
図.京都エリア百貨店売上高
図表.京都月別売上前年比(2015年1月~2016年12月)、単位:%(店舗調整後)
表.京都地区主要百貨店売上高 2016年(暦年)
表.大阪エリア百貨店売上高
図表.大阪月別売上前年比(2015年1月~2016年12月)、単位:%(店舗調整後)
表.大阪地区主要百貨店売上高 2016年(暦年)

②時計市場&ブランド年鑑2018 (55~72ページ)
 ~国内ウォッチ市場の動向~


1.国内ウオッチ卸・メーカー市場の動向
2.参入企業各社の戦略
 (1)商品戦略(2)流通戦略(3)プロモーション戦略(4)今後の事業戦略
3.国内ウオッチ卸・メーカー市場の今後の展望

図.ウォッチの総小売市場規模推移・対前年比成長率推移
図.国産ウォッチの総小売市場規模推移・対前年比成長率推移
表.ウォッチ総市場小売市場規模推移及び国産ウォッチ総小売市場規模推移比較
図.ウォッチ総市場小売市場規模と国産ウォッチ総小売市場規模の推移
図.ウォッチ総市場小売市場規模と国産ウォッチ総小売市場規模(シェア)の推移
表.商品戦略①
表.商品戦略②
表.流通戦略①
表.流通戦略②
表.プロモーション戦略①
表.プロモーション戦略②
表.今後の事業戦略①
表.今後の事業戦略②
図.2016年→2021年ウォッチの総小売市場規模と国産ウォッチの総小売市場規模予測

●イベント
ボディファッション協会がメンズインナーイベントを開催 (73~74ページ)

メンズインナーの活性化策の一環として取り組む

●クチコミランキング
ヤノクチコミランキング 2017年12月~2018年1月編 (75~85ページ)

●スポーツビジネス分析
2017年11月期 スポーツシューズブランドシェア動向 (86~92ページ)

1.ランニングシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
2.サッカーシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
3.バスケットボールシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
4.テニスシューズ
  市場動向/ブランド別動向/チャネル別前年同月比/上位モデル
5.フィットネスシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
6.ウォーキングシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
7.カジュアルスニーカー
  市場動向/ブランド動向/上位モデル

●データファイル
月次データファイル (93~103ページ)

(1)家計消費支出の動き(平成29年12月分)-総務省・家計調査報告
(2)商業販売額の動き(平成29年12月分)-経済産業省・商業販売統計速報
(3)百貨店とチェーンストアの品目別売上高(平成29年12月分)-各協会調査
(4)就業人口の動き(平成29年12月分)-総務省・労働力調査(速報)
(5)出生数、婚姻数の動き(平成29年11月分)-厚生労働省・人口動態統計月報(概数)
(6)消費者物価の動き(平成29年12月分)-総務省・消費者物価指数
(7)特定サービス産業の動き(平成29年11月分)-経済産業省・特定サービス産業動態統計速報
(8)主要衣料品専門店の既存店売上高の推移-各社公表データより
(9)SC売上高の推移-平成29年12月分-日本SC協会

ヤノニュース 2018年1月

 トピックス 

新春特集企画
●研究員による2018年の20業界予測

2018年の各業界(市場)が上向く(微増)のか、横ばいなのか、あるいは下降(下向き・微減)するのかで予測し、2018年の業界の見通しと注目される事柄についてまとめた。

〔2018年を予測した20の業界〕
①アパレル業界 ②インナーウェア業界 ③ジーンズカジュアル業界 ④きもの業界 ⑤スポーツ用品業界 ⑥ブライダル業界/挙式披露宴市場 ⑦化粧品業界 ⑧エステティックサロン業界 ⑨玩具業界 ⑩教育業界 ⑪時計業界 ⑫通信販売業界 ⑬宝飾・アクセサリー業界 ⑭健康食品業界 ⑮食品スーパー業界 ⑯ショッピングセンター業界 ⑰アウトレットモール業界 ⑱ペット業界 ⑲コインランドリー業界 ⑳アウトドア業界

今回、2018年を予測した20業界のうち、業界(市場)が上向くと予測したのは、前年と同様、6業界(化粧品、通信販売、宝飾・アクセサリー、食品スーパー、コインランドリー、アウトドア)となった。この6業界のうち、前回(2017年)から「上向き」を維持している業界が大半であるが、その中でも「食品スーパー」は前回(2017年)の横ばいから上向きへと予想されている点は、今後のポイントになりそうだ。
また、今回から「アウトドア」を加えている。2年後の東京オリンピック・パラリンピックや、近年の若年層や女性層の運動意識の高まりもあり、今後の注目業界の1つと言えそうだ。

 内容目次 

新春特集企画

●<巻頭言> 2018年 未来の輪郭をより確かなものに!~創立60周年、次の60年に向けて~ (3~4ページ)
 株式会社矢野経済研究所 代表取締役社長 水越 孝

■年頭に寄せて ~所感と経営トップへのアンケートによる2018年展望 (5~26ページ)
〔年頭所感〕

  日本ショッピングセンター協会 会長 清野 智 氏
  日本百貨店協会 会長 赤松 憲 氏
  日本チェーンストア協会 会長 清水 信次 氏

〔注目繊維・流通小売業トップの2018年展望〕
  株式会社アトレ 一ノ瀬 社長
  イオンモール株式会社 吉田 社長
  株式会社オンワードホールディングス 保元 社長
  株式会社三陽商会 岩田 社長
  株式会社スクロール 堀田 会長
  タキヒヨー株式会社 滝 社長執行役員
  タビオ株式会社 越智 社長
  株式会社西松屋チェーン 大村 社長
  株式会社レナウン 北畑 社長

●弊社研究員による2018年の20業界予測 (27~38ページ)
2018年に拡大が見込まれるのは「化粧品業界」「通信販売業界」「宝飾・アクセサリー業界」「食品スーパー業界」「コインランドリー業界」「アウトドア業界」の6業界

2018年を予測した20の業界
①アパレル業界 ②インナーウェア業界 ③ジーンズカジュアル業界 ④きもの業界 ⑤スポーツ用品業界 ⑥ブライダル業界/挙式披露宴市場 ⑦化粧品業界 ⑧エステティックサロン業界 ⑨玩具業界 ⑩教育業界 ⑪時計業界 ⑫通信販売業界 ⑬宝飾・アクセサリー業界 ⑭健康食品業界 ⑮食品スーパー業界 ⑯ショッピングセンター業界 ⑰アウトレットモール業界 ⑱ペット業界 ⑲コインランドリー業界 ⑳アウトドア業界

●特集
業界関係者による2018年流通業界予測と成長ファッションショップの評価調査 (39~67ページ)

注目ショップは「無印良品」がトップ 次いで「ライザップグループ」「ジーユー」「ユニクロ」

今回は、流通小売市場における消費傾向、アパレル動向、注目施設についてなど、今年も注目されるであろう事象をテーマにアンケート調査した。また、ファッションショップに関する調査では一部入れ替えしており、「ライザップグループ」「TOKYO BASE」「ナノ・ユニバース」「ABC マート」「バロックジャパンリミテッド(マウジーなど)」「アースミュージックアンドエコロジー」「ドン・キホーテ」などを加えている。

●決算企業レポート
株式会社マツオカコーポレーション (68~74ページ)

(1)事業・業績概要
  ①基本業績指標
  ②流動性・健全性・収益性各種比率
(2)財務面の主なトピック
(3)今年度の取り組み
(4)事業分析

図.生産国別販売実績(売上高)
図表.取扱品目別生産、販売状況
表.想定される同社の競合先

●業界レポート
①靴・履物産業年鑑2018年版 (75~94ページ)

  ~靴・履物業界の動き~
②SPAマーケット総覧2017-2018 (95~115ページ)
  ~アパレルネット通販市場~

●スポーツビジネス分析 2017年10月期
 スポーツシューズブランドシェア動向 (116~122ページ)

●データファイル
月次データファイル (123~133ページ)
(1)家計消費支出の動き(平成29年11月分)-総務省・家計調査報告
(2)商業販売額の動き(平成29年11月分)-経済産業省・商業販売統計速報
(3)百貨店とチェーンストアの品目別売上高(平成29年11月分)-各協会調査
(4)就業人口の動き(平成29年11月分)-総務省・労働力調査(速報)
(5)出生数、婚姻数の動き(平成29年10月分)-厚生労働省・人口動態統計月報(概数)
(6)消費者物価の動き(平成29年11月分)-総務省・消費者物価指数
(7)特定サービス産業の動き(平成29年10月分)-経済産業省・特定サービス産業動態統計速報
(8)主要衣料品専門店の既存店売上高の推移-各社公表データより
(9)SC売上高の推移-平成29年11月分-日本SC協会