定期刊行物

Yano E plus

Yano E plus

エレクトロニクスを中心に、産業の川上から川下まで、すなわち素材・部材から部品・モジュール、機械・製造装置、アプリケーションに至るまで、成長製品、注目製品の最新市場動向、ならびに注目企業や参入企業の事業動向を多角的かつタイムリーにレポート。

発刊要領

  • 資料体裁:B5判約100~130ページ
  • 商品形態:冊子
  • 発刊頻度:月1回発刊(年12回)
  • 販売価格(1ヵ年):106,857円(税込) 本体価格 97,142円

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例)半導体の製造装置(ステッパ市場)に興味がある、ナノインプリント市場がどの程度の市場規模があるのか知りたい、車載向けコネクタ市場の参入メーカを調べたい、等。
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皆様の幅広いご意見・ご要望を頂戴し、誌面の充実に努めてまいります。

最新号

Yano E plus 2008年7月号(No.004)

《携帯電話特集》

  • 携帯電話端末市場
    ~2008年は3G(W-CDMA)の普及が進む~
      1.2007年の概要
      【表・グラフ】携帯電話端末世界市場メーカ別出荷台数実績・予測(2006~2011年予測)
      【グラフ】携帯電話端末世界市場メーカ別出荷台数実績・予測(2007-2008年予測)
      【図】2007年の携帯電話端末の市場トレンド
      2.2008年の見通し
      【図】2008年の携帯端末の市場トレンド予測
     
  • 携帯電話用プリント配線板市場における日本PCBメーカ動向
    ~高付加価値製品は日本市場に限定。微細化と安定供給が生き残りポイント~
      1.概況
      【表・グラフ】携帯電話端末世界出荷台数予測
      【表・グラフ】携帯電話用プリント配線板市場における主要日本PCBメーカ
      2.技術動向
      <ALIVH(AnyLayerIVH)>
      <PPBU(Pre-preg Build-up)>
      【表】携帯電話用PCBの代表スペック
      3.各PCBメーカの動向
      <イビデン>
      <日本CMK>/<パナソニックエレクトロニックデバイス>/
      <トッパンNECサーキットソリューションズ>/<メイコー>/<日立化成工業>
      4.今後の動向予測
     
  • FPC市場
    ~2008年は成長戦略をベースとした再構築を図り、磐石な基盤作りが必要に~
      1.市場概況
      【表・グラフ】主要FPCメーカ販売合計金額推移(2005~2009年度予測)
      【表・グラフ】主要FPCメーカ販売合計金額推移(2008年度予測)
      2.今後の展望
      3.技術動向
      【表・グラフ】主要FPCメーカFPCタイプ別販売合計金額推移(2005~2009年度予測)
      4.需要分野別概況(携帯端末関連)
     
  • ワンセグチューナ市場
    ~携帯電話への搭載率7割へ。より一層の小型化を目指した開発進む~
      1.概要
      <ワンセグ放送開始>
      【図】ワンセグの帯域
      <ワンセグチューナ>
      【図】デジタル受信機能ブロック図
      【図】チューナモジュールの構成
      2.開発・製品化の状況
      <チューナモジュール>
      (1)パナソニックエレクトロニックデバイス
      【図】ダイバーシティ・チューナモジュール
      (2)シャープ
      (3)アルプス電気
      (4)ミツミ電機
      <機能デバイス(LSI)開発>
      (1)松下電器産業
      (2)沖電気
      3.市場動向
      <概況及びメーカシェア>
      【表】ワンセグチューナモジュールのメーカシェア(2008年度)
      <今後の展開>
      (1)市場規模の推移
      【表・グラフ】ワンセグチューナ搭載携帯電話の国内市場規模推移
       (2008年予測~2015年予測)
      (2)需要動向
      ・国内市場
      ・海外への展開
      【参考文献】・C49101800「2007-2008 携帯電話世界市場動向調査」・その他
     
  • Bluetoothチップ/モジュール市場
    ~新たなアプリケーションが広がる!~
      1.Bluetooth無線方式の概況
      <Bluetooth市場が新たなステージへ>
      <超低電力化やハイスピード化も実現へ>
      【表】Bluetooth/ZigBee/WLANの主要機能の比較
      2.Bluetoothチップ/モジュールの出荷動向
      <チップセット市場は3年で5.4倍に拡大>
      【表・グラフ】Bluetoothチップセットの出荷量推移・予測(WW市場/2005~2009年予測)
      【表・グラフ】Bluetoothチップセットの地域別出荷量(2007年/WW市場)
      <LTCや0603部品が小型化に貢献>
      【表・グラフ】Bluetoothモジュールの出荷量推移・予測(WW市場/2005~2009年予測)
      3.Bluetoothチップ/モジュールの利用状況
      <携帯電話のオンボード用が最大市場>
      【表・グラフ】Bluetoothチップのモジュール化率(2007年/WW市場)
      【表・グラフ】Bluetoothチップセットの需要先/数量構成比(2007年/WW市場)
      <モジュールの80%以上が携帯電話向け>
      【表・グラフ】Bluetoothモジュールの需要先/数量構成比(2007年/WW市場)
      【表・グラフ】携帯電話のBluetooth搭載率の推移・予測(WW市場/2004~2009年予測)
      4.ベンダーシェアと関連企業の動向
      <今後は複合型モジュールが増加>
      【表・グラフ】Bluetoothチップセットのベンダーシェア(2007年/WW市場)
      【表・グラフ】Bluetoothモジュールのベンダーシェア(2007年/WW市場)
      関連企業の動向
      <シーエスアール>/<村田製作所>
      <太陽誘電>/<富士通メディアデバイス>/<京セラ>/<セキテクノトロン>
      <エイディシーテクノロジー>/<IMIジャパン>
     
  • 「おサイフケータイ」市場の現状と将来展望
    ~ユーザと導入企業、双方にメリットを感じさせられるかが更なる成長へのカギ~
      1.2008年度までの概況
      2.おサイフケータイの魅力と障壁
      3.おサイフケータイのビジネスモデルとインフラへの課題
      4.クレジットサービス・小額決済と携帯電話事業者の戦略
      5.流通分野の躍進
      6.製品(端末)開発の方向性
      【表】端末開発コンセプト
      7.現状の課題・問題点
      8.今後の見通し
      【表・グラフ】おサイフケータイ対応機種契約者数の推移(2006年3月末実績~2011年3月末予測)

《電子材料》

  • ナノインプリント用材料市場
    ~各社得意技術からの提案、量産アプリケーションの確立がカギ!~
      はじめに
      1.ナノインプリントにおける材料の役割について
      【表・図】ナノインプリントにおける材料の主な役割
      2.材料の種類
      <転写用材料>
      (1)熱可塑性樹脂
      (2)UV硬化樹脂
      (3)ガラス転写
      <離型剤>
      (1)レプリカ材料
      3.技術開発動向
      4.ナノインプリント用材料主要メーカ動向
      <旭硝子>
      【表】旭硝子 ナノインプリント用材料
      <ダイセル化学工業>
      【表】ダイセル化学工業のナノインプリント用材料
      <東京応化工業>
      【表】東京応化のナノインプリント材料 OCNLシリーズ
      <東洋合成工業>
      【表】PAK-01とPAK-02の性能比較
      5.ナノインプリント用材料市場の現状における主な課題
      <価格>
      <離型性>/<検査技術(半導体分野)>
      6.ナノインプリント用材料の市場状況と今後の展望

《電子デバイスシリーズ》

  • アルミ電解コンデンサ市場
    ~導電性高分子タイプが増加傾向に!~
      1.アルミ電解コンデンサ市場概況
      【表・グラフ】アルミ電解コンデンサ市場シェア推移と予測(2006~2008度見込)
      2.アルミ電解コンデンサ業界動向
      【グラフ】アルミ電解コンデンサ市場シェア(2007-2008年度見込)
      業界動向
      <日本ケミコン株式会社>
      <ニチコン株式会社>
      <ルビコン株式会社>
      <エルナー株式会社>
      3.アプリケーション、生産/技術動向
      <車載>
      <伝導性高分子アルミ固体電解コンデンサ>
      <小型・長寿命・低インピーダス>
      4.アルミ電解コンデンサ市場の展望

《製造装置》

  • 半導体向けオゾン発生装置市場
    ~酸化膜形成工程、アッシング工程、精密洗浄工程などで浸透している!~
      1.半導体分野におけるオゾンの活用状況
      <酸化膜形成工程>
      <アッシング工程>
      <洗浄工程>
      2.半導体向けオゾン発生装置の市場規模推移と予測
      【表・グラフ】半導体向けオゾン発生装置の市場規模推移と予測(2005~2010年予測)
      3.半導体向けオゾン発生装置のメーカシェア
      【表・グラフ】半導体向けオゾン発生装置のメーカシェア
      4.半導体向けオゾン発生装置の市場動向
      5.半導体向けオゾン発生装置の将来展望

 

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